JP3712783B2 - ねじ込みソケット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、引掛シーリングを利用して取付ける照明器具に使用するねじ込みソケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
第1の従来例を図7および図8に示す。すなわち、この照明器具は、天井100の引掛シーリングボディ101に引掛シーリングキャップの付いたアダプタ102を引掛けている。このアダプタ102はつば103およびランプソケット受金部104を有し、つば103にフランジ105およびグローブ106を係止している。つば103にフランジ105およびグローブ106を載せた状態でアダプタ102を引掛シーリングボディ101に引っ掛ける。107はランプ、108は引掛爪である。
【0003】
第2の従来例を図9および図10に示す。すなわち、この照明器具は、アダプタ102のランプソケット受金部104の外周にねじ部109を設け、このアダプタ102を天井100の引掛シーリングボディ101に引掛け、ねじ部109にホルダナット110をねじ込み、ホルダナット110にフランジ105およびグローブ106を係止している。アダプタ102を引掛シーリングボディ101に取付けた後、フランジ105とグローブ106をセットし、ホルダナット110をねじ部109に締付けて固定する。
【0004】
第3の従来例を図11および図12に示す。すなわち、この照明器具は、引掛シーリングボディに引っ掛けるアダプタ102の外周に逆L字形の係止溝111を形成し、先端に雌型のコネクタ112を設ける。アダプタ102の引掛爪108を引掛シーリングボディ101に引掛けた後、ホルダ113をアダプタ102に嵌合し、係止爪114が係止溝111に係合するようにホルダ113を差込み回転する。ホルダ113は、器具本体127を支持する内カバー120と、この内カバー120を摺動自在に外嵌する外カバー123と、内カバー120を上方に付勢するばね124とを有するものである。
【0005】
そして、ホルダ113をアダプタ102に装着する際、器具本体127を内カバー120にセットし、ホルダ113をアダプタ102に押し上げて回すことにより係止爪114を係止溝111に係止し、ばね124により器具本体127を天井100とホルダ113との間に保持する。また器具本体127の点灯回路(図示せず)に接続されたコード128の雄型のコネクタ126をコネクタ112に接続する。133は天井100との密着性を増すためのウレタン等の緩衝材である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
第1の従来例は、引掛シーリングボディ101が角型、丸型および埋込型等の種類によって高さが異なるため、高さの異なるフランジを数種類同梱したり、ユーザが引掛シーリングボディ101の付け替えを行なったりしなければならなかった。またフランジ100のないものでは、どのような引掛シーリングへの取付けも可能となるが、デザイン性を全く配慮できなくなり、見栄えが悪くなるという問題があった。
【0007】
第2の従来例は、引掛シーリングボディ101をフランジ105で隠すためデザイン性のよい器具であり、しかもホルダ110のねじ部109の締め込み深さを調節できるので引掛シーリングボディ101の高さが異なっても対応できる。
しかし、このような器具では、ホルダ110を過度に締めつけるとフランジ105の端面が天井100に突っ張るため引掛シーリングボディ101の刃に大きな力が加わることになる。引掛シーリングの刃に加わる力はJIS規格(JIS C8310)で一般に5kgf 以下とするように定められており、過度の力が加わると刃が変形して導通不良や接触不良になったり、器具が落下したりすると事故につながる恐れがある。
【0008】
第3の従来例は、ホルダ113の内カバー120がばね124で上下動することにより引掛シーリングボディ102の高さ違いを吸収できるようになっている。
しかし、アダプタ102が円柱形でつば上に引掛爪108を設けているため、アダプタ102を手で把持して回しにくいので引掛シーリングボディ101への着脱操作が容易でなく、またアダプタの金型構造が複雑になるという欠点があった。
【0009】
したがって、この発明の目的は、ソケットの着脱操作が容易にでき、また金型の製作を容易にすることができるねじ込みソケットを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のねじ込みソケットは、水平姿勢の略直方体状であって天井等に施設された引掛シーリングボディに引っ掛ける引掛爪を上面に有する引掛シーリング部と、前記引掛爪に接続された給電部および雌ねじ部を内側に有し外側に器具ホルダ係合用の突起を有するソケット部とを備え、前記突起を前記引掛シーリング部の長辺の外側面と同方向に向く位置に配置し、前記雌ねじ部は前記突起の裏側に部分的に形成されているものである。
【0011】
請求項1記載のねじ込みソケットによれば、引掛シーリング部を略直方体状にしているため、手で把持して回しやすく、また手の中指および薬指でソケット部を保持するが引掛シーリング部の短辺側の面に当たるので指の位置に突起が邪魔になることがない。また金型の構造を簡単にし金型の製作を容易にすることが可能になる。
【0012】
また、前記雌ねじ部が前記突起の裏側に部分的に形成されているため、突起の裏側位置の雌ねじ部により突起が肉厚となるので突起の強度の確保が容易になる。
請求項記載のねじ込みソケットは、請求項において、金型のパーティングラインが、前記引掛シーリング部の短辺を縁部とする側面の略中央を通り前記長辺を側縁とする側面に平行となるように成形されたものである。
【0013】
請求項記載のねじ込みソケットによれば、請求項1の効果のほか、金型構造をより一層簡単にでき、金型製作期間の短縮および金型製作費用の削減ができる。また突起にパーティングラインがでないのでバリ等の発生やパーティング面のずれによる段差などが生じるおそれがなく、突起の係合に関する性能を安定することができる。また金型の深さが浅くなるため、抜き勾配を大きくせずにすみ、デザイン性に配慮できるとともに、成形後の金型からの製品抜き出しも容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施の形態を図1ないし図6により説明する。すなわち、このねじ込みソケットは、引掛シーリング部4aと、ソケット部6とを有する。
引掛シーリング部4aは、水平姿勢の略直方体状であって、天井3等に施設された引掛シーリングボディ4に引っ掛ける引掛爪5を上面に有する。実施の形態において、一対の引掛爪5は取付ねじ38により取付けられている。9はロック爪10を出没するロック解除ボタンであり、ロック解除ボタン9を押してロック爪10を後退した状態で引掛シーリングボディ4に引掛爪5を引掛け、ロック解除ボンタ9を離すことによりロック爪10を突出させ引掛シーリングボディ4の凹部(図示せず)に係止して引掛シーリングボディ4の回転を規制し、これにより引掛シーリング部4aの不用意な外れを防止している。11はフランジ仮保持用つばであり、図2に示すようにフランジ12の仮保持用爪13が引っ掛かることができる。1a(図3)は引掛爪5を引掛シーリングボディ4に引掛けやすくするための引掛シーリングの合わせマークである。
【0015】
ソケット部6は、引掛シーリング部4aに一体に連結され垂下して、引掛爪5に接続された給電部および雌ねじ部6aを内側に有し、外側に器具ホルダ係合用の突起7を有し、突起7を引掛シーリング部4aの長辺4bの外側面の向きと同方向に向く位置に配置している。実施の形態において、突起7はソケット部6の相対向部に一対形成している。雌ねじ部6aは白熱ランプまたは電球型蛍光ランプの口金をねじ込み装着するものであり、突起7の裏側にそれぞれ部分的に形成されている。給電部30は中心接触片14と側面接触片15からなり、それぞれの基端部が引掛爪5にかしめ31により接続されている。
【0016】
このねじ込みソケットは、射出成形により一体に製作される。この場合、図1の矢印A〜Dの各方向に金型がスライドするように、金型を構成する必要がある。そして、この実施の形態では、金型のパーティングラインLが、引掛シーリング部4aの短辺4cを縁部とする側面の略中央を通り、長辺4bを側縁とする側面に平行となるように成形されている。
【0017】
ホルダ2は、アダプタ1に外挿する筒状であって、突起7に係合する逆L字形の係合溝8を設けた内筒17を有し、この内筒17に連結された外筒18を有し、内筒17と外筒18との間に軸方向に移動自在な器具本体支持用の移動部材19を有し、この移動部材19を引掛シーリングボディ4側に付勢するばね20を有する。フランジ12およびグローブ41を移動部材19の器具支持部24で支持して、ホルダ2の内筒17をソケット部6に外挿し回転すると、突起7が係止溝8内を移動して係止する。このときばね20の作用で移動部材19によりフランジ12が天井3に押圧固定され、グローブ41がフランジ12に押さえ固定される。
【0018】
16はソケット部6に装着されたランプである。
このねじ込みソケットは、フランジ12を引掛シーリング部4aに仮保持してから、グローブ41とホルダ2を両手に持ち、ホルダ2の取付け作業を行なう。ホルダ2の取付け状態でフランジ12がばね20により天井に押付けられ、これによりフランジ12およびグローブ41が固定される。
【0019】
この実施の形態によれば、引掛シーリング部4aを略直方体状にしているため、手で把持して回しやすく、また図6に示すように、手の親指32aがロック解除ボタン9に対向するように親指32aおよび人指し指32bで引掛シーリング部4aを把持し、手の中指32cおよび薬指32dでソケット部6を保持するが、引掛シーリング部4aの短辺4c側の面に当たるので指32c,32dの位置に突起7が邪魔になることがない。また金型の構造を簡単にし金型の製作を容易にすることが可能になる。
【0020】
また雌ねじ部6aが突起7の裏側に部分的に形成されているため、突起7の裏側位置の雌ねじ部6aにより突起7が肉厚となるので突起7の強度の確保が容易になる。
さらに、金型のパーティングラインLが、引掛シーリング部4aの短辺を縁部とする側面の略中央を通り長辺4bを側縁とする側面に平行となるように成形されているため、金型構造をより一層簡単にでき、金型製作期間の短縮および金型製作費用の削減ができる。また突起7にパーティングラインLがでないのでバリ等の発生やパーティング面のずれによる段差などが生じるおそれがなく、突起7の係合に関する性能を安定することができる。また金型の深さが短辺4cの長さの半分程度に浅くなるため、抜き勾配を大きくせずにすみ、デザイン性に配慮できるとともに、成形後の金型からの製品抜き出しも容易になる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1記載のねじ込みソケットによれば、引掛シーリング部を略直方体状にしているため、手で把持して回しやすく、また手の中指および薬指でソケット部を保持するが引掛シーリング部の短辺側の面に当たるので指の位置に突起が邪魔になることがない。また金型の構造を簡単にし金型の製作を容易にすることが可能になる。
【0022】
また、突起の裏側位置の雌ねじ部により突起が肉厚となるので突起の強度の確保が容易になる。
請求項記載のねじ込みソケットによれば、請求項1の効果のほか、金型構造をより一層簡単にでき、金型製作期間の短縮および金型製作費用の削減ができる。また突起にパーティングラインがでないのでバリ等の発生やパーティング面のずれによる段差などが生じるおそれがなく、突起の係合に関する性能を安定することができる。また金型の深さが浅くなるため、抜き勾配を大きくせずにすみ、デザイン性に配慮できるとともに、成形後の金型からの製品抜き出しも容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の斜視図である。
【図2】天井取付け状態の正面図である。
【図3】その引掛シーリング部の半断面側面図である。
【図4】ソケット部の部分断面図である。
【図5】ねじ込みソケットの底面図である。
【図6】ねじ込みソケットの把持状態の斜視図である。
【図7】第1の従来例の断面図である。
【図8】その分解斜視図である。
【図9】第2の従来例の分解斜視図である。
【図10】その天井取付け状態の断面図である。
【図11】第3の従来例の部分断面図である。
【図12】そのアダプタにホルダを接続する前の斜視図である。
【符号の説明】
2 ホルダ
3 天井
4 引掛シーリングボディ
4a 引掛シーリング部
4b 長辺
4c 短辺
5 引掛爪
6 ソケット部
6a 雌ねじ部
7 突起
8 係合溝
30 給電部
L パーティングライン

Claims (2)

  1. 水平姿勢の略直方体状であって天井等に施設された引掛シーリングボディに引っ掛ける引掛爪を上面に有する引掛シーリング部と、前記引掛爪に接続された給電部および雌ねじ部を内側に有し外側に器具ホルダ係合用の突起を有するソケット部とを備え、前記突起を前記引掛シーリング部の長辺の外側面と同方向に向く位置に配置し、前記雌ねじ部は前記突起の裏側に部分的に形成されているねじ込みソケット。
  2. 金型のパーティングラインが、前記引掛シーリング部の短辺を縁部とする側面の略中央を通り前記長辺を側縁とする側面に平行となるように成形された請求項記載のねじ込みソケット。
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