JP3685084B2 - 電子機器収納ボックス用支持金具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、サーバー等の電子機器を電子機器収納ボックス内で支持するための電子機器収納ボックス用支持金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、IT技術の発展に伴い、各地に情報センタービルが建築され、これら多くの情報センタービルには、電子情報の配信を司る電子機器であるサーバーが設置される。これらのサーバーは、高価かつ精密であり、かつ、膨大なる貴重な電子データが格納されているために、第三者に取り扱われないよう、施錠可能な開閉扉を備える電子機器収納ボックスに保管される。
【0003】
この電子機器収納ボックス100は、図6及び図7に示すように、一面に開口101aを設けた矩形箱状の筐体101、筐体の開口を開閉自在に施蓋する蓋体102、電子機器を支持するために筐体101の四隅に立設された支持部材103を備えている。この支持部材103は、図8に示すように、支持板104の四隅を支持し、その支持された支持板104に、サーバー等の電子機器を載置する。
【0004】
ところで、近時にあっては、電子機器収納ボックス100の支持部材103に支持板104を支持させて、その支持板104にサーバー等の電子機器を載置するよりも、支持金具を介して電子機器を支持部材103に支持させる、いわゆるマウントラック方式を採用することが多くなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記したマウントラック方式により、サーバー等の電子機器が支持金具を介して支持されるようになると、支持板を設けなくてもよくなるために、電子機器収納ボックスを収納するスペースを大きくすることができる。
【0006】
しかしながら、マウントラック方式では、サーバー等の電子機器は、そのサイズが多様であるために、その奥行き寸法が、電子機器収納ボックス100の前後の支持部材103間の寸法と一致しない場合には、支持部材103に取り付けることができなくなってしまうという問題点があった。
【0007】
ところで、システム機器(電子機器)を収納ラック(電子機器収納ボックス)に取付けるシステム機器の取付け機構として、実開平7−22592号に開示されたものが存在する。このものでは、図9に示すように、システム機器201の側部からは、ビス202の先端を突出させ、システム機器201の側部に取り付くべき支持片203には、システム機器201の前後方向に沿って、スリット孔203aが開設されるとともに、透孔203bを上下に設け、ビス202の先端部を、スリット孔203aを貫通し、ナット204に螺合している。
【0008】
このものでは、支持片203のスリット孔203aを利用して、支持片203を、前後方向に調節した状態でシステム機器201に取付けることができるので、支持片203をその透孔203bを介して収納ラック205に取付けることによりシステム機器201を収納ラック205に収納する際に、システム機器201を収納ラック205に対して前後方向にずらして容易に収納することができるようになっている。
【0009】
しかしながら、このものでは、システム機器201の側部からビス202を突出させる必要があるために、加工に手間がかかるという別の問題点が生じてしまう。
【0010】
本発明は、上記の点に着目してなされたもので、その目的とするところは、電子機器をその奥行き方向によらずに、電子機器収納ボックスに支持することができ、しかも、電子機器側に特別の加工をせずにすませる電子機器収納ボックス用支持金具を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、請求項1記載の電子機器収納ボックス用支持金具は、一面に開口を設けた矩形箱状の筐体と、筐体の開口を開閉自在に施蓋する蓋体と、両側方に沿って機器支持金具が各々取り付けられた電子機器を支持するために筐体の四隅に立設される4つの支持部材と、を備えた電子機器収納ボックスに用いられ、前記4つの支持部材のうち少なくとも筐体の開口側又は奥側の一対の支持部材に前記機器支持金具を取り付ける電子機器収納ボックス用支持金具であって、前記一対の支持部材の相対向する取付面に取り付けられる取付部であって筐体の奥行き方向に沿う長孔を有した調整取付片と、他の一対の支持部材に一端側が支持された前記機器支持金具の他端側に取り付けられる固定取付片と、を有してなる構成としている。
【0012】
請求項2記載の電子機器収納ボックス用支持金具は、請求項1記載の電子機器収納ボックス用支持金具において、前記長孔の近傍に、前記取付螺子の挿通箇所を示す目印を設けた構成にしている。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の電子機器収納ボックス用支持金具の一実施形態を図1乃至図5に基づいて以下に説明する。この電子機器収納ボックス用支持金具10は、サーバー等の電子機器20を収納する電子機器収納ボックス30に使用されて、電子機器20の側方に沿って取り付けられた機器支持金具40を、いわゆるマンウトラック方式で支持するためのものである。
【0015】
電子機器収納ボックス30は、図3乃至図5に示すように、一面に開口31aを設けた矩形箱状の筐体31、筐体31の開口31aを開閉自在に施蓋する蓋体32、筐体31の四隅に立設され電子機器20を支持するための支持部材33を備えて構成されている。この支持部材33は、その立設方向に多数の取付孔33aが設けられている。
【0016】
支持部材33のうち、筐体31の奥に位置した後方の支持部材33Aは、互いに対向する対向面を機器支持金具40を取り付けるための側方取付面33bとしており、この側方取付面33bに、前述した取付孔33aが設けられている。また、筐体31の開口31a近傍に位置した前方の支持部材33Bは、蓋体32と対向する対向面を機器支持金具40を取り付けるための前方取付面33cとしており、この前方取付面33cに、前述した取付孔33aが設けられている。
【0017】
一方、この支持部材33に支持される電子機器20は、略直方体状をなし、電子機器収納ボックス30にマウントラック方式で支持される場合は、一般に、その側方に沿って、一対の機器支持金具40が取り付けられる。この機器支持金具40は、幅方向両端部に脚片40aが設けられて、断面略コ字型に形成されるとともに、電子機器収納ボックス30の筐体31の開口31a側又は奥側に位置することになる長手方向両端部に、図2に示すように、筐体31の開口31aに略平行となる取付鍔40bがそれぞれ設けられている。この機器支持金具40は、その脚片40aでもって電子機器20を上下方向から挟持するようにして、電子機器20の側方に沿って取り付けられる。
【0018】
次に、電子機器収納ボックス用支持金具10の各部を説明する。この電子機器収納ボックス用支持金具10は、固定取付片1及び調整取付片2を有して、略L字型に形成されている。
【0019】
固定取付片1は、幅の狭い長方形をなし、機器支持金具40の他端側の取付鍔40bに螺子止めするために、図1に示した取付螺子50を挿通する挿通孔1aが、開口形状を矩形として、長手方向に沿って複数個設けられている。
【0020】
調整取付片2は、略正方形をなし、その両側の外縁部に沿って、後方の支持部材33Aの側方取付面33bに取り付けるために螺子止めする取付螺子50を、長手方向に沿って適宜位置に挿通可能な長孔(取付部)2aを設けている。また、この調整取付片2の外方面には、よく使用される電子機器20の奥行き方向のサイズに合わせて、取付螺子50の挿通箇所を示すために、長孔2aの近傍に、三角の目印2bを設けている。
【0021】
次に、このものを使用して、電子機器20に取り付けられた機器支持金具40を、電子機器収納ボックス30の支持部材33に取り付ける状態について説明する。
【0022】
このものの固定取付片1の挿通孔1aに取付螺子50を挿通し、その取付螺子50でもって、固定取付片1を機器支持金具40の取付鍔40bに取り付けるとともに、調整取付片2の長孔2aにも取付螺子50を挿通し、その取付螺子50でもって、筐体31の奥行き方向に沿って、調整取付片2を後方の支持部材33Aの側方取付面33bに取り付けることによって、電子機器20に取り付けられた機器支持金具40を、電子機器収納ボックス30の支持部材33に取り付けることができ、結局、電子機器20を電子機器収納ボックス30の支持部材33に取り付けて、収納することができるのである。
【0023】
このとき、調整取付片2の長孔2aにおける取付螺子50の挿通箇所を調整することにより、後方の支持部材33と調整取付片2との取付位置を、筐体31の奥行き方向に沿って、調整することができる。
【0024】
かかる電子機器収納ボックス用支持金具にあっては、筐体31の奥行き方向に沿って調整取付片2に設けられた長孔2aにより、後方の支持部材33の側方取付面33bに取り付けられるから、筐体31の奥行き方向に沿った長孔2aにおける取付螺子50の挿通位置を調整することにより、後方の支持部材33と調整取付片2との取付位置を、筐体31の奥行き方向に沿って、調整することができる。よって、機器支持金具40の他端側に取り付けられる固定取付片1の位置も、筐体31の奥行き方向に沿って調整することができるので、電子機器20をその奥行き方向によらずに、電子機器収納ボックス30の支持部材33に支持することができる。
【0025】
また、よく使用される電子機器20の奥行き方向のサイズに合わせた取付螺子50の挿通箇所に合わせて、長孔2aの近傍に目印2bを設けているので、その目印に合わせて、取付螺子50を挿通することができるので、取付螺子50の挿通作業がより容易になる。
【0026】
また、電子機器20の側部から取付螺子を突出させる必要がないため、電子機器20側に特別の加工をせずにすむものとなっている。
【0027】
なお、本実施形態の電子機器収納ボックス用支持金具は、筐体31の奥行き方向に沿って、後方の支持部材33Aに取り付けられて、後方の支持部材33Aと調整取付片2との取付位置を、筐体31の奥行き方向に沿って、調整するために使用されているが、例えば、前方の支持部材33Bに、後方の支持部材33Aの側方取付面33bに平行な取付面が設けられるとともに、後方の支持部材33に、前方の支持部材33の前方取付面33cに平行な取付面が設けられている場合には、前方の支持部材33と調整取付片2との取付位置を、筐体31の奥行き方向に沿って、調整するために使用されてもよい。
【0028】
また、本実施形態の電子機器収納ボックス用支持金具は、図2に示すように、固定取付片1を奥側に位置させるようにして、使用されているが、例えば、奥行き方向に沿った寸法の短い電子機器20に合わせた機器支持金具40に、固定取付片1を取り付ける場合には、固定取付片1を奥側に位置させるようにして、使用されてもよい。
【0029】
【発明の効果】
請求項1記載の電子機器収納ボックス用支持金具は、調整取付片に設けられた長孔に沿って取付螺子の挿通位置を調整することにより、支持部材と調整取付片との取付位置を筐体の奥行き方向に沿って調整することができる。よって、機器支持金具の他端側に取り付けられる固定取付片の位置も、筐体の奥行き方向に沿って調整することができるので、電子機器をその奥行き方向によらずに、電子機器収納ボックスの支持部材に支持することができる。しかも、電子機器側に特別の加工をせずにすませることができる。
【0030】
請求項2記載の電子機器収納ボックス用支持金具は、請求項1記載の電子機器収納ボックス用支持金具の効果に加えて、よく使用される電子機器の奥行き方向のサイズに合わせた取付螺子の挿通箇所に合わせて、長孔の近傍に目印を設けておけば、その目印に合わせて、取付螺子を挿通することができるので、取付螺子の挿通作業がより容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の斜視図である。
【図2】同上のものにより電子機器の機器支持金具を支持部材に取付ける状態を示す平面断面図である。
【図3】同上のものが使用される電子機器収納ボックスの斜視図である。
【図4】図3に示す電子機器収納ボックスの蓋体を開いた状態を示す斜視図である。
【図5】図3に示す電子機器収納ボックスの支持部材を示すために筐体の一部及び蓋体を省略した斜視図である。
【図6】電子機器収納ボックスの蓋体を開いた状態を示す斜視図である。
【図7】図6に示す電子機器収納ボックスの支持部材を示すために筐体の一部及び蓋体を省略した斜視図である。
【図8】電子機器収納ボックスの支持部材に支持板が支持される状態を示す平面断面図である。
【図9】実開平7−22592号に開示されたシステム機器の取付け機構の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 固定取付片
2 調整取付片
2a 取付部(長孔)
2b 目印
10 電子機器収納ボックス用支持金具
20 電子機器
30 電子機器収納ボックス
31 筐体
31a 開口
32 蓋体
33A 後方の(一方の)支持部材
33b 側方取付面
33B 前方の(他方の)支持部材
40 機器支持金具
50 取付螺子
Claims (2)
- 一面に開口を設けた矩形箱状の筐体と、筐体の開口を開閉自在に施蓋する蓋体と、両側方に沿って機器支持金具が各々取り付けられた電子機器を支持するために筐体の四隅に立設される4つの支持部材と、を備えた電子機器収納ボックスに用いられ、前記4つの支持部材のうち少なくとも筐体の開口側又は奥側の一対の支持部材に前記機器支持金具を取り付ける電子機器収納ボックス用支持金具であって、
前記一対の支持部材の相対向する取付面に取り付けられる取付部であって筐体の奥行き方向に沿う長孔を有した調整取付片と、他の一対の支持部材に一端側が支持された前記機器支持金具の他端側に取り付けられる固定取付片と、を有してなることを特徴とする電子機器収納ボックス用支持金具。 - 前記長孔の近傍に、前記取付螺子の挿通箇所を示す目印を設けた請求項1記載の電子機器収納ボックス用支持金具。
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