JP3667996B2 - 防水ソケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば直管形蛍光灯用照明器具灯などに適用される防水ソケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
防水リングと防水パッキンの前端部間へ摩擦低減のために平板の座金を使用することは知られている(例えば、実公平7-3592号、実開昭63-26990号、実開昭58-135884 号)。
図13から図15は従来の突き合わせ式のソケットを示している。ソケット本体1にランプLを装着する場合、ランプLに防水リング2および座金4、防水パッキン3を挿通しておき、まずランプLをソケット本体1に装着した後、防水リング2のねじ部10をソケット本体のねじ部11に押付け回転しながら螺合していくと、防水パッキン3にランプ軸方向に沿って圧縮力が加えられ、防水パッキン3の一端は防水リング2の前端部12に座金4を挾みながら密接し、他端はソケット本体1に密接する。また防水パッキン3の前端部には薄肉部9を形成し、前述の圧縮力により押し出されてランプLの管壁に密接している。したがって、防水パッキン3はソケット本体1とランプLとの間を水が浸入しないように封鎖している。
【0003】
防水リング2を回転しながら締付けるとき、ねじ部10およびねじ筒部11の螺合によりランプLの軸方向に沿ってソケット本体1に接近する向きに移動し防水パッキン3を押して軸方向に沿う力が加わり、防水パッキン1の前端の薄肉部9がランプ軸に垂直方向へ押し出され、ランプLを回転する方向に力が作用する。一方、防水パッキン3のソケット本体1と防水リング2の前端部の密接部分では防水リング2の回転方向の力が、防水パッキン3を回転する方向へ作用し摩擦抵抗により防水リング2の回転方向の締付け力を増加させる。防水パッキン3はゴム材等の弾性材料で形成されているため摩擦係数が金属や樹脂同士に比べて大きい。
【0004】
そこで、この摩擦を低減するために、防水リング2と防水パッキン3の前端部間へ金属もしくは樹脂製の座金4を使用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、防水リング2の前端部と座金4の当接面は平面接触となっているため、摩擦抵抗の低減が十分ではない。
上記従来例の突き合わせ式のソケットではランプLの装着部の栓受体5がランプ軸方向に可動するが、回転方向には動かないため、大きな締付け力が必要となる。
【0006】
また図16に示す回転式ソケットでは、栓受体に相当するランプ装着部の回転子がランプピンの回動に伴って回転可能であるため、従来のような座金4では防水リング2の締付けにより防水パッキン3を介して作用する回転力がランプLのソケット本体1への装着力よりも上回るとランプL自身が導通したランプ装着状態から回転し導通不良を生じるおそれがあり、不点もしくは接触不良により、ランプLの性能に悪影響を与えることがある。
【0007】
したがって、この発明の目的は、ランプ装着の際の防水リングの締付けが容易にできる防水ソケットを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の防水ソケットは、ねじ筒部を有しこのねじ筒部の内側にランプのランプピンを装着するランプピン装着部を有するソケット本体と、前記ランプを挿通する略円筒状であって前記ねじ筒部にねじ込むねじ部を後端部に有し前端部に内向き鍔状の座金当接部を有する防水リングと、この防水リング内に嵌合して前記ランプを挿通可能な略円筒状であって前記ねじ部を前記ねじ筒部にねじ込むことにより前端部が前記座金当接部に押されて内周側が前記ランプの周面に密着するとともに後端部が前記ソケット本体に密着する防水パッキンと、この防水パッキンの前端部と前記防水リングの前記座金当接部との間に介在されて前記座金当接部に線接触する座金とを備え、前記座金は前記防水パッキンの前端が内側に当接する皿座金であり、前記皿座金を前記座金当接部に案内するガイドを前記座金当接部に設けたものである。
【0009】
請求項1記載の防水ソケットによれば、座金が防水リングの前端部に例えば内周縁部または外周縁部により線接触するように構成したため、摩擦面を減らすことができ、ランプ装着時の防水リングの締付けにより生じる回転方向の力を大幅に低減でき、防水パッキンを介してランプを回転する方向に作用する力も大幅に減り、回転式ソケットでもランプの装着作業において防水リングの締付け操作が容易でランプの共回りを防止できる。
【0010】
請求項2記載の防水ソケットは、請求項1において、前記座金および前記座金当接部のいずれか一方を傾斜面とし他方をランプ軸に直角な平面としたものである。
請求項2記載の防水ソケットによれば、請求項1と同様な効果がある。
請求項3記載の防水ソケットは、請求項1において、前記座金および前記座金当接部をそれぞれ互いに傾斜角の異なる傾斜面としたものである。
【0011】
請求項3記載の防水ソケットによれば、請求項1と同様な効果がある。
【0012】
【発明の実施の形態】
この発明の第1の実施の形態を図1から図4により説明する。すなわち、この防水ソケットは回転式ソケットであり、ソケット本体1と、防水リング2と、防水パッキン3と、座金4とを有する。
ソケット本体1は、ねじ筒部11を有し、このねじ筒部11の内側にランプLのランプピンPを装着するランプピン装着部15を有する。ねじ筒部11にはランプピン挿入溝11aを有し、ランプピン装着部15はランプピン(図示せず)の側面に接触する導電端子(図示せず)を有し、この導電端子を被覆する回転子5をソケット本体1に回転自在に取付け、回転子5にランプピン挿入溝11aに連通するランプピン挿通溝5aを設けている。このソケット本体1は、ランプピンをランプピン挿入溝11aを通してランプピン挿通溝5aに通しランプピンを回動することにより回転子5をともに回転してランプピンを導電端子に接触させ給電する。
【0013】
防水リング2は、ランプLを挿通する略円筒状であってねじ筒部11にねじ込むねじ部10を後端部に有し、前端部に内向き鍔状の座金当接部12を有する。実施の形態ではランプ径が比較的小であるため、中間に段部2aを設けて前端側を小径にしている。また座金当接部12は傾斜面に形成し、その傾斜面の後端側に傾斜ガイド19を設け、座金当接部12に座金4を収まりやすくしている。
【0014】
防水パッキン3は、防水リング2内に嵌合してランプLを挿通可能な略円筒状であって、ねじ部10をねじ筒部11にねじ込むことにより前端部が座金当接部12に押されて内周側がランプLの周面に密着するとともに後端部がソケット本体1に密着する。実施の形態では防水リング2とほぼ同様に中間に段部3aを設けて前端側を小径にし、さらに防水パッキン3の前端部の径をやや小に細めており、その前端部の内周縁をランプ密着部16としている。防水パッキン3の後端部はその端縁に円冠状に凸部3bを形成して回転時の摩擦抵抗を低減するためソケット本体1の底面にほぼ線接触するようにしている。17は段部3aに設けられてねじ部10に係合する外鍔部である。
【0015】
座金4は、防水パッキン3の前端部と防水リング2の前端部との間に介在されて座金当接部12に線接触する。実施の形態では、金属または樹脂とくに防水リングより硬い樹脂を用いて例えば略円錐台筒状の皿座金に形成され、座金4および座金当接部12をそれぞれ互いに傾斜角の異なる傾斜面としている。角度差はA1 であり、ランプ軸に対する傾斜角は座金当接部12の方が大きくしてあり、座金4の内周縁部が座金当接部12に線接触している。
【0016】
この実施の形態は、防水パッキン3を防水リング2に挿入し、防水パッキン3をランプLに挿通し、ランプピンをランプ装着部15に装着し、防水リング2をソケット本体1のねじ筒部11にねじ込む。防水リング2のねじ部10のねじ込みにより防水パッキン3の前端部が座金4に押され、座金4が傾斜しているため、防水パッキン3の前端部のランプ密着部16をランプLの周面に押付け、密接しながら防水パッキン3の後端部をソケット本体1に密接し、これによって防水が達成される。
【0017】
この実施の形態によれば、防水リング2と防水パッキン3の前端部の間へ摩擦低減のために使用する座金4を皿座金の傾斜面を利用しこの傾斜面とこれに当接する防水リング2の前端部の座金当接部12の傾斜面に角度差A1 を設けることで、従来の面接触から円周状の線接触になり、皿座金には金属もしくは防水リング2の樹脂より硬い材質で形成することで、摩擦を低減し防水リング2とソケット本体1のねじ部10を螺合しながら締めつける時に作用する回転方向の力の影響を、防水リング2と座金4間、座金4と防水パッキン3の間の摩擦の違いを利用して、防水リング2と座金4が先述の方法で摩擦を低減しているため、防水リング2と座金4がすべりやすくなり、防水パッキン3への回転力の影響を大幅に減らすことができる。その結果、回転式ソケットにおいても防水リング2の締付け操作が容易で、ランプLの共回りを防止することができ、ランプLの接触不良によるランプ性能への悪影響を及ぼすことを防止できる。
【0018】
また座金4を皿座金にしたことで、同じ板厚の平座金に比べ強度が大きいので変形しにくく、金属材料の場合、錆防止のためめっき処理を施すがこのめっきの時にも熱処理による変形防止と、座金同士の重なりによるめっき不良の低減も、可能となる。
さらに皿座金の傾斜面が防水リング2への組み込み時のガイドとなるだけでなく、防水パッキン3の前端部の皿座金への誘いとしても機能し、防水リング2、座金4、防水パッキン3の組み込み時の位置合わせが容易になる。
【0019】
座金当接部12に傾斜ガイド19を設けると、防水リング2内の座金当接部12に座金4を傾きなく容易に組み込むことができる。
図5は第1の実施の形態の変形形態であり、座金4の外周縁が座金当接部12に線接触で当接するように、軸線に対する傾斜角度を設定し、その傾斜角の差B2 としている。
【0020】
図6はその別の変形形態であり、座金4は第1の実施の形態と同様に内周縁部が座金当接部12に線接触するが、防水リング2の座金当接部12を軸線に対して傾斜せずに軸線に直角な平面に形成し、座金当接部12に連続する防水リング2の内周面に座金4を収まりやすくする傾斜ガイド19を設けている。
この発明の第2の実施の形態を図7から図9に示す。すなわち、この防水ソケットは、第1の実施の形態と比べてランプLの径が大きい場合であり、防水リング2および防水パッキン3ともに前端側が小径になってなく中間の内周側に段部のない円筒形に形成されている。また防水リング2の前端部の座金当接部12は軸線に対して傾斜し、座金4は皿座金を用いているが、座金4の外周縁部が座金当接部12に線接触するように傾斜角度を異ならせている。その他は第1の実施の形態と同様である。
【0021】
図10は第2の実施の形態の変形形態であり、防水リング2の座金当接部12と座金4の角度差B1 とするとともに、防水パッキン3の前端部の座金4に密接する部分に円冠状に凸部3cを形成して、座金4に対してほぼ線接触するようにしている。
図11は別の変形形態であり、座金当接部12と皿座金を用いた座金4の角度差A2 に異ならせて、座金4の内周縁部を座金当接部12に線接触している。
【0022】
図12はさらに別の変形形態であり、座金当接部12を軸線に対して直角にし、座金当接部12に当接する座金4を皿座金にして、座金4の内周縁部を座金当接部12に線接触している。
なお、これとは反対に座金当接部12を軸線に対して傾斜し、座金4を平座金にして座金4の周縁部を座金当接部12に線接触するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
請求項1記載の防水ソケットによれば、座金が防水リングの前端部に例えば内周縁部または外周縁部により線接触するように構成したため、摩擦面を減らすことができ、ランプ装着時の防水リングの締付けにより生じる回転方向の力を大幅に低減でき、防水パッキンを介してランプを回転する方向に作用する力も大幅に減り、回転式ソケットでもランプの装着作業において防水リングの締付け操作が容易でランプの共回りを防止できる。
【0024】
請求項2記載の防水ソケットによれば、請求項1と同様な効果がある。
請求項3記載の防水ソケットによれば、請求項1と同様な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示し、(a)は一部破断側面図、(b)はその正面図である。
【図2】分解側面図である。
【図3】分解斜視図である。
【図4】(a)は防水リングの半断面側面図、(b)はその部分拡大図である。
【図5】第1の実施の形態の変形形態を示し、(a)は防水リングの半断面側面図、(b)はその部分拡大図である。
【図6】第1の実施の形態のさらに別の変形形態を示し、(a)は防水リングの半断面側面図、(b)はその部分拡大図である。
【図7】第2の実施の形態を示し、(a)は一部破断側面図、(b)はその正面図である。
【図8】分解側面図である。
【図9】分解斜視図である。
【図10】第2の実施の形態の変形形態を示し、 (a)は防水リングの半断面側面図、(b)はその部分拡大図である。
【図11】第2の実施の形態の別の変形形態を示し、(a)は防水リングの半断面側面図、(b)はその部分拡大図である。
【図12】第2の実施の形態のさらに別の変形形態を示し、(a)は防水リングの半断面側面図、(b)はその部分拡大図である。
【図13】従来例を示し、(a)は一部破断側面図、(b)はその正面図である。
【図14】その分解側面図である。
【図15】(a)は防水リングのねじ込み前の一部破断側面図、(b)は防水リングの側面図である。
【図16】回転式ソケットの防水リングを示し、(a)はその防水リングのねじ込み前の一部破断側面図、(b)は防水リングの側面図である。
【符号の説明】
1 ソケット本体
2 防水リング
3 防水パッキン
4 座金
10 ねじ部
11 ねじ筒部
12 座金当接部
15 ランプピン装着部
L ランプ
Claims (3)
- ねじ筒部を有しこのねじ筒部の内側にランプのランプピンを装着するランプピン装着部を有するソケット本体と、前記ランプを挿通する略円筒状であって前記ねじ筒部にねじ込むねじ部を後端部に有し前端部に内向き鍔状の座金当接部を有する防水リングと、この防水リング内に嵌合して前記ランプを挿通可能な略円筒状であって前記ねじ部を前記ねじ筒部にねじ込むことにより前端部が前記座金当接部に押されて内周側が前記ランプの周面に密着するとともに後端部が前記ソケット本体に密着する防水パッキンと、この防水パッキンの前端部と前記防水リングの前記座金当接部との間に介在されて前記座金当接部に線接触する座金とを備え、前記座金は前記防水パッキンの前端が内側に当接する皿座金であり、前記皿座金を前記座金当接部に案内するガイドを前記座金当接部に設けた防水ソケット。
- 前記座金および前記座金当接部のいずれか一方を傾斜面とし他方をランプ軸に直角な平面とした請求項1記載の防水ソケット。
- 前記座金および前記座金当接部をそれぞれ互いに傾斜角の異なる傾斜面とした請求項1記載の防水ソケット。
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JP15785798A JP3667996B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 防水ソケット |
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JP15785798A JP3667996B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 防水ソケット |
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JPH11354235A JPH11354235A (ja) | 1999-12-24 |
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- 1998-06-05 JP JP15785798A patent/JP3667996B2/ja not_active Expired - Fee Related
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