JP3712346B2 - ブラシ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、香料の付着した除骨たばこ葉や刻みたばこ(たばこ葉)を撹拌しながら乾燥させる撹拌乾燥装置等に用いるに好適で、交換等のメンテナンス性に優れたブラシに関する。
【0002】
【関連する背景技術】
香料の付着した除骨たばこ葉や刻みたばこ(たばこ葉と称す)を撹拌しながら乾燥させる撹拌乾燥装置は、概略的には図4に示すようにたばこ葉が収納される円筒状のドラム1と、このドラム1内に設けられて、その周面に複数のブラシ2を螺旋状に植設した円筒状のブラシ取り付け軸3とからなる。そして上記ドラム1とブラシ取り付け軸3とをそれぞれ回転させながらたばこ葉(図示せず)を撹拌し、ドラム1の内周面に植設された突起(ピン)4に絡まったたばこ葉をブラシ2により払い落とすことで、その乾燥を促進する如く構成される。
【0003】
ちなみに上記ブラシ2は、耐熱性、耐摩耗性に優れた合成樹脂製の複数本の線材、例えばポリエーテルエーテルケトン製の線材(ピーク材)を束ねたブラシ毛を備えたものからなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種の撹拌乾燥装置のブラシ取り付け軸3に装着されて用いられるブラシ2は、例えば図5に示す如く構成されている。即ち、複数本の線材を束ねたブラシ毛11は、その根元部をリング状のカラー12によりカシメられて一体化されている。このブラシ毛11は、段付きの貫通孔13を備えたボルト体からなるホルダ14にその裏面側から挿通され、カラー12を貫通孔13の内側に位置付けた状態において該貫通孔13の後端に螺合される止めネジ15によりホルダ14に固定されるものとなっている。
【0005】
しかしてブラシ毛11を固定してなるホルダ14は、その周面に設けたネジ溝14aを、ブラシ取り付け軸(基体)3に予め設けられているネジ溝3aに螺合することにより、該ブラシ取り付け軸3に取り付けられる。尚、図中16は、ホルダ14の周囲に遊嵌され、ブラシ取り付け軸3の表面とホルダ14の頭部との間に介装されるスプリングワッシャである。
【0006】
しかしながらこのような構造のブラシ2においては、ブラシ毛11の交換時には、その都度、ブラシ取り付け軸3からホルダ14を取り外す必要がある。しかもボルト体をなすホルダ14の軸方向に設けられた段付きの細長い貫通孔13内にブラシ毛11を通す際、ブラシ毛11の先端がその段部に引っ掛かり易いのでブラシ毛11の交換作業が困難である等の問題がある。
【0007】
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、その目的は、ブラシ毛の交換等のメンテナンス性に優れ、例えば香料の付着したたばこ葉を撹拌しながら乾燥させる撹拌乾燥装置に用いるに好適な簡易な構造のブラシを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するべく本発明に係るブラシは、
例えばポリエーテルエーテルケトン製からなる複数本の線材を束ねたブラシ毛の根元部を囲繞し、これをカシメる等して該根元部に固着されて前記ブラシ毛に一体化されるカラーと、
このカラーの外径よりも若干大きい内径を有し、且つ上記カラーの長さよりも若干浅い深さの有底の中空部をその一端部に備えると共に、外周にネジ溝を形成したボルト体からなり、前記ブラシ毛が植設される所定の基体、例えば撹拌乾燥装置におけるブラシ取り付け軸等の基体の表面側から該基体に穿たれたネジ孔に螺合させて固定されるホルダと、
キャップナットであって、そのキャップ部に前記カラーの外径よりも小さい内径の前記ブラシ毛だけを挿通し得る孔部を備え、この孔部に前記ブラシ毛をその先端側から挿通して前記カラーにより固着された前記ブラシ毛の根元部に装着され、前記ホルダのネジ溝に螺合して設けられて前記カラーの端部を前記ホルダ側に押さえ込んで該カラーを前記中空部に固定するキャップナットと
を具備したことを特徴としている。
【0009】
好ましくは、請求項2に記載するように前記ホルダは、その外周に形成したネジ溝に螺合して、該ホルダの前記基体への固定に用いられるナットを備える。或いは請求項に記載するように前記ホルダは、前記ネジ溝を形成した外周の長手方向の中央部に該ホルダの前記基体への固定に用いられるフランジを備えることを特徴とする。
【0010】
また請求項4に記載するように前記ホルダの前記中空部を形成した端部とは逆側の端部に、該ホルダを前記基体のネジ孔にガイドする丸棒部を設けることも好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係るブラシについて説明する。
図1はこの実施形態に係るブラシの構造を分解して示した図であり、図2はその組み立て構造と、撹拌乾燥装置におけるブラシ取り付け軸等からなる基体への取り付け構造を示す図である。
【0012】
このブラシは、耐熱性および耐摩耗性に優れ、しかもヘタリ難い合成樹脂製の線材、例えばポリエーテルエーテルケトン製の複数本の線材(ピーク材)を束ねたブラシ毛21を備える。このブラシ毛21は、円筒状またはキャップ状のカラー22にてその根元部を囲繞してカシメられて、該根元部に固着されてカラー22と一体化される。このカラー22によりその根元部がカシメられるブラシ毛21は、例えば繊維径が1mm程度で、15cm程度の毛丈(長さ)を有するピーク材を50本程度、その一端部において円形に束ねたものからなる。
【0013】
一方、上記ブラシ毛21を保持し、例えば撹拌乾燥装置におけるブラシ取り付け軸等の基体35に上記該ブラシ毛21を植設するためのホルダ23は、その外周にネジ溝24を形成したボルト体からなる。このホルダ23の一端部には、該ホルダ23と同軸に前記カラー22を収容する有底の中空部25が設けられている。この中空部25は、前記カラー22の外形よりも若干大きい内径を有し、且つカラー22の長さよりも若干浅い深さを有するものである。
【0014】
またこのホルダ23の他端部には、前記ネジ溝24よりも若干小径の丸棒部26が、後述するガイドとして機能させるべく該ホルダ23と同軸に設けられている。尚、このホルダ23には、その付属品として前記ネジ溝24に螺合するナット27、およびスプリングワッシャ28が設けられる。これらのナット27およびスプリングワッシャ28は、前記基体35へのホルダ23の取り付けに用いられるものである。尚、スプリングワッシャ28を用いることなくその取り付けを行うように構成される場合もある。
【0015】
一方、前記ホルダ23のネジ溝24に螺合するキャップナット29は、そのキャップ部に前記ブラシ毛21を挿通する孔部30を備えている。この孔部30は前記カラー22の外径よりも小さい内径を有し、前記ブラシ毛21だけを挿通させ得る大きさのものからなる。そしてこのキャップナット29は、図2に示すように上記ブラシ毛21をその先端部から孔部30に挿通させ、前記カラー22を中空部25に嵌め込んだ状態でネジ溝24に螺合することで該ホルダ23に装着される。このようにしてホルダ23に装着されるキャップナット29により、前記中空部25に嵌め込まれたカラー22がホルダ23側に押さえ付けられて該ホルダ23に保持され、これによってブラシ毛21がその根元部にてホルダ23に対して一体に装着される。
【0016】
尚、前記ホルダ23の前記基体35への取り付けは、予め基体25に設けられているネジ孔に前記ネジ溝24を螺合することによってなされる。具体的にはホルダ23にネジ溝24に前述したナット27を嵌め、更にネジ溝24の後端側にスプリングワッシャ28を嵌め込んだ状態で、ホルダ23の後端部に形成された丸棒部26を前記基体25の表面側から、該基体25に予め穿たれているネジ孔に挿通させる。そして丸棒部26をガイドとしてホルダ23の軸心とネジ孔の軸心とを一致させ、この状態でネジ孔内にホルダ23を所定長だけ螺じ込む。
【0017】
この結果、ホルダ23は丸棒部26に案内されてネジ孔に対してその向きが規制されて確実に螺合する。従って基体35の表面がブラシ取り付け軸等のように円筒面をなすような場合であっても、また該ブラシ取り付け軸が円筒ドラムの内側に設けられて、その作業空間が制約されるような場合であっても、そのネジ孔にホルダ35を、ひいてはブラシ毛21を確実に装着することが可能となる。またホルダ23を基体35に装着するに際して、上述したように丸棒部26のガイド作用によりホルダ23の向きを規制することができるので、基体35に設けられたネジ孔を損傷させる虞もない。
【0018】
しかる後、ネジ孔に対するホルダ23の螺合状態を保ったまま、該ホルダ23の周面に設けられたネジ溝24に螺合させたナット27を回すことで該ナット27を基体35側に変位させ、スプリングワッシャ28を強制的に撓ませながら該ナット27と基体35とでホルダ23を回転不能に固定する。この場合、ナット27および基体35がホルダ23におけるネジ溝24の歯面に対して互いに逆向きの力を作用させてその歯面を押さえ込むことで、ホルダ23を回転不能に保持することになる。
【0019】
かくして上述した如き構造を有して基体23のネジ孔に装着されるブラシによれば、ホルダ23を基体23に固定した状態で前述したキャップナット29を弛めて該ホルダ23から取り外せば、これによってカラー22によりその根元部が固定されたブラシ毛21を基体35から、ひいてはホルダ23から取り外すことができる。またキャップナット29の孔部30にブラシ毛21を挿通させ、その根元部のカラー22をホルダ23の中空部25に嵌め込んだ後、該キャップナット29をホルダ23の先端部に螺合すれば、これによってブラシ毛21をホルダ23に、ひいては基体25に装着することができる。
【0020】
即ち、ホルダ23を、一旦、基体35に取り付ければ、このホルダ23を基体35から取り外すことなく、キャップナット29の着脱だけによりブラシ毛21のホルダ23(基体35)への取り付け、取り外しを行うことができる。従って基体35からホルダ23を取り外す必要がなく、しかもホルダ23の前面側からブラシ毛21の交換等のメンテナンス作業を簡易に、しかも効率的に行うことができる。
【0021】
また上述した構造であれば、毛丈の長いブラシ毛21をキャップナット29の孔部30に挿通させるにしても、キャップナット29自体が薄いので、ブラシ毛21の先端近傍を指先等にて押さえてその先端部(毛先)のバラツキを抑えながら、ブラシ毛21をその先端から容易に孔部30を挿通させることができる。
即ち、前述した従来構造のように貫通孔13が長いような場合、ブラシ毛21の先端近傍を指先にて押さえてその挿通作業を進めることができず、必然的にブラシ毛21の中間部分を指先にて押さえることになる。するとブラシ毛21の先端部分がばらけて拡がるので、その挿通作業時に貫通孔13の段差部にブラシ毛21の先端が引っ掛かり易くなる。この点、上述した構造によれば、キャップナット29の厚みが薄いので、ブラシ毛21の先端部のバラツキを抑えながらその先端部を孔部30に挿通させることが容易であり、従ってキャップナット29へのブラシ毛21のはめ込みを容易に行うことができる。これ故、ブラシ毛21の交換作業を簡易に、効率良く実行することができ、そのメンテナンス性の向上を図ることが可能となる。
【0022】
尚、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。例えばホルダ23の付属品としてのナット27に変えて、図3に示すようにホルダ23の外周面にフランジ31を一体に設けておき、このフランジ31を用いて該ホルダ23の基体35への取り付けを行うように構成することも可能である。この場合、フランジ31の外形をナット形状としておけば、基体35に対するホルダ23の着脱を容易に行うことが可能となる。
【0023】
またブラシ毛21の長さやその線材については、該ブラシが装着される装置の仕様に応じて設定すれば良いものである。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ブラシ毛を保持するホルダに対して、該ホルダの前面側からブラシ毛を装着し、これをキャップナットにより固定する構造のブラシなので、基体に装着したホルダを取り外すことなくブラシ毛の交換等のメンテナンスを簡易に実行することができる。しかも構造が簡単であり、ホルダの基体への取り付けも容易に、しかも確実に行いうる等の実用上多大なる効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るブラシの概略構成を分解して示す図。
【図2】図1に示すブラシの組み立て構造と、撹拌乾燥装置におけるブラシ取り付け軸等からなる基体への取り付け構造を示す図
【図3】本発明の別の実施形態に係るブラシの構造を示す図。
【図4】ブラシが組み込まれる撹拌乾燥装置の要部を示す概略的な構成図。
【図5】従来のブラシの構成例を示す図。
【符号の説明】
21 ブラシ毛
22 カラー
23 ホルダ
24 ネジ溝
25 中空部
26 丸棒部
27 ナット
28 スプリングワッシャ
29 キャップナット
30 孔部
31 フランジ
35 基体(ブラシ取り付け軸)

Claims (4)

  1. 複数本の線材を束ねたブラシ毛を備え、上記ブラシ毛を所定の基体の表面に植設して用いられるブラシであって、
    前記ブラシ毛の根元部を囲繞して該根元部に固着され、前記ブラシ毛に一体化されるカラーと、
    このカラーの外径よりも若干大きい内径を有し、且つ上記カラーの長さよりも若干浅い深さの有底の中空部をその一端部に備えると共に、外周にネジ溝を形成したボルト体からなり、前記基体の表面側から該基体に穿たれたネジ孔に螺合させて固定されるホルダと、
    キャップ状のナットであって、そのキャップ部に前記カラーの外径よりも小さい内径で前記ブラシ毛だけを挿通し得る孔部を備え、この孔部に前記ブラシ毛をその先端側から挿通して前記カラーにより固着された前記ブラシ毛の根元部に装着され、前記ホルダのネジ溝に螺合して設けられて前記カラーの端部を前記ホルダ側に押さえ込んで該カラーを前記中空部に固定するキャップナットと
    を具備したことを特徴とするブラシ。
  2. 前記ホルダは、その外周に形成したネジ溝に螺合して、該ホルダの前記基体への固定に用いられるナットを備えることを特徴とする請求項1に記載のブラシ。
  3. 前記ホルダは、前記ネジ溝を形成した外周の長手方向の中央部に該ホルダの前記基体への固定に用いられるフランジを備えることを特徴とする請求項1に記載のブラシ。
  4. 前記ホルダは、前記中空部を形成した端部とは逆側の端部に、該ホルダを前記基体のネジ孔にガイドする丸棒部を備えることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のブラシ。
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