JP3665437B2 - 内視鏡用挿入補助具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内視鏡を大腸深部や小腸へ挿入し易くするために用いられる内視鏡用挿入補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】
大腸や小腸の内視鏡検査を行う際に、内視鏡を肛門から単に挿入すると、肛門のすぐ先のS字結腸部分がたわんで深部まで挿入するのが困難な場合が少なくない。そこで、S字結腸を短縮、直線化するために、一般にスライディングチューブと呼ばれる挿入補助具が用いられる。
【0003】
図16は、従来のスライディングチューブ90を示している。スライディングチューブ90は、内視鏡の挿入部を挿通することができる太さで、ある程度の可撓性を有する長さ40cm程度の単純なパイプ状のものであり、手元口金91部分は、肛門内に入り込まないように少し太く形成されている。
【0004】
また、手元口金91内には、潤滑剤を含浸させて中央にスリット92が形成されたスポンジ材93が配置されていて、内視鏡挿入部はスリット92部分を押し広げて通過するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図17は、スライディングチューブ90を用いて、患者の肛門から大腸内に内視鏡1の挿入部2を挿入している状態を示している。
【0006】
一般的手技として、まず挿入部2をガイドとして結腸部分を直線化させる状態にスライディングチューブ90を配置した後、スライディングチューブ90内に通された挿入部2を、押し引きしながら徐々に奥へ押し込んでいく。
【0007】
そのようにして大腸内に挿入部2を挿入していくためには、内視鏡に設けられた送気システムにより大腸内に空気を送って、大腸をある程度膨らませる必要があるので、大腸内は圧力が高くなる。
【0008】
その結果、肛門とスライディングチューブ90との間の隙間や、スライディングチューブ90と挿入部2との間の隙間を通って、大腸内の空気がおならのように吹き出る。そのような時に大腸内から空気を出さないと、患者は大きな苦痛を感じるので、腸内から空気を出すことは避けられないことである。
【0009】
しかし、そのようにして肛門部から空気が吹き出すと、下剤等に溶けて液状になった糞便が空気と一緒に噴出する。空気が吹き出す際には、図18に示されるように、スポンジ材93のスリット92部分が開いて、そこから空気が一瞬にして噴出するので、それに混じった糞便が広い範囲に飛び散る場合が少なくない。
【0010】
また、挿入部2を押し引きすると、引き出された部分には、スポンジ材93から移った潤滑剤に糞便も混じるので、術者の手が汚れる。内視鏡検査が終了して挿入部2を肛門から引き出す際にも、同様にして術者の手が糞便で汚れる。
【0011】
そのような場合、術者自身は一般にゴム手袋を着用しているので問題ないが、そのようにして糞便で汚れた手(手袋)で周囲の機器に触れざるを得ない場合が多いので、周囲の機器を汚染してしまうことになる。
【0012】
そこで本発明は、肛門から大腸へ内視鏡を挿入する際に、糞便による周辺の汚染を大幅に軽減することができる内視鏡用挿入補助具を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用挿入補助具は、軟性の内視鏡挿入部を挿通して案内するために肛門から結腸内に差し込まれる可撓性のあるパイプ状の内視鏡用挿入補助具において、手元側口元から噴出する汚液を吸収するための吸水性のある汚液吸収部材を、手元側口元部付近に着脱自在に取り付けたことを特徴とする。
【0014】
なお、上記汚液吸収部材が柔軟な部材で形成されて、手元側口元の外周面に係止されていてもよく、上記汚液吸収部材がガーゼ状の部材であってもよい。
また、上記汚液吸収部材が、弾力性のある固定部材によって手元側口元の外周面に外側から圧迫固定されていてもよく、上記固定部材が、C字状、U字状又はコの字状の断面形状に形成されていてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態のスライディングチューブ10を示している。
【0016】
スライディングチューブ10は、ある程度の可撓性を有する長さ40cm程度の単純なパイプ状に形成されて、その手元側端部に手元口金13が取り付けられた構造になっている。
【0017】
可撓性パイプ状の部分は、例えばステンレス鋼帯を隙間をあけて一定の直径で螺旋状に巻いて形成された螺旋管11の内外両面に、可撓性被覆12を密着させて形成されている。
【0018】
可撓性被覆12は、例えばポリウレタン樹脂チューブなどのような可撓性を有するチューブによって形成されていて、図2に拡大図示されるように、先端部分10aにおいて、一つのチューブを折り返して形成されている。
【0019】
手元口金13は、金属製又は硬いプラスチック製であり、軸線方向に間隔をあけて一対の鍔13aが突出して形成されている。手元口金13の内側部分には、可撓性被覆12の内径と真っ直ぐに通じる孔が軸線方向に貫通して穿設されていて、その口元はテーパ状に広げられている。
【0020】
鍔13aの直径は、可撓性被覆12によって外装された可撓性パイプ状部分の外径よりある程度大きく形成されていて、使用中に肛門内に入り込まないようになっている。
【0021】
手元口金13の外周部分には、肛門から噴出する汚液を吸収するための、吸水性のある部材からなる汚液吸収部材30が着脱自在に取り付けられている。図3はその部分側面図、図4は正面断面図である。
【0022】
汚液吸収部材30は、例えば長方形に形成された柔軟なガーゼ状の部材を折り返して重ね合わせたものであり、一端側の近傍が手元口金13の周囲を囲むように巻き付けられて、その外側から止め環31によって固定され、そこから手元側に向かって筒状に伸び出すように取り付けられている。
【0023】
汚液吸収部材30の一端側を手元口金13に固定するための止め環31は、図4に正面断面が示されるように、バネ性のある金属又は硬質プラスチックなどを用いて、断面形状がC字状に形成されている。
【0024】
止め環31は、手元口金13の外周に汚液吸収部材30を巻き付けたその外側から、弾性変形させてバネ性をきかせた状態に嵌め込まれる。その結果、汚液吸収部材30が手元口金13の外周部分に圧迫固定される。
【0025】
止め環31は一対の鍔13aの間に位置しているので、鍔13aによって手元口金13の軸線方向への移動が規制される。止め環31を弾性変形させて手元口金13から取り外せば、汚液吸収部材30を新しいものと自由に交換することができる。
【0026】
図5は、そのように構成されたスライディングチューブ10の使用状態を示しており、手元口金13部分だけを肛門101の外へ残して、結腸102部分を直線化させる状態に配置された後、挿通された内視鏡の挿入部2が押し引きされながら徐々に奥に押し込まれていく。
【0027】
スライディングチューブ10の手元口金13内には、従来のようなスポンジ材は配置されていない。したがって、大腸内から空気が吹き出すときは、スライディングチューブ10とその中に挿通された挿入部2との間の隙間から空気が吹き出す。
【0028】
しかし、手元口金13の口元開口部分からその手前側に位置する挿入部2にかけての部分は、汚液吸収部材30によって囲まれている。したがって、手元口金13の口元から吹き出す空気に混じっている液状の糞便は、汚液吸収部材30によって吸収され、周囲に飛散しない。
【0029】
また、挿入部2を押し引きする際には、挿入部2の外周面を汚液吸収部材30で拭くことができるので、挿入の際に術者の手が糞便で汚れたままになるのを防止することができる。その結果、術者が周囲の機器等に触れても、機器等が汚されない。
【0030】
また、内視鏡検査が終了して、スライディングチューブ10内から挿入部2を引き出す際にも、挿入部2の外周面を汚液吸収部材30で拭くことができるので、術者の手が糞便で汚れたままになるのを防ぐことができる。
【0031】
図6は、本発明の第2の実施の形態を示しており、汚液吸収部材30を手元口金13の外周面に固定する止め環32として、ゴム状の紐材を用いたものである。この止め環32は、図7に単体で示されるように、例えば一本のゴム紐の両端を結び合わせて輪状に形成されている。
【0032】
図8は、手元口金13に鍔13aが突設されていない従来のスライディングチューブ10を示している。以下の実施の形態は、この形状のスライディングチューブ10に対応するものである。
【0033】
図9は、本発明の第3の実施の形態を示しており、止め環33が手元側へずり落ちないようにするために、止め環33を、手元口金13の外周面ではなく、手元口金13に隣接する位置で可撓性被覆12の外周面に取り付けたものである。
【0034】
図10は、その部分の正面断面を示しており、止め環33は、第1の実施の形態の止め環31と同様にバネ性のある材料によってC字状に形成されていて、汚液吸収部材30を可撓性被覆12の外周面に圧迫固定している。
【0035】
また、この実施の形態の止め環33には、その直径方向の外周部分に一対の指掛け34が突出形成されていて、止め環33を着脱する際に、指先を引っ掛け易くなっている。
【0036】
図11は、本発明の第4の実施の形態を示しており、鍔が形成されていない手元口金13の外周面部分に、止め環35をずれ落ちないように取り付けたものである。
【0037】
この手元口金13は、図12に正面断面が示されるように、中間部分の側面両側に平面部13bが形成されていて、止め環35がそれに合わせてU字状(又はコの字状)に形成されている。
【0038】
止め環35は、やはりバネ性のある材料によって形成されており、平面部13bは、手元口金13の前後方向の両端部分には形成されていないので、止め環35の前後方向への移動が規制されている。また、図12に示されるように、止め環35の先端部分35aは内側に少し曲げられていて、手元口金13に確実に係止されるようになっている。
【0039】
図13は、本発明の第5の実施の形態を示しており、平らな手元口金13の外表面に取り付けられた止め環38がずれ落ちないようにするために、手元口金13の前後両端部分に引っ掛かる爪38aを、止め環38の前後両端に形成したものである。
【0040】
図14は、本発明の第6の実施の形態の汚液吸収部材30を示している。この汚液吸収部材30には、手元口金13に取り付けられる部分に感圧接着剤39が塗布されている。いわゆる両面粘着テープをこの部分に貼り付けたものであってもよい。
【0041】
図15は、その汚液吸収部材30が手元口金13に取り付けられた状態を示しており、汚液吸収部材30の外側から感圧接着剤39部分を手元口金13の外周面に押し付けることによって、汚液吸収部材30が手元口金13に粘着固定される。使用後には、手元口金13から感圧接着剤39を引き剥がすことによって、汚液吸収部材30を廃棄することができる。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、手元側口元から噴出する汚液を吸収するための吸水性のある汚液吸収部材を、挿入補助具の手元側口元部付近に着脱自在に取り付けたことにより、肛門から大腸内へ内視鏡を挿入する内視鏡検査の際に、糞便による周辺の汚染を大幅に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の側面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態のスライディングチューブの部分拡大側面断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の汚液吸収部材部分の側面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の汚液吸収部材取り付け部分の正面断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の使用状態を示す略示図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の汚液吸収部材部分の側面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の止め環の斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態の鍔のない手元口金が付いたスライディングチューブの側面断面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態の汚液吸収部材部分の側面図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態の汚液吸収部材取り付け部分の正面断面図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態の汚液吸収部材部分の側面図である。
【図12】本発明の第4の実施の形態の汚液吸収部材取り付け部分の正面断面図である。
【図13】本発明の第5の実施の形態の汚液吸収部材部分の側面図である。
【図14】本発明の第6の実施の形態の汚液吸収部材の展開図である。
【図15】本発明の第6の実施の形態の汚液吸収部材部分の側面図である。
【図16】従来のスライディングチューブの側面断面図である。
【図17】従来のスライディングチューブの使用状態を示す斜視図である。
【図18】従来のスライディングチューブのスポンジ材部分からの空気と汚液の噴出状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 挿入部
10 スライディングチューブ
13 手元口金
30 汚液吸収部材
31 止め環

Claims (5)

  1. 軟性の内視鏡挿入部を挿通して案内するために肛門から結腸内に差し込まれる可撓性のあるパイプ状の内視鏡用挿入補助具において、
    手元側口元から噴出する汚液を吸収するための吸水性のある汚液吸収部材を、柔軟な部材で形成して上記手元側口元部の外周を囲むように巻き付けると共に、そこから手元側に向かって伸び出す状態に上記手元側口元部付近に着脱自在に取り付けたことを特徴とする内視鏡用挿入補助具。
  2. 上記汚液吸収部材が柔軟な部材で形成されて、手元側口元の外周面に係止されている請求項1記載の内視鏡用挿入補助具。
  3. 上記汚液吸収部材がガーゼ状の部材である請求項1又は2記載の内視鏡用挿入補助具。
  4. 上記汚液吸収部材が、弾力性のある固定部材によって手元側口元の外周面に外側から圧迫固定されている請求項1、2又は3記載の内視鏡用挿入補助具。
  5. 上記固定部材が、C字状、U字状又はコの字状の断面形状に形成されている請求項4記載の内視鏡用挿入補助具。
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