JP3702120B2 - 冷却装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷媒回路の凝縮器とそれを空冷する凝縮器用送風機を備えてなる冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より例えばショーケースなどは、特開平5−329039号公報に示される如く断熱壁にて構成された本体内に貯蔵室を構成し、冷却装置の冷却器にて冷却された冷気を送風機によりこの貯蔵室内に循環して冷却すると共に、冷却装置の圧縮機や凝縮器、凝縮器用送風機などは本体下部に構成された機械室内に設置している。
【0003】
また、冷却器にて生じた除霜水などを受けて蒸発させる蒸発皿も機械室内に設置されており、凝縮器用送風機にて外気をこの機械室内に通風することにより、凝縮器や圧縮機の空冷と、蒸発皿における除霜水の蒸発促進を企図していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、凝縮器として例えば横長のプレートフィン型熱交換器を採用した場合、凝縮器用送風機はこの凝縮器に対応して左右に複数台設置されることになるが、各凝縮器用送風機から吹き出された空気が干渉を起こすと、乱流を引き起こし、凝縮器や機械室内に通風性能が低下する問題がある。
【0005】
また、特に凝縮器用送風機の起動時には、他の凝縮器用送風機からの風の影響を受けて起動不良を引き起こす問題もあった。更に、凝縮器用送風機に接続される配線は送風機からの風の影響を受け易いが、これらが風に煽られて送風機に当たると、損傷を来して運転不能となる問題も生じる。
【0006】
本発明は係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、凝縮器用送風機が複数台設置される場合の性能改善を図った冷却装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の冷却装置は、冷媒回路の一部を構成する凝縮器と、この凝縮器を空冷するための複数台の凝縮器用送風機を備えてなるものであって、凝縮器に取り付けられ、各凝縮器用送風機が並設されるファンケーシングを備え、このファンケーシングには各凝縮器用送風機間に位置して断面略コ字状の仕切板を取り付け、この仕切板は底壁がファンケーシングに固定され、対向する両側壁が各凝縮器用送風機間に位置してファンケーシングより起立すると共に、当該仕切板内には、各凝縮器用送風機への配線を収納する収納部が構成されていることを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、冷媒回路の一部を構成する凝縮器と、この凝縮器を空冷するための複数台の凝縮器用送風機を備えてなる冷却装置において、凝縮器に取り付けられ、各凝縮器用送風機が並設されるファンケーシングを設け、このファンケーシングには各凝縮器用送風機間に位置して仕切板を取り付けたので、凝縮器用送風機の運転によって生じた風が他の凝縮器用送風機に干渉することが無くなり、通風性能が向上すると共に、凝縮器用送風機の始動に他送風機からの風が悪影響を与えることも無くなる。また、仕切板を取り付けることにより、ファンケーシング自体の強度も向上する。
【0009】
また、仕切板内には、各凝縮器用送風機への配線を収納する収納部を構成したので、配線の位置決めが容易となると共に、風に煽られて凝縮器用送風機に当たり、配線が損傷を来す不都合も未然に防止できるようになるものである。
【0010】
特に、仕切板は断面略コ字状を呈しており、底壁がファンケーシングに固定され、対向する両側壁が各凝縮器用送風機間に位置してファンケーシングより起立しているので、構造の簡素化によるコストの削減も図れるようになるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。図1は本発明を適用した実施例としてのショーケース2の斜視図、図2はショーケース2の縦断側面図、図3はショーケース2の機械室19の平面図、図4は同じく機械室19の斜視図である。
【0012】
各図において、ショーケース2は前面に開口する断面略コ字状の断熱壁5と、その両側に取り付けられた側板15によって本体4が構成されており、この断熱壁5の内側に沿って仕切板6が配設され、この仕切板6と断熱壁5間にダクト9が構成されている。
【0013】
また、仕切板6の下端には前方に延在するデックパンカバー11が設けられており、これら仕切板6及びデックパンカバー11の内側に貯蔵室8が構成されている。
【0014】
このデックパンカバー11上には前方に引き出し自在のスライド棚装置1Aが設けられると共に、デックパンカバー11の下方にはダクト9に連通してその一部を構成する下部ダクト12が構成されている。そして、この下部ダクト12にはデックパンカバー11の下側に位置して冷気循環用の送風機14が設置されると共に、背部のダクト9内下部には冷却装置の冷媒回路を一部を構成する冷却器13が縦設されている。
【0015】
貯蔵室8の開口の上縁及び下縁にはダクト9、12に連通する冷気吐出口16と冷気吸込口17がそれぞれ形成されている。また、貯蔵室8内には上下に複数段のスライド棚装置1・・・がブラケット28を介して架設され、前方に引き出し自在とされている。
【0016】
そして、送風機14が運転されると、上側のデックパンカバー11との間から空気を吸引し、冷却器13に送給する。この冷却器13と熱交換して冷却された冷気はダクト9を通り、開口の上縁の冷気吐出口16から吹き出され、開口にエアーカーテンを形成しながら貯蔵室8を冷却する。このように吹き出された冷気は開口下縁の冷気吸込口17から下部ダクト12に帰還し、再び送風機14に吸い込まれる。
【0017】
また、棚装置1Aとデックパンカバー11の間には少許間隔が形成されており、更にこのデックパンカバー11には底部冷気吸込口10が形成されている。従って、貯蔵室8内を循環した冷気は棚装置1Aとデックパンカバー11間を通ってこの底部冷気吸込口10からも送風機14に吸引される。
【0018】
これにより、送風機14の吸引風量が増大すると共に、騒音も低下する。特に、棚装置1Aを引き出した際に、冷気吸込口17の上方が塞がれても、今度はデックパンカバー11の底部冷気吸込口10が露出することになるので、冷気の吸引能力が低下することは無くなる。
【0019】
一方、断熱壁5の下方には機械室19が構成され、この機械室19内には前記冷却器13と共に冷却装置の冷媒回路の一部を構成する圧縮機20と凝縮器21及び二台の凝縮器用送風機22A、22B、蒸発皿31、電装箱52などが後述する如く設けられ、ベース板30上に設置されている。この機械室19の前面はパネル53によって開閉自在に閉塞されており、このパネル53の中央部から向かって左側に渡っては、複数のスリットから成る外気吸込口54が形成されている。また、電装箱52の操作部52Aはこの外気吸込口54の向かって右側から前方に臨んでいる。
【0020】
断熱壁5の背面には間隔を存して背面板57が取り付けられており、この背面板57と断熱壁5間には上下に渡る排気通路58が構成されている。この排気通路58の下端は機械室19の後上部に連通しており、排気通路58の上端は排気口59にて本体4上部に開放している。また、機械室19の両側は側板15、15にて閉塞され、後面は背面板57にて閉塞されている。更に、下面はベース板30にて塞がれている。
【0021】
次ぎに、前記機械室19内の各機器の配置を詳述する。図3と図4において、凝縮器21は機械室19のベース板30前部の中央から向かって左寄りの位置に取り付けられ、パネル53に形成された外気吸込口54の後側に対応している。この凝縮器21はプレートフィンタイプの熱交換器であり、その両側に位置する管板21A、21Aには鋼板製のファンケーシング33が取り付けられている。
【0022】
このファンケーシング33は、図5、図6に示す如く凝縮器21の上面を覆って管板21A、21Aに固定された上壁33Aと、この上壁33Aの後端から凝縮器21と間隔を存して略垂直に降下する後壁33Bから成り、この後面33Bには円形透孔から成るグリル34、34が左右に並設されている。そして、前記凝縮器用送風機22A、22Bは各グリル34、34に対応して後から固定具38によりファンケーシング33の後壁33Bに取り付けられている。
【0023】
この場合、凝縮器用送風機22Aは向かって左側に、凝縮器用送風機22Bは向かって右側に取り付けられると共に、両凝縮器用送風機22A、22B間には仕切板36が配置され、ファンケーシング33の後壁33B後面に取り付けられている。尚、この凝縮器用送風機22A、22Bは運転されて前方から空気を吸引し、後方に吹き出すものである。
【0024】
前記仕切板36は後壁33Bに溶接固定される底壁36Aと、この底壁36Aの両側端から起立する側壁36B、36Bとから成る断面略コ字状の鋼板であり、両凝縮器用送風機22A、22B間に位置して上下に延在している。従って、両側壁36B、36Bはファンケーシング33の後壁33Bから後方に起立して突出し、両凝縮器用送風機22A、22B間を仕切っている。また、両側壁36B、36B間には底壁36Aの幅寸法の収納部が構成される。
【0025】
これにより、一方の凝縮器用送風機22A若しくは22Bの運転によって生じた風が他方の凝縮器用送風機22B若しくは22Aに干渉することが無くなり、通風性が向上すると共に、一方の送風機の始動に他方からの風が悪影響を与えることも無くなる。また、係る仕切板36を後壁33Bに固定することにより、ファンケーシング33自体の強度も向上する。
【0026】
また、各凝縮器用送風機22A、22Bの配線37はこの仕切板36内(側壁36B、36B間にて行われ、配線37はこの仕切板36の側壁36B、36B間の収納部内に収納される(図5)。従って、配線37の位置決めがなされると共に、風に煽られて凝縮器用送風機22A、22Bに当たり損傷を来す不都合も未然に防止できるようになる。
【0027】
係る凝縮器21の向かって右側のベース板30前部に電装箱52は設置される。これにより、機械室19の前面の凝縮器21以外の部分は電装箱52で塞がれることになる。また、凝縮器21の後方に対応する機械室19の向かって左側後部に蒸発皿31が設けられる。
【0028】
この蒸発皿31は図4に示す如く上下三段の皿31A、31B、31Cにより構成されており、冷却器13からの除霜水は最初に最上段の皿31Aに受容される。そして、皿31Aを溢れた除霜水はその下の皿31Bに受容され、更に溢れた除霜水は皿31Cに受容される。皿31Bには高温冷媒が流される蒸発パイプ39が交熱的に配設されて加熱され、皿31Cには電気ヒータ(図示せず)が取り付けられて加熱される。
【0029】
係る蒸発皿31の向かって右側に圧縮機20が設置されている。即ち、圧縮機20は例えばロータリタイプの電動圧縮機であり、機械室19のベース板30上の向かって右後部において左右に配設され、その電動機20Mは蒸発皿31側(向かって左側)とされている。そして、この電動機20Mは凝縮器21の右端後方に対応している。
【0030】
係る圧縮機20の吐出側は蒸発パイプ39の入口に接続され、蒸発パイプ39の出口は凝縮器21の入口に接続されている。そして、凝縮器21の出口は乾燥器としてのドライコア41の入口に接続され、ドライコア41の出口は断熱壁5内に入り、図示しないキャピラリチューブ(或いは膨張弁)を経て前記冷却器13の入口に接続されている。
【0031】
冷却器13の出口は断熱壁5から出て機械室19に入り、アキュムレータ42を経て圧縮機20の吸込側に接続され、これによって、環状の冷媒回路が構成されている。
【0032】
ここで、図7〜図9を参照して前記ドライコア41の取付構造を説明する。各図において43は略門型に折曲された鋼板から成る取付具であり、この取付具43は上面43Aと、この上面43Aの両側から略垂下する両側面43B、43Bと、この側面43B、43Bの下端から外側に略直角に折曲された下面43C、43Cとから構成されている。
【0033】
そして、下面43C、43Cが凝縮器用送風機22Bと圧縮機20の電動機20Mの間のベース板30上にネジ止めされると共に、上面43A上に前記ドライコア41が固定バンド44によって取り付けられている。
【0034】
また、この取付具43の両側面43B、43Bの内側は冷媒回路に冷媒チャージを行うための高圧側チャージ用冷媒配管46と低圧側チャージ用冷媒配管47が断熱材48を捲回されて挿通されている。尚、48はこれら冷媒配管46、47の先端に取り付けられたチャージバルブである。これら冷媒配管46、47は機械室19の後部から取付具43内を経て機械室19の前部に引き出されており、チャージバルブ49はパネル53の内側に配置されている。
【0035】
このように、ドライコア41を機械室19のベース板30に固定された略門型の取付具43の上面43Aに取り付けると共に、この取付具43の内側には冷媒配管46、47を挿通させたので、機械室19の上下方向の寸法を有効に利用してドライコア41と冷媒配管46、47を配設することができるようになる。また、取付具43の内側に冷媒配管46、47を挿通させるので、冷媒配管46、47の位置決めも行える。これにより、機械室19内の空間が狭くなってもドライコア41や冷媒配管46、47を整理して効率良く設置することが可能となると共に、組立作業性も改善される。
【0036】
以上の構成で圧縮機20の電動機20Mが運転されると、吐出側からは高温高圧の液冷媒が吐出され、蒸発パイプ39に流入して蒸発皿31の皿31Bを加熱する。蒸発パイプ39を出た冷媒は次ぎに凝縮器21に入る。ここで、両凝縮器用送風機22A、22Bも運転されているので、パネル53の外気吸込口54からは外気が吸引され、凝縮器21に通風される。
【0037】
従って、この凝縮器21に流入した高温冷媒はそこで空冷されて放熱・凝縮液化される。凝縮器21を出た液冷媒はトライコア41に入り、そこを通過する過程で含有する水分が除去される。そして、ドライコア41を出た冷媒は前記キャピラリチューブ(或いは膨張弁)にて減圧された後、冷却器13に入って蒸発する。
【0038】
このときに周囲から熱を奪うので前述の如き冷却効果が発揮される。そして、冷却器13を出た低温冷媒はアキュムレータ42を経て圧縮機20に帰還することになる。
【0039】
一方、凝縮器用送風機22Aから後方に吹き出された外気は図3に矢印で示す如く後方の蒸発皿31に吹き付けられる。他方、凝縮器用送風機22Bから後方に吹き出された外気も、一部はそのまま蒸発皿31に吹き付けられるが、一部は圧縮機20の電動機20Mに吹き付けられる。
【0040】
ここで、凝縮器21の右側の機械室19の前部は電装箱52によって塞がれているので、圧縮機20の電動機20Mに吹き付けられた外気はその後図3に矢印で示す如く蒸発皿31方向に向かう。そして、前述の如く蒸発皿31に直接吹き付けられた外気と合流して蒸発皿31内を通過した後、機械室19の上後部から排気通路58を通って本体4上部の排気口59から排出される。
【0041】
これにより、機械室19内に設置された凝縮器21及び蒸発皿31と、圧縮機20の発熱部分(電動機20M)を効率的に且つ満遍なく空冷することができるようになる。特に、凝縮器21、電装箱52、蒸発皿31及び圧縮機20を係る配置とすることにより、通風性に支障を生じさせること無く機械室19内空間を効率的に利用することができるようになり、省スペース化にも寄与できる。
【0042】
また、各機器を通過して温度上昇した外気を、機械室19の後上部から排気通路58に流入させる構造としたので、蒸発皿31内では排気通路58に向けて上昇する円滑な気流を形成することができるようになる。これにより、実施例の如く蒸発皿31が上下三段構成のものであっても、各段の皿31A〜31Cに円滑に通風し、除霜水の蒸発を促進させることができるようになる。
【0043】
尚、実施例ではショーケースに本発明を適用したが、それに限らず、業務用・家庭用冷蔵庫やプレハブ冷蔵庫のコンデンシングユニットなどにも本発明は有効である。
【0044】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明によれば、冷媒回路の一部を構成する凝縮器と、この凝縮器を空冷するための複数台の凝縮器用送風機を備えてなる冷却装置において、凝縮器に取り付けられ、各凝縮器用送風機が並設されるファンケーシングを設け、このファンケーシングには各凝縮器用送風機間に位置して仕切板を取り付けたので、凝縮器用送風機の運転によって生じた風が他の凝縮器用送風機に干渉することが無くなり、通風性能が向上すると共に、凝縮器用送風機の始動に他送風機からの風が悪影響を与えることも無くなる。また、仕切板を取り付けることにより、ファンケーシング自体の強度も向上する。
【0045】
また、仕切板内には、各凝縮器用送風機への配線を収納する収納部を構成したので、配線の位置決めが容易となると共に、風に煽られて凝縮器用送風機に当たり、配線が損傷を来す不都合も未然に防止できるようになるものである。
【0048】
特に、仕切板は断面略コ字状を呈しており、底壁がファンケーシングに固定され、対向する両側壁が各凝縮器用送風機間に位置してファンケーシングより起立しているので、構造の簡素化によるコストの削減も図れるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した実施例のショーケースの斜視図である。
【図2】 図1のショーケースの縦断側面図である。
【図3】 図1のショーケースの機械室の平面図である。
【図4】 同じく機械室の斜視図である。
【図5】 図1のショーケースの凝縮器の後方斜視図である。
【図6】 図5の凝縮器の分解後方斜視図である。
【図7】 図1のショーケースのドライコア部分の拡大平面図である。
【図8】 図1のショーケースのドライコアと取付具の正面図である。
【図9】 図1のショーケースのドライコアと取付具の斜視図である。
【符号の説明】
2 ショーケース
4 本体
5 断熱壁
19 機械室
20 圧縮機
20M 電動機
21 凝縮器
22A、22B 凝縮器用送風機
30 ベース板
31 蒸発皿
33 ファンケーシング
36 仕切板
37 配線
41 ドライコア
43 取付具
46、47 冷媒配管
52 電装箱
54 外気吸込口
58 排気通路

Claims (1)

  1. 冷媒回路の一部を構成する凝縮器と、この凝縮器を空冷するための複数台の凝縮器用送風機を備えてなる冷却装置において、
    前記凝縮器に取り付けられ、前記各凝縮器用送風機が並設されるファンケーシングを備え、このファンケーシングには前記各凝縮器用送風機間に位置して断面略コ字状の仕切板を取り付け、この仕切板は底壁が前記ファンケーシングに固定され、対向する両側壁が前記各凝縮器用送風機間に位置して前記ファンケーシングより起立すると共に、当該仕切板内には、前記各凝縮器用送風機への配線を収納する収納部が構成されていることを特徴とする冷却装置。
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