JP3668833B2 - 健康管理指針アドバイス装置 - Google Patents

健康管理指針アドバイス装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3668833B2
JP3668833B2 JP18708399A JP18708399A JP3668833B2 JP 3668833 B2 JP3668833 B2 JP 3668833B2 JP 18708399 A JP18708399 A JP 18708399A JP 18708399 A JP18708399 A JP 18708399A JP 3668833 B2 JP3668833 B2 JP 3668833B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight value
weight
measured
unit
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP18708399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001008916A (ja
Inventor
喜一郎 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Healthcare Co Ltd
Original Assignee
Omron Healthcare Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Healthcare Co Ltd filed Critical Omron Healthcare Co Ltd
Priority to JP18708399A priority Critical patent/JP3668833B2/ja
Publication of JP2001008916A publication Critical patent/JP2001008916A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3668833B2 publication Critical patent/JP3668833B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/48Other medical applications
    • A61B5/4869Determining body composition
    • A61B5/4872Body fat

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、健康管理指針アドバイス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数の使用者間での使用を前提とする健康管理指針アドバイス装置(例えば、意匠公報第1021758号にて開示された体重計等)は、複数の使用者の各個人データ(身長、体重、年齢等)を保持するメモリと、生体データの測定装置と、メモリに保持された個人データと測定装置によって測定された生体データとに基づいて、体内脂肪量,除脂肪量,水分量,基礎代謝量等の健康評価データを算出する制御部と、算出された健康評価用のデータを表示する表示部とを備えている。
【0003】
健康管理指針アドバイス装置の各使用者は、個人データをメモリに予め記憶しておき、測定装置による生体データ測定の際に、該当する個人データを呼び出す。その後、当該使用者が測定装置によって生体データを測定すると、当該個人データと当該生体データとに基づいて、体内脂肪、除脂肪量、体脂肪率、水分量、基礎代謝量等の健康評価データ(体脂肪に係る値)が算出され、表示部に表示される。その後、使用者は、表示部に表示された健康評価データを参照することで、自身の健康管理に係る指針を得ることができる。
【0004】
近年では、体重計と体脂肪計とを組み合わせた健康管理指針アドバイス装置(「組み合わせ型アドバイス装置」と称する)が市場に多く流通している。組み合わせ型アドバイス装置は、従来は使用者によって設定される個人データの一つであった体重値を、制御部による処理に供される生体データ(例えば、生体インピーダンス値等)とともに測定することができる。このため、制御部によって算出される健康評価データの精度向上を期待することができる。
【0005】
体重計組み合わせ型アドバイス装置は、大別して、(1)体重測定に係る構成(体重計部)と生体データ測定に係る構成(生体データ測定部)とが一体に構成され、体重と生体データとをほぼ同時に測定することができるもの(例えば、特公平5−49050号公報参照:以下、「先行例1」という)と、(2)体重計部と生体データ測定部とが分離しており、体重と生体データとを同時に測定できないもの(例えば、特開平7‐108040号公報参照:以下、「先行例2」という)とに分けられる。
【0006】
先行例1では、通常の操作手順として、最初に、使用者が電源スイッチと兼用された個人番号スイッチを押下する(個人番号を特定する)。その後、使用者が体重計部の上に載ることで、体重及び生体データが同時に測定され、体重及び生体データの測定結果を用いた演算により求められた体内脂肪,除脂肪量,体脂肪率,水分量,基礎代謝量等の健康評価データ(体脂肪に係る値)が表示される。
【0007】
一方、先行例2は、使用者の操作性を向上させるべく、手で操作される生体データ測定部に全ての操作スイッチが設けられていることが多い。また、先行例2には、体重や生体データの測定時における利便性向上のため、体重計部の電源が切れている状態でも、使用者が体重計部に載ると、自動的に体重計部の電源が投入され、使用者の体重が測定された後、生体データの測定が行われるように設計されているものもある。
【0008】
先行例2の操作手順は、大略以下のようになる。即ち、使用者は、体重を測定した後に、予め登録してある自身の個人データを呼び出し、その後、生体データを測定する。すると、測定された体重値及び生体データと個人データとに基づいて健康評価データが算出・表示される。このように、体重測定に際しては、使用者の個人データは必要とされないため、個人データの呼び出しは、一般に、体重測定が終了した時点(即ち、体重測定から生体データの測定に移る際)に行われる。このとき、使用者が複数の個人データから自身のデータを特定する作業を容易とすべく、例えば、使用者の氏名や使用者番号と併せて、当該使用者の身長、体重、性別、年齢等の個人データが表示されるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、先行例2に係る装置には、以下の問題があった。即ち、先行例2では、体重測定が終了し使用者の体重値が確定すると、その確定した体重値(「測定体重値」と称する)が、生体データ測定部に設けられた表示部に表示される。その後に、使用者が自身の個人データを呼び出すと、個人データの内容が表示部に表示されるようになっていた。
【0010】
ところが、先行例2では、表示部に体重値を表示する領域(体重表示領域)が一つしか用意されていなかったので、個人データに使用者の体重値が含まれている場合には、表示されていた測定体重値が表示部の表示内容から消去され、個人データに含まれた体重値(「登録体重値」と称する)が体重表示領域に表示される。さらに、一旦消去された測定体重値は、再度表示することができなかった。このため、使用者が、個人データの呼び出し後に表示部に表示されている体重値が測定体重値か登録体重値かを判別できなくなる場合があった。
【0011】
即ち、先行例2では、健康評価データの算出に際し実際に体重を測定しなくても生体データを測定することで健康評価データを算出できるようにすべく、個人データの内容に体重値を含めており、且つ測定体重値の表示後に登録体重値が表示されると、測定体重値が表示内容から消去され再度表示できない構成となっていた。このため、使用者が、測定体重値と登録体重値との何れが健康評価データの算出に供されるのか分からなくなる場合があった。
【0012】
また、逆に、個人データの呼び出し後に体重が測定された場合には、登録体重値が表示内容から消去され、測定体重値が表示されることとなるので、上記と同様の問題が生ずる可能性を有していた。
【0013】
本発明は、上述した問題に鑑みなされたものであり、使用者が体重測定と個人データの呼び出しとを行った後、生体インピーダンス値,体重値,及び個人データを用いて体脂肪に係る値が算出される場合に、使用者がこの体脂肪に係る値の算出に利用される体重値を明確に判別することができる健康管理指針アドバイス装置を提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した課題を解決するために以下の構成を採用する。
【0015】
即ち、本発明の第1の態様は、健康管理指針アドバイス装置であり、表示部と、被測定者の体重を測定する体重測定部と、被測定者の生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部と、使用者の体脂肪に係る値の算出に供される体重値を登録体重値として保持した記憶装置と、前記体重測定部によって測定された体重値と前記登録体重値とを、体脂肪に係る値の算出に供される体重値として、前記表示部に同時に表示する制御部とを備えたことを特徴とする。
【0016】
本発明の第1の態様によれば、測定された体重値(測定体重値)と登録体重値とが同時に表示されるので、測定体重値と登録体重値とを区別して認識することが可能となる。
【0017】
本発明の第2の態様は、健康管理指針アドバイス装置であり、表示部と、被測定者の体重を測定する体重測定部と、被測定者の生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部と、使用者の体脂肪に係る値の算出に供される体重値を登録体重値として保持した記憶装置と、前記体重測定部によって測定された体重値と前記登録体重値とを、体脂肪に係る値の算出に供される体重値として、前記表示部に交互に表示する制御部とを備えたことを特徴とする。
【0018】
第1及び第2の態様では、測定体重値と登録体重値とが被測定者に選択され、体脂肪に係る値の算出に供されるようにしても良く、測定体重値が表示された場合には、測定体重値が強制的に体脂肪に係る値の算出に供されるようにしても良い。
【0019】
また、第1及び第2の態様では、例えば、表示位置を異ならせることで、両者を区別することができる。このとき、登録体重値と測定体重値との一方が他方よりも小さい文字で表示されるようにすれば、被測定者が両者を区別し易くなる。また、測定体重値と登録体重値との少なくとも一方の近傍に体重値の種類を示す付記表示(例えば、登録体重値の近傍に「メモリ」の文字を表示)が表示されるようにすれば、両者の区別がさらに容易となる。
【0020】
本発明の第3の態様は、健康管理指針アドバイス装置であり、表示部と、被測定者の体重を測定する体重測定部と、被測定者の生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部と、使用者の体脂肪に係る値の算出に供される体重値としての登録体重値を含む個人データを保持した記憶装置と、前記体重測定部によって体重が測定されこの測定された体重値が測定体重値として前記表示部に表示された後に、前記記憶装置から個人データを読み出して前記表示部に表示するときには、前記測定体重値を個人データとともに表示する制御部とを備えたことを特徴とする。
【0021】
第3の態様によれば、個人データの表示によって、測定体重値が表示内容から消去されてしまうことがない。
【0022】
本発明の第3の態様は、前記記憶装置が、複数の被測定者の個人データを保持し、前記制御部は、前記測定体重値を前記表示部に表示した後に、前記記憶装置から各個人データを読み出して前記表示部に個別に切り替えて表示するときには、前記測定体重値を各個人データとともに表示するようにしても良い。
【0023】
また、第3の態様では、前記制御部が、前記測定体重値を個人データとともに前記表示部に表示する場合には、体重値として測定体重値のみを表示するようにしても良い。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
【0025】
図1は、本発明の実施形態による健康管理指針アドバイス装置(以下、「アドバイス装置」という)1の外観構成図である。図1において、アドバイス装置1は、体重計20と、体脂肪計30とからなり、両者は、赤外線を用いてデータの送受信を行う。
【0026】
体重計20は、平面矩形の平板状を有しており、その平面は、使用者が体重を測定する際に載る測定台21となっている。また、体重計20の平面上には、送信データの送信窓28が設けられており、その内側には、赤外線信号を放射する赤外線発光ダイオード27(図2参照)が配置されている。
【0027】
体脂肪計30は、本体の左右両端にコの字状の各グリップ部2,3が設けられてなり、本体の正面の上側には、表示装置としての液晶ディスプレイ(LCD)103がはめ込まれており、下側には、複数のキーからなるキー入力部104と、電源スイッチ4とが設けられている。
【0028】
また、各グリップ部2,3は、LCD103の表示画面の上下方向に沿ったグリップを有している。グリップ部2のグリップには、左手用電極として、通電用の電極105と、電位差測定用の電極107とが設けられており、グリップ部3のグリップには、右手用電極として、通電用の電極106と、電位差測定用の電極108とが設けられている。
【0029】
キー入力部104は、身長入力モード選択スイッチ6と、テンキー7と、体重入力モード選択スイッチ8と、年齢入力モード選択スイッチ9と、性別入力モード選択スイッチ10と、データ呼出ボタン11と、確定ボタン12と、計測開始スイッチ13と、記録ボタン14とからなる。
【0030】
さらに、体脂肪計30の本体の下部には、体重計20から送信された赤外線信号の受信窓15が設けられており、受信窓15の内側には、赤外線信号を検出する赤外線センサ35(図2参照)が配置されている。
【0031】
図2は、図1に示したアドバイス装置1の回路構成図である。図2において、体重計20は、電源22と、体重測定部23と、メモリ25を有する制御部24と、電源スイッチ26と、赤外線発光ダイオード27とからなる。
【0032】
電源22は、制御部24に電力を常時供給するとともに、電源スイッチ26が押されたときに、制御部24からの命令に従って、体重測定部23に動作電力を供給する。なお、図2において、電源22の電力供給線は省略されている。
【0033】
体重測定部23は、測定台21に載った使用者の体重による圧力に応じた電気的な信号を出力するロードセルと、ロードセルの出力信号を増幅する増幅回路と、増幅回路の出力信号をアナログ/ディジタル変換して制御部24に入力するA/Dコンバータとからなる。
【0034】
制御部24は、マイクロプロセッサ(MPU)又は中央処理装置(CPU)等からなり、メモリ25に保持された所定の制御プログラムに従って、体重測定部23,赤外線発光ダイオード27の動作を制御する。
【0035】
メモリ25は、制御プログラムを保持するとともに、制御部24の作業領域として使用される。赤外線発光ダイオード27は、制御部24から体脂肪計30へ送信すべきデータを受け取った場合に、そのデータに応じた赤外線信号を生成して放射する。
【0036】
一方、体脂肪計30は、生体インピーダンス測定部31と、メモリ33(記憶装置に相当)を有する制御部32と、赤外線センサ35と、受信回路36と、第1電源34と、第2電源37とを有しており、生体インピーダンス測定部31には、図1に示した各電極105〜108が接続されており、制御部32には、図1に示した電源スイッチ4,LCD103及びキー入力部104が接続されている。
【0037】
生体インピーダンス測定部31は、通電用の電極105,106間に高周波電流を通電させる定電流発生回路と、電極105,106間に高周波が通電されている際における電位差測定用の電極107,108間の電位差を検出・増幅する増幅回路と、増幅回路の出力信号をアナログ/ディジタル変換して制御部32に入力するA/Dコンバータとからなる。
【0038】
制御部32は、MPU又はCPU等からなり、メモリ33に保持された所定の制御プログラムを実行する。これによって、制御部32は、電源スイッチ4やキー入力部104からの入力信号に応じて、生体インピーダンス測定部31や、LCD103の動作を制御する。
【0039】
メモリ33は、制御プログラムを保持するとともに、制御部32の作業領域をなす。また、メモリ33は、制御部32による体内脂肪,除脂肪量,体脂肪率,水分量,基礎代謝量等の健康評価データ(体脂肪に係る値)の算出に供される使用者の個人データ(身長値,体重値,年齢,性別)を、複数の使用者の夫々について保持することが可能となっている。
【0040】
アドバイス装置1の各使用者は、自身の個人データをキー入力部104の操作によって登録することができる。但し、体重値については、キー入力部104の操作によって登録しても良く、体重計20にて測定されLCD103に表示された体重値を記録ボタン14の押下によって登録しても良くなっている。
【0041】
赤外線センサ35は、赤外線信号を検出する。受信回路36は、赤外線センサ35によって検出された赤外線信号からその赤外線信号によって搬送された送信データを取り出し、制御部32に与える。
【0042】
第1電源34は、常時電源であり、赤外線センサ35,受信回路36及び制御部32に常に電力を供給する。これによって、赤外線センサ35及び受信回路36は、体重計20からの赤外線信号の受信を常時待機する状態にあり、制御部32は、赤外線信号の受信状態を常に監視する状態にある。
【0043】
第2電源37は、体脂肪計30の主電源であり、特定の信号が受信された場合に、制御部32によって起動し、LCD103や生体インピーダンス測定部31等に動作電力を供給する。なお、第1電源34及び第2電源37の電力供給線は、図2では省略してある。
【0044】
図3は、図2に示した体重計20の動作例(制御部24による処理)を示すフローチャートである。但し、この例では、図3に示す処理の開始前に、体脂肪計30のメモリ35に、複数の使用者の個人データ(登録体重値を含む)が登録されているものとする。
【0045】
図3において、ステップ(以下、「S」と表記)01では、制御部24は、電源22から電力供給によって常に起動している状態にあり、電源スイッチ26が押されるのを待ち、電源スイッチ26が押されると、処理をS02に進める。
【0046】
S02では、制御部24は、電源22から体重計20の各部に電力を供給させるとともに、体脂肪計30の第2電源37の起動信号を生成し、起動信号を赤外線発光ダイオード27に与える。これによって、起動信号を含む赤外線信号が、体脂肪計30へ向けて送信される。
【0047】
S03では、制御部24は、測定部の校正処理(体重値の零調整)を行う。
【0048】
S04では、制御部24は、校正処理が終了したか否かを判定し、終了していない場合には処理をS02に戻し、終了した場合には処理をS05へ進める。
【0049】
S05では、制御部24は、校正処理が成功したか否かを判定し、成功していない場合には、処理をS14へ進め、成功している場合には、処理をS06へ進める。
【0050】
S06では、制御部24は、校正終了信号を生成し、赤外線発光ダイオード27から送信した後、処理をS07に進める。
【0051】
S07において、使用者が測定台21(図1参照)に載ると、制御部24は、体重計20にてエラーが発生したか否かを判定し(S08)、エラーが発生している場合には、処理をS14に進め、エラーが生じていない場合には、処理をS09に進める。
【0052】
S09では、体重測定部23及び制御部24によって使用者の体重値が計量され、S10では、計量された体重値が赤外線発光ダイオード27を通じて体脂肪計へ送信される。
【0053】
S11では、制御部24は、体重値が安定しているか否かを判定し、安定していない場合には、処理をS08に戻す。このように、安定した体重値が計量されるまで、S08〜S11のループ処理が繰り返し行われ、各S09にて計量された体重値が夫々送信される。そして、体重値が安定すると、処理がS12へ進む。
【0054】
S12では、制御部24は、安定した体重値をもって体重値を確定し、確定した体重値(確定体重値)を赤外線発光ダイオード27から送信する。
【0055】
S13では、制御部24は、体重の測定終了信号を生成し、赤外線発光ダイオード28から表示器30へ送信する。その後、所定の時間(例えば、3秒)が経過すると、オートパワーオフ機能によって、電源22がOFFとなり、赤外線発光ダイオード27からの赤外線信号の送信が停止される。但し、制御部24に対する電力供給は継続される。
【0056】
これに対し、S14に処理が進んだ場合には、エラーコードが体脂肪計30に送信された後、オートパワーオフ機能によって、電源22による電力供給が、制御部24に対する電力供給を除いて停止する。
【0057】
図4は、図2に示した体脂肪計30の動作例(制御部33による処理)を示すフローチャートである。図4において、制御部33は、第1電源34から電力供給を常時受けることで、常に起動した状態にある。
【0058】
S001では、制御部33は、第2電源37をOFF(停止)させた後、所定時間内に体脂肪計30の電源スイッチ4が押されたか否かを判定する(S002)、このとき、電源スイッチ4が押された場合には、処理がS005に進み、押されていない場合には、処理がS003へ進む。
【0059】
S003では、制御部33は、所定時間内に体重計20から赤外線信号を受信したか否かを判定し、赤外線信号を受信した場合には、処理をS004に進め、そうでない場合には、処理をS001に戻す。
【0060】
S004では、S003にて受信した赤外線信号が第2電源37(主電源)の起動信号か否かを判定し、そうでない場合には、処理をS001に戻し、そうである場合には、処理をS005に進める。
【0061】
S005では、制御部33は、第2電源37を投入し、処理をS006へ進める。これによって、第2電源37がON状態となり、第2電源37が、LCD103や生体インピーダンス測定部31等の体脂肪計30の各部に動作電力を供給する。これによって、LCD103が起動し、起動時における表示内容がLCD103の表示画面に表示される。
【0062】
S006では、制御部33は、所定時間内に電源スイッチ4が押されたか否かを判定し、押された場合には、処理をS001に戻して第2電源37をOFFにする。これに対し、電源スイッチ4が押されなかった場合には、処理をS007に進める。
【0063】
S007では、制御部33は、所定時間内に赤外線信号が受信されたか否かを判定し、受信されなかった場合には、処理をS001に戻して第2電源37をOFFにし、受信した場合には、処理をS008に進める。
【0064】
S008では、制御部33は、S007にて受信された赤外線信号が体重計20から送信された赤外線信号が否かを判定し、そうでない場合には、処理がS001に戻り、そうである場合には、処理がS009に進む。
【0065】
ここで、体重計20は、図3に示したように、起動信号が送信された後、校正終了信号,体重値,確定体重値,測定終了信号(又はエラーコード)を連続して送信する。このため、体脂肪計30は、起動信号を受信した後には、赤外線信号の送信範囲から外れない限り、測定終了信号を受信するまで、赤外線信号を体重計20から受信する状態となる。
【0066】
従って、S009では、制御部33は、LCD103に受信インジケータを表示させる。即ち、制御部33は、例えば、LCD103の表示画面に「受信中」の文字を表示させる。その後、処理がS010に進む。
【0067】
S010では、制御部33は、S007にて受信された赤外線信号がエラーコードを含んでいるか否かを判定する。このとき、エラーコードが含まれている場合(S010;Y)には、制御部33は、体重計20にエラーが発生したものとして、エラーコードの内容(体重計20にて生じたエラー内容)をLCD103に表示させた後(S015)、処理をS017に進める。これに対し、エラーコードが含まれていない場合(S010;N)には、処理をS011に進める。
【0068】
S011では、制御部33は、体脂肪計30にてエラーが発生したか否かを判定し、そうである場合(S011;Y)には、体脂肪計30にて生じたエラー内容をLCD103に表示させた後(S016)、処理をS017に進める。これに対し、エラーが生じていない場合(S011;N)には、処理をS012に進める。
【0069】
S012では、制御部33は、体重計20から受信した赤外線信号に体重値(確定体重値を除く)が含まれていれば、その体重値をLCD103に表示させた後、処理をS013に進める。
【0070】
S013では、制御部33は、測定終了信号を含む赤外線信号を受信したか否かを判定し、受信していない場合(S013;N)には、処理をS007に戻すことによって、S007〜S013のループ処理を行い、校正終了信号,体重値,確定体重値,測定処理信号の夫々を体重計20から受信し、校正終了信号の受信後に受信された各体重値をLCD103に表示する。そして、制御部33は、確定体重値が受信され且つ測定終了信号が受信された場合(S013;Y)には、処理をS014に進める。
【0071】
S014では、制御部33は、LCD103に確定体重値を表示させる。このとき、LCD103に確定体重値を点滅表示させることで、使用者に確定体重値であることを認識させる。このとき、使用者が、記録ボタン14を押せば、表示されている確定体重値が、個人データとしてメモリ35に登録される。その後、処理がS017に進む。
【0072】
S017では、制御部33は、受信インジケータをOFFにする。即ち、LCD103に表示されている受信インジケータを消灯させた後、処理をS018に進める。
【0073】
S018では、制御部33は、現在の体脂肪計30のモードが体脂肪測定モードになっているか否かを判定し、なっていない場合には、処理をS001に戻し、なっている場合には、処理をS019に進める。
【0074】
S019では、使用者による個人データ選択処理が行われる。図5は、LCD103に表示される個人データの表示内容を示す図であり、図6(a)〜(c)は、個人データ選択処理において、LCD103に表示される画面表示例を示す図である。但し、ここでは、例として、個人番号“1"が割り当てられた女性の個人データと、個人番号“2"が割り当てられた男性の個人データとがメモリ35に保持されているものとする。
【0075】
S019において、使用者がデータ呼出ボタン11を押下すると、図5に示す個人データがLCD103に表示される。即ち、身長値,体重値,年齢,性別及び各使用者に割り当てられる個人番号を示す数字が、LCD103の表示画面に表示される。
【0076】
S019の処理開始時には、図6(a)に示すように、確定体重値がLCD103の表示画面の右上に表示された状態となっている。ここで、使用者がデータ呼出ボタン11を押下すると、LCD103には、個人番号“1"に対応する個人データが表示される。
【0077】
即ち、図6(b)に示すように、LCD103の表示画面には、その右上に確定体重値(測定体重値)が表示されたままの状態で、その左側に、個人番号“1"に該当する使用者の身長値,年齢,性別及び個人番号が表示される。さらに、個人番号“1"の個人データとして登録されていた体重値(登録体重値)が、確定体重値の下に登録体重値であることを示す「メモリ」の文字とともに、確定体重値よりも小さい数字で表示される。
【0078】
その後、使用者が、テンキー7のうちの自身の個人番号に対応するキーを押せば、その個人番号に対応する個人データが、個人番号“1"の個人データに変わって表示される。ここでは、現在の使用者に割り当てられた個人番号が“2"であるものとすると、テンキー7の“2"キーを使用者が押せば、個人番号“2"に対応する個人データが個人番号“1"の個人データに代わってLCD103に表示される。
【0079】
このとき、確定体重値は、図6(c)に示すように、表示されたままの状態を維持し、個人番号“1"の個人データが、個人番号“2"の個人データに切り替わる。このときも、メモリ35に個人番号“1"に対応する登録体重値が保持されている場合には、確定体重値の下にその登録体重値が表示される。
【0080】
その後、例えば、使用者が、テンキー7の“1"キーを押せば、再び個人番号“1"に対応する個人データがLCD103に表示される。即ち、LCD103の表示内容が、図6(b)に示す状態に戻る。即ち、使用者がテンキー7の“1"キーと“2"キーとを交互に押せば、図6(b)の表示内容と、図6(c)の表示内容とが交互にLCD103に表示される。
【0081】
このように、使用者が個人データを選択するために、個人データを読み出しても、また、LCD103に表示する個人データを切り替えても、確定体重値は、同じ位置に表示されたままの状態を維持する。従って、従来のように、個人データの呼び出しによって、表示されていた確定体重値(測定体重値)が消去されることがない。また、メモリ35に保持されている登録体重値は、確定体重値の下に識別可能な態様で表示されるので、使用者は、確定体重値(測定体重値)と登録体重値とを容易に判別することができる。
【0082】
その後、使用者は、キー入力部104の操作によって、健康評価データ(体脂肪に係る値)の算出に供される体重値を、LCD103に同時に表示されている確定体重値と登録体重値との何れかから選択することができる。このようにして、個人データを選択し、確定ボタン12を押せば、そのとき表示されている個人データと、選択された体重値とが、健康評価データの算出に供される値として確定する。その後、処理がS020に進む。
【0083】
S020では、体脂肪測定処理が行われる。即ち、使用者が、体脂肪計30の正面側から左手の掌を各電極105,107に接触させた状態でグリップ部2を握るとともに、右手の掌を各電極106,108に接触させた状態でグリップ部3を握り、両腕を水平面に対して平行となるように前方へ伸ばすことによって、生体インピーダンスの測定姿勢をとる(図7参照)。
【0084】
その後、使用者が、計測開始スイッチ13を押すと、生体インピーダンス測定部31によって、電極107,108間の電位差が測定され、制御部33が、測定された電位差から使用者の生体インピーダンス値を算出する。続いて、制御部33は、S019にて選択された体重値(確定体重値又は登録体重値),測定された生体インピーダンス値,個人データとしての身長値,年齢,性別を、体脂肪に係る値の所定の推算式に代入することによって、健康評価データ(例えば、体脂肪率)を算出する。
【0085】
その後、制御部33は、S020にて算出した体脂肪率をLCD103に表示させた後(S021)、処理をS001に戻す。
【0086】
以上説明したように、本実施形態によれば、体重測定後(確定体重値の表示後)に、個人データを呼び出したり切り替えたりすることで、確定体重値が表示内容から消去されず、また、確定体重値と登録体重値とが識別可能な状態で表示される。このため、使用者は、確定体重値(測定体重値)と登録体重値とを明確に把握した上で、何れか一方を健康評価データ(体脂肪に係る値)の算出に用いることができる。但し、体重測定が行われた場合には、強制的に確定体重値が体脂肪に係る値の算出に供される構成としても良い。
【0087】
従って、従来のように、使用者が測定体重値と登録体重値との何れを用いて体脂肪に係る値が算出されるのかが分からなくなるといった問題を回避することができる。
【0088】
なお、本実施形態では、LCD103の表示画面が確定体重値(測定体重値)と登録体重値との2つの体重値の体重値表示領域を有する場合について説明したが、LCD103が一つの体重値表示領域しか有しない場合には、図8に示すように、確定体重値が個人データの切替によっては表示内容から消去されず、表示されたままの状態を維持するようにすれば、LCD103には、登録体重値は表示されないことになる。
【0089】
このため、体重の測定終了時点から個人データの選択画面においても、常に同じ位置に同一の体重値が表示されることになるので、使用者が体脂肪に係る値の算出に供される体重値が確定体重値であることを明確に把握することができる。この場合には、確定体重値が強制的に体脂肪に係る値の算出に供される。
【0090】
また、本実施形態では、確定体重値(測定体重値)と登録体重値とが同時に表示される構成としたが、キー入力部104の操作によって、確定体重値と登録体重値とが交互に表示される構成としても良い。このとき、各体重値が表示される位置は、同じであっても良く、異なっていても良い。
【0091】
なお、本実施形態では、体重計20と体脂肪計30とが非接触通信(赤外線通信)によってデータを送受信する例について説明したが、体重計20と体脂肪計30とが、有線(電力ケーブル及びデータ伝送線)で接続され、有線を通じて両者が電力供給及びデータの送受信を行う構成であっても良い。
【0092】
【発明の効果】
本発明による健康管理指針アドバイス装置によれば、使用者が体重測定と個人データの呼び出しとを行った後、生体インピーダンス値,体重値,及び個人データを用いて体脂肪に係る値が算出される場合に、使用者がこの体脂肪に係る値の算出に利用される体重値を明確に判別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による健康管理指針アドバイス装置の外観構成図
【図2】図1に示した健康管理指針アドバイス装置の回路構成図
【図3】図2に示した体重計の制御部による処理を示すフローチャート
【図4】図2に示した体脂肪計の制御部による処理を示すフローチャート
【図5】図1に示したLCDに表示される個人データの表示内容を示す図
【図6】図1に示したLCDの画面表示例を示す図
【図7】生体インピーダンスの測定姿勢の説明図
【図8】図1に示したLCDの画面表示例を示す図
【符号の説明】
1 健康管理指針アドバイス装置
2,3 グリップ部
4 電源スイッチ
6 身長入力モード選択スイッチ
7 テンキー
8 体重入力モード選択スイッチ
9 年齢入力モード選択スイッチ
10 性別入力モード選択スイッチ
11 データ呼出ボタン
13 計測開始スイッチ
14 記録ボタン
15 受信窓
20 体重計
21 測定台
22 電源
23 体重測定部
24 制御部
25 メモリ
26 電源スイッチ
27 赤外線発光ダイオード
28 送信窓
30 体脂肪計
31 生体インピーダンス測定部
32 制御部
33 メモリ
34 第1電源
35 赤外線センサ
36 受信回路
37 第2電源
103 表示装置(LCD)
104 キー入力部
105〜108 電極

Claims (5)

  1. 表示部と、
    被測定者の体重を測定する体重測定部と、
    被測定者の生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部と、
    使用者の体脂肪に係る値の算出に供される体重値を登録体重値として保持した記憶装置と、
    前記体重測定部によって測定された体重値と前記登録体重値とを、体脂肪に係る値の算出に供される体重値として、前記表示部に同時に表示する制御部と
    を備えたことを特徴とする健康管理指針アドバイス装置。
  2. 表示部と、
    被測定者の体重を測定する体重測定部と、
    被測定者の生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部と、
    使用者の体脂肪に係る値の算出に供される体重値を登録体重値として保持した記憶装置と、
    前記体重測定部によって測定された体重値と前記登録体重値とを、体脂肪に係る値の算出に供される体重値として、前記表示部に交互に表示する制御部と
    を備えたことを特徴とする健康管理指針アドバイス装置。
  3. 表示部と、
    被測定者の体重を測定する体重測定部と、
    被測定者の生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部と、
    使用者の体脂肪に係る値の算出に供される体重値としての登録体重値を含む個人データを保持した記憶装置と、
    前記体重測定部によって体重が測定されこの測定された体重値が測定体重値ととして前記表示部に表示された後に、前記記憶装置から個人データを読み出して前記表示部に表示するときには、前記測定体重値を個人データとともに表示する制御部と
    を備えたことを特徴とする健康管理指針アドバイス装置。
  4. 前記記憶装置は、複数の被測定者の個人データを保持し、
    前記制御部は、前記測定体重値を前記表示部に表示した後に、前記記憶装置から各個人データを読み出して前記表示部に個別に切り替えて表示するときには、前記測定体重値を各個人データとともに表示する
    ことを特徴とする請求項3記載の健康管理指針アドバイス装置。
  5. 前記制御部は、前記測定体重値を個人データとともに前記表示部に表示する場合には、体重値として測定体重値のみを表示する
    ことを特徴とする請求項3又は4記載の健康管理指針アドバイス装置。
JP18708399A 1999-06-30 1999-06-30 健康管理指針アドバイス装置 Expired - Lifetime JP3668833B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18708399A JP3668833B2 (ja) 1999-06-30 1999-06-30 健康管理指針アドバイス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18708399A JP3668833B2 (ja) 1999-06-30 1999-06-30 健康管理指針アドバイス装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001008916A JP2001008916A (ja) 2001-01-16
JP3668833B2 true JP3668833B2 (ja) 2005-07-06

Family

ID=16199837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18708399A Expired - Lifetime JP3668833B2 (ja) 1999-06-30 1999-06-30 健康管理指針アドバイス装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3668833B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09119859A (ja) * 1995-10-26 1997-05-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 体重計
JPH10192258A (ja) * 1997-01-08 1998-07-28 Matsushita Electric Works Ltd 体脂肪計
JPH10258043A (ja) * 1997-03-19 1998-09-29 Omron Corp 健康管理指針アドバイス装置
JPH119569A (ja) * 1997-06-26 1999-01-19 Misaki:Kk 分離型脂肪計
JP3811276B2 (ja) * 1997-10-31 2006-08-16 株式会社エー・アンド・デイ 体脂肪計付体重計

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001008916A (ja) 2001-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4970925B2 (ja) 健康データ生成方法、健康データ生成装置、ユーザ端末およびユーザ端末プログラム。
US7087016B2 (en) Health management device and health management system
US6360124B1 (en) Handheld bioelectric impedance measuring apparatus
EP1136037A1 (en) Portable bioelectrical impedance measuring instrument
EP1700565B1 (en) Body composition measuring apparatus
US20050059902A1 (en) Body composition data acquiring apparatus
US8391969B2 (en) Body composition monitor, measurement result output method, and measurement result output program product
WO2016134583A1 (zh) 遥控器及健康检测***
KR100591239B1 (ko) 이동통신 단말기용 건강상태 측정장치 및 그 정보관리방법
KR20090120033A (ko) 기초건강정보 수집기능을 갖는 다기능 핸들
EP1092388B1 (en) Body composition measuring apparatus with built-in weight meter
JP2001157671A (ja) 記憶されている情報の変更が容易な測定装置
KR20150095439A (ko) 생체 정보 측정 시스템 및 그 측정 방법
JP3668833B2 (ja) 健康管理指針アドバイス装置
JP2000262484A (ja) 集団健康診断システム
WO2007086305A1 (ja) 体組成計
JP2002125948A (ja) 携帯型生体測定装置
JP5010004B2 (ja) 生体情報測定装置
KR20150089834A (ko) 생체 신호를 측정하는 원격 제어 장치
JP2001012997A (ja) 体重計
JP2009165695A (ja) 体重体組成計
JP5883150B2 (ja) 体内水分計および表示制御方法
JP2000325324A (ja) 体脂肪率測定装置
JP3175723B2 (ja) 健康管理指針アドバイス装置
JP4396290B2 (ja) 生体情報測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050328

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3668833

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110422

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130422

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130422

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term