JP3670586B2 - レンズトレー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は類似形状の多いにもかかわらず、的確な光学レンズを素早く選択しなければならない、眼科領域の外科手術に用いられる光学レンズを収納するレンズトレーに関する。
【0002】
【従来の技術】
眼科領域の外科手術に用いられる光学レンズには、外径は同じでありながら様々な形状をしたものが多数ある。
例えば、両面凸であるものが両凸レンズ、1面が凸で他の1面が平面であるものが平凸レンズ、1面が凸で他の1面が凹であるが凸面の半径が凹面の半径より小さいものが凸メニスカス、両面共凹であるものが両凹レンズ、1面が平面で他の1面が凹であるものが平凹レンズ、1面が凸で他の1面が凹であるが凸面の半径が凹面の半径より大きいものが凹メニスカス、等がある。
従来このようにさまざまな種類を有する光学レンズを収納するには、個々のレンズを単独で収納するコンテナーが主に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、外科手術の際は複数の光学レンズを適宜交換しながらおこなわれるため、それら複数の光学レンズをひとつのコンテナーに収納できることが好ましい。
図14に小型の医療器具を収納するゴム製の汎用トレー8を示す。
例えば、この汎用トレー8を用いて、複数の光学レンズを収納した場合、トレーには単に突起物が付いているだけで、その突起物の間に光学レンズを収納するだけのものとなる。これではレンズを取り出すときに誤って別のレンズを取り出してしまう可能性があり、また定められた位置にレンズを収納する収納部を有しているわけではなく、レンズとレンズがランダムに置いているだけであるため、時としてレンズとレンズが接触し、相互のレンズが欠けてしまうこともあり得る。さらにこの単に突起物が付いているだけの汎用トレー8は外観も好ましくない。
【0004】
本発明は上述の問題を解消するためになされたものであって、外科手術に用いられる光学レンズを、物理的に保護された状態で、誤りなく且つ衛生的に、取り出し、収納、保管、運搬、および滅菌作業が可能なレンズトレーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、本発明者は外科手術に用いられる光学レンズを収納するレンズトレーが具備すべき要件を追求し、その要件を満足する形状、素材、等を検討した結果なされたものであり、第1の発明は、眼科領域の手術に用いられる光学レンズを収納するレンズトレーであって、医療器具に施される滅菌処理にて、滅菌処理が可能な材料で構成され、前記光学レンズを収納する筒状部を2箇所以上有し 前記筒状部における底部の肉厚を、光学レンズの形状に合わせて調節することで、前記光学レンズを収納したレンズトレーをカバー付きのケース内へ設置した場合において、光学レンズとカバーとの間隙が一定になるようにし、 前記筒状部に収納される光学レンズを認識可能にする形状および/または文字を型取った刻印を、前記筒状部の近傍に設けたことを特徴とするレンズトレーである。
【0006】
第2の発明は、前記光学レンズを収納する筒状部に切り欠け部を設けたことを特徴とする第1の発明にかかるレンズトレーである。
【0009】
第3の発明は、レンズトレーの材質としてシリコンゴムを用いたことを特徴とする第1又は第2の発明にかかるレンズトレーである。
【0011】
第4の発明は、前記筒状部の間、または前記筒状部とレンズトレー内壁との間、または収納凹部に、医療器具を収納可能なことを特徴とする第1ないし第3の発明のいずれかにかかるレンズトレーである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は本発明のレンズトレー1斜視図であり、図2はレンズトレー1の上面図であり、図3は図2のA−A線における断面図である。
尚、図1〜3において対応する部分には同一の符号を付して示した。
図4は本発明のレンズトレー1が設置されるレンズコンテナー本体2の一例の斜視図であり、図5は前記レンズコンテナーのカバー3の斜視図である。
図6〜13は本発明の異なる実施の形態にかかるレンズトレー4〜7の概略を示す斜視図、上面図、断面図である。これら、レンズトレー4〜7については、レンズトレー1に関する説明の後に説明する。
図14は[発明が解決しようとする課題]にて説明したように、従来の汎用トレー8の一例を示す斜視図である
【0013】
図1〜3において、レンズトレー1は後述する素材により一体的に成形され、2箇所以上の光学レンズを収納する筒状部(以下「筒状部」と記載する。)12、と光学レンズ関連付属品収納凹部(以下「収納凹部」と記載する。)13、およびレンズトレー外壁19を有している。
そして筒状部12と収納凹部13は水抜き孔14有し、さらに筒状部12は収納される光学レンズ15の外径に適合する内径を有し、且つ筒状部底部16の厚みは、後述するように収納される光学レンズ15の厚みに適合するよう適宜設定される。
また、筒状部12の近傍にはその筒状部12に収納されるべき光学レンズ15の形状を型取った刻印11があり、この刻印11によって筒状部12に収納すべき光学レンズ15を誤ることなく容易に認識できる。また取り出すときも刻印11の形状より、容易に必要とする光学レンズ15を取り出すことができるようになっている。この刻印11は本実施の形態のような光学レンズ15の形状を型取ったシンボルでもよいし文字、数字、等であってもよい。
【0014】
尚、この刻印11は、レンズトレー1の底部より盛り上がった構造でも良いし、レンズトレー1の底部を彫った構造としてもよい。さらに刻印11をより鮮明に認識させるため、レンズトレー1の色とは異なる色彩を刻印11に施すことも可能である。
【0015】
次に、刻印11として、シンボルとアルファベットとを並記することも好ましい。
何となれば、一般に光学レンズ15にはそれぞれ名称や番号等が付記されており、その名称や番号で光学レンズ15を認識しているユーザーにとっては、このような名称や番号がレンズトレーに刻印されていることはかなり便利だからである。
例えば外科手術の際、医師が光学レンズを選択し、看護婦がその選択に従ってレンズトレーから光学レンズを取り出し医師に手渡すが、レンズトレーの刻印により、医師の選択が的確且つ確実に看護婦に伝わることとなる。
従ってこのような刻印として筒状部の近傍に光学レンズ15の名称や番号を刻印しておくことは好ましい実施の形態である。
一方、図1〜3において、筒状部間および筒状部とレンズトレー外壁との間にはそれぞれ隙間17、18が設けられている。
【0016】
次にレンズトレー1の使用の形態例について説明する。
まず図4に示す、レンズコンテナー2に本発明のレンズトレー1を設置し、筒状部12に光学レンズ15を収納する。さらにこの光学レンズ15に関わる付属器具をその形状に応じ、例えば小物部品は収納凹部13、例えばピンセットは筒状部間の隙間17、または筒状部とレンズトレー外壁との隙間18に収納するといったように適宜収納していく。
【0017】
この光学レンズ15の収納の際、刻印11を参照しながら、然るべき光学レンズ15を然るべき筒状部12に誤ることなく容易に収納できる。
且つまた、光学レンズを15取り出すときも刻印11を参照することで、例えば手術の際のような緊迫した状況においても、誤りなく容易に必要とする光学レンズ15を取り出すことができる。
【0018】
レンズコンテナー2中に設置されたレンズトレー1への、光学レンズ15等の収納が完了したら、図5に示すレンズコンテナーのカバー3をかける。
ここで前述したように、筒状部底部16の厚みを、収納される光学レンズ15の厚みに適合するよう適宜設定することで、光学レンズ15の上端面とレンズコンテナーのカバー3との間隔を一定にすることができる。
この間隔を一定にしておくことで、光学レンズ15の上端面とレンズコンテナーのカバー3との衝突による光学レンズ15の破損を未然に防止するができる。
【0019】
何となれば、医療用の光学レンズ15はガラス製であり、さらに上述のごとく様々な形状をした光学レンズがある。そのため周辺部が欠けやすい構造をしたものもある。またその外周の大きさが同一であってもその形状の違いから、レンズの高さは個々に応じ様々であり、その高さの違いはかなりある。そのため筒状部の深さをすべて同じにしたレンズトレーの場合、レンズコンテナー2を運搬する際に、光学レンズ15が上下に動き回り縁が欠けてしまう可能性があるからである。
よって筒状部12の深さは、収納するレンズに応じ、それぞれのレンズに適した深さにすることが好ましい。また上記の如く、レンズコンテナー2を運搬する際に、光学レンズ15が上下に動き回り縁が欠けてしまうことのないように、レンズコンテナーのカバー3を閉めたとき、レンズコンテナーのカバー3と光学レンズ15との間隙を一定になるように設計されており、その間隙は、例えば0.1〜 2mmである。
【0020】
次に、医療器具である光学レンズ15は手術室等の医療現場で使用されるため、感染防止の観点から、使用に先立って滅菌消毒する必要があるが、この滅菌消毒の際、作業性の観点から光学レンズ15をレンズコンテナー2に入れ、レンズコンテナーのカバー3をかけたまま滅菌できることが望まれる。
そこで本発明のレンズトレー1は、光学レンズ15に使用される様々な滅菌条件(高圧蒸気滅菌、ガス滅菌、等)にも耐え得ることが求められる。これらの滅菌条件に耐え得る条件としては、レンズトレーの材質が、耐熱性であること、ガス滅菌用のガスに侵食されないことなどが必要である。
【0021】
このような条件に適した素材としては、シリコンゴムが好ましい。シリコンゴムは耐熱性であり、物理的にもゴム質で軟らかいため光学レンズ15と接触しても破損させる危険性がない。さらに医療現場での使用実績も十分有していることからレンズトレー1の構成素材にはシリコンゴムを用いることが好ましい。
【0022】
もちろんレンズトレー1の構成素材にはシリコンゴムに限られるわけではなく、プラスチック、金属等、容易に変形しないものであれば如何なる材質が用いられてもよい。特にプラスチックを用いた場合は、それらの材質がレンズより軟らかいと、前述したシリコンゴムの場合と同様に、レンズの欠けを防止する効果を有している。さらにプラスチック成形手段によりいろいろなデザインのものが容易に経済的に得られ、さらに加えて、着色原料を用いて成形することにより、様々な色彩のものが容易に得られるので好ましい素材である。
【0023】
また滅菌方法として高圧蒸気滅菌の使用する場合には、蒸気となった大量の水が滅菌後冷やされて筒状部12中に残ってしまう。この残った水をそのままにしておくと、その水が乾燥したとき筒状部12収納された光学レンズ15に液染みを作ってしまう。光学レンズの場合、このような液染みはその光学的特性に悪影響を与えるので好ましくない。そのため筒状部12には高圧蒸気滅菌時の残水を抜く水抜き用の孔14を設けてある。
【0024】
さらに滅菌方法としてガス滅菌の使用する場合には、前記水抜き用の孔14がガスの通り道となり光学レンズ15が効果的に滅菌されるという効果も有している。
また、レンズコンテナー2およびレンズコンテナーのカバー3には、滅菌処理の際、蒸気やガス滅菌用のガスが流通するための貫通孔21、31、がそれぞれ設けられている。
【0025】
滅菌が完了したレンズコンテナーは手術室へ運搬され、医療器具の載置台に載置される。
手術の進行に伴い、医師または看護婦は適宜、所要の光学レンズ15を刻印11を参照しながらレンズトレー1より取り出して使用し、使用完了したら再度刻印11を参照しながら、レンズトレー1へ戻す。この際、万一、誤った筒状部12へ光学レンズ15を戻そうとしても、筒状部底部16の厚みの差により、誤りに気が付くことができる。また、常に光学レンズ15の総数を確認できることから、手術中の光学レンズ15の紛失をも未然に防止することができる。
【0026】
手術が完了したら、再びレンズコンテナーのカバー3を閉めて手術室から搬出し、滅菌処理を施した後、次回の手術までこのままの状態で保管することができる。
【0027】
ここで本発明の異なる実施の形態にかかる、レンズトレー4〜7について説明する。
(レンズトレー4)
図6は本発明の実施の形態にかかるレンズトレー4の概略を示す斜視図であり、図7は上面図であり、図8は図7のB−B線における断面図である。
レンズトレー4は光学レンズを収納する筒状部に替えてレンズ収納部43とレンズ収納孔44を設けた例である。光学レンズはレンズ収納孔44に収納され、且つレンズ収納孔44の底部の厚みは、光学レンズの上端面とレンズコンテナーのカバー3との間隔が一定になるように、適宜設定する。レンズ収納部43はレンズ収納孔44への光学レンズの出し入れを容易にすると同時に、光学レンズの種類を示す刻印41、42を打つ場所として好適である。
【0028】
(レンズトレー5)
図9は本発明の実施の形態にかかるレンズトレー5の概略を示す上面図である。
レンズトレー5は、筒状部に切り欠け部を設けたタイプである。すなわち筒状部52の両端に切り欠け部53を設け、光学レンズの出し入れを容易にしている。
【0029】
(レンズトレー6)
図10は本発明の実施の形態にかかるレンズトレー6の概略を示す断面図である。尚、図10におけるレンズトレー6の断面は図2のA−A線に相当する部分である。
レンズトレー6は、レンズトレー1において、筒状部の上部の内径を下部の内径より大きくしたタイプである。すなわち筒状部62の上部の内径63を下部の内径64より大きくしたことで、光学レンズの出し入れを容易にしている。
【0030】
(レンズトレー7)
図11は本発明の実施の形態にかかるレンズトレー7の概略を示す斜視図であり、図12は上面図であり、図13は図12のC−C線における断面図である。レンズトレー7はレンズトレー1〜6に、大きな収納凹部71を設けたタイプである。(図示しているのはレンズトレー5に大きな収納凹部71を設けた例である。)
大きな収納凹部71を設けることで、レンズトレー1〜6における収納凹部や筒状部の間に収まりきらない、医療用部品や器具をも収納可能としているものである。
尚、レンズトレー7において水抜き孔74は9箇所設けてあるが、筒状部毎に設けることとしてもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明は、外科手術に用いられる光学レンズを、物理的に保護された状態で、誤りなく且つ衛生的に、取り出し、収納、保管、運搬、および滅菌作業をおこなうことが可能なレンズトレーとして、前記光学レンズを収納する筒状部を2箇所以上有することを特徴とするレンズトレーを発明し、前記目的を達成することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかるレンズトレー1の概略を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態にかかるレンズトレー1の概略を示す上面図である。
【図3】図2に示したレンズトレー1のA−Aにおける断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態にかかるレンズコンテナーの概略を示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施の形態にかかるレンズコンテナーのカバーの概略を示す斜視図である。
【図6】本発明の異なる実施の形態にかかるレンズトレー4の概略を示す斜視図である。
【図7】本発明の異なる実施の形態にかかるレンズトレー4の概略を示す上面図である。
【図8】図7に示したレンズトレー4のB−Bにおける断面図である。
【図9】本発明の異なる実施の形態にかかるレンズトレー5の概略を示す上面図である。
【図10】本発明の異なる実施の形態にかかるレンズトレー6の概略を示す断面図である。
【図11】本発明の異なる実施の形態にかかるレンズトレー7の概略を示す斜視図である。
【図12】本発明の異なる実施の形態にかかるレンズトレー7の概略を示す上面図である。
【図13】図12に示したレンズトレー7のC−Cにおける断面図である。
【図14】従来の汎用トレーの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1. レンズトレー
11.刻印
12.筒状部
13.収納凹部
14.水抜き孔
15.レンズ
16.筒状部底部
17.筒状部間の隙間
18.筒状部とレンズトレー外壁との隙間
19.レンズトレー外壁

Claims (4)

  1. 眼科領域の手術に用いられる光学レンズを収納するレンズトレーであって、
    医療器具に施される滅菌処理にて、滅菌処理が可能な材料で構成され、
    前記光学レンズを収納する筒状部を2箇所以上有し
    前記筒状部における底部の肉厚を、光学レンズの形状に合わせて調節することで、前記光学レンズを収納したレンズトレーをカバー付きのケース内へ設置した場合において、光学レンズとカバーとの間隙が一定になるようにし、
    前記筒状部に収納される光学レンズを認識可能にする形状および/または文字を型取った刻印を、前記筒状部の近傍に設けたことを特徴とするレンズトレー。
  2. 前記光学レンズを収納する筒状部に切り欠け部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のレンズトレー。
  3. 前記レンズトレーの材質としてシリコンゴムを用いたことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズトレー。
  4. 前記筒状部の間、または前記筒状部とレンズトレー内壁との間、または収納凹部に、医療器具を収納可能なことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のレンズトレー。
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