JP3714419B2 - 車両用計器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用計器に関し、特に、車両の自然吸気型内燃機関の吸気圧を表示する車両用計器に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用計器としては、単一のケース体に計器本体を収納し、前記計器本体に装着される指針を、前記ケース体の開口部に配設される表示板上において回動させることで車両運転者に車両走行情報を表示する補助用計器があり、この補助用計器の1つとして、車両のエンジン(内燃機関)における吸気圧を表示する吸気圧計(車両用計器)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、車両におけるエンジンには、吸入される空気を圧縮する過給器を備える過給器付エンジンと前記過給器を搭載しない自然吸気型エンジンとがある。
【0004】
エンジン内における前記吸気圧は、前記過給器によって吸入される空気が圧縮されると正圧(0kPaより大きい圧力値)となり、自然吸気時には負圧(0kPa以下の圧力値)となる。従って、前記過給器付エンジン搭載車両に備えられる過給器用吸気圧計は、前記吸気圧の正圧における変化をより詳細に運転者に認識させるために表示板において負圧を示す負圧領域に対して正圧を示す正圧領域が大きい表示板構成であり、また、前記自然吸気型エンジン搭載車両に備えられる自然吸気用吸気圧計は、前記負圧領域のみを備える表示板構成であった。
【0005】
しかしながら、近年、車両の走行風圧を利用してエンジン内に吸入する空気を加圧し、エンジンの出力を向上させる吸気装置が提案されている。斯かる吸気装置を備えた車両においては、前記自然吸気型エンジンを搭載した車両であっても、前記吸気圧が正圧となる場合がある。そのため、斯かる吸気装置を備えた前記自然吸気型エンジン搭載車両において、前記自然吸気用吸気圧計を用いた場合には、前記負圧領域のみを備える構成であるために前記吸気圧の正圧を表示することができず、また、前記過給器用吸気圧計を用いた場合には、前記走行風圧による前記吸気圧の正圧が前記過給器による前記吸気圧の正圧と比較して圧力値が小さいために前記正圧領域に指針が示すことのない領域が大きく生じ、また、前記負圧領域が小さい構成であるために前記自然吸気型エンジンにおいて詳細に表示すべき前記吸気圧の負圧における変化を運転者が認識しづらいという問題点があった。
【0006】
本発明は、前記問題点に鑑み、車両の自然吸気型エンジンにおける吸気圧を表示する車両用計器において、吸気圧の正圧を表示することが可能であり、また、吸気圧の負圧における変化を詳細に表示することが可能な車両用計器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、車両の自然吸気型内燃機関における吸気圧を表示する車両用計器であって、表示板とこの表示板上を回動する指針とを備え、前記表示板は前記吸気圧の負圧を示す負圧領域と、この負圧領域よりも小さい範囲で設けられ、前記吸気圧の正圧を示す正圧領域と、を備えてなることを特徴とする。
【0008】
また、本発明は、車両の自然吸気型内燃機関における吸気圧を表示する車両用計器であって、前記吸気圧の負圧を示す負圧領域と、この負圧領域よりも小さい範囲で設けられ、前記吸気圧の正圧を示す正圧領域とを有する表示板と、前記表示板の背後に配設され、電気的に制御可能な駆動手段と、前記駆動手段に装着され、前記表示板上を回動する指針と、
前記車両の吸気管に配設される圧力検出手段からの状態信号を入力し、この状態信号から求められる計測値に基づいて、前記駆動手段に装着される前記指針を前記負圧領域上において回動させて前記吸気圧の負圧を表示するとともに、前記指針を前記正圧領域上において回動させて前記吸気圧の正圧を表示する制御手段と、を備えてなることを特徴とする。
【0009】
また、本発明は、前記正圧領域は、前記車両の走行風圧による前記吸気圧の正圧を表示可能な範囲で形成されてなることを特徴とする。
【0010】
また、本発明は、少なくとも前記吸気圧を検出する検出手段を含む複数の検出手段から出力される状態信号を入力可能とする入力ポートを備え、この入力ポートを介し入力される前記状態信号から計測値を求め、前記計測値をシリアルデータに変換するとともに、前記シリアルデータを送信する第一の制御手段を備えたコントロールユニットと、前記表示板及び前記指針が収納されるケース内に配設され、前記シリアルデータに応じて前記指針を回動させる第二の制御手段と、を備えてなることを特徴とする。
【0011】
また、本発明は、他の車両用計器に前記シリアルデータを伝達する伝送路を接続する接続部材を備えてなることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付した図面に基づいて説明する。
【0013】
図1は、吸気圧計(車両用計器)1の電気的構成を説明するブロック図である。
【0014】
図1において、吸気圧計1は、車両の自然吸気型エンジン(内燃機関)における吸気圧を表示するものであって、センサ(圧力検出手段)2と、制御手段3と、駆動ドライバ4と、状態表示器5とから主に構成されている。
【0015】
センサ2は、前記吸気圧を半導体式センサ等によって計測する圧力センサであり、前記車両に形成される吸気口と前記エンジンとの間を結ぶ吸気管に配設され、前記吸気圧を検出し、前記吸気圧の変化に応じた状態信号を制御手段3に出力する。
【0016】
制御手段3は、所定のプログラムを実行する演算手段であるマイクロコンピュータであり、前記プログラムが記憶されたROMや計測値を一時的に記憶するRAM,前記プログラムを実行するためのCPU及びセンサ2,駆動ドライバ4と電気的な接続関係をなすためのI/Oインターフェイス等を有するものである。制御手段3は、センサ2からの前記状態信号が入力されると、前記状態信号に応じて所定の演算を行い、この演算結果によって得られた計測値に応じた制御信号を駆動ドライバ4を介して後で詳述する状態表示器5に出力することで車両の走行状態に応じた前記吸気圧を表示させるものである。
【0017】
駆動ドライバ4は、制御手段3からの前記制御信号を状態表示器5の駆動信号に変換するもので、例えば前記制御信号に基づいて状態表示器5への通電量を指示するデータを記憶し、このデータに応じて駆動電圧を状態表示器5のステッピングモータに通電するものである。
【0018】
状態表示器5は、駆動手段としてステップ角動作をなすステッピングモータを備えるアナログ式計器であり、この状態表示器5の上方には図2で示すような文字板(表示板)5aが設けられ、この文字板5a上には前記吸気圧の圧力値を示す指標部5bが印刷形成されており、制御手段3からの前記制御信号に応じて、指標部5bを、前記ステッピングモータに装着される指針軸に装着される指針5cによって指示することで前記吸気圧の圧力値を表示するもので、運転者は、指針5cと指標部5bとの対比判読により前記吸気圧の圧力値を把握する。
【0019】
また、文字板5aは、前記吸気圧が負圧であることを示す負圧領域Aと前記吸気圧が正圧であることを示す正圧領域Bとを備える。負圧領域Aは−100kPa以上0kPa以下の範囲を示すとともに正圧領域Bは0kPaより大きく20kPa以下の範囲を示しており、正圧領域Bは、負圧領域Aよりも表示可能な圧力値の範囲及び文字板5aにおける表示面積が小さく設けられ、また、前記車両の走行風圧によって前記吸気圧が正圧となった場合の吸気圧値を表示可能な範囲で設けられている。
【0020】
斯かる吸気圧計1は、状態表示器5の文字板5aに、前記車両の前記エンジンにおける前記吸気圧が負圧であることを示す負圧領域Aと、負圧領域Aよりも小さい範囲で設けられ、前記吸気圧が正圧であることを示す正圧領域Bとを備え、センサ2によって前記吸気圧を検出するとともに前記吸気圧の変化に応じた状態信号を制御手段3に出力し、制御手段3によって前記状態信号に応じて前記計測値を求め、さらに前記計測値に応じた前記制御信号を駆動ドライバ4を介して状態表示器5に出力することで指針5cを回動させて状態表示器5の文字板5に形成される指標部5bを指示させて吸気圧値を表示する構成であって、文字板5aにおいて前記吸気圧の負圧を示す負圧領域Aの範囲を大きく設けるとともに前記吸気圧の正圧を示す正圧領域Bの範囲を小さく設けることによって、車両の自然吸気型エンジンにおける吸気圧を表示する車両用計器において、吸気圧の正圧を表示することが可能であり、また、吸気圧の負圧における変化を詳細に表示することが可能となる。
【0021】
また、吸気圧計1は、正圧領域Bを前記車両の走行風圧による加圧状態を表示可能な範囲に設けることにより、前記車両の走行風圧によって前記エンジンに吸入される空気を加圧する吸気装置を備える車両のエンジンにおける吸気圧を表示する車両用計器において、前記走行風圧によって吸気圧が正圧となる場合であっても、その吸気圧値を詳細に表示することが可能となる。
【0022】
尚、本発明の実施の形態においては、状態表示器5として前記ステッピングモータを備えるアナログ式計器を用いて説明したが、駆動手段として交差コイルを備える交差コイル式のアナログ式計器を用いても良い。
【0023】
また、本発明の実施の形態においては、制御手段3と駆動ドライバ4と別々に構成した例を挙げて説明しているが、制御手段と駆動ドライバを一体に備えるマイコン等で構成するようにしても良い。また、カスタムIC等を用いたロジック回路で構成するようにしても良い。
【0024】
また、本願出願人は、特開平12−18974号に示される車両用計器の駆動装置を提案している。 かかる車両用計器の駆動装置は、車両のエンジン回転数や吸気圧,排気温度等の車両状態に応じた複数の状態信号を入力可能とする入力ポートを備え、複数の前記状態信号に応じた各計測データを求める単一のコントロールユニットを設け、このコントロールユニットと前記各車両用計器との間を前記コントロールユニットにより生成されるシリアルデータによって通信してなるもので、車両用計器を複数配設する場合であっても取付作業を簡素化し、かつダッシュボードやインパネ回りの美観を損ねることなく、前記各車両用計器を取り付けることが可能となるものである。かかる車両用計器の駆動装置に本発明を適用することにより、前述の本発明の実施の形態と同様の効果を得ることが可能となる。
【0025】
即ち、少なくとも車両のエンジンにおける吸気圧を検出する検出手段を含む複数の検出手段から出力される状態信号を入力可能とする入力ポートを備え、この入力ポートを介し入力される前記状態信号から計測値を求め、前記計測値をシリアルデータに変換するとともに、前記シリアルデータを送信する第一の制御手段を備えたコントロールユニットと、表示板及び前記指針が収納される車両用計器のケース内に配設され、前記シリアルデータに応じて指針を回動させる第二の制御手段と、を備える車両用計器の駆動装置であって、前記表示板は前記吸気圧の負圧を示す負圧領域と、この負圧領域よりも小さい範囲で設けられ、前記吸気圧の正圧を示す正圧領域とを備えてなる構成とする。かかる構成とすることにより、車両の自然吸気型エンジンのおける吸気圧を表示する車両用計器において、吸気圧の正圧を表示することが可能であり、また、吸気圧の負圧における変化を詳細に表示することが可能となる。
【0026】
また、前記車両用計器は、他の車両用計器に前記シリアルデータを伝達する伝送路を接続する接続部材を備えてなる構成とした場合、複数の車両用計器間でシリアルデータを通信することが可能となり、ダッシュボードやインパネ周りの美観を損ねることがない。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、車両用計器に関し、特に、車両の自然吸気型内燃機関の吸気圧を表示する車両用計器に関するものであって、吸気圧の正圧を表示することが可能であり、また、吸気圧の負圧における変化を詳細に表示することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態である吸気圧計の電気的構成を示すブロック図。
【図2】 同上の文字板を示す図。
【符号の説明】
1 吸気圧計(車両用計器)
2 センサ(圧力検出手段)
3 制御手段
4 駆動ドライバ
5 状態表示器
5a 文字板(表示板)
5b 指標部
5c 指針
A 負圧領域
B 正圧領域

Claims (5)

  1. 車両の自然吸気型内燃機関における吸気圧を表示する車両用計器であって、
    表示板とこの表示板上を回動する指針とを備え、前記表示板は前記吸気圧の負圧を示す負圧領域と、この負圧領域よりも小さい範囲で設けられ、前記吸気圧の正圧を示す正圧領域と、を備えてなることを特徴とする車両用計器。
  2. 車両の自然吸気型内燃機関における吸気圧を表示する車両用計器であって、
    前記吸気圧の負圧を示す負圧領域と、この負圧領域よりも小さい範囲で設けられ、前記吸気圧の正圧を示す正圧領域とを有する表示板と、
    前記表示板の背後に配設され、電気的に制御可能な駆動手段と、
    前記駆動手段に装着され、前記表示板上を回動する指針と、
    前記車両の吸気管に配設される圧力検出手段からの状態信号を入力し、この状態信号から求められる計測値に基づいて、前記駆動手段に装着される前記指針を前記負圧領域上において回動させて前記吸気圧の負圧を表示するとともに、前記指針を前記正圧領域上において回動させて前記吸気圧の正圧を表示する制御手段と、
    を備えてなることを特徴とする車両用計器。
  3. 前記正圧領域は、前記車両の走行風圧による前記吸気圧の正圧を表示可能な範囲で形成されてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用計器。
  4. 少なくとも前記吸気圧を検出する検出手段を含む複数の検出手段から出力される状態信号を入力可能とする入力ポートを備え、この入力ポートを介し入力される前記状態信号から計測値を求め、前記計測値をシリアルデータに変換するとともに、前記シリアルデータを送信する第一の制御手段を備えたコントロールユニットと、
    前記表示板及び前記指針が収納されるケース内に配設され、前記シリアルデータに応じて前記指針を回動させる第二の制御手段と、
    を備えてなることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の車両用計器。
  5. 他の車両用計器に前記シリアルデータを伝達する伝送路を接続する接続部材を備えてなることを特徴とする請求項4に記載の車両用計器。
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