JP3673041B2 - Ctイメージング方法およびx線ct装置 - Google Patents

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    • A61B6/58Testing, adjusting or calibrating thereof
    • A61B6/582Calibration
    • A61B6/583Calibration using calibration phantoms

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、CT(Computed Tomography)イメージング方法およびX線CT装置に関し、さらに詳しくは、計算時間を短縮できると共に基準ファントム(phantom,fantom)を用いたプリスキャンをユーザが行う必要がないCTイメージング方法およびX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のCTイメージング方法では、円筒形容器に水を入れた基準ファントムを用いてプリスキャンを行い、基準プロジェクションデータ(projection data)を取得している。そして、被検体をスキャンして取得したプロジェクションデータから前記基準プロジェクションデータを減算し、その減算後のデータに対してフィルタリング処理およびバックプロジェクション処理を施してCTイメージを作成している。
【0003】
次に、図9〜図13を参照して、従来のCTイメージング方法について具体的に説明する。
図9は、プリスキャンの手順の一例を示すフロー図である。
ステップC1では、基準ファントムをスキャンしてローデータ(raw data)を収集し、感度補正および対数演算を施して、基準プロジェクションデータKi(i:検出器チャネル番号)を得る。図10に、基準プロジェクションデータKiを模式的に示す。
【0004】
図11は、本スキャンの手順の一例を示すフロー図である。
ステップD1では、被検体の周りにX線管(またはX線管および検出器)を回転させて、異なるビュー角度でのローデータを収集する。
ステップD2では、ローデータに対して感度補正および対数演算を施して、プロジェクションデータProjij(i:検出器チャネル番号,j:ビュー角度番号)を得る。図12に、プロジェクションデータProjijを模式的に示す。
ステップD3では、プロジェクションデータProjijから基準プロジェクションデータKiを減算し、差分プロジェクションデータP'rojijを算出する。図13に、第1ビューの差分プロジェクションデータP'roji1を模式的に示す。
【0005】
ステップD4では、差分プロジェクションデータP'rojijに対してFFT(高速フーリエ変換)を施し、周波数領域データに変換する。ここで、FFT点数は、データ数(検出器チャネル数)より十分多い数2の累乗数Nとする。例えば、データ数が1500のとき、FFT点数Nは4096とする。
ステップD5では、周波数領域データに対して再構成関数を乗算する。
ステップD6では、再構成関数を乗算した周波数領域データに対してIFFT(逆高速フーリエ変換)を施し、プロジェクションデータに戻す。ここで、IFFT点数は、FFT点数Nと同じである。
なお、上記ステップD4〜D6がフィルタリング処理である。
【0006】
ステップD7では、プロジェクションデータに対してバックプロジェクション演算を施し、CTイメージを作成する。
ステップD8では、CTイメージを表示する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のCTイメージング方法では、フィルタリング処理でのFFT点数Nを減らすとイメージ上にカッピング(本来は均一なCT値になるべき領域であるにもかかわらず、その周辺部と中央部でCT値に差が生じて、円形領域の場合、あたかもカップを置いたかのように見えるアーチファクト)を生じるため、FFT点数Nを十分多くする必要があった。しかし、FFT点数Nを十分多くすると、計算時間が長くかかる問題点があった。また、基準ファントムを用いたプリスキャンを行わねばならない問題点があった。
そこで、本発明の目的は、計算時間を短縮できると共に基準ファントムを用いたプリスキャンを行う必要がないCTイメージング方法およびX線CT装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の観点では、本発明は、サイズの異なる複数の理想ファントムの理想データを保持しておき、被検体をスキャンしてデータを取得し、被検体のサイズに最も近いサイズの理想ファントムの理想データを取り出して前記データから減算し、その減算後のデータに対してフィルタリング処理およびバックプロジェクション処理を施してCTイメージを作成することを特徴とするCTイメージング方法を提供する。
本発明の発明者らが鋭意研究したところ、従来のCTイメージング方法においてフィルタリング処理でのFFT点数Nを減らしたときにイメージ上にカッピングを生じる原因は、差分プロジェクションデータP'roji1(図13)に残る低い周波数成分の影響が無視できない程に大きいためであり、そのような低い周波数成分が残る理由は、被検体(略楕円形断面)と基準ファントム(円形断面)のサイズの違いが大きいためであることを見出した。
そこで、上記第1の観点のCTイメージング方法では、サイズの異なる複数の理想ファントムをスキャンして得られるであろう理想データをシミュレーションにより計算して保持しておき、被検体のサイズに最も近いサイズの理想ファントムの理想データを選び出して、被検体をスキャンして取得したデータから減算するようにした。このように被検体とのサイズの違いが小さい理想ファントムの理想データを用いれば、無視できない程に大きい影響をもつ低い周波数成分が差分データに残ることがなくなるため、フィルタリング処理でのFFT点数を減らしてもCTイメージ上にカッピングを生じなくなる。よって、計算時間を短縮できるようになる。また、シミュレーションにより理想データを算出すれば済むため、基準ファントムを用いたプリスキャンが不要になる。
なお、水以外の物質の理想ファントムを想定してもよい。この場合にCT値を合わせるには、バックプロジェクション処理の結果に一定値を加算すればよい(CT値は水を基準にした値である)。
【0009】
第2の観点では、本発明は、上記構成のCTイメージング方法において、楕円形断面の理想ファントムを想定したシミュレーションにより理想データを算出することを特徴とするCTイメージング方法を提供する。
X線CT装置から見れば、被検体(人体)の断面形状は円形よりも楕円形に近い。そこで、上記第2の観点のCTイメージング方法では、楕円形断面の理想ファントムを想定する。楕円形断面とすれば、円形断面とするよりも、人体とのサイズの違いが小さくなり、無視できない程に大きい影響をもつ低い周波数成分が差分プロジェクションデータに残ることがなくなる。よって、上記第1の観点で説明したように、計算時間を短縮できる。
なお、円形断面とすれば、低い周波数成分が差分プロジェクションデータに残り、画質が低下するが、ビュー角度を考慮しなくても済むから、理想データの量を少なくできる。従って、画質の低下を許容できるなら、円形断面の理想ファントムを想定してもよい。
【0010】
第3の観点では、本発明は、サイズの異なる複数の理想ファントムをスキャンして得た理想データを保持する理想データ保持手段と、被検体をスキャンしてデータを収集するスキャン手段と、前記保持している理想データの中から被検体のサイズに最も近いサイズの理想ファントムの理想データを選び出す理想データ選出手段と、前記データから前記選び出した理想データを減算する減算手段と、前記減算後のデータに対してフィルタリング処理を施すフィルタリング処理手段と、前記フィルタリング処理後のデータに対してバックプロジェクション処理を施すバックプロジェクション処理手段とを具備したことを特徴とするX線CT装置を提供する。
上記第3の観点のX線CT装置によれば、上記第1の観点によるCTイメージング方法を好適に実施できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図に示す発明の実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
【0012】
図1は、本発明の一実施形態にかかるX線CT装置の構成図である。
このX線CT装置100は、操作コンソール1と、撮影テーブル10と、走査ガントリ20とを具備している。
前記操作コンソール1は、操作者の指示や情報などを受け付ける入力装置2と、スキャン処理やフィルタリング処理やバックプロジェクション処理などを実行する中央処理装置3と、制御信号などを撮影テーブル10や走査ガントリ20へ出力する制御インタフェース4と、走査ガントリ20で取得したデータを収集するデータ収集バッファ5と、画像などを表示するCRT6と、理想データなどの各種のデータやプログラムを記憶する記憶装置7とを具備している。
前記撮影テーブル10は、被検体を乗せて体軸方向に移動させる。
前記走査ガントリ20は、ファンビーム方式のX線管21,コリメータ22および検出器23と、被検体の体軸の回りにX線管21や検出器23などを回転させる回転コントローラ24と、X線照射のタイミングや強度を調整するX線コントローラ25と、データ収集部26とを具備している。
【0013】
図2は、理想データ作成処理を示すフロー図である。この理想データ作成処理は、X線CT装置100のメーカーが行ってもよいし、ユーザが行ってもよい。メーカーが行う場合は、得られた理想データをユーザに供することになる。一方、ユーザが行う場合は、理想データ作成処理のプログラムをメーカーからユーザに供することになる。
ステップA1では、サイズの異なる断面楕円ファントムPHs(s:サイズ番号)を想定したシミュレーションにより理想プロジェクションデータRij,sを算出する。ファントムPHsの物質は、水とする。図3に、シミュレーション上のX線管21’と検出器23’と断面楕円ファントムPHsとを概念的に示す。また、図4に、第1ビューの理想プロジェクションデータRi1,sを概念的に示す。Lcは理想プロジェクションデータRi1,sの幅であり、Lhは理想プロジェクションデータRi1,sの高さである。
ステップA2では、理想プロジェクションデータRij,sを、その幅Lcと高さLhと断面楕円ファントムPHsのサイズ番号とに対応付けて、理想ファイルに保存する。図5に、理想プロジェクションデータRij,sの幅Lcと高さLhとサイズ番号の対応テーブルを例示する。
【0014】
図6は、本スキャンの手順の一例を示すフロー図である。
ステップB1では、被検体の周りにX線管21および検出器23を回転させて、異なるビュー角度でのローデータを収集する。
ステップB2では、ローデータに対して感度補正および対数演算を施して、プロジェクションデータProjijを得る。図7に、第1ビューのプロジェクションデータProji1を模式的に示す。LcはプロジェクションデータProji1の幅であり、LhはプロジェクションデータProji1の高さである。
ステップB3では、対応テーブル(図5)を調べて、第1ビューのプロジェクションデータProji1の幅Lc,高さLhに等しいものがあれば、そのサイズ番号に対応する理想プロジェクションデータRij,Sを理想ファイルから取り出す。等しいものがなければ、プロジェクションデータProji1の幅Lc,高さLhより大きく且つ最も近いもののサイズ番号に対応する理想プロジェクションデータRij,Sを理想ファイルから取り出す。
【0015】
ステップB4では、前記取り出した理想プロジェクションデータRij,SをプロジェクションデータProjijから減算し、差分プロジェクションデータP'rojijを算出する。図8に、第1ビューの差分プロジェクションデータP'roji1を模式的に示す。図8と図9を比較すれば判るように、図8の差分プロジェクションデータP'roji1には低い周波数成分がほとんど残っていない。
【0016】
ステップB5では、差分プロジェクションデータP'rojijに対してFFT(高速フーリエ変換)を施し、周波数領域データに変換する。ここで、FFT点数は、データ数(検出器チャネル数)より多い2の累乗数N/2とする。例えば、データ数が1500のとき、FFT点数Nは2048とする(従来の半分)。
ステップB6では、周波数領域データに対して再構成関数を乗算する。
ステップB7では、再構成関数を乗算した周波数領域データに対してIFFT(逆高速フーリエ変換)を施し、プロジェクションデータに戻す。ここで、IFFT点数は、FFT点数N/2と同じである。
なお、上記ステップB5〜B7がフィルタリング処理である。
【0017】
ステップB8では、プロジェクションデータに対してバックプロジェクション演算を施し、CTイメージを作成する。
ステップB9では、CTイメージを表示する。
【0018】
以上のX線CT装置100によれば、サイズの異なる複数の理想ファントムをスキャンして得られるであろう理想プロジェクションデータRij,sをシミュレーションにより計算して保持しておき、被検体のサイズに最も近いサイズの理想ファントムの理想プロジェクションデータRij,sを選び出して、被検体をスキャンして取得したプロジェクションデータProjijデータから減算するから、無視できない程に大きい影響をもつ低い周波数成分が差分プロジェクションデータP'rojijに残ることがない。このため、フィルタリング処理(ステップB5〜B7)でのFFT点数を従来の半分に減らしてもCTイメージ上にカッピングを生じなくなる。よって、計算時間を短縮できる。また、シミュレーションにより理想プロジェクションデータRij,sを算出するため、基準ファントムを用いたプリスキャンが不要になる。
【0019】
上記実施形態では、被検体のサイズに最も近いサイズの理想ファントムの理想プロジェクションデータRij,sを選び出す際、第1ビューのプロジェクションデータProji1から幅Lc,高さLhを得たが、第1ビューのX線管21の角度でのスカウト画像から幅Lcを得ると共にそれと90°異なる角度でのスカウト画像から高さLhを得るようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】
本発明のCTイメージング方法およびX線CT装置によれば、サイズの異なる複数の理想ファントムをスキャンして得られるであろう理想データをシミュレーションにより計算して保持しておき、被検体のサイズに最も近いサイズの理想ファントムの理想データを選び出して、被検体をスキャンして取得したデータから減算するようにしたから、無視できない程に大きい影響をもつ低い周波数成分が差分データに残ることがなくなるため、フィルタリング処理でのFFT点数を減らしてもCTイメージ上にカッピングを生じなくなる。よって、計算時間を短縮できるようになる。また、シミュレーションにより理想データを算出すれば済むため、基準ファントムを用いたプリスキャンが不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるX線CT装置を示す構成図である。
【図2】理想データ作成処理を示すフロー図である。
【図3】理想データを算出するシミュレーションの説明図である。
【図4】第1ビューの理想プロジェクションデータの説明図である。
【図5】理想プロジェクションデータの幅,高さ,サイズ番号の対応テーブルの例示図である。
【図6】図1のX線CT装置による本スキャン処理を示すフロー図である。
【図7】第1ビューのプロジェクションデータの説明図である。
【図8】第1ビューの差分プロジェクションデータの説明図である。
【図9】従来のプリスキャン処理の一例のフロー図である。
【図10】基準プロジェクションデータの説明図である。
【図11】従来のX線CT装置による本スキャン処理を示すフロー図である。
【図12】第1ビューのプロジェクションデータの説明図である。
【図13】従来の第1ビューの差分プロジェクションデータの説明図である。
【符号の説明】
100 X線CT装置
2 入力装置
3 中央処理装置
7 記憶装置
10 撮影テーブル
20 走査ガントリ
21 X線管
23 検出器

Claims (3)

  1. サイズの異なる複数の理想ファントムの理想データを保持しておき、被検体をスキャンしてデータを取得し、被検体のサイズに最も近いサイズの理想ファントムの理想データを取り出して前記データから減算し、その減算後のデータに対してフィルタリング処理およびバックプロジェクション処理を施してCTイメージを作成することを特徴とするCTイメージング方法。
  2. 請求項1に記載のCTイメージング方法において、楕円形断面の理想ファントムを想定したシミュレーションにより理想データを算出することを特徴とするCTイメージング方法。
  3. サイズの異なる複数の理想ファントムの理想データを保持する理想データ保持手段と、被検体をスキャンしてデータを収集するスキャン手段と、前記保持している理想データの中から被検体のサイズに最も近いサイズの理想ファントムの理想データを選び出す理想データ選出手段と、前記データから前記選び出した理想データを減算する減算手段と、前記減算後のデータに対してフィルタリング処理を施すフィルタリング処理手段と、前記フィルタリング処理後のデータに対してバックプロジェクション処理を施すバックプロジェクション処理手段とを具備したことを特徴とするX線CT装置。
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