JP3708601B2 - 戸閉め検出スイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、汽動車、電車など車輌の戸閉め検出スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電車のドアは、図16に示すように構成されている。2枚のドア101 、ドア102 は、ドア101 の側方に設けたエアシリンダ103 により開閉される。
エアシリンダ103 のピストンロッド104 の先端にリンク105 を介してドア101 に連結し、ドア101 およびドア102 の上方にゴムベルト106 を円環状に設け、ドア101 はブラケット107 によりゴムベルト106 の上方側に連結し、ドア102 はブラケット108 によりゴムベルト106 の下方側に連結する。
【0003】
ここで、エアシリンダ103 のピストンロッド104 を伸長させて破線状態までリンク105 を移動させるとドア101 およびドア102 は閉まる。一方、エアシリンダ103 のピストンロッド104 を収縮させると、リンク105 は実線の状態となりドア101 およびドア102 は開く。
ドア101 およびドア102 の開閉のためにリンク105 を反転させるため、ブラケット108 に対向する位置にスイッチ109 を設けておき、ドアが閉まった際ブラケット108 の作動棒110 により押しボタン装置を介してスイッチ109 をON又はOFFさせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
電車等のドアの戸閉め検出スイッチは、理想としては乗客の乗降後ドアが完全に閉鎖した "O”の状態で戸閉め検出信号が発信されるべきである。
一方、発車後においては、ドアの開きは30mmまで規定で認められているが、旧来のドアの開きを検出する戸閉め検出スイッチは、押し釦部の動きとスイッチ部の動きが連動されており、ドアの閉まり調整とドアの開き検出とに裕度がなかった。
【0005】
したがって、衣類のわずかな挟み込みや、振動によってドア開き信号が発信されることが頻繁に発生し、ドア開き表示ランプが運転席に点灯し、運転手は走行を停止し、原因を確認しなければならずダイヤ編成上混乱をきたす。
また、この傾向は冬期の着膨れ満員電車において顕著である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、上記の事情に鑑み、ドア閉鎖後はある程度以上のドアの開きの調整を認める戸閉め検出スイッチを提供すべく、エアシリンダに連結し反転させてドアを開閉するリンクを設け、スイッチと押しボタン装置とを対向させて配置した戸閉め検出スイッチであって、a接点あるいはb接点を有するリードスイッチをON・OFFさせるクロスバーを摺動自在に設け、レバーの基端を絶縁成形体に枢着し、クロスバーにリンクを反転させる中間に突起部を有するカム溝を設けて付勢したレバーの先端を前記カム溝に当接させ、レバーの先端が突起部を乗り超えてリンクを反転させ、クロスバーに起立させたローラーピンの突出する上下端部にローラーを設け、コ字状の連結レバーの上片にリードスイッチの開閉動作の動作点を変える切欠き溝を設け前記ローラーを切欠き溝に内嵌めし、コ字状の連結レバーの下片に動作点を変える長孔を設け前記ローラーを長孔に内嵌めし、連結レバーはクロスバーと同じ方向に摺動自在であり、切欠き溝および長孔とローラーとの間隔によりクロスバーの摺動を遅らせるスイッチと、押しボタンを摺動自在に設けた押しボタン装置と、前記連結レバーと押しボタン先端とを連結し、リードスイッチの接点のON・OFFをクロスバーおよびローラーの所定ストロークの後に作動するようにした戸閉め検出スイッチとした。
【0007】
【作用】
本発明は、リードスイッチをON・OFFさせるクロスバーを摺動自在に設け、クロスバーにカム溝を設けて付勢したレバーの先端を前記カム溝に当接させ、クロスバーに起立させたローラピンの突出する上下端部にローラを設け、前記ローラーをコ字状の連結レバーの上下それぞれの動作点を変えた切欠き溝、長孔にそれぞれ内嵌めしたスイッチと、押しボタンを摺動自在に設けた押しボタン装置と、前記連結レバーと押しボタン先端とを連結し、リードスイッチの接点のON・OFFを所定ストロークの後に作動するようにする。
【0008】
また、本発明は、復帰時に、リードスイッチをON・OFFさせるクロスバーと押しボタンとが同時タイミングで移動しないようにしてある。
【0009】
【発明の実施の態様】
本発明を添付する図面に示す具体的一実施例により以下詳細に説明する。
図1および図2にその全体の概要を示す。スイッチ1と、押しボタン装置2とは取付板3上に左右に対向させて配置してある。
スイッチ1は、絶縁成形体11上にa接点を有するリードスイッチ12とb接点を有するリードスイッチ13を平行状に配置し、リードスイッチ12の両端をそれぞれ端子板28および14に接続し、リードスイッチ13も同様にその両端を端子板15および16に接続してある。
【0010】
これらはリードスイッチ12・13の上方にはリードスイッチ12・13の長手方向に摺動自在のクロスバー17 (図3、図4、図5、図6に図示) が設けられ、リードスイッチ12・13をON・OFFするマグネット18・19がそれぞれ配置してある。
このクロスバー17は図4に示すように、その裏面にカム溝20および21が連ねて刻設してあり、基端22を絶縁成形体11に枢着したレバー23の先端に設けたノッチローラー24がカム溝20・21を摺動できるように形成してあり、このレバー23は先端外側を縮設したコイルスプリング29により中央に向けて付勢されている。
【0011】
図3、図4、図5、図6にクロスバー17が詳細に示されている。図3はクロスバー17の平面図、図4はクロスバー17の底面図、図5は図3のX−Y断面図、図6は図3のA−B断面図である。クロスバー17の前後部には絶縁成形体11上を摺動できるように案内片41を突出させてあり、また、クロスバー17の下面のリードスイッチ12・13に対向する箇所は半円弧の内断面42に形成し、マグネット18・19でリードスイッチ12・13のON・OFFが容易なようになされている。
【0012】
図7・図8・図9にレバー23が詳細に示されている。図7は図8の右側面図、図8はレバー23の平面図、図9は図7の左側面図である。レバー23の基端22は絶縁成形体11に枢着され、その先端の外側にはコイルスプリング29を装着するため、ピン44が突設してある。また、レバー23の先端内側にはノッチローラー24を支持する半円弧孔45とノッチローラー24の回転を許す凹部46とが設けてある。
【0013】
この絶縁成形体11の前記押しボタン装置2側にはストッパー25が設けてあり、また絶縁成形体11の上方にはカバーが取付けてある。クロスバー17を摺動させるため、クロスバー17の貫通孔30にローラピン26を起立させ、ローラピン26の上下の突出部にそれぞれローラー47を外嵌めし、そのローラー47を連結レバー27に内嵌めする。
【0014】
一方、押しボタン装置2には、成形体31の前壁および後壁にそれぞれ軸受け33および32を固着し、軸受け32・33に押しボタン34を軸方向に摺動自在に設ける。
押しボタン34は、後部の当たり棒36と前部の押し棒35とよりなり、当たり棒36は押し棒35の後部の孔38内に摺動自在に設けられ、キャップ49を押し棒35の後端に螺着し、当たり棒36のフランジ37を係合させて、飛び出さないようにしてある。フランジ37は押し棒35の孔38内に縮設したコイルスプリング47により付勢されている。また、押し棒35のフランジ48にはバネ受け39が嵌められ、そこにはコイルスプリング40を縮設して押し棒35を前端側へ付勢している。
【0015】
一方、当たり棒36の先端には前記連結レバー27が2個のEリング43・43により挟持して固定されている。
この連結レバー27は、図10、図11、図12、図13に詳細に示す。
図10は連結レバー27の平面図、図11は連結レバー27の縦断面図、図12は連結レバー27の底面図、図13は図11の右側面図である。この連結レバー27は板金製であって、コ字状断面で、上片51と下片52とを連結片53で連ねてなり、上片51と下片52との間隔はスイッチ1の上下面を摺動できるように設定し、上片51には後端を開放した切欠き溝54を刻設してあり、下片52には長孔55を刻設し、長孔55の連結片53側の端部を切欠き溝54の端部より連結片53寄りに位置するように設定しておく。この切欠き溝54および長孔55には前記ローラピン26に取付けたローラー47をそれぞれ内嵌めする。連結片53中央の通し孔64には、前記当たり棒36の先端を挿入させEリング43で挟持して固定する。
【0016】
上記のようにしてなる戸閉め検出スイッチは、ドアの作動棒より押しボタン装置2の押しボタン34の押し棒35に当接すると、押しボタン34の当たり棒36の後端に連結した連結レバー27を介してローラーピン26によりクロスバー17が移動し、クロスバー17の移動に伴ってマグネット18・19が移動してリードスイッチ12・13のa接点およびb接点をON・OFFする。
【0017】
ドアが開いて作動棒からの力が押しボタン装置2の押しボタン34の押し棒35から解除されると、押しボタン34はコイルスプリング40により復帰させられ、それに伴って連結レバー27・ローラーピン26も復帰しクロスバー17も復帰し、マグネット18・19によりリードスイッチ13・12もON・OFFする。
クロスバー17はその裏面に設けてあるカム溝21・20にレバー23の先端のノッチローラー24が当接しており、カム溝21からカム溝20にいたる突起部62を通過すると、ノッチローラー24はカム溝20にしたがって移動する。
【0018】
この押しボタン34の押し棒35とクロスバー17の相関関係を、図14および図15により詳細に説明する。
まず、ドアの閉動作を図14により詳細に説明する。
図14で、連結レバー27に内嵌めされたローラー47を表し、その次に右側にストッパー25、次に押しボタン34の当たり棒36および押し棒35が示され、押し棒35の前端から前方5mmの箇所に白線61が刻設されている。
【0019】
まず、(1) の状態から押しボタン34の押し棒35がスタートし4mm移動する。すると図2の状態となり、連結レバー27の切欠き溝54にクロスバー17を駆動するローラー47が当接する。
(2) の状態からさらに押しボタン34の押し棒35が3mm移動すると(3) の状態となり、ローラー47も同様に3mm移動しリンク反転直前の状態である。(3)(4)(5)(6)の状態はいずれも押しボタン34の押し棒35が停止した状態である。レバー23の先端のノッチローラー24はカム溝21に当接しており、ローラー47が移動することによりローラーピン26・クロスバー17が移動し、カム溝20とカム溝21との突起部62をノッチローラー24は乗り越える。(4)(5)(6) で、ノッチローラー24はカム溝21にしたがって後方に移動する。
【0020】
すなわち、(3) の状態からクロスバー17が1mm移動してa接点がONになり、(4) の状態でリンクが反転途中となり、(4) の状態からクロスバー17が1mm移動してb接点がOFFとなり、(5) の状態でリンクが反転途中で、クロスバー17がさらには2mm移動して(6) の状態となり、リンクの反転が終了する。(6) の状態から押しボタン34の押し棒35は2mm移動し白線61は軸受け33に入り、押しボタン34の当たり棒36後端がストッパー25に当接し(7) の状態となり、ドア閉終了になる。(7) の状態から5mm軸受け33内に押し棒35を押し込むと、コイルスプリング47を圧縮して当たり棒36は5mmだけキャップ49内に入り込み、オーバーストローク5mm分だけ収縮する。
【0021】
次に、ドアの開動作を図15により説明する。
(1) の状態から押しボタン34の押し棒35がバックを開始し、5mm移動して(2) の状態の調整位置となる。(2) の状態から押しボタン34の押し棒35が3mm移動してローラー47に連結レバー27の長孔55の端部が当接した(3) の状態で、クロスバー17のスタート点である。
【0022】
(3) の状態から押しボタン34の押し棒35が4mm移動して(4) のリンク反転直前の状態となる。
ノッチローラー24はカム溝20から突起部62を乗り越えてカム溝21にいたる。
すると、(4)(5)(6)(7)の状態では押しボタン34の押し棒35は移動しないがローラー47すなわちクロスバー17は移動する。
【0023】
すなわち、(4) の状態からクロスバー17が1mm移動してb接点がONとなり、(5) の状態でリンク反転途中である。
さらに、クロスバー17が1mm移動すると、今度はa接点がOFFとなり、(6) のリンク反転途中の状態となる。(6) の状態からクロスバー17が1mm移動すると、(7) の状態から押しボタン34の押し棒35をさらに2mm移動させると(8) の状態となり押しボタンの動作が終了してドアが開く。
【0024】
上記のドアの開閉動作の中で、a接点がONしてからOFFするまでのローラー47のストロークは5mmである。すなわち、a接点の開閉には5mmの余裕がる。ローラー47のストローク、クロスバー17のストロークが5mmあってはじめてドア開きの信号が出るようになり、一旦閉まったドアを乗客がさらに開いてローラー47のストロークが5mmを超えない範囲ではドアの開信号が発生しない。
【0025】
本発明は、復帰時に、リードスイッチをON・OFFさせるクロスバーと押しボタンとが同時タイミングで移動しないようにしてある。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、エアシリンダに連結し反転させてドアを開閉するリンクを設け、スイッチと押しボタン装置とを対向させて配置した戸閉め検出スイッチであって、a接点あるいはb接点を有するリードスイッチをON・OFFさせるクロスバーを摺動自在に設け、レバーの基端を絶縁成形体に枢着し、クロスバーにリンクを反転させる中間に突起部を有するカム溝を設けて付勢したレバーの先端を前記カム溝に当接させ、レバーの先端が突起部を乗り超えてリンクを反転させ、クロスバーに起立させたローラーピンの突出する上下端部にローラーを設け、コ字状の連結レバーの上片にリードスイッチの開閉動作の動作点を変える切欠き溝を設け前記ローラーを切欠き溝に内嵌めし、コ字状の連結レバーの下片に動作点を変える長孔を設け前記ローラーを長孔に内嵌めし、連結レバーはクロスバーと同じ方向に摺動自在であり、切欠き溝および長孔とローラーとの間隔によりクロスバーの摺動を遅らせるスイッチと、押しボタンを摺動自在に設けた押しボタン装置と、前記連結レバーと押しボタン先端とを連結し、リードスイッチの接点のON・OFFをクロスバーおよびローラーの所定ストロークの後に作動するようにした戸閉め検出スイッチであり、一旦ドアが閉まった後は、所定のストロークの範囲内であればドア開きの信号が発生しないようにスイッチで作動しないようにしたので、扉の戸閉め検出スイッチとして有用である。従来の直ちに扉が開くような戸閉めスイッチと比して調整ができるので、度々ドアが開いて走行を停止し、原因確認した後に走行させるというようなことは無くなる。
【0027】
また、本発明は、復帰時に、リードスイッチをON・OFFさせるクロスバーと押しボタンとが同時タイミングで移動しないようにしてある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の具体的一実施例の平面図である。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 本発明に係るクロスバーの平面図である。
【図4】 図3の底面図である。
【図5】 図3のX−Y断面図である。
【図6】 図3のA−B断面図である。
【図7】 レバーの右側面図である。
【図8】 レバーの平面図である。
【図9】 レバーの左側面図である。
【図10】 連結レバーの平面図である。
【図11】 図10の縦断面図である。
【図12】 図11の底面図である。
【図13】 図11の右側面図である。
【図14】 押しボタンとスイッチの相関図で、レバー閉動作を説明するものである。
【図15】 押しボタンとスイッチの相関図で、レバー開動作を説明するものである。
【図16】 従来の電車の扉の開閉原理を説明する正面図である。
【符号の説明】
1…スイッチ
2…押しボタン装置
3…取付板
11…絶縁成形体
17…クロスバー
23…レバー
27…連結レバー
14…切欠き溝
15…長孔
34…押しボタン
35…押し棒
36…当たり棒
25…ストッパー

Claims (2)

  1. エアシリンダに連結し反転させてドアを開閉するリンクを設け、スイッチと押しボタン装置とを対向させて配置した戸閉め検出スイッチであって、a接点あるいはb接点を有するリードスイッチをON・OFFさせるクロスバーを摺動自在に設け、レバーの基端を絶縁成形体に枢着し、クロスバーにリンクを反転させる中間に突起部を有するカム溝を設けて付勢したレバーの先端を前記カム溝に当接させ、レバーの先端が突起部を乗り超えてリンクを反転させ、クロスバーに起立させたローラーピンの突出する上下端部にローラーを設け、コ字状の連結レバーの上片にリードスイッチの開閉動作の動作点を変える切欠き溝を設け前記ローラーを切欠き溝に内嵌めし、コ字状の連結レバーの下片に動作点を変える長孔を設け前記ローラーを長孔に内嵌めし、連結レバーはクロスバーと同じ方向に摺動自在であり、切欠き溝および長孔とローラーとの間隔によりクロスバーの摺動を遅らせるスイッチと、押しボタンを摺動自在に設けた押しボタン装置と、前記連結レバーと押しボタン先端とを連結し、リードスイッチの接点のON・OFFをクロスバーおよびローラーの所定ストロークの後に作動するようにした戸閉め検出スイッチ。
  2. 復帰時に、リードスイッチをON・OFFさせるクロスバーと押しボタンとが同時タイミングで移動しないようにした請求項1記載の戸閉め検出スイッチ。
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