JP3668913B2 - 反射鏡アンテナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は低交差偏差レベルを実現する通信用/コンパクトレンジ用反射鏡アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば文献(古野ほか:波動的交差偏波消去条件を満足する三枚反射鏡オフセットアンテナ、信学論(B)、vol.J78−B−II、no.9、pp.585−592、1995)に示す従来の反射鏡アンテナは図10のように、一次放射器1からの放射電波を非回転対称に配置された第1と第2副反射鏡3と4で反射後、主反射鏡5から放射する鏡面系に対し各鏡面で電波が反射された後に発生し重畳して得られる主反射鏡5上での交差偏差が0になるように構成する。各鏡面で発生する交差偏差レベルは、交差偏差に最も寄与するモードだけを考慮しビームモード展開法で近似的に表され、波動的交差偏波消去条件を満足する範囲で各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度σ1 とσ2 とσ3 の制限はない。
【0003】
上記従来の反射鏡アンテナは、一次放射器に続く非回転対称な3枚の反射鏡二次曲面系で各鏡面に入射する光線中心軸反射角度σ1 とσ2 とσ3 の制限がなく、ビームモード近似式で導出される波動的交差偏差消去条件を満足するように構成する方式(ビームモード展開法による波動的交差偏波消去方式)を採る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の反射鏡アンテナでは、ビームモード展開法による波動的交差偏差消去方式を採るから、垂直偏波で励振をするとき鏡面上の鏡軸方向電流成分と考慮されていない高次ビームモードの寄与とにより発生する交差偏波成分を抑圧できない問題点があった。
【0005】
この発明が解決しようとする課題は、反射鏡アンテナで一次放射器に続く非回転対称な複数の反射鏡二次曲面系でビームモード展開法による波動的交差偏波消去条件を満足し、かつ低交差偏差レベルを実現するように構成する方式(低交差偏差レベルを実現する波動的交差偏波消去方式)を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の反射鏡アンテナは、コルゲートホーン、複モードホーン、角錐ホーンまたはグリッド付円錐ホーンその他の一次放射器からの放射電波を非回転対象な3枚もしくは複数または2枚の反射鏡で反射後放射する鏡面系に対し、波動的または幾何的交差偏波消去条件の関係を満足しかつクリアランスを満たす範囲内で各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度σを最小にする配置にする、またはさらにクリアランスを満たす範囲内で(ω/f)tan(σ/2)(fはレンズ系焦点、ωはビーム半径)を最小にするような構成で配置をする、または非回転対象な3枚の反射鏡で反射後放射する鏡面系で上記条件のほかさらに最初と2枚目および2枚目と3枚目の各鏡面間に焦点をもつような構成で配置をするもので、上記課題を解決するため、低交差偏差レベルを実現する波動的または幾何的交差偏波消去方式を採ることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の一形態を示す反射鏡アンテナは図1のように、一次放射器1からの放射電波を非回転対称に配置された1〜N−1番目の反射鏡2で反射後、N番目の反射鏡2から放射する鏡面系に対し波動的交差偏波消去条件の関係を満足し、かつクリアランスを満たす範囲内で各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度σn (n=1〜N)を最小にするように構成する。鏡面上の鏡軸方向電流成分により発生する交差偏波成分を低減できる。
【0008】
上記実施の形態の反射鏡アンテナは、一次放射器に続く非回転対称な複数の反射鏡二次曲面系でビームモード展開法による波動的交差偏波消去条件を満足し、かつ低交差偏波レベルを実現するように構成する方式(低交差偏波レベルを実現する波動的交差偏波消去方式)を採る。
【0009】
図2(a)のようにn番目の反射鏡2で入射と反射側焦点Fn とFn+1 および中心光線と鏡面との交点間の距離をRn とR´n とし、1/fn =1/Rn −1/R´n で表される焦点距離fn 、ビーム半径ωn 、nとn+1番目の鏡面間距離と各鏡面に入射する光線中心軸間角度σn を定義すると、N番目の鏡面で発生する主偏波の最大値で規格化された交差偏波の最大値Cは、ビームモード展開法により下記数1のようになる。
【0010】
【数1】
Figure 0003668913
【0011】
【数2】
Figure 0003668913
【0012】
鏡面上の鏡軸方向電流成分による二次パターンは、鏡面上の電流Jの鏡軸方向成分(J・k2 )を用い電流分布法で表される。
無限遠方交差偏波成分Fz 、xpol は、垂直偏波励振時次式のようになり、水平偏波励振時はFz 、xpol に比べ無視できる程小さくなる。
z 、xpol (θ2 ,φ2
≒−tanα/2 sinθ2 sinφ2copol (θ2 ,φ2
ここで、αはオフセット角度、Fcopol は垂直偏波励振時放射パターンの主偏波成分を表す。
一様の開口面照度分布時鏡面上の鏡軸方向電流成分により発生する交差偏波成分のピーク電力Pz 、xpol (dBi)は、次式のようになり、そのオフセット角度αだけに依存する量になる。
z 、xpol ≒1.4+20 Log10(tanα/2)
従って、交差偏波成分を低減するには、クリアランスを満たす範囲で一次放射器のオフセット角度αを小さくしてやればよい。
なお上記図2(b)に示す実施の形態によるパラボラアンテナ2aのほかの非回転対称な複数の反射鏡二次曲面上の鏡軸方向電流成分により発生する交差偏波成分も、各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度を小さくすれば、低交差偏差レベルを実現できることは容易に類推される。
【0013】
なお上記図1に示す発明の実施の形態で非回転対称な複数の反射鏡2は波動的交差偏波消去条件の関係を満足し、かつクリアランスを満たす範囲内で各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度σ1 とσ2 とσ3 を最小にするような構成で配置をするとして説明したが、図3のように上記従来例の図10に示す非回転対称な3枚の第1と第2副反射鏡3と4と主反射鏡5を用い、上記式C=|XN |/(2e)1/2 で鏡面数Nを3とすることにより得られる下記の波動的交差偏波消去条件の関係を満足し、かつクリアランスを満たす範囲内でσ1 とσ2 とσ3 を最小にするような構成で配置をしてもよい。上記と同じに鏡面上の鏡軸方向電流成分により発生する交差偏波成分を低減できる。
tanσ1 /2=(Δ312 /Δ131 )tanσ3 /2
tanσ2 /2
={−f22 (1/d1 +1/d2 −1/f2 )tanσ3 /2}/f3
ここで、f1 とf2 とf3 およびω1 とω2 とω3 は、第1と第2副反射鏡3と4と主反射鏡5のレンズ系焦点距離およびビーム半径、d1 およびd2 は、光線中心軸上の第1と第2副反射鏡間距離および第2副反射鏡と主反射鏡間距離を表す。
【0014】
また上記図1に示す発明の実施の形態で非回転対称な複数の反射鏡2は図4のように、非回転対称な2枚の反射鏡2を用い、下記の幾何光学的交差偏波消去条件の関係を満足し、かつクリアランスを満たす範囲内で各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度σ1 とσ2 を最小にするような構成で配置をしてもよい。上記と同じに鏡面上の鏡軸方向電流成分により発生する交差偏波成分を低減できる。
δpe=sin(β/2)/sin(α−β/2)
ここで、eは反射鏡2の離心率、δおよびpは1と−1のとき、それぞれ凹と凸面鏡および回転楕円を非楕円面鏡を表す。また図4のようにαは線分OFと単位ベクトルkとのなす角度、βは点0を頂角として反射鏡2を見込む円錐の軸とZ軸とのなす角度を表す。
【0015】
また上記図1と3と4に示す発明の実施の形態でクリアランス満たす範囲内で各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度σを最小にするとして説明したが、さらに(ω/f)tan(σ/2)(fはレンズ系焦点距離、ωはビーム半径)に対しクリアランスを満たす範囲内で最小にしてもよい。上記式C=|XN |/(2e)1/2 は項(ωn /fn )tan(δn /2)の値が十分小さいものとし当該2次項以上を無視して得られる結果だから、当該項が大きくなると各鏡面で発生する高次ビームモードの影響により交差偏波誤差も大きくなり、全鏡面系での交差偏波の劣化を招く。従って、当該誤差を小さくするために当該項を十分小さくする必要がある。
たとえば図3に示す第1副反射鏡3と主反射鏡5で発生する交差偏波C1 とC3 は、次式のようになる。ここで、Le3は主反射鏡5でのエッジレベルを表す。C1={ω0 (1−η2 ω2 /ω3 )(1+d0 /R0 )tan(σ3 /2)} /{(2e)1/21
3={D3 (8.69/Le3)tan(σ3/2)}/{2(2e)1/23
低交差偏波レベルを実現するには、C1 とC3 が十分低くなるようにパラメータを決定する必要があるが、各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度σ3 を小さくすることで各鏡面で発生する高次ビームモードによる交差偏波を低減できる。このとき図3に示す第2副反射鏡4で発生する交差偏波も上記C1 とC3 が小さいから低く抑えられる。
【0016】
また上記図3に示す発明の実施の形態で非回転対称な3枚の第1と第2副反射鏡3と4と主反射鏡5は図5のように、第1と第2副反射鏡3と4との間および第2副反射鏡4と主反射鏡5との間に焦点をもち、波動的交差偏波消去条件の関係を満足し、かつクリアランスを満たす範囲内で各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度σ1 とσ2 とσ3 を最小にするような構成で配置をしてもよい。σ1 とσ2 とσ3 を最小にしてもクリアランスを十分にとれ、上記と同じに鏡面上の鏡軸方向電流成分により発生する交差偏波成分を低減できる。
【0017】
また上記図1に示す発明の実施の形態で一次放射器1は図6、図7、図8または図9のように、コルゲートホーン1a、複モードホーン1b、角錐ホーン1cまたはグリッド付円錐ホーン1dを用いてもよい。コルゲートホーン1aは、交差偏波が低いから、一次放射器1としての交差偏波特性も含め、低交差偏波反射鏡アンテナを実現できる。また周波数に依存しない交差偏波消去条件で周波数に対応したコルゲートホーンを用いることにより、広帯域かつ低交差偏波を実現できる。複モードホーン1bは、交差偏波が低くかつコルゲートホーンに比べ加工が容易だから、高加工精度が要求される高周波でも使用できる。角錐ホーン1cは、交差偏波がなく、かつ加工が容易だから、一次放射器1としての交差偏波特性も含め低交差偏波反射鏡アンテナを実現できる。グリッド付円錐ホーン1dは、交差偏波が低くかつ加工が容易だから、複モードホーン1bと同じ効果が得られる。また当該ホーン1dを回転させることにより、垂直・水平両偏波を送受信できる。
【0018】
【発明の効果】
上記のようなこの発明の反射鏡アンテナでは、一次放射器に続く非回転対象な複数の反射鏡二次曲面系でビームモード展開法による波動的交差偏波消去条件を満足し、かつ低交差偏差レベルを実現するように構成する方式を採るから、従来のように各鏡面に入射する光線中心軸反射角度の制限がなく、ビームモード近似式で導出される波動的交差偏差消去条件を満足するように構成する方式に比べ、鏡面上の鏡軸方向電流成分や高次ビームモードにより発生する交差偏波成分の劣化を考慮した低交差偏波レベルの反射鏡アンテナを実現できる効果がある。また非回転対称な2枚の反射鏡を用いるときは、幾何光学的交差偏差消去条件を満足し、かつクリアランスを満たす範囲内で各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度を最小にするような構成で配置する方式を採り、同じ効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の一形態を示す反射鏡アンテナの構成図。
【図2】 図1に示す反射鏡のパラメータと鏡軸方向電流成分による交差偏波とを説明する図。
【図3】 この発明の実施の他の一形態を示す構成図。
【図4】 この発明の実施の他の一形態を示す構成図。
【図5】 この発明の実施の他の一形態を示す構成図。
【図6】 この発明の実施の他の一形態を示す構成図。
【図7】 この発明の実施の他の一形態を示す構成図。
【図8】 この発明の実施の他の一形態を示す構成図。
【図9】 この発明の実施の他の一形態を示す構成図。
【図10】 従来の技術を示す反射鏡アンテナの構成図。
【符号の説明】
1 一次放射器、1a コルゲートホーン、1b 複モードホーン、1c 角錐ホーン、1d グリッド付円錐ホーン、2 反射鏡、2a パラボラアンテナ、3 第1副反射鏡、4 第2副反射鏡、5 主反射鏡。
なお図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (6)

  1. 一次放射器からの放射電波を非回転対称な複数の反射鏡で反射後放射する反射鏡アンテナにおいて、波動的交差偏波消去条件の関係を満足しかつ各反射鏡間でクリアランスを満たす範囲内で、各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度を最小にするような構成で各反射鏡を配置する反射鏡アンテナ。
  2. 非回転対称な複数の反射鏡非回転対称な3枚の反射鏡であることを特徴とする請求項1記載の反射鏡アンテナ。
  3. 非回転対称な複数の反射鏡非回転対称な2枚の反射鏡であり、波動的交差偏波消去条件に代えて幾何的交差偏波消去条件の関係を満足することを特徴とする請求項1記載の反射鏡アンテナ。
  4. 各鏡面に入射する光線中心軸の反射角度をσ、レンズ系焦点距離をf、ビーム半径をωとし、(ω/f)tan(σ/2)に対しさらにクリアランスを満たす範囲内で最小にするような構成で各反射鏡を配置をすることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の反射鏡アンテナ。
  5. 最初と2枚目および2枚目と3枚目の各鏡面間に焦点をもつような構成で配置をすることを特徴とする請求項2または4記載の反射鏡アンテナ。
  6. 一次放射器コルゲートホーン、複モードホーン、角錐ホーンまたはグリッド付円錐ホーンの何れか一を用いることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の反射鏡アンテナ。
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