JP3670716B2 - ディスクドライブ装置のシャッター防塵構造 - Google Patents

ディスクドライブ装置のシャッター防塵構造 Download PDF

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ディスクドライブ装置の、ディスクカートリッジを挿入する挿入口を開閉するためのシャッター構造に関し、さらに詳しくは、シャッターを閉じて挿入口を塞いだ状態でのシャッター部分からの塵埃の侵入を防ぐシャッター防塵構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、光ディスク、磁気ディスク等を記録媒体として情報の記録・再生を行う装置が知られている。このような情報記録・再生装置においては、前記のようなディスク状の記録媒体は、記録面への塵や埃の付着を避けるため、通常開閉可能なシャッター機構を有するディスクカートリッジに収納されている。これに対して前記の情報記録・再生装置はディスクドライブ装置を有しており、情報の記録・再生時にはディスクカートリッジがディスクドライブ装置に挿入される。この時ディスクドライブ装置は、挿入されたディスクカートリッジに設けられたカートリッジシャッターを開いて情報の記録・再生を行える状態にした後、ディスクを回転させ、光ピックアップ、磁気ヘッド等により情報の書込みあるいは読取りを行う。
一方、ディスクドライブ装置の、ディスクカートリッジを装置内部に挿入するための挿入口にも、塵や埃の侵入を防ぐためのシャッターが設けられている。また、このシャッターの奥には、情報の書込みや読取りを行う位置までディスクカートリッジを搬送するための、カートリッジホルダが設けられている。
従来、ディスクカートリッジの挿入・排出に伴ってディスクドライブ装置内部に侵入する塵を最小限に抑えるため、シャッターは、挿入口を塞ぐ大きさの1枚あるいは2枚のシャッターリーフを有しており、このシャッターリーフが挿入口の長辺に設けられた回転軸を中心に、ディスクドライブ装置の内部及び外部の両方向に回動するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来のシャッター構造では、シャッターリーフをスムースに回動させるために、寸法公差を考慮して、シャッターリーフの回動側先端や側端と挿入口の間にクリアランスを設ける必要があった。このような隙間が存在すると、シャッターが閉じられていてもディスクドライブ装置内部に塵埃が侵入して、挿入されたディスクカートリッジのカートリッジシャッターの開いた窓からこの塵埃が入り込み、結果的にディスク表面に付着することがあり、改善が望まれていた。
【0004】
【発明の目的】
本発明は、装置内へのディスクカートリッジ挿入後及び装置内からのディスクカートリッジ排出後のシャッターが閉じた状態において、簡単な構造でディスクドライブ装置内部への塵埃の侵入をしにくくすることのできる、ディスクドライブ装置のシャッター防塵構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本願のディスクドライブ装置のシャッター防塵構造は、挿入口に設けられ、挿入口の1辺に沿った回動軸を中心に、ディスクドライブ装置の内部及び外部の両方向に回動可能な少なくとも一つのシャッタリーフを有するシャッター構造において、少なくともシャッターリーフの回動側先端部にシート状の弾性部材を両面から貼り付け、その先端部を該弾性部材が張り合わされた張り出し部として形成したこと、を特徴とする。また、張り出し部をシャッターリーフの回動側先端部及び側端部に設けても良い。あるいは、シャッターリーフを一つとし、シャッターリーフが挿入口を閉じた状態で、シャッターリーフの回動側先端部に設けられた張り出し部が挿入口の回動軸が設けられた側と対向する挿入口壁に接するよう構成しても良い。また、シャッターリーフを、互いに対向する1対のシャッターリーフとし、張り出し部を1対のシャッターリーフの双方に設けることもできる。さらに、1対のリーフの回動側先端部に設けられた張り出し部が、1対のシャッターリーフが挿入口を閉じた状態で互いに接触するよう構成しても良い。また、シャッターリーフの側端部に設けられた張り出し部は、シャッターリーフが挿入口を閉じた状態で、挿入口の回動軸に直交する挿入口壁に接触するよう構成することもできる。さらに、張り出し部材をゴム部材により形成することもできる。
【0006】
【実施例】
以下、実施例に基づいて本願の説明を行う。
図1は本発明に係わるシャッター防塵構造を適用するディスクドライブ装置の側断面図である。ディスクドライブ装置1のシャーシフレーム2には、ディスクカートリッジ5を挿入するための開口2aが設けられている。また、ディスクドライブ装置1の正面にはフロントベゼル10が設けられ、開口2aに対応する箇所には挿入口12が形成されている。この挿入口12には、1枚のシャッターリーフ20が設けられている。ディスクドライブ装置1の、挿入口12の奥には、ディスクカートリッジ5を搬送するカートリッジホルダ8が待機している。カートリッジホルダ8は、ディスクカートリッジ5が所定位置まで挿入されるとこれを収納し、図示しないローディング機構によって、図中に二転鎖線で示すローディング位置7まで移動する。このローディング位置7で、ディスクカートリッジ5に収納されたディスクを回転させ、光ピックアップ、磁気ヘッド等により情報の書込みあるいは読取りを行う。
【0007】
図2は、第1実施例のシャッター構造を示す斜視図である。図2において、矢印Iの方向がディスクドライブ装置内部、矢印Oの方向がディスクドライブ装置外部を示す。図2に示すように、挿入口12には、シャッターリーフ20が設けられている。なお、以下の説明において、挿入口12の横幅方向を単に「幅方向」と表す。
フロントベゼル10の挿入口12の上端縁部には、1対の筒状のガイドヒンジ24、24が上部端縁に沿って形成されている。また、ガイドヒンジ24、24には、支軸22よりも僅かに大きい内径の貫通孔が形成されている。シャッターリーフ20の、上端の幅方向両端部には、支軸挿通部26、26が形成されている。支軸挿通部26、26は、筒状に形成され、その内径は支軸22よりも大きく設定されている。また、シャッターリーフ20の上端の幅方向中央には支軸ホルダ25が形成されている。支軸ホルダ25の幅方向両端には、支軸22、22をはめ込み可能な孔が設けられている。そして、シャッターリーフ20を、支軸ホルダ25がガイドヒンジ24、24の間に位置し、支軸挿通部26、26がガイドヒンジ24、24よりも幅方向外側に位置するように配置し、支軸22、22を、支軸挿通部26、26とガイドヒンジ24、24を通して、支軸ホルダ25にはめ込むことによって、シャッターリーフ20はガイドヒンジ24、24に回動可能に保持される。
また、ピン22の、ガイドヒンジ24、24と支軸ホルダ25の間の部分には、ねじりコイルばね60が巻き付けられており、このねじりコイルばね60の両腕部は夫々フロントベゼル10、シャッターリーフ20に接着されている。また、ねじりコイルばね60は、図2のように、シャッターリーフ20が延長方向を向いている時、即ち挿入口12を閉鎖しているときに自然状態となるよう設定されている。従って、シャッターリーフ20が図2の状態から、ディスクドライブ装置内部又は外部に回動すると、ねじりコイルばね60は、シャッターリーフ20を鉛直方向に向くよう付勢する。
【0008】
図3は、第1実施例のシャッター構造を示す側断面図、第4図は、シャッターリーフを取り外して示した斜視図である。シャッターリーフ20はプラスチック製であり、シャッターリーフ20の先端部、及び側端部と挿入口の間には、寸法公差を考慮した所定のクリアランスが設けられている。
図3、及び図4に示すように、シャッターリーフ20の先端部には、シート状に成形されたゴムが両面から貼り付けられている。そして、シャッターリーフ20の先端部には、ゴムシートが2枚貼り合わされたゴムだけの部分即ち、張り出し部30が形成される。シャッターリーフ20の側端部にも、同様に張り出し部30が形成されている。
これにより、シャッターリーフ20が閉じている時には、張り出し部30が挿入口12の壁と接触することによって、シャッターリーフ20の先端部及び側端部と挿入口12の壁との間の隙間が塞がれ、塵・埃のディスクドライブ装置内部への侵入は防止される。
【0009】
このように構成されているため、シャッターリーフ20は、ディスクカートリッジの挿入・排出に伴って、ディスクドライブ装置内部・外部に揺動し、ディスクカートリッジが通過した後には、ねじりコイルばね60の付勢により、速やかに鉛直方向、即ち、挿入口を閉鎖する位置に復帰する。そして、シャターリーフ20が挿入口を閉鎖している時には、シャッターリーフ20の先端部及び側端部に形成された張り出し部30が、挿入口12の壁と接触して、シャッターリーフ20と挿入口12の間の隙間を塞ぐため、装置外部からの塵埃の侵入は防止される。
【0010】
次に、第2実施例について図5から図7を参照して説明する。
図5は、第2実施例のシャッター構造を示す斜視図である。図5において、矢印Iの方向がディスクドライブ装置内部、矢印Oの方向がディスクドライブ装置外部を示す。図5に示すように、挿入口112には、挿入口112の上側を塞ぐシャッターリーフ120と、下側を塞ぐシャッターリーフ140が設けられている。
フロントベゼル110の挿入口112の上端縁部には、1対の筒状のガイドヒンジ124、124が上部端縁に沿って形成されている。また、ガイドヒンジ124、124には、支軸122よりも僅かに大きい内径の貫通孔が形成されている。シャッターリーフ120の、上端の幅方向両端部には、支軸挿通部126、126が形成されている。支軸挿通部126、126は、筒状に形成され、その内径は支軸122よりも大きく設定されている。また、シャッターリーフ120の上端の幅方向中央には支軸ホルダ125が形成されている。支軸ホルダ125の幅方向両端には、支軸122、122をはめ込み可能な孔が設けられている。そして、シャッターリーフ120を、支軸ホルダ125がガイドヒンジ124、124の間に位置し、支軸挿通部126、126がガイドヒンジ124、124よりも幅方向外側に位置するように配置し、支軸122、122を、支軸挿通部126とガイドヒンジ124を通して、支軸ホルダ125にはめ込むことによって、シャッターリーフ120はガイドヒンジ124、124に回動可能に保持される。
同様に、挿入口112の下端縁部には、1対の筒状のガイドヒンジ144、144が下部端縁に沿って形成されている。ガイドヒンジ144、144には、支軸142よりも僅かに大きい内径の貫通孔が形成されている。また、シャッタープレート140の下端の幅方向両端には、支軸挿通部146、146が形成されている。支軸挿通部146、146は、筒状に形成され、その内径は支軸142、142より大きく設定されている。また、シャッターリーフ140の上端の幅方向中央には、支軸ホルダ145が設けられている。支軸ホルダ145の幅方向両端には、支軸142、142をはめ込み可能な孔が設けられている。そして、シャッターリーフ140を、支軸ホルダ145がガイドヒンジ144、144の間に位置し、支軸挿通部146、146がガイドヒンジ144、144よりも幅方向外側に位置するように配置し、支軸142を、支軸挿通部146とガイドヒンジ144を通して支軸ホルダ145にはめ込むことによって、シャッターリーフ140は、ガイドヒンジ144、144に回動可能に保持される。
【0011】
また、ピン122の、ガイドヒンジ124と支軸ホルダ125の間には、ねじりコイルばね160、160が巻き付けられており、このねじりコイルばね160、160の両腕部は夫々フロントベゼル110、シャッターリーフ120に接着されている。同様に、ピン142の、ガイドヒンジ144と支軸ホルダ145の間には、ねじりコイルばね165、165が巻き付けられており、このねじりコイルばね165、165の両腕部は夫々フロントベゼル110、シャッターリーフ140に接着されている。
また、ねじりコイルばね160、165は、図5のように、シャッターリーフ120、140が延長方向を向いている時に自然状態となるよう設定されている。従って、シャッターリーフ120、140が図5の閉鎖状態から、ディスクドライブ装置内部又は外部に回動すると、ねじりコイルばね160、165は、夫々シャッターリーフ120、140を鉛直方向に向くよう付勢する。
【0012】
図6は、第2実施例のシャッター構造を示す側断面図、図7は、シャッターリーフを、取り外して示す斜視図である。シャッターリーフ120、140はプラスチック製であり、シャッターリーフ120とシャッターリーフ140の先端部の間には、寸法公差を考慮した所定のクリアランスが設けられている。
図6、及び図7に示すように、シャッターリーフ120、140の先端部には、シート状に成形されたゴムシートが両面から貼り付けられている。そして、シャッターリーフ120、140の先端部には、ゴムシートが2枚貼り合わされたゴムだけの部分、即ち、張り出し部130、150が形成される。
同様にして、張り出し部130、150は、シャッターリーフ120、140の側端部にも形成される。
これにより、シャッターリーフ120、140が閉じている時には、張り出し部130、150が挿入口112の側壁と接触すると共に、張り出し部130と張り出し部150が接触することにより、シャッターリーフ120、140の夫々の側端部と挿入口112の間の隙間、及びシャッターリーフ120、140の間の隙間が、張り出し部130、150によって塞がれるため、塵埃のディスクドライブ装置内部への侵入は防止される。
【0013】
このように構成されているため、シャッターリーフ120、140は、ディスクカートリッジ5の挿入・排出に伴って、ディスクドライブ装置内部・外部に揺動し、ディスクカートリッジが通過した後には、ねじりコイルばね160、165により、速やかに鉛直方向、即ち、挿入口112を塞ぐ位置に復帰する。そして、シャッターリーフ120、140が挿入口112を閉鎖している時には、シャッターリーフ120、140の先端部及び側端部に夫々形成されたゴム張り出し部130、150が、シャッターリーフ120、140と挿入口112の間の隙間、及びシャッターリーフ120、140の間の隙間を塞ぐため、装置外部からの塵埃の侵入は防止される。
【0014】
【発明の効果】
以上のように、本発明によるディスクドライブ装置のシャッター防塵構造によれば、シャッターリーフの先端部及び側端部に弾性部材からなる張り出し部を設けたことにより、シャッターリーフと挿入口の間、及び2枚のシャッターリーフの間に隙間ができるのを防止することができ、簡単な構成でディスクドライブ装置内部への塵の侵入を防止することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のシャッター防塵構造の一実施例を適用するディスクドライブ装置を示す側断面図である。
【図2】第1実施例のシャッター構造の斜視図である。
【図3】図2に示すシャッター構造の側断面図である。
【図4】図2に示すシャッター構造のシャッターリーフを示す斜視図である。
【図5】第2実施例のシャッター構造の斜視図である。
【図6】図5に示すシャッター構造の側断面図である。
【図7】図5に示すシャッター構造のシャッターリーフを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ディスクドライブ装置
2 シャーシフレーム
5 ディスクカートリッジ
10 フロントベゼル
12 挿入口
20 シャッターリーフ
22 支軸
24 ガイドヒンジ
25 支軸ホルダ
26 支軸挿通部
30 張り出し部
60 ねじりコイルばね
110 フロントベゼル
112 挿入口
124、144 ガイドヒンジ
120、140 シャッターリーフ
122、142 支軸
125、145 支軸ホルダ
160、165 ねじりコイルばね

Claims (7)

  1. ディスクカートリッジを、ディスクドライブ装置内部に挿入するためにディスクドライブ装置に設けられた挿入口を塞ぐシャッター構造であって、前記挿入口に設けられ、前記挿入口の1辺に沿った回動軸を中心に、ディスクドライブ装置の内部及び外部の両方向に回動可能な少なくとも一つのシャッタリーフを有するシャッター構造において、少なくともシャッターリーフの回動側先端部にシート状の弾性部材を両面から貼り付け、その先端部を該弾性部材が張り合わされた張り出し部として形成したこと、を特徴とする、ディスクドライブ装置のシャッター防塵構造。
  2. 前記張り出し部は、前記シャッターリーフの前記回動側先端部及び側端部に設けられることを特徴とする、請求項1に記載のディスクドライブ装置のシャッター防塵構造。
  3. 前記シャッターリーフは、一つのシャッターリーフであり、前記シャッターリーフが前記挿入口を閉じた状態で、前記シャッターリーフの前記回動側先端部に設けられた前記張り出し部が、前記挿入口の前記回動軸が設けられた側と対向する挿入口壁に接することを特徴とする、請求項1または2に記載のディスクドライブ装置のシャッター防塵構造。
  4. 前記シャッターリーフは、互いに対向する1対のシャッターリーフであり、前記張り出し部は前記1対のシャッターリーフの双方に設けられていることを特徴とする、請求項1または2に記載のディスクドライブ装置のシャッター防塵構造。
  5. 前記1対のシャッターリーフの前記回動側先端部に夫々設けられた前記張り出し部は、前記1対のシャッターリーフが前記挿入口を閉じた状態で、互いに接触することを特徴とする、請求項4に記載のディスクドライブ装置のシャッター防塵構造。
  6. 前記シャッターリーフの前記側端部に設けられた張り出し部は、前記シャッターリーフが前記挿入口を閉じた状態で、前記挿入口の前記回動軸に直交する挿入口壁に接触することを特徴とする、請求項2から5のいずれかに記載のディスクドライブ装置のシャッター防塵構造。
  7. 前記張り出し部材は、ゴム部材により形成されていることを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載のディスクドライブ装置のシャッター防塵構造。
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