JP3713544B2 - 光モール - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は,自動車の側面,後面等に用いる光モールに関する。
【0002】
【従来技術】
例えば,車両用サイドモール等は,安全性等の観点から,夜間における優れた視認性を有することが好ましい。
従来の夜間視認性を有するサイドモールとしては,図13に示した光モール9がある。
【0003】
この光モール9は,図13に示すごとく,モール本体90の表面に,蛍光性又は蓄光性を有する光材料を塗布した夜光テープ91を貼設してなる。
上記夜光テープ91は,夜間において光って見えるため,非常に視認性が高い。そのため,夜光テープ91を設けた光モール9は,安全性向上等に大きく寄与することができる。
【0004】
【解決しようとする課題】
しかしながら,上記従来の光モール9においては,次の問題がある。
即ち,図13に示すごとく,従来の光モール9における夜光テープ91は,モール本体90の表面から突出した状態で配設されている。
【0005】
そのため,夜光テープ91の表面は非常に傷つき易い。また,夜光テープ91とモール本体90との面一感,深み感に欠け,特に昼間における意匠性に問題がある。
さらに,夜光テープ91における光材料は耐候性が必ずしも良くないため,剥き出し状態のままであれば,その蛍光性,蓄光性等が早期に劣化する場合もある。
【0006】
これに対し,例えば図14に示すごとく,モール本体90における夜光テープ91の貼設面95を,凹状に形成することにより,モール本体90からの夜光テープ91の突出を回避させた光モール902がある。
この光モール902においては,夜光テープ91が突出していることに起因する不具合の解消を図ることができるが,意匠性の問題,耐候性の問題等を解決することは困難である。
【0007】
本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので,光材料の損傷,劣化がなく,かつ表面が平滑で意匠性に優れた光モールを提供しようとするものである。
【0008】
【課題の解決手段】
説明の都合上,まず参考発明について説明する。
参考発明は,表面に光材料を設けた基板と,該基板の少なくとも上記表面を被覆した透明合成樹脂とよりなることを特徴とする光モールにある。
【0009】
参考発明は,上記光材料を上記基板の表面に設けたことと,その基板表面を上記透明合成樹脂により被覆したことである。
ここで,上記光材料とは,外部からエネルギーを受けている間発光する特性(蛍光性),受けた光を蓄積しておき暗所において発光する特性(蓄光性)の一方又は双方の特性を備えた材料をいう。
【0010】
上記基板の表面に光材料を設ける方法としては,例えば,光材料を塗布したテープを貼設する方法,あるいは光材料を含有した塗料を塗装する方法等がある。また,上記基板としては,例えば,PVC(ポリ塩化ビニル),Al+PVC(アルミニウムとPVCの二層構造)等を用いる。この場合,特に,低熱膨張係数の小さいものを選択することが好ましい。これにより,上記透明合成樹脂として比較的熱膨張係数が大きいものを用いたとしても,熱の影響によるモール全体の伸縮を抑制することができる。
【0011】
上記透明合成樹脂における透明性は,完全な透明だけでなく,半透明,着色透明等のごとく,光が透過するものであればよく,所望の意匠に応じて任意に選択することができる。このような透明性を有する合成樹脂としては,例えば,軟質PVC(ポリ塩化ビニル),PET(ポリエチレンテレフタレート),PMMA(ポリメチルメタアクリレート),PC(ポリカーボネイト)等を用いる。
【0012】
次に,作用につき説明する。
参考発明の光モールにおいては,光材料を設けた基板の表面を上記透明合成樹脂により被覆している。即ち,光材料は,上記透明合成樹脂中に封入された状態となっている。
そのため,光材料は,透明合成樹脂により保護されて,損傷することはない。さらに,密封状態にあるため,摩耗,汚れ等により劣化することもない。
【0013】
また,光モールの外形を形成するのは上記透明合成樹脂のみである。そのため,その表面を平滑な面一感の高い状態にすることができると共に,その形状の自由度も高くすることができる。
また,光材料の上に透明合成樹脂が存在するため,光モールを昼間観察した場合にも,独特な深み感が醸しだされる。
それ故,光モールは,夜間における優れた視認性を発揮するとともに,昼間における意匠性にも優れたものとなる。
【0014】
次に,上記光モールは,上記基板の上記表面に上記透明合成樹脂をインサート成形したものとすることができる。即ち,上記光モールは,予め光材料を設けた上記基板を成形型内にセットし,これに透明合成樹脂を射出成形することにより作製することができる。
【0015】
この場合には,上記基板の表面を容易に透明合成樹脂により被覆することができる。なお,成形型内への基板のセット位置を調節することにより,光モールの断面における底部,中央部等,任意の位置に上記基板を位置させることができる。
【0016】
また,上記光モールは,上記基板の周囲に上記透明合成樹脂を押出成形したものとすることもできる。即ち,上記光モールは,予め光材料を設けた上記基板と,透明合成樹脂とを押出成形機を用いて同時に押し出すことにより作製することができる。この場合には,上記基板の周囲全体を,容易に透明合成樹脂により被覆することができる。
【0017】
次に,上記基板を用いることなく,コア層とスキン層との2種類の合成樹脂よりなる光モールとして次の発明がある。
即ち,請求項の発明,光材料を含有した合成樹脂よりなるコア層と,該コア層の周囲を覆う透明合成樹脂よりなるスキン層とよりなり,サンドイッチ成形により成形されている長尺状の光モールであって,
該光モールにおける長手方向と直交する方向における断面形状は,中央部分における厚みが両端部分における厚みよりも小さく,また上記コア層の両端部分は上記光モールの両端下部近傍まで設けてあり,
かつ上記コア層は上記スキン層よりも高い剛性を有することを特徴とする光モールある。
【0018】
本発明において最も注目すべきことは,上記コア層に光材料を含有させ,その周囲をスキン層により被覆していることである。
本発明によれば,基板を用いずに,合成樹脂のみにより構成することができる。そのため,軽量化が容易であると共に,外形形状の自由度をさらに高めることができる。
また,サンドイッチ成形により,コア層の周囲は確実にスキン層により被覆されるため,光材料の損傷,劣化等の防止を図ることがもできる。
【0019】
そして,本発明においては,上記光モールの長手方向と直交する方向における断面形状は,中央部分における厚みが両端部分における厚みよりも小さく,かつ上記コア層の両端部分は上記光モールの両端下部近傍まで設けてある。
【0020】
これにより,コア層とスキン層との収縮率に差がある場合においても,ヒケの発生を防止することができる。
即ち,光モールの長手方向と直交する方向における断面において,コア層の占める位置が中央部に集中し,両端部にはスキン層のみが充填されているような場合であって,かつコア層とスキン層との凝固時の収縮率に差がある場合には,両端部近傍のスキン層のみの部分において,ヒケが発生することがある(図11)。
【0021】
これに対し,本発明においては,上記断面形状の中央部分厚みを両端部分よりも薄くしている。そのため,サンドイッチ成形時において,充填されていくコア層は光モールの両端部近傍において流れやすくなり,光モールの両端下部近傍までコア層を充填することができる。
それ故,スキン層とコア層との収縮率に差があっても,ヒケの発生を防止することができる。
【0022】
また,上記コア層は上記スキン層よりも高い剛性を有する。これにより,上記スキン層は多少剛性が低くなっても柔軟性が高く傷つきにくい材質を選択することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
参考実施例1
本発明の参考実施例にかかる光モールにつき図1〜図4を用いて説明する。
本例の光モール1は,図1,図2に示すごとく,表面に光材料2を設けた基板3と,該基板3の表面を被覆した透明合成樹脂10とよりなる。
【0024】
光材料2としては,蛍光顔料と蓄光顔料とを用い,これらを配合した塗料を予め基板3の表面に塗布してある。
基板3としては,熱膨張係数が小さいAl金属板を用いた。
透明合成樹脂10としては,透明度の高いPVC(又はPP)樹脂を用いた。そして,図2に示すごとく,光材料2を設けた基板3は,透明合成樹脂10を底部に位置させてインサート成形している。
【0025】
この光モール1を作製するにあたっては,図3に示すごとく,所望の形状のキャビティ80を有する成形型8を用いてインサート成形を行う。具体的には,図3に示すごとく,下型82に光材料2を予め設けた基板3をセットし,ゲート85から透明合成樹脂10を射出する。これにより,基板3の表面を透明合成樹脂10により被覆した光モール1が得られる。
得られた光モール1は,図4に示すごとく,その裏面に両面テープ4が配設され,自動車等に貼設される。
【0026】
次に,本例における作用につき説明する。
本例の光モール1においては,光材料2を設けた基板3の表面を透明合成樹脂10により被覆している。即ち,基板3の表面に位置する光材料2は,透明合成樹脂10中に封入された状態となっている。
【0027】
そのため,光材料2は,透明合成樹脂10により保護されて,傷ついたり損傷したりすることはない。さらに,密封状態にあるため,劣化することもない。
また,光モール1の外形を形成するのは透明合成樹脂10のみである。そのため,光モール1の表面を平滑な面一感の高い状態にすることができる。
また,光材料2の表面側には透明合成樹脂10が存在する。そのため,その外観は,非常に深み感のある優れたものとなる。
【0028】
参考実施例
本例の光モール102は,図5に示すごとく,参考実施例1における基板3に代えて,PVC樹脂よりなる基板32を用い,その表面に光材料2を塗布したものである。また,光材料2を設けた基板32は,参考実施例1よりも幅広くし,光モール102におけるほぼ全幅に近い幅とした。その他は,参考実施例1と同様である。
【0029】
本例の場合には,基板32として合成樹脂を用いているため,光モール1の軽量化を図ることができる。また,光材料の占める面積を最大限に取っているため,夜間の視認性がさらに向上する。その他は,参考実施例1と同様の作用が得られる。
【0030】
参考実施例
本例の光モール103は,図6に示すごとく,基板3の周囲に透明合成樹脂10を押出成形したものである。
即ち,図7に示すごとく,押出成形機7を用い,参考実施例1と同様の光材料2を予め塗布した基板3と透明合成樹脂10とを同時に押し出す。
これにより,図6,図8に示すごとく,透明合成樹脂10の中央部に基板2が位置する光モール103が得られる。その他は,参考実施例1と同様である。
【0031】
本例の場合には,光材料2を設けた基板3が光モール103のほぼ中央部に位置する。そのため,基板3とその周囲の透明合成樹脂10との熱膨張率の差がある場合においても,曲がりを防止することができる。
その他,参考実施例1と同様の作用が得られる。
【0032】
実施形態例
本例の光モール104は,図9,図10に示すごとく,光材料2を含有した合成樹脂よりなるコア層34と,該コア層34の周囲を覆う透明合成樹脂よりなるスキン層14とよりなり,サンドイッチ成形により成形されている。
【0033】
また,図9に示すごとく,光モール104の長手方向と直交する方向における断面形状は,中央部分における厚みCが両端部分における厚みDよりも小さく,かつコア層34の両端部分は光モール104の両端下部近傍まで設けてある。
また,コア層34に含有させた光材料2は,参考実施例1と同様の蛍光顔料と蓄光顔料とを用いた。また,コア層34を構成する合成樹脂としては,PP樹脂を用い,スキン層1を構成する透明合成樹脂としては,PVCを用いた。
【0034】
次に,この光モール104をサンドイッチ成形するに当たっては,図9に示した光モール104の断面形状と同形状のキャビティを有する成形型を用いて行う。
即ち,まず成形型内にスキン層14用の透明合成樹脂を注入し,次いで透明合成樹脂の中にコア層34用の合成樹脂を注入する。このとき,キャビティの断面は,上記の如く中央部が両端部分よりも薄い形状を有する。そのため,図10に示すごとく,成形型内を進行するコア層34及びスキン層14は,厚みが厚い両端部近傍において最も流れやすい状態となる。
それ故,コア層34は,光モール104の両端下部近傍まで充填される。
【0035】
これは,上記のごとくキャビティの幅方向中央部をその両端部よりも薄くしたことにより,注入樹脂が中央から両側へかき分けながら進むファウンテンフロー状態において発生する各部における圧力差,或いは成形型への放熱による冷却状態の差等によって実現されると考えられる。
【0036】
次に,本例における作用につき説明する。
本例の光モール104においては,基板を用いずに合成樹脂のみにより構成されている。そのため,基板を用いた場合等に比べて軽量化が容易であり,また,外形形状を比較的自由に設定することができる。
また,上記のごとく,光材料2を含有したコア層34は,光モール104の両端近傍まで充填されている。そのため,夜間における視認性は十分に確保できる。
【0037】
さらに,本例においては,サンドイッチ成形品特有の品質問題を解決することができる。
即ち,図11に示した比較品としての光モール903は,中央部分が最も厚肉であって,コア層935がその中央部分に集中して存在し,両端近傍部分にはスキン層915のみが存在している。この場合には,両端部のスキン層915のみの部分においてヒケ99が発生する場合がある。これは,スキン層935とコア層915との凝固時の収縮率の差により発生する。このようなヒケ99は,意匠性を大きく悪化させ,製品価値を低下させてしまう。
【0038】
また,図12に示した別の比較品としての光モール904は,中央部分の厚みを比較的薄くして,その両側と同等としたものである。この場合においても,図12に示すごとく,両端近傍部分のスキン層915だけの部分におけるヒケ99の発生は避けられない。
【0039】
このヒケ99は,光モール903,904いずれについてもスキン層915だけの領域が広いことにより,この部分と中央部側との収縮量差が大きくなって発生すると考えられる。その対策としては,モールの両端近傍までコア層を充填することが有効であるが,従来の通常のサンドイッチ成形においては,コア層をモールの両端近傍まで充填させるのは困難であり,図11,図12に示すごとく,両端部においてはスキン層だけの部分が発生してしまう。そのため,ヒケ発生の問題を容易に解決することができない。
【0040】
これに対し,本例においては,上記のごとく,モール形状,即ち成形型のキャビティを上記特殊な形状に限定することによって,容易にコア層をモールの両端下部近傍まで充填させることができる。それ故,上記のごときヒケ発生というサンドイッチ成形特有の問題を解決することができる。
【0041】
なお,このことは,光モールに限らず,通常のサンドイッチ成形品においても同様に適用することができ,コア層とスキン層との凝固時の収縮率に差がある場合のヒケ発生防止に非常に有効な手段とすることができる。
【0042】
【発明の効果】
上述のごとく,本発明によれば,光材料の損傷,劣化がなく,かつ表面が平滑で意匠性に優れた光モールを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 参考実施例1の光モールの斜視図。
【図2】 参考実施例1の光モールの,図1におけるA−A線矢視断面図。
【図3】 参考実施例1における,光モールのインサート成形を示す説明図。
【図4】 参考実施例1の光モールの,取付用両面テープ配設状態を示す断面図。
【図5】 参考実施例2の光モールの断面図。
【図6】 参考実施例3の光モールの斜視図。
【図7】 参考実施例3における,光モールの押出し成形を示す説明図。
【図8】 参考実施例3の光モールの,図7におけるB−B線矢視断面図。
【図9】 実施形態例の光モールの断面形状を示す説明図。
【図10】 実施形態例の光モールの斜視図。
【図11】 実施形態例における,比較用光モールの不具合を示す説明図。
【図12】 実施形態例における,別の比較用光モールの不具合を示す説明図。
【図13】 従来例の光モールの斜視図。
【図14】 別の従来例の光モールの斜視図。
【符号の説明】
1,102,103,104...光モール,
10...透明合成樹脂,
14...スキン層
2...光材料,
3...基板,
34...コア層

Claims (1)

  1. 光材料を含有した合成樹脂よりなるコア層と,該コア層の周囲を覆う透明合成樹脂よりなるスキン層とよりなり,サンドイッチ成形により成形されている長尺状の光モールであって,
    該光モールにおける長手方向と直交する方向における断面形状は,中央部分における厚みが両端部分における厚みよりも小さく,また上記コア層の両端部分は上記光モールの両端下部近傍まで設けてあり,
    かつ上記コア層は上記スキン層よりも高い剛性を有することを特徴とする光モール。
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