JP3689388B2 - 乗用車用のリッド配置構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特許請求の範囲における請求項1のプリアンブルに記載の特徴を有する乗用車用のリッド配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ドイツ特許第19846192A1号には、リッドとフェンダーとの間に下降した側部分離合せ面を有する、冒頭に述べた種類のリッド配置が開示されている。この際、リッドは内部にある内部リッドと外部にある外部リッドを有し、内部リッドと外部リッドとの間にエネルギーを吸収する中間層が配置されている。内部リッドは、分離合せ面に隣接する側部縁領域の中に補強ゾーンを有し、この補強ゾーンは、リッドを閉じているときには自動車車体の側部支持体に直接支えられる。外部リッドは内部リッドによって保持され、側部縁領域を有し、側部縁領域の端縁部は分離合せ面と境を接している。内部リッドの側部縁領域は連絡区間を有し、この連絡区間を通じて補強ゾーンは外部リッドの側部縁領域に、すなわちその端縁部に連結されている。
【0003】
このリッド配置の構造方式によって、一方では、比較的高いリッドの安定性が、他方では、歩行者と衝突した場合に比較的低いエネルギー吸収変形が達成される。また、下方に向かって延びた側部縁領域は高いブレース安定性を生じせしめるが、中間リッド領域は比較的平坦でエネルギー吸収式に変形可能な状態に保たれることが可能である。こうして、歩行者との衝突の際における負傷の危険性を減らすことができる。
【0004】
ドイツ特許第2711339A1号には、同じくリッドに衝突した際の歩行者の負傷を軽減するという問題に係わる、乗用車用のさらに別のリッド配置を開示している。この目的のために、リッドは垂直方向にたわむように形成されている。この場合、十分な垂直方向のコンプライアンスを達成するために、断面がアーチ状のリッドが垂直方向に作用する力を受けるごとに傾いて側方に広がるという効果が利用される。この効果を垂直方向コンプライアンスの拡張に使用するために、リッドの側部端領域を隣接する車体部分の支持領域から離して、これによってリッドにさらなる変形過程を提供することが提案されている。リッドの側部縁領域には、リッドの内側に、外向きに下降するガイド輪郭を形成する補強プレートが配置されている。補強プレートとリッドは、これらの下端部ではフレキシブルなゴム・プロフィールに載置されており、このゴム・プロフィールの上面は外向きに下降する斜面を有する。事故のときにリッドに上から力が負荷された場合には、補強プレートの傾斜したガイド輪郭とゴム・プロフィールの斜面との協同作用が生じ、これによってリッドの側部縁領域は互いに広げられ、追加の変形過程が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、冒頭に述べた種類のリッド配置構造のために、歩行者と衝突した場合の減衰効果を高めるためにリッドの広がりが改善された実施形態を計画するという問題に関する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この問題は、本発明によれば、請求項1の特徴を有するリッド配置構造によって解決される。本発明では、リッドが閉じられている場合には補強ゾーンは止め手段によりリッドに作用する力を外部リッドに伝達するように支持され、この止め手段は自動車車体の側部支持体に固定されている。この構造方式によって、上からの力の作用がある場合に結果的に内部リッドの側部縁領域における変形が必然的に生じ、その結果、内部リッドと外部リッドとの間の選択された結合により、外部リッドの側部縁領域は必然的に広げられる。全体として、本発明によるリッドの配置構造によって、歩行者との衝突の際に外部リッドの側部縁領域が広がり、この結果、垂直方向に増大された変形過程と減衰過程を高い信頼性を伴って保証することができる、という安全性の向上が得られる。更に本発明では、自動車の長手方向に互いに離隔した複数の連結横材が設けられ、これを通じて補強ゾーンが外部リッドの側部縁領域に連結される。前記連結横材は、少なくとも1つの連結横材が側部分離部に隣接する内部リッドの側部縁領域に形成され、または少なくとも1つの連結横材が内部リッドとは独立した部材として形成される。
【0007】
さらに別の実施形態では、少なくとも1つの連結横材を側部分離部から離れた結合場所において外部リッドの側部縁領域と連結することができ、この場合、止め手段が、自動車の長手方向にこの結合場所を通過する垂直平面の外部リッドの側部縁領域の端縁部から離反した側に配置され、この場合、さらに少なくとも1つの連結横材はこの結合場所の領域に1つの予め定められた曲げ個所を有する。この構造方式では、外部リッドの側部縁領域の端縁部は自由であり、すなわち内部リッドへの直接結合はない。これによって、外部リッドはその側部縁領域においてさらに容易に広がることができる。選択された結合場所は予め定められた曲げ個所と連動して、歩行者と衝突したときに外部リッドの側部縁領域の広がりを必然的に引き起こす動力学を結果として生む。
上記実施形態において、少なくとも1つの連結横材は、接着個所と補強ゾーンの間に本質的に直線に挿入および/または少なくとも1つの連結横材が垂直平面に対して傾斜して延びている。
またさらに、少なくとも1つの連結横材を外部リッドの側部縁領域と連結する接着個所と、側部分離部との間において、エネルギーを吸収する材料からなる充てん部材が少なくとも連結横材または外部リッドの側部縁領域に設けられ、充てん部材は、接着個所の下部の少なくとも1つの連結横材と外部リッドの側部領域との間に形成された空隙を少なくとも部分的に充てんする。
【0008】
特に有利な別の実施形態では、内部リッドの側部縁領域は少なくとも1つの横断材を有し、この横断材は2つの隣り合う連結横材の間に延びて、その下端部で外部リッドの側部縁領域にその端縁部の領域で固定され、その上端部で外部リッドの側部縁領域の外において内部リッドから出ている。この種の横断材の助けによって、端縁部のために外部リッドの側部縁領域において強制的な調節が達成され、該強制的な調節はリッドの変形の際に垂直方向の力の作用に基づいて生ずる。
上記実施形態において、内部リッドが少なくとも1つの横断材の上端部領域において外部リッドと連結している。また、少なくとも1つの横断材の上端部と内部リッドとの間の移行部が予め定められた曲げ個所として形成され、さらに、少なくとも1つの横断材がその両端間で本質的に直線に延在している。
【0009】
更なる代替実施形態では、少なくとも1つの横断材を外部リッドの側部縁領域にその端縁部において固定することができ、この場合、少なくとも1つの連結横材が補強ゾーンと端縁部との間に、補強ゾーンと端縁部とを通過する直線の連結区間よりも長く形成される。この構造方式によって、外部リッドが広がる際に、それぞれの連結横材は長さ方向に引っ張られ、これによって、この連結横材は外部リッドの広がりに下向きの動作を強制する。こうして、広げられた外部リッドの領域において負傷の危険性を減らすことができる。
上記実施形態において、少なくとも1つの連結横材が連絡区間に関して、上向きにアーチ状を呈する形状を持ち、また、補強ゾーンが、側部分離部に隣接する内部リッドの側部縁領域に形成されており、内部リッドの側部縁領域は補強ゾーンとこれに接続する内部リッドの一部との間に1つの直線形状を有し、この場合、側部縁領域は補強ゾーンから内方に傾斜して昇っている。
【0010】
本発明の他の重要な特徴と利点は、従属請求項、図面、および図面に基づく付属の図の説明から明らかになる。
【0011】
上述および後述の特徴を、本発明の範囲から逸脱することなく、そのつど言及した組合せのみならず、別の組合せまたは単独でも利用することができることは言うまでもない。
【0012】
本発明の好ましい実施形態は図面に示されており、下記の記載によってさらに詳しく説明される。
【0013】
それぞれの実施形態は概略図に示されている。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1から6を見ると、本発明によるリッド配置1において、リッド2は外側に位置する外部リッド3と内側に位置する内部リッド4とを有する。リッド2は通常は乗用車の前方のボンネット、又はトランクとして使用されている。このリッド配置1では、リッド2は、リッド2とフェンダー6との間の分離合せ面5が側部に下向きに延びるように形成されている。それに応じて、外部リッド3と内部リッド4はそれぞれ側部縁領域7、8を有する。外部リッド3の側部縁領域7は、分離合せ面5と境を接する端縁部9を有する。外部リッド3は内部リッド4によって支持され、この際、図1、2によれば適切な接着個所10、11を接着連結によって実現することができる。
【0015】
図1から4の実施形態によれば、内部リッド4の側部縁領域8は少なくとも1つの連結横材12を有し、この連結横材12は内部リッド4の側部縁領域8の補強ゾーン13へと移行されている。この連結横材12を介して補強ゾーン13が外部リッド3の側部縁領域7に連結されている。
【0016】
リッド配置1の領域では、これ以外には図示されていない乗用車が、各側に側部支持体14を有しており、この側部支持体14は自動車車体の1つの構成部分を形成し、例えば上部縦材により形成され、これにはさらにフェンダー6が取り付けられている。側部支持体14においては、リッド2の方に向いた上面15に止め手段16が固定されており、リッド2を閉じた場合に、補強ゾーン13は止め手段16に特に形状適合した方法により支持される。この場合、補強ゾーン13は止め手段16によってその一側部で横方向外側への移動が規制され、その他側部で止め手段16によって後述のように連結横材12によって外部リッド3の側端部領域7を外方に押し出すことができるように支持される。
【0017】
図1、2の実施形態によれば、連結横材12は、分離合せ面5から離れた位置で、ここでは接着個所10において外部リッド3の側部縁領域7に結合され、これによって、この側部縁領域7の端縁部9は相対的に結合されず、分離合せ面5に対しては自由に配置される。図1、2では、自動車の長手方向に、すなわち図面に対して垂直に延びて接着個所10を通過する架空の垂直平面17が図示されている。この垂直平面17に関して、外部リッド3の端縁部9とは反対の側に、止め手段16が配置されている。さらに、止め手段16はこの垂直平面17から離隔して配置され、これによって連結横材12はこの垂直平面17に対して傾いて延在している。その他に、この連結横材12は接着個所10と補強ゾーン13との間で本質的に直線状に延在している。接着個所10の領域では、連結横材12は予め定められた曲げ個所18を有する。
【0018】
接着個所10の下方には、外部リッド3の側部縁領域7と内部リッド4の側部縁領域8との間に空隙19が形成され、この空隙19の大部分がここでは充てん部材20によって満たされている。この充てん部材20はエネルギー吸収性の材料から作られており、その下側には滑り側面21を有することができる。
【0019】
原則的に、内部リッド4の長手方向全長にわたって延びる単一の連結横材12を予め備えることができる。それでも、内部リッド4の剛性を低減するために、自動車の長手方向に互いに離隔した複数の連結横材12が予め設けられた実施形態が好ましい。図2によれば、2つの隣り合う連結横材12の間に少なくとも1つの横断材22が配置され、その下端部23は、端縁部9の領域において外部リッド3の側部縁領域7に固定されている。この横断材22の上端部24は、外部リッド3の側部縁領域7から離れて内部リッド4から突出している。図2によれば、この場合この横断材22は内部リッド4からある角度を持って延設されている。同じく、横断材22が別個の構成部分として形成されて内部リッド4に固定されている実施形態も可能である。便宜上、内部リッド4は横断材22の上端部24の領域において外部リッド3に連結され、それに応じて、ここでは接着個所11が横断材22の上端部24に位置する。
【0020】
横断材22は、ここに示した好ましい実施形態では、その端部23、24の間で本質的に直線状に延びるように形成されている。さらに、上端部24の領域には予め定められた曲げ個所25が形成され、さらにこれは上端部24と内部リッド4との間に移行部を形成する。
【0021】
図3、4によれば、別の実施形態における少なくとも1つの連結横材12を縁端部9の領域において外部リッド3に固定することができる。この特別の実施形態では、この連結横材12は、図3において示された初期の状態において、補強ゾーン13と端縁部9とを通る点線で画かれた直線の連結区間26よりも長くなるように形成されている。ここに示す実施形態では、連結横材12は、連絡区間26に関して上向きにアーチ状をなす形状を示す。また一方で、連結横材12に他の形状を付与することも原則として可能である。
【0022】
ここに示す実施形態では、内部リッド4の側部縁領域8は、補強ゾーン13とこれに接続された内部リッド4の部分との間に直線の延部を示す。この場合、この内部リッド4の直線的な側部縁領域8は補強ゾーン13へ下向きに傾斜して形成されている。
【0023】
ここで、内部リッド4とその側部縁領域8との間の移行領域は予め定められた曲げ個所27として形成されている。
【0024】
図4には、垂直方向の力Fがリッド2の側部縁領域7、8に作用する状態を示す。例として、この垂直方向の力Fは、リッド2に上から衝突する部分的に図示された物体28を通じてリッド2へ作用する。
【0025】
以上の実施形態においては、止め手段16によって内部リッド4の側部縁領域8は、外方向への移動が規制されるように支持されているので、変形エネルギーが外部リッド3に強く作用する。このとき、リッド2に垂直方向の力Fが作用したとき、止め手段16に接触する補強ゾーン13が支点となり、連結横材12が外部リッド3の側部縁領域7を側方外方向へと押し出す。外部リッド3の側部縁領域7の変形は、この側部縁領域7の外向きの広がりとなる。この側部縁領域7の端縁部9は連結横材12により補強ゾーン13に連結されているので、外部リッド3の側部縁領域7の広がりは連結横材12を伸長させるように変形させる。この場合、連結横材12の前述の形状によって、側部縁領域7の広がりの際に端縁部9が外向きの動きに加えて下向きの動きを行なうことになる。この限りでは、端縁部9はフェンダー6の比較的近くにあり、これによってこの領域における負傷の危険性は少なくなる。
【0026】
この場合、内部リッド4の予め定められた曲げ個所27は側部縁領域7、8の外部で内部リッド4ならびに外部リッド3の立ち上がりを支持し、このため、この衝突変形の際により多くの衝突エネルギーを吸収することができる。
【0027】
図1から4の実施形態では、少なくとも1つの連結横材12が内部リッド4の側部縁領域8の構成部分によって形作られているが、図5、6の実施形態における少なくとも1つの連結部材12はそれぞれ、特に内部リッド4とは独立した1つの個別の部材で形成されている。これらの実施形態はここでは、内部リッド4の側部縁領域8がそれぞれ少なくとも1つの横断材22を持つように、図2による実施形態の変形を示している。
【0028】
図5には、垂直力の作用がリッド2の中央29の外部に示されている。図5において右側に作用する垂直力Fは、外部リッド3ならびに内部リッド4の右側部縁領域7、8の広がりを発生させる。この際、端縁部9が側方向外向きに動くこの広がりは、支持体14に固定された連結横材12により、横断材22との共働により横方向外側へ支持され、したがって、各衝突についてリッド2のこの運動作用を高い確実性で保証することができる。この限りにおいて、リッド2の人間に対する保護機能は高くなる。
【0029】
図6による図示では、垂直力Fはリッド2の中央部に作用しているので、リッド2の両側部縁領域7、8は本質的に対称形に広がっている。
【0030】
図6による実施形態では、衝突をさらに減衰するために、両リッド3、4の間に追加的に抑制材料30が配置されている。さらに内部リッド4の内側に、エネルギー吸収材料からなる層31を付着して、これによって衝突エネルギーを吸収することもできる。
【0031】
所望の側部支持機能を少なくとも外方に、好ましくは外方と内方に達成できるようにするために、図7に一例として示したように、止め手段16を、リッド2を開くときに補強ゾーン13の取外しを可能にし、リッド2を閉じるときには自動的に補強ゾーン13と係合するように、構成することができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、乗用車のリッドに人が衝突した際に、リッドの広がりが改善され、その結果、垂直方向に増大された変形過程と減衰過程とを高い信頼性で保証することができるという安全性の向上が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態におけるリッド配置の側部縁領域の断面図である。
【図2】さらに本発明の第2実施形態における図1に類似の断面図である。
【図3】さらに本発明の第3実施形態における図1に類似の断面図である。
【図4】さらに垂直方向の力が働いたときの図3に類似の断面図である。
【図5】第4実施形態において側部に垂直方向の力が働いた場合の、リッド配置の全体にわたる断面図である。
【図6】さらに進んだ開発形態において中央部に同じく垂直方向の力が働いたときの、図5に類似の断面図である。
【図7】本発明の止め手段16の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 リッド配置
2 リッド
3 外部リッド
4 内部リッド
5 分離合せ面
6 フェンダー
7 側部縁領域
8 側部縁領域
9 端縁部
10 接着個所
11 接着個所
12 連結横材
13 補強ゾーン
14 側部支持体
15 支持体の上面
16 止め手段
17 架空の平面、垂直平面
18 予め定められた曲げ個所
19 空隙
20 充てん部材
21 滑り側面
22 横断材
23 横断材の下端部
24 横断材の上端部
25 予め定められた曲げ個所
26 直線の連結区間
27 予め定められた曲げ個所
28 物体
29 リッドの中央
30 抑制材料

Claims (16)

  1. リッド(2)とフェンダー(6)との間に側部分離部(5)を有する乗用車用のリッド配置構造であって
    リッド(2)は内部にある内部リッド(4)と外部にある外部リッド(3)とを有し、
    外部リッド(3)は側部縁領域(7)を有し、その端縁部(9)は側部分離部(5)に接しており、
    リッド(2)は少なくとも1つの補強ゾーン(13)を有し、補強ゾーン(13)は、連結横材(12)を介して外部リッド(3)の側部縁領域(7)と連結されておりリッド(2)が閉じているときにはフェンダー(6)が取り付けられる自動車車体の側部支持体(14)に直接または間接に支えられるリッド配置構造において
    止め手段(16)が自動車車体の側部支持体(14)に固定されており、
    リッド(2)が閉じている場合にリッド(2)に上からの力が作用したときに、補強ゾーン(13)の横方向外側への移動が規制されるが、連結横材(12)によって外部リッド(3)の側端縁領域(7)を外方に押し出すことができるように、補強ゾーン(13)が止め手段(16)によって支持されることを特徴とするリッド配置構造。
  2. 自動車の長手方向に互いに離隔した複数の連結横材(12)が設けられ、これを通じて補強ゾーン(13)が外部リッド(3)の側部縁領域(7)に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のリッド配置構造。
  3. 少なくとも1つの連結横材(12)が側部分離部(5)に隣接する内部リッド(4)の側部縁領域(8)に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のリッド配置構造。
  4. 少なくとも1つの連結横材(12)が内部リッド(4)とは独立した部材として形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のリッド配置構造。
  5. 少なくとも1つの連結横材(12)が側部分離部(5)から離れた接着個所(10)において外部リッド(3)の側部縁領域(7)に連結され、この際、止め手段(16)は、自動車の長手方向にこの接着個所(10)を通過する垂直平面(17)の、外部リッド(3)の側部縁領域(7)の端縁部(9)から離反する側に配置され、この際、少なくとも1つの連結横材(12)はこの接着個所(10)の領域に1つの予め定められた曲げ個所(18)を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のリッド配置構造。
  6. 少なくとも1つの連結横材(12)が接着個所(10)と補強ゾーン(13)の間に本質的に直線に挿入されていることを特徴とする請求項5に記載のリッド配置構造。
  7. 少なくとも1つの連結横材(12)が垂直平面(17)に対して傾斜して延びていることを特徴とする請求項5または6に記載のリッド配置構造。
  8. 少なくとも1つの連結横材(12)を外部リッド(3)の側部縁領域(7)と連結する接着個所(10)と、側部分離部(5)との間において、エネルギーを吸収する材料からなる充てん部材(20)が少なくとも連結横材(12)または外部リッド(3)の側部縁領域(7)に設けられ、充てん部材は、接着個所(10)の下部の少なくとも1つの連結横材(12)と外部リッド(3)の側部縁領域(7)との間に形成された空隙(19)を少なくとも部分的に充てんすることを特徴とする請求項5から7のいずれか一項に記載のリッド配置構造。
  9. 内部リッド(4)の側部縁領域(8)が少なくとも1つの横断材(22)を有し、横断材は2つの連結横材(12)の間に延在し、その下端部(23)が外部リッド(3)の側部縁領域(7)とその端縁部(9)の領域において固定され、その上端部(24)は外部リッド(3)の側部縁領域(7)の外に内部リッド(4)から出ていることを特徴とする少なくとも請求項2および5のいずれかに記載のリッド配置構造。
  10. 内部リッド(4)が少なくとも1つの横断材(22)の上端部(24)領域において外部リッド(3)と連結していることを特徴とする請求項9に記載のリッド配置構造。
  11. 少なくとも1つの横断材(22)の上端部(24)と内部リッド(4)との間の移行部が予め定められた曲げ個所(25)として形成されていることを特徴とする請求項9または10に記載のリッド配置構造。
  12. 少なくとも1つの横断材(22)がその両端(23、24)間で本質的に直線に延在していることを特徴とする請求項9から11のいずれか一項に記載のリッド配置構造。
  13. 少なくとも1つの連結横材(12)が外部リッド(3)の側部縁領域(7)にその端縁部(9)の領域において固定され、この場合、少なくとも1つの連結横材(12)が、補強ゾーン(13)と端縁部(9)との間に、初期状態においては補強ゾーン(13)と端縁部(9)とを通過する直線の連絡区間(26)よりも長く形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のリッド配置構造。
  14. 少なくとも1つの連結横材(12)が連絡区間(26)に関して、上向きにアーチ状を呈する形状を持つことを特徴とする請求項13に記載のリッド配置構造。
  15. 補強ゾーン(13)が、側部分離部(5)に隣接する内部リッド(4)の側部縁領域(8)に形成されており、内部リッド(4)の側部縁領域(8)は補強ゾーン(13)とこれに接続する内部リッド(4)の一部との間に1つの直線形状を有し、この場合、側部縁領域(8)は補強ゾーン(13)から内方に傾斜して昇っていることを特徴とする請求項13または14に記載のリッド配置構造。
  16. 内部リッド(4)とその側部縁領域(8)との間の移行領域が予め定められた曲げ個所(27)として形成されることを特徴とする請求項15に記載のリッド配置構造。
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