JP3694587B2 - 湿式画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンター等の湿式画像形成装置に係り、詳しくは、静電潜像担持体に形成された静電潜像を、帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像する液体現像方法を用いた湿式画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、静電潜像担持体に形成された静電潜像を、帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像する液体現像方法を用いた湿式画像形成装置であって、像担持体上に形成されたトナー像を中間転写体上に転写する転写工程と、該中間転写体上のトナー像を記録媒体上に転写する工程とを実行する画像形成装置であって、該中間転写体を一のクリーニングブレード等のクリーニング部材でクリーニングするクリーニング装置を設けたものが知られている。このクリーニングブレード等は、中間転写体上のトナー像を乱さないように適宜接離される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来のクリーニング装置では、中間転写体の液体現像剤をクリーニングする際に、上記クリーニング部材の先端に液溜りが生じた。該液溜りは接離の際に中間転写体上に残留してしまい、次回の転写において転写残が転写紙に付着し汚れを生じさせるという問題があった。
【0004】
本発明は以上の問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、中間転写体から転写紙への転写後の中間転写体上の転写残を確実にクリーニングすることができる湿式画像形成装置及びクリーニング装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、静電潜像担持体に形成された静電潜像を、帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像する液体現像方法を用いた湿式画像形成装置であって、像担持体上に形成されたトナー像を中間転写体上に転写する転写工程と、該中間転写体上のトナー像を記録媒体上に転写する工程と、該中間転写体を二段階でクリーニングする工程とを実行し、該クリーニングする工程を、二段で構成された中間転写体のクリーニング部材を互いに連動させることによって実行する湿式画像形成装置において、上記二段で構成された中間転写体のクリーニング部材は、中間転写体表面移動方向において下流側に設けたクリーニング部材で、上流側に設けたクリーニング部材の解離跡及び中間転写体の転写残をクリーニングすることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の湿式画像形成装置において、上記二段で構成された中間転写体のクリーニング部材は、ともに中間転写体から接離可能であることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の湿式画像形成装置において、中間転写体を二段階でクリーニングする該工程において、上流側クリーニング部材として、クリーニングブレードまたはクリーニングローラを備えることを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項1又は請求項2の湿式画像形成装置において、中間転写体を二段階でクリーニングする該工程において、下流側クリーニング部材として、クリーニングブレードまたはクリーニングローラを備えることを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項1又は請求項2の湿式画像形成装置において、中間転写体を二段階でクリーニングする該工程において、上流側と下流側の少なくとも一方にクリーニング部材としてクリーニングローラを用い、該クリーニングローラには電圧を印加し、電界の力で中間転写体をクリーニングすることを特徴とするものである。
請求項6の発明は、静電潜像担持体に形成された静電潜像を、帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像する液体現像方法を用いた湿式画像形成装置における、中間転写体上の転写残トナーを除去するクリーニング装置であって、該中間転写体を二段階でクリーニングする手段を備えるクリーニング装置において、中間転写体を二段階でクリーニングする該手段の二段で構成されたクリーニング部材は、互いに連動しており、中間転写体表面移動方向において下流側に設けたクリーニング部材で、上流側に設けたクリーニング部材の解離跡及び中間転写体の転写残をクリーニングすることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
〔実施形態1〕
以下、本発明を湿式画像形成装置である湿式電子写真複写機(以下、複写機という)に適用した一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る複写機の要部概略構成図である。潜像担持体としての感光体ドラム1は、図示しないモータ等の駆動手段によって複写時には一定速度で矢印方向に回転駆動される。そして図示しない帯電装置により暗中にて一様に帯電された後に、図示しない露光装置により原稿光源が照射結像されて静電潜像が感光体ドラム1の外周表面上に担持される。ここで、露光する画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の色情報に分解した単色の画像情報である。その後、静電潜像を担持した感光体ドラム1の表面に、図示しないプリウエット装置によりプリウエット液が塗布される。そして、上記静電潜像は、湿式現像装置2により各々所定のイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒トナーで現像され、感光体ドラム1上に各色画像が形成される。感光体ドラム1上に形成された各色画像は、感光体ドラム1と等速駆動されている中間転写ベルト3(体積抵抗率:103Ωcm)上に、イエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の単色毎、1次転写チャージャとして順次重ね転写される。中間転写ベルト3上に重ね合わされたイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の画像は、転写部に搬送された転写紙4に、2次転写チャージャとして転写ローラ5により一括転写される。そして、転写終了後、この転写紙4は図示しない定着装置により定着されてフルカラー画像が完成する。なお、中間転写ベルト3上に転写されなかった感光体ドラム1上のトナーは、図示しないクリーニング装置により感光体ドラム1から除去される。また、転写紙4上に転写されなかった中間転写ベルト3上のトナーは、中間転写ベルトクリーニング装置10により中間転写ベルト3から除去される。その後、感光体ドラム1の表面は図示しない除電ランプにより残留電位が除去されて次の複写に備えられる。
【0014】
中間転写ベルトクリーニング装置10は、図2(a)〜2(d)に示すように、上流側と下流側にそれぞれクリーニングブレード11,12を備え、変形することのできる材質例えば弾性体としてのゴムで構成されている。上流側と下流側それぞれのクリーニングブレード11,12は互いに連動し、図示しないソレノイド等の駆動手段により支点を中心として揺動運動を行う。これにより適宜中間転写ベルト3と接離することが可能である。
【0015】
図2(a)は、矢印方向に回転運動する中間転写ベルト3に対し上流側クリーニングブレード11と下流側クリーニングブレード12が当接してクリーニングしている状態を示したものである。上流側クリーニングブレード11で除去しきれなかった転写残を下流側クリーニングブレード12で除去している。図2(b)は、中間転写ベルト3のクリーニングを終了する際に上流側クリーニングブレード11がまず最初に解離し、該クリーニングブレード11の解離によって生じた解離跡を下流側クリーニングブレード12によりクリーニングしている状態を示したものである。図2(c)は、上流側クリーニングブレード11の解離跡が下流側クリーニングブレード12を通過した後に、下流側クリーニングブレード12が中間転写ベルト3から解離して、クリーニングが終了し次回のクリーニングに備えて待機している状態を示したものである。また、図2(d)は、クリーニング部材の詳細構造の一例を示したものである。上流側クリーニングブレード11と下流側クリーニングブレード12はそれぞれブラケット13にネジ止めされており、互いに連動して揺動運動をすることができる構造となっている。なお、クリーニングされた中間転写ベルト3上の転写残は、回収トレイ14に回収された後、図示しない液路を通って図示しない排現像剤回収タンクに回収される。
【0016】
〔実施形態2〕
次に、図3(a)〜3(d)を用いて他の実施形態について説明する。図3(a)〜3(d)は、本実施形態に係る中間転写ベルトクリーニング装置10の概略構成を示す正面図である。
上記実施形態1では、クリーニング部材として上流側と下流側それぞれにクリーニングブレードを用いた例について説明したが、本実施形態では下流側のクリーニング部材としてクリーニングローラ16を採用している点が実施形態1の構成と異なる。他の点は上記実施形態1と同様である。以下、この構成動作について説明する。
【0017】
図3(a)〜3(d)は、上流側にクリーニングブレード15、例えば弾性体としてのゴムブレードを、下流側にクリーニングローラ16を備えたクリーニング装置を示す。図3(a)は、中間転写ベルト3を上流側クリーニングブレード15でクリーニングしている状態を示す。このとき下流側クリーニングローラ16は中間転写ベルト3から解離しており、上流側クリーニングブレード15の解離跡をクリーニングするために待機している状態を示したものである。図3(b)は、上流側クリーニングブレード15でのクリーニングが終わり該クリーニングブレード15の解離跡を下流側クリーニングローラ16によりクリーニングしている状態を示したものである。該クリーニングローラ16には電圧を印加すべく、電圧印加手段として電源に接続されている。クリーニング中に該クリーニングローラ16には、中間転写ベルト3の表面電位との電位差が0〜1000Vとなるようなトナーと逆極性の電圧を印加することにより、電界の力で転写残及び解離跡のクリーニングを行うことができる。図示の例では、トナーがプラスに帯電しているので、クリーニングローラ16にはマイナスの電圧を印加している。図3(c)は、上流側クリーニングブレード15の解離跡が下流側クリーニングローラ16を通過した後に、該クリーニングローラ16が中間転写ベルト3から解離して、クリーニングが終了し次回のクリーニングに備えて待機している状態を示したものである。また、図3(d)は、クリーニング部材の詳細構造の一例を示したものである。上流側クリーニングブレード15はブラケット17にネジ止めされ、クリーニングローラ16はブラケット17に支持されており、互いに連動して揺動運動をすることができる構造となっている。
【0018】
〔実施形態3〕
次に、図4を用いて更に他の実施形態について説明する。図4は、本実施形態に係る中間転写ベルトクリーニング装置10の概略構成を示す正面図である。本実施形態では、上流側のクリーニング部材としてクリーニングローラ18を採用している点が実施形態1の構成と異なる。他の点は上記実施形態1と同様である。以下、この構成動作について説明する。
【0019】
図4は、上流側にクリーニングローラ18を、下流側にクリーニングブレード19例えば弾性体としてのゴムブレードを備えたクリーニング装置が、中間転写ベルト3をクリーニングしている状態を示したものである。上流側クリーニングローラ18はブラケット20により支持され、下流側クリーニングブレード19はブラケット20に固定された構造となっている。中間転写ベルト3上の転写残を上流側クリーニングローラ18でクリーニングした後に、さらに残った転写残及び該クリーニングローラ18の解離跡を下流側クリーニングブレード19でクリーニングするものである。クリーニングローラ18には電圧を印加すべく、電圧印加手段として電源に接続されている。クリーニング中に該クリーニングローラ18には、中間転写ベルト3の表面電位との電位差が0〜1000Vとなるようなトナーと逆極性の電圧を印加することにより、電界の力で転写残のクリーニングを行うことができる。
【0020】
〔実施形態4〕
次に図5を用いて更に他の実施形態について説明する。図5は、本実施形態に係る中間転写ベルトクリーニング装置10の概略構成を示す正面図である。本実施形態では、上流側と下流側それぞれにクリーニング部材としてクリーニングローラ21,22を採用している点が実施形態1の構成と異なる。他の点は上記実施形態1と同様である。以下、この構成動作について説明する。
【0021】
図5は、上流側と下流側にそれぞれクリーニングローラ21,22を備えているクリーニング装置を示す。上流側クリーニングローラ21と下流側クリーニングローラ22はそれぞれブラケット23に支持される構造となっている。上流側クリーニングローラ21でクリーニングした後の解離跡を下流側クリーニングローラ22でクリーニングする。クリーニング中に上流側クリーニングローラ21と下流側クリーニングローラ22には、中間転写ベルト3の表面電位との電位差が0〜1000Vとなるようなトナーと逆極性の電圧を印加することにより、電界の力で転写残及び解離跡のクリーニングをすることができる。
【0022】
また、以上の実施例において、上流側と下流側それぞれのクリーニング部材として、クリーニングブレード又はクリーニングローラを用いることができる。このクーニング部材は、中間転写ベルトの表面性やその性質に応じて自由に使い分けることができる。
【0023】
図6は、クリーニングローラ16,18、21及び22に印加する印加電圧と中間転写ベルト3の表面電位との電位差に対するクリーニング性をプロットしたものである。本発明では、低体積抵抗の中間転写ベルト3を用いているために印加する電圧は1000V以下で十分である。
【0024】
【発明の効果】
請求項1乃至6の発明によれば、中間転写ベルトのクリーニングを二段階で行うことで、上流側クリーニング部材の解離の際に生じた解離跡を下流側のクリーニング部材によってクリーニングすることができるので、中間転写ベルト上の転写残を確実にクリーニングすることができるという優れた効果がある。
また、請求項2の発明によれば、上流側及び下流側のクリーニング部材がともに中間転写ベルトに対して接離可能であることで、中間転写ベルト上で支障なく色重ねを行うことができるという優れた効果がある。
また、請求項5の発明によれば、クリーニング部材としてクリーニングローラを用いた場合、電界の力によって中間転写ベルトの解離跡及び転写残をクリーニングブレードを用いた場合よりもより確実にクリーニングすることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る湿式画像形成装置の要部の説明図。
【図2】(a)、(b)、(c)及び(d)は、実施形態に係る中間転写ベルトクリーニング装置の概略構成を示す正面図。
【図3】(a)、(b)、(c)及び(d)は、他の実施形態に係る中間転写ベルトクリーニング装置の概略構成を示す正面図。
【図4】他の実施形態に係る中間転写ベルトクリーニング装置の概略構成を示す正面図。
【図5】他の実施形態に係る中間転写ベルトクリーニング装置の概略構成を示す正面図。
【図6】クリーニングローラに印加する印加電圧と中間転写ベルトの表面電位の電位差に対するクリーニング性の関係を示すグラフ。
【符号の説明】
1 感光体ドラム
2 現像装置
3 中間転写ベルト
4 転写紙
5 転写ローラ
10 中間転写ベルトクリーニング装置
11、15 上流側クリーニングブレード
12、19 下流側クリーニングブレード
13、17、20,23 ブラケット
14 回収トレイ
16、22 下流側クリーニングローラ
18、21 上流側クリーニングローラ
Claims (6)
- 静電潜像担持体に形成された静電潜像を、帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像する液体現像方法を用いた湿式画像形成装置であって、像担持体上に形成されたトナー像を中間転写体上に転写する転写工程と、該中間転写体上のトナー像を記録媒体上に転写する工程と、該中間転写体を二段階でクリーニングする工程とを実行し、該クリーニングする工程を、二段で構成された中間転写体のクリーニング部材を互いに連動させることによって実行する湿式画像形成装置において、
上記二段で構成された中間転写体のクリーニング部材は、中間転写体表面移動方向において下流側に設けたクリーニング部材で、上流側に設けたクリーニング部材の解離跡及び中間転写体の転写残をクリーニングすることを特徴とする湿式画像形成装置。 - 請求項1の湿式画像形成装置において、
上記二段で構成された中間転写体のクリーニング部材は、ともに中間転写体から接離可能であることを特徴とする湿式画像形成装置。 - 請求項1又は請求項2の湿式画像形成装置において、
中間転写体を二段階でクリーニングする該工程において、上流側クリーニング部材として、クリーニングブレードまたはクリーニングローラを備えることを特徴とする湿式画像形成装置。 - 請求項1又は請求項2の湿式画像形成装置において、
中間転写体を二段階でクリーニングする該工程において、下流側クリーニング部材として、クリーニングブレードまたはクリーニングローラを備えることを特徴とする湿式画像形成装置。 - 請求項1又は請求項2の湿式画像形成装置において、
中間転写体を二段階でクリーニングする該工程において、上流側と下流側の少なくとも一方にクリーニング部材としてクリーニングローラを用い、該クリーニングローラには電圧を印加し、電界の力で中間転写体をクリーニングすることを特徴とする湿式画像形成装置。 - 静電潜像担持体に形成された静電潜像を、帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像する液体現像方法を用いた湿式画像形成装置における、中間転写体上の転写残トナーを除去するクリーニング装置であって、該中間転写体を二段階でクリーニングする手段を備えるクリーニング装置において、
中間転写体を二段階でクリーニングする該手段の二段で構成されたクリーニング部材は、互いに連動しており、中間転写体表面移動方向において下流側に設けたクリーニング部材で、上流側に設けたクリーニング部材の解離跡及び中間転写体の転写残をクリーニングすることを特徴とするクリーニング装置。
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