JP3716087B2 - Icカード発行システム及びicカード発行方法 - Google Patents
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Description
本発明は、社員用、学生用、会員用、イベント等に用いられるIDカードあるいは特殊な鍵等として利用されるICカードの発行システム及びICカード発行方法であって、特に、ICカード発行に際し、発送ミスを起こさず確実に発送できるICカード発行システム及びICカード発行方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の社員用、学生用、会員用、イベント等に用いられるIDカードあるいは特殊な鍵等をセキュリティの面からICカードを利用しようとすることが提案されている。その際、ICカードの発行は、ICカードの送付用紙に発送先の住所・氏名を印字した後、あらかじめ発送先毎に発送先に対応する必要な情報をエンコード及びカードの表面にカードの所有者となる被発行者情報が付されたICカードを取り付け、封筒に封入封緘して発送することが試みられた。
【0003】
しかしながら上述の現状において、ICカード送付用紙に発送先の住所・氏名を印字した後、必要な情報をエンコードされたICカードを取り付けるときのマッチングミスが発生することが避けられない問題があった。また、ICカードの表面にカードの所有者となる被発行者情報をあらかじめ印字しなくてはならないのでICカードの発行効率が悪かった。本発明は、これらの不都合を解消し、ICカードの発送先の住所・氏名を印字した送付用紙へのICカード取り付けミスを完全に防止し、しかも発行工程を縮小し効率よくICカードを発行するICカード発行システム及びICカード発行方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のICカード発行システムは、
所定の記入欄を備え、非接触型ICカードを分離可能に一体的に保持したICカード送付用紙に、少なくとも前記非接触型ICカードの発送先を識別するコード情報と該コード情報に対応する発送先の住所・氏名等の発送情報を印字する印刷手段と、
前記コード情報及び発送情報が印字された前記ICカード送付用紙を窓開封筒に収める封入封緘手段と、
前記封入封緘手段にて前記窓開封筒に収められた前記ICカード送付用紙から、前記印刷手段にて当該ICカード送付用紙に印刷され、前記窓開封筒の窓から表出したコード情報を読取り、前記封入封緘手段にて前記ICカード送付用紙が前記窓開封筒に収められた状態で、前記非接触型ICカードの発送先に対応する必要な情報を前記ICカード送付用紙に保持された非接触型ICカードにエンコードするICカード情報記録手段とを有するものである。
【0005】
また、所定の記入欄を備え、非接触型ICカードを分離可能に一体的に保持したICカード送付用紙に、少なくとも前記非接触型ICカードの発送先を識別するコード情報と該コード情報に対応する発送先の住所・氏名等の発送情報を印字する工程と、
前記コード情報及び発送情報が印字された前記ICカード送付用紙を窓開封筒に収める工程と、
前記窓開封筒に収められた前記ICカード送付用紙から、当該ICカード送付用紙に印刷され、前記窓開封筒の窓から表出したコード情報を読み取る工程と、
前記ICカード送付用紙が前記窓開封筒に収められた状態で、前記読み取られたコード情報に対応づけて記憶された発送先に対応する必要な情報を前記ICカード送付用紙に保持された非接触型ICカードにエンコードする工程とを有するものである。
【0007】
【発明の実施形態】
以下、本発明をイベント等の来場者管理用のICカード発行システムに適用した場合の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1はICカードを分離可能に保持したICカード送付用紙が連続状態で構成された平面説明図、図2はそのX−X線断面図、図3は図1のICカード送付用紙に必要なデータが印字された後に処理装置で処理される状態を示す説明図。
【0008】
図1及び図2に示すように、ICカード送付用紙1は、ICカード15が剥離可能に貼付されたカード支持台紙2と、発送先情報としての住所・氏名を印字するための印字欄3を備えており、上下に切り離し用ミシン目6で分離可能に連続している。すなわち両側にプリンタや事後処理装置の移送用トラクタに係合する移送用孔4を有するマージナル部5を有して連続帳票として設計されている。また、貼付されたICカード15には、ICカードが発行される際、使用者の情報が印字される表示部16が設けられている。
【0009】
この様に構成されたICカード送付用紙1にプリンタ等の印刷装置(図示せず)で発送先を識別するバーコードからなるコード情報7とこのコード情報7に対応する発送先の住所・氏名等の発送情報を印字する。このとき、ICカード送付用紙に保持されたICカード表面にも同時に氏名情報、ID番号からなる被カード発行者情報17を印字する。この実施例では、アラビア数字からなるID番号とバーコードからなるコード情報7は、表示形態が異なるだけで同じコードにしてある。
【0010】
図3に示すように処理装置31は、連続状態のICカード送付用紙1を切断し、窓開き封筒21に封入封緘し、封入封緘されたICカードに必要な情報をエンコードできるように構成されている。その処理装置31は、連続状態のICカード送付用紙1を移送する移送装置32、ICカード送付用紙1の両側のマージナル部5をスリットするスリッター33、そして移送ローラ、高速ローラ、両ローラの間に位置するブレードからなる連続状態のICカード送付用紙1を単位ごとに切断する切断装置34、窓開き封筒21を供給して単位ごとのICカード送付用紙1を封入封緘する封入封緘部、及び封入封緘された封筒の窓からバーコードを読み取るバーコード読取装置36とICカードに情報を書き込むリーダ37を有するICカードリーダライタ装置35から構成されている。このICカードリーダライタ装置35は、バーコード読取装置36でコード情報を読み取った際、ICカードに必要な情報を書き込めるように発送先に対応する必要な情報をあらかじめデータベースとして記憶しておく記憶部39を備えている。
【0011】
したがって、この処理装置31により連続状態のICカード送付用紙1は、順次、発送先単位毎のICカード送付用紙1に切断され、単位毎のICカード送付用紙1を窓開封筒に収め封入封緘され、さらに封入封緘工程後にICカード送付用紙1に印刷され封筒21の窓から表出されたコード情報7を読取り、発送先に対応する必要な情報を、ICカード送付用紙1に保持されたICカードに記録することができる。
【0012】
尚、ICカード15の剥離可能な接着構造は図2示すように、ICカード15は、所定の圧を加えると接着可能となり接着後に剥離可能で、剥離後には通常では接着しない感圧性接着剤8を介して、カード支持台紙2に接着されている。この感圧性接着剤8としては、例えば天然ゴム100重量部に対し、スチレン2重量部とメタクリル酸メチル10重量部とをグラフト共重合させて得られた天然ゴムラテックスに、テルペン樹脂系粘着付与剤5重量部を添加して感圧性のべ一ス接着剤とし、このべ一ス接着剤100重量部に対し、平均粒径5μmのシリカゲル20重量部を添加してなるものが好適である。
【0013】
本発明のICカード15は、図2に示すように、非接触方式でデータの送受信を行うアンテナ部19とIC回路18を基材シート内に内包し、さらに表裏に樹脂シートを積層した非接触式ICカード15で0.25ミリ程度の厚みであって、表裏面の所望位置に耐熱インクによる印刷部を設けるとともに、前記耐熱インクのうち少なくとも黒インクは、カーボンレスインクを使用してなるものである。これにより、カード表面へのノンインパクト(静電写真印刷)によるトナー印字の際、黒印刷部の畜熱を防止でき、IC回路18における熱圧からの影響を回避できる。
【0014】
また上記耐熱インクは、UVインクが、使用されており、UVランプ等により乾燥されてなるもので、カード表面へのノンインパクトによるトナー印字の際、印刷部のインクが溶けることなく安定した印字が行えるとともに、印刷部の内面側のIC回路18を熱圧から保護できる。
【0015】
また、可変情報をプリンタで印字する印字部16が設けられており、少なくともこの印字部16には、トナー印字適性を持たせるため各種樹脂や導電材による表面コートが施される。先ず、ノンインパクトによるトナー印字の際、転写性を向上させるために導電材を塗工し、カード表面の抵抗値を1.0×10の11乗オーム以下に設定することが望ましい。また、トナーの定着性を向上させるために各種の樹脂を塗工し、アンカーコート層が形成される。
【0016】
なお、本発明は上述した実施例に限定されず、ICカード15の形態は、IC素子を埋設したICカードであってもよく、また材質は、厚紙に限らず、合成樹脂、合成紙等であってもよい。さらに、ICカード15をICカード発行用帳票1に剥離可能に支持する構成は、2枚の好ましくは透明な樹脂フィルムを、疑似接着層を介して剥離可能に接着し、各樹脂フィルムの前記疑似接着層と反対面側にそれぞれ粘着剤を設け、これら粘着剤によって、一方の樹脂フィルムをICカード15の裏面に、他方の樹脂フィルムをICカード送付用紙1の表面にそれぞれ接着したり、あるいは、ポリエステルからなるフィルムの裏面側に粘着剤を設けてICカード送付用紙1に接着する一方、表面側にはエチレン酢酸ビニル樹脂を主成分とする感熱性接着剤を溶融塗布し、この塗布面にICカード15の裏面側を重ねて80℃程度の熱ロールによりラミネートしたものでもよい。
【0017】
また、ICカードは会員カードに限らず、身分証明証等でもよく、ICカード送付用紙1としてはICカードに応じた種々の構成を採用することができる。さらにまた、電子的読み取り用コードがバーコードに限らず、2次元バーコードあるいは、磁気コードを書込み、読込みを行う磁気ストライプ等であってもよい。この磁気コードを書込み、読込みを行う磁気ストライプ等で実施する場合には、ICカード情報記録工程を封入封緘工程の前に行えばよい。
【0018】
【発明の効果】
以上詳細に説明したところで明らかなように、本発明によれば、ICカードの発行に際して、ICカードの発送先の住所・氏名を印字した発行送付用紙へのICカード取り付けミスを完全に防止し、しかも発行工程を縮小し効率よくICカードを発行することができる等、確実で正確なICカード発行業務を行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ICカードを分離可能に保持したICカード送付用紙の平面説明図。
【図2】図1のX−X線断面図。
【図3】図1のICカード送付用紙に必要なデータが印字された後に処理装置で処理さ
れる状態を示す説明図。
【符号の説明】
1 ICカード送付用紙
2 カード支持台紙
3 記入欄
7 コード情報
15 ICカード
17 被カード発行者情報
Claims (2)
- 所定の記入欄を備え、非接触型ICカードを分離可能に一体的に保持したICカード送付用紙に、少なくとも前記非接触型ICカードの発送先を識別するコード情報と該コード情報に対応する発送先の住所・氏名等の発送情報を印字する印刷手段と、
前記コード情報及び発送情報が印字された前記ICカード送付用紙を窓開封筒に収める封入封緘手段と、
前記封入封緘手段にて前記窓開封筒に収められた前記ICカード送付用紙から、前記印刷手段にて当該ICカード送付用紙に印刷され、前記窓開封筒の窓から表出したコード情報を読取り、前記封入封緘手段にて前記ICカード送付用紙が前記窓開封筒に収められた状態で、前記非接触型ICカードの発送先に対応する必要な情報を前記ICカード送付用紙に保持された非接触型ICカードにエンコードするICカード情報記録手段とを有することを特徴とするICカード発行システム。 - 所定の記入欄を備え、非接触型ICカードを分離可能に一体的に保持したICカード送付用紙に、少なくとも前記非接触型ICカードの発送先を識別するコード情報と該コード情報に対応する発送先の住所・氏名等の発送情報を印字する工程と、
前記コード情報及び発送情報が印字された前記ICカード送付用紙を窓開封筒に収める工程と、
前記窓開封筒に収められた前記ICカード送付用紙から、当該ICカード送付用紙に印刷され、前記窓開封筒の窓から表出したコード情報を読み取る工程と、
前記ICカード送付用紙が前記窓開封筒に収められた状態で、前記読み取られたコード情報に対応づけて記憶された発送先に対応する必要な情報を前記ICカード送付用紙に保持された非接触型ICカードにエンコードする工程とを有するICカード発行方法。
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