JP3688054B2 - 安全蓋装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、劇場等の舞台における回動式の床面の一部に形成された可動床のための安全蓋装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
劇場等では、舞台の床面の一部を円形に切り離し、これを中心に対して回動可能な回動床(回り盆)とすることで、舞台の場面を迅速に変更する等の演出効果を上げ得るようになっている。
【0003】
さらに、このような回動床の一部を上下方向に移動可能な可動床(せり)に形成し、回動床下方に形成した地下室(奈落)から、このせりに乗った俳優や大道具を迫り上げることもできるようになってる。なお、このような地下室には、回動床と一体に形成され、回動床の回動とともに地下室自体も回動するタイプのものと、回動床とは切り離され、回動床はそれ単独で回動するようになっているタイプの2つがある。
【0004】
さて、このような舞台装置において、せりが奈落へ下がっているときには、せりの場所に奈落へ通ずる開口部が生じて危険であるので、これを塞ぐための安全蓋装置が設置される。
【0005】
これは例えば図9に示すようなものである。
【0006】
これについて説明すれば、図に示すように、回動床1にはせり2が迫り上がって来るための開口部3が形成されている。ここで、この回動床1はモータ4に駆動され、回転中心1aを中心として旋回可能に形成されている。
【0007】
さて、この開口部3は、せり2により塞がれていないときには、安全蓋41により閉鎖されるようになっている。この安全蓋41は、開口部3に接して連結ピン42を介して回動可能に軸支されており、図中実線で示した閉鎖位置と図中想像線で示した開放位置の間で、ドアのようなスイング式に開閉し得るようになっている。
【0008】
この安全蓋41の開閉は、回転床1下方に連結ピン43を介して回動可能に連結されたアクチュエータ44によって駆動される。すなわち、このアクチュエータ44のピストンロッド46の先端部が、安全蓋41に連結ピン45を介して軸支されることにより、油圧シリンダ44の伸長時には安全蓋41は押し出され閉鎖位置を採る一方、油圧シリンダ44の収縮時には安全蓋41を引き込んで開放位置を採らせるようになっている。
【0009】
また、この図9と同じような回動床1に用いられる安全蓋装置としては、図10に示すようなものもある。
【0010】
これによれば、安全蓋51は開口部3の下方に設けられ、両側に配置した駆動チェーン52により水平方向に駆動されることにより、図中想像線で示した格納位置から、実線で示した展開位置に引き出されて、開口部3下方を塞ぐようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来の安全蓋装置にはつぎのような不都合がある。
【0012】
すなわち、図9に示すものは、安全蓋41が下方に開く構造であるので、安全蓋41上に人や物が乗っているのに気がつかず蓋を開くと、人や物がいきなり斜めに滑り落ちてしまう恐れがある。
【0013】
また、安全蓋41は円弧を描いて開閉されるため、開閉動作に時間がかかってしまい、また、特に前述した回動床が独立して回転するタイプのものでは、安全蓋装置の小型軽量化が求められるが、このような安全蓋41のスイング動作のためには、大型のアクチュエータ44が必要なこともあり、安全蓋装置が大型化してしまう。
【0014】
一方、図10に示すものによれば、装置の小型化がはかれ、開閉時間も短くてすみ、また低コスト化もはかれるが、開口部3を閉鎖したとしても安全蓋51と床面1の間には段差が生じてしまうので、この段差を解消するためには、安全蓋51の上にさらにポータブル型の安全蓋を運搬して来て乗せる必要があり、この作業はめんどうであり、演出にも制約を与えてしまう。
【0015】
本発明は、このような問題点に着目して、回動床に設けられたせりにおいて用いられ、装置の小型化がはかりうるとともに、舞台演出効果および安全性を向上させた安全蓋装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明は、旋回可能な回動床の一部に設けられた開口部と、回動床下面に支持され、この開口部の真下の展開位置から側方の格納位置にかけて回動床下面に沿うようにスライドして移動可能なスライドベースと、このスライドベース上に設けられた安全蓋と、このスライドベースに設けられ、この安全蓋を回動床と同レベルまで上昇させる昇降手段と、このスライドベースを貫通して設けられ、この安全蓋の昇降を案内する案内手段とを備えた。
【0017】
【作用】
本発明では、安全蓋による開口部の閉鎖時には、安全蓋が昇降手段により昇降させられることで回動床と同一レベルまで上昇するので、回動床の一平面への仕上げを迅速かつ容易に行うことができ、このように平面状に仕上げられた回動床により、高い舞台演出効果および安全性が得られる。
【0018】
また開口部の開放時には、昇降手段による安全蓋の引き下げおよびスライドベースのスライドによる安全蓋の格納を迅速かつ容易に行うことができ、また、このとき安全蓋は格納前にいったん下降をするため、安全蓋の上に乗っていた人は危険を察知することができ、開口部からの落下を未然に防止することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。
【0020】
図1に示すように、回動床1にはせり2が迫り上がって来るための開口部3が形成されている。また、この回動床1は下方の地下室(奈落)と独立しており、回動床1のみが回転中心1aを中心としてモータ4により旋回可能であるように構成されている。
【0021】
せり2が下がっているときに開口部3を閉塞するため、回動床1の下面に沿って移動し、かつ開口部3において回動床1と同一面まで上昇する安全蓋11が設けられる。
【0022】
この安全蓋11は、回動床1の下面と平行に移動するスライドベース10上に取り付けられており、また、ネジジャッキ30によって上方に持ち上げられるようになっている。すなわち、実線で示した展開位置まで移動された後、この展開位置の上方に想像線で示した閉鎖位置にまで、ジャッキ30によってジャッキアップされるようになっている。
【0023】
図2から図5にはこの安全蓋装置を詳細に示してある。
【0024】
図2は、スライドベース10が格納位置にあるときの様子を上方から見た平面図である。これに示すように、図中央の長方形の枠組みからなるスライドベース10は、この格納位置と図3に示す展開位置(図2の右側となる)とを取り囲むように固定される固定フレーム20の長方形の枠組みの内部に配設される。
【0025】
一方、図3は開口部3下方(スライドベース10の展開位置)付近を示している。この図では図示されないスライドベース10が展開位置まで移動して来ており、このスライドベース10の上に支持された安全蓋11が、展開位置において固定フレーム20の内側に配設されている。なお、この安全蓋11は、開口部3の形状に応じて、開口部3をちょうど塞ぐ形状(この場合は長方形)に形成されるものである。
【0026】
さて、これらに図示されるように、スライドベース10の水平移動方向に対してその両側部付近には、一対のレール24が固定フレーム20に設けられる。このレール24には、スライドベース10の両側に取り付けられたシュー25が挟み込むように係合しており(図4、図5参照)、このシュー25を介して、スライドベース10はレール24に沿って固定フレーム20の内側を水平方向に安定して案内されるようになっている。
【0027】
一方、スライドベース10の駆動は、スライドベース10の両側部付近にレール24と平行に配設され、その一部においてスライドベース10側のテンションブラケット23に結合している一対のチェーン21の循環によってなされる。この一対のチェーン21は、それぞれ、固定フレーム20の格納位置側の駆動側スプロケット22aから展開位置側の従動側スプロケット22bへと架け渡されており、一対の駆動側スプロケット22aの同調した回転により、同期的に循環するようになっている。このスライドベース10両側のチェーン21の同期的な循環より、スライドベース10は傾くことなく水平移動を行うこととなる。
【0028】
駆動側スプロケット22aの駆動は、固定フレーム20の格納位置側の端辺に固定されたブレーキ付モータ26により、このモータ26から両側の駆動側スプロケット22aへと延びる一対のユニバーサルジョイント27を同期的に回転駆動し、このユニバーサルジョイント27先端に接続された駆動側スプロケット22aが回転することによりなされる。
【0029】
スライドベース10の上方には、図2には図示されない安全蓋11がネジジャッキ30を介して、スライドベース10と平行に支持される。このネジジャッキ30は、後述するように、ユニバーサルジョイント31を介してモータ32により駆動され、安全蓋11を上方に持ち上げるようになっている。
【0030】
なお、固定フレーム20の格納位置側および展開位置側の端辺には、それぞれリミットスイッチ28および複数のダンパ29が設けられている。これにより、スライドベース10が格納位置または展開位置に達したときには、リミットスイッチ28がこれを感知することによりスライドベース10が行き過ぎを防止するとともに、ダンパ29がスライドベース10の運動による衝撃を緩和するようになっている。
【0031】
安全蓋11のジャッキアップ機構については、図4、図5に詳細に示す。
【0032】
これらに図示されるように、ネジジャッキ30は図4の左断面側と図5の右断面側にそれぞれ設けられ、上下の軸方向に昇降可能なロッド30aの先端に安全蓋11を支持している。
【0033】
この一対のネジジャッキ30には、ユニバーサルジョイント31を介してモータ32の回転が伝達されるようになっており、この回転は、ネジジャッキ30内の図示されないギアを介してロッド30aの軸方向の昇降運動へと変換される。このとき、ユニバーサルジョイント31によるモータ32の回転の伝達は、左右のネジジャッキ30に対して同調してなされるので、一対のロッド30aは同期的に昇降し、ロッド30a上に支持される安全蓋11はスライドベース10および回動床1に対して水平を保ちながら昇降することとなる。
【0034】
安全蓋11は図中の実線の位置から想像線で示した位置にわたって昇降するが、スライドベース10のネジジャッキ30側方には、この昇降を案内するための筒状のブッシュ35が設けられている。このブッシュ35は、その軸を鉛直方向に固定されて、スライドベース10を貫通して設けられているものである。
【0035】
ブッシュ35には、安全蓋11側にガイドプレート34を介して固定されたガイドバー33が摺動自由に挿入されている。このガイドバー33はブッシュ35の内径よりわずかに小さな径を有するもので、安全蓋11の昇降時にガイドバー33がブッシュ35の内径に接しつつブッシュ35と同軸的に摺動することにより、安全蓋11の軌道を安定させる。
【0036】
さらに、ガイドバー33の下端部には、ストッパボルト37を取り付けたストッパプレート36が設けられる。これにより、安全蓋11が回動床1と同レベルまでジャッキアップされたときには、図中に想像線で示したように、ストッパボルト37がスライドベース10下面に当接するので、安全蓋11はそれ以上の上昇が制限され、床面1と安全蓋11の間に段差が生じないようになっている。
【0037】
つぎに作用を説明する。
【0038】
図6から図8にかけては、回動床(回り盆)1、安全蓋11、せり(小迫り)2のそれぞれの動作状態を示してある。
【0039】
図6に示すように、回動床1が旋回するときには、スライドベース10は展開位置にあり、安全蓋11は回動床1と同レベルまでジャッキアップされている。したがって、回動床1は安全蓋11の場所も含めて一平面となっており、演出に支障を来すことは無く、また、舞台の安全性も向上する。なお、回動床1は、位置固定のための盆位置決めピン5を外すことにより旋回可能とされ、この旋回時にはせり2は回動床1下方に格納されている。
【0040】
つぎに図7に示すように、せり2が上昇するときには、回動床1は所定の位置に固定されており、安全蓋11はスライドベース10の展開位置まで引き降ろされた後、スライドベース10とともに回動床1下面の格納位置へと収納される。このようにして開かれた開口部3に対してせり2が上昇して来ることとなる。なお、せり2は開口部3において閂6により固定される。
【0041】
安全蓋11は格納される前に、いったんスライドベース10の展開位置まで下降してから格納位置へと引き込まれるので、格納時に安全蓋11上に人や物が乗っていたとしてもそのまま奈落へ滑り落ちてしまうことは無く、安全蓋11上の人はこの安全蓋11の下降に気がつくことにより、落下を未然に防止できる。
【0042】
また、図8に示すように、せり2の下降後には、再びスライドベース10が展開位置まで引き出され、安全蓋11がこの展開位置からジャッキアップされ、回動床1が同一平面に形成される。
【0043】
以上のように、安全蓋11の展開および格納時に、スライドベース10は横方向にスライドし、また安全蓋11は回動床1とスライドベース10間をジャッキ30により直ちに昇降し得るので、従来のようにスイング式の安全蓋を用いたり、ポータブル型の安全蓋を継ぎ足したりするのに比べて、これら一連の作業による回動床1全面の仕上げおよびせり2の迫り出しを迅速かつ容易に行うことができ、ポータブル型の安全蓋の運搬等の手間も無くなる。
【0044】
【発明の効果】
本発明によれば、安全蓋による開口部の閉鎖時には、安全蓋が昇降手段を介して回動床と同一レベルまで上昇し、回動床の一平面への仕上げを迅速かつ容易に行うことができ、このように平面状に仕上げられた回動床により、高い舞台演出効果および安全性が得られるとともに、開口部の開放時には、昇降手段による安全蓋の引き下げおよびスライドベースのスライドによる安全蓋の格納を迅速かつ容易に行うことができ、また、このとき安全蓋は格納前にいったん下降をするため、安全蓋の上に乗っていた人は危険を察知することができ、開口部からの落下を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】同じく一部平面図である。
【図3】同じく一部平面図である。
【図4】同じく一部正面図である。
【図5】同じく一部正面図である。
【図6】同じく動作の様子を示す説明図である。
【図7】同じく動作の様子を示す説明図である。
【図8】同じく動作の様子を示す説明図である。
【図9】従来例を示す側面図である。
【図10】他の従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 回動床
2 せり
3 開口部
10 スライドベース
11 安全蓋
30 ネジジャッキ

Claims (1)

  1. 旋回可能な回動床の一部に設けられた開口部と、
    回動床下面に支持され、この開口部の真下の展開位置から側方の格納位置にかけて回動床下面に沿うようにスライドして移動可能なスライドベースと、
    このスライドベース上に設けられた安全蓋と、
    このスライドベースに設けられ、この安全蓋を回動床と同レベルまで上昇させる昇降手段と、
    このスライドベースを貫通して設けられ、この安全蓋の昇降を案内する案内手段と、
    を備えたことを特徴とする安全蓋装置。
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