JP3664106B2 - 筒内噴射用燃料噴射弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内燃機関の燃焼室内に直接噴射するためにシリンダーヘッドに取り付けられる筒内噴射用燃料噴射弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は、例えば、特許第2610961号公報に開示された従来の燃料噴射弁における先端部分を拡大した拡大断面図である。図において、図示されない電磁コイルに電流が通電され、図示されない可動子と一体構造である弁体9が紙面上方に可動する。弁体9は中空円筒型の弁本体10の一端に設けられた弁座部10bから離れて、弁体9と弁座部10bとの間に間隙が形成される。高圧の燃料は、弁本体10内部から該間隙を通って、プレートト11に形成された噴射口11aにより調量されて、図示されないエンジンの燃焼室内に噴射される。一方、電磁コイルへの電流の通電が停止すると、弁体9が閉弁方向(紙面下方)に押し出され、該間隙は閉じられて燃料噴射が終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の燃料噴射弁は、図9に示すように、プレート11の上流側の面にカーボンデポジットが付着しやすく、このカーボンデポジットにより燃料の流量が変化するという問題点があった。すなわち、エンジンの燃焼室内に直接噴射する筒内噴射用燃料噴射弁として使用する場合においては、プレート11がシリンダ筒内に露出しているため、エンジンの燃焼熱を直接受け、噴射口11a付近以外の、プレート11上流側の燃料流速の遅い箇所でカーボンデポジットが堆積する。従来の燃料噴射弁は、プレート11上流側の面が弁本体10の弁座部10bの通路に開口しており、この部分の面積Sが広く、カーボンデポジットが堆積しやすい。また、二つの噴射口11a間は、弁本体10と直接接触していないので、熱伝導による放熱は期待できず高温化部分となり、カーボンデポジットが堆積しやすい。
【0004】
上述した面積Sを小さくするために、図10に示すように、2つの噴射口11a間を接近して配置させることも考えられるが、2つの噴射口11aから噴射された燃料同士の噴霧干渉が発生して、噴霧の微粒子化が悪くなるという問題点があり、面積Sを小さくすることは困難である。
【0005】
また、筒内噴射用燃料噴射弁の機能として、燃料をより微粒子化するため、噴射口11aの内径を、例えばφ0.15mmまで小さくすることが望ましい。プレート11を量産性の高いプレス加工によって製造する場合には、プレート11の厚さを噴射口11aの内径と同程度まで薄くする必要がある。プレート11と弁本体10の弁座部10bとは溶接で接合されているが、筒内噴射用燃料燃料噴射弁に使用する燃料の燃圧は、例えば10MPa以上と高く設定されているので、プレート11が薄いと溶接部の破壊または変形を生じるという問題点があった。
【0006】
この発明は、以上のような問題点を解決するためになされたもので、噴射口上流でのカーボンデポジットの堆積を防ぎ、このカーボンデポジットによる燃料の流量変化が抑制された筒内噴射用燃料噴射弁を得ることを目的とする。また、噴射口が形成されるプレートと弁本体との接続が強固な筒内噴射用燃料噴射弁を得ることを目的とする。また、加工の自由度が高く、コストが安い筒内噴射用燃料噴射弁を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る筒内燃料噴射弁は、中空円筒型でその一端に複数の噴射口が形成された部材を有する弁座部が設けられた弁本体、電磁コイルへの通電により弁座部から離接して複数の噴射口から噴射される燃料を制御する弁体、弁座部の下流と複数の噴射口を接続する複数の噴射口と同数またはそれ以下の複数の燃料流路を備え、弁本体と複数の燃料流路とは別の部材で構成され、燃料流路は、金属射出成型または焼結で形成されるものである。
【0010】
また、複数の噴射口が形成された部材と複数の燃料流路が形成された部材との接合箇所は、複数の噴射口の近傍である。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による筒内噴射用燃料噴射弁を示す縦断面図、図2は、図1の燃料噴射弁における先端部分を拡大した拡大断面図、図3は、図2の燃料噴射弁をA方向から見た正面図である。図において、1は燃料噴射弁全体を示しており、2はソレノイド装置、3はヨーク、4は弁ホルダ、5はコア、6はコイル、7はアマチュア、8は弁装置であり、弁体9、弁本体10、プレート11及びストッパ12で構成されている。
【0012】
弁本体10は、弁本体10内で中心孔先端に固着されて複数の噴射口11aが形成されたプレート11を有する弁座部10bを含み、弁体9は、ソレノイド装置2により弁座部10bに離接して複数の噴射口11aを開閉させる。弁本体10は、弁ホルダ4の内径部に挿入後、溶接部4aによって結合されている。アマチュア7は、弁体9に溶接部7aで結合されている。プレート11は弁本体10の内径部に挿入され、溶接部11bで弁本体10のエンジン燃焼室側端面10aに固定されている。本実施の形態では、弁座部10bの下流にて形成された通路10cと複数の噴射口11aとを直接接続する燃料流路10dを設けることにより、二つの噴射口11a間には弁本体10と直接接触する金属部10eが形成される。
【0013】
次に動作について説明する。エンジンのマイコンより燃料噴射弁1の駆動回路に動作信号が送られると、燃料噴射弁1のコイル6に電流が通電され、アマチュア7、コア5、ヨーク3及び弁ホルダ4で構成される磁気回路に磁束が発生し、アマチュア7はコア5側へ吸引される。アマチュア7と一体構造である弁体9がガイド9a、9bをガイドに摺動することにより弁体9のフランジ上面9cがストッパ12に当接、弁体9は弁座部10bから離れて間隙が形成される。
【0014】
高圧の燃料は、弁本体10内部から該間隙を通って弁座部10bを通過する。弁座部10bを通過した燃料は、弁座部10bより流路断面積の大きい通路10cを通過し、さらにその下流の、弁座部10bより流路断面積の大きい燃料流路10dを通過する。そして、プレート11に形成された噴射口11aにより調量されて、図示されないエンジンの燃焼室内に噴射される。調量部である噴射口11aの傾斜方向及び燃料流路10dの傾斜方向より、燃料噴射弁1から噴射される燃料の噴射方向が決定される。
【0015】
次に、エンジンのマイコンより、燃料噴射弁1の駆動回路に動作の停止信号が送られると、コイル6の電流の通電が停止し、磁気回路中の磁束が減少して、圧縮バネ13の付勢により弁体9が閉弁方向に押し出され、該間隙は閉じられて燃料噴射が終了する。
【0016】
なお、ガイド9bは、弁座面に対して弁体9が非同軸になるのを規制する手段であるため、クリアランスはなるべく小さく設定されるのが好ましい。本実施の形態では、弁体9の耐久磨耗を許容限度内とするため、10μm以下(片側隙間で5μm以下)としている。
【0017】
以上のように、本実施の形態では、弁座部10bの下流にて形成された通路10cと複数の噴射口11aとを直接接続する燃料流路10dを設けることにより、二つの噴射口11a間には弁本体10と直接接触する金属部10eが形成されるため、この金属部10eがエンジンの燃焼熱の放熱経路となってプレート11の温度が低温となり、カーボンデポジットの堆積が抑制され、このカーボンデポジットによる燃料の流量変化を抑制させることができる。また、燃料流路10dにより、上記従来例の図9における面積Sが小さくでき、カーボンデポジットの堆積を防ぐことができる。
【0018】
なお、本実施の形態では、2つの噴射口11aにそれぞれ対応して2つの第二の燃料流路10dを設けた構成としたが、複数の噴射口11aに対応して複数の燃料流路10dを設けた構成であれば、この限りではない。
【0019】
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2による筒内噴射用燃料噴射弁における先端部分を拡大した拡大断面図、図5は、図4の燃料噴射弁をA方向から見た正面図である。図に示すように、本実施の形態では、上記実施の形態1における弁座部10bを含む部分を弁本体10とは別部材の弁座14としたものである。これにより、燃料流路10dの加工を放電加工のみならず、切削加工または研削加工で行えるようにして製造コストを低減することができる。すなわち、上記実施の形態1のように、弁座部10bが弁本体10と一体である場合には、燃料流路10dを切削加工または研削加工によって形成すると、燃料流路10dの上流側にできるバリの除去加工が困難である。しかし、当該箇所を弁本体10とは別部材の弁座14とすることにより、バリの除去加工が可能となり、コストの安い切削加工または研削加工が適用できる。
【0020】
また、弁座14をメタルインジェクションモールディングなどの金属成型法により製造すれば、上記実施の形態1のように、放電加工で製造する場合に比べて低コストであるのみならず、上述した切削加工に比べて、燃料流路10dの穴形状の成形自由度が高い。つまり、燃料流路10dの燃料流れに直角な断面形状を円形状の場合より小さい楕円形状にして燃料通路10dの断面積を小さくし、本発明の効果をより引き出すことができる。
【0021】
なお、切削加工、金属成形法により製造する場合は、弁座面に仕上げ加工を施したり、各部の面粗さを小さくするために研磨処理を施す必要があることは言うまでもない。
【0022】
実施の形態3.
図6は、この発明の実施の形態3による筒内噴射用燃料噴射弁における先端部分を拡大した拡大断面図である。図に示すように、本実施の形態では、上記実施の形態1における弁座部10bの下流部を、弁本体10とは別部材の分配部15として金属成形で製造するものである。
【0023】
上記実施の形態2では、弁座部10bの弁座面及び弁座側摺動部といった精密な加工が要求される部分が弁座14に形成されている。これに対して、本実施の形態では、精密な加工が要求される当該箇所を含まないで弁本体10と別部材にした分配部15としたので、比較的粗い精度の加工方法で当該箇所を製造しつつ、燃料流路10d上流のバリ除去加工も可能である。従って、上記実施の形態2よりもさらに製造コストを低減することができる。
【0024】
実施の形態4.
図7は、この発明の実施の形態4による筒内噴射用燃料噴射弁の先端部分の正面図である。図に示すように、弁本体10のエンジン燃焼室側端面10aとプレート11との溶接は、噴射口11a外側の環状の溶接部11bの他に、噴射口11a近傍にさらに溶接箇所を増やしたものである。プレート11を弁本体10から引き剥がす力がかかる噴射口11a近傍に溶接を行っているため、プレート11と弁本体10との溶接強度が増加させることができる。
【0025】
プレート11に対する引き剥がし力は、弁体9の開弁時に、噴射口11aが調量部であるため、プレート11の上流側と下流側との間に、燃料圧力の差Pによる引き剥がし荷重がかかり、その大きさは、(π×d)/4×Pとなる。本実施の形態による燃料噴射弁を燃料圧力20MPaで使用する場合、d=2.5mmとして98Nの引き剥がし荷重がかかる。このとき、プレート11の溶接部の強度はプレート11の厚さに依存する。本実施の形態では、噴射口11aの口径がφ0.15mmであり、噴射口11aをプレス加工で製造するため、プレート11の厚さも0.15mmとしており、非常に溶接強度が低いので、上述したような噴射口11a近傍の溶接箇所の増加は非常に有効である。
【0026】
溶接箇所としては、図7(a)に示すように、噴射口11a外周と2つの噴射口11a間にあるもの、図7(b)に示すように、噴射口11a外周とこの外周溶接箇所の内周部にあるもの、図7(c)に示すように、噴射口11a外周とこの外周溶接箇所の内周部にあり、且つ両者が結合しているものなどが考えられる。また、図に示したもの以外にも、所望の効果を得ることができれば種々の形態が考えられることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の発明によれば、中空円筒型でその一端に複数の噴射口が形成された部材を有する弁座部が設けられた弁本体、電磁コイルへの通電により弁座部から離接して複数の噴射口から噴射される燃料を制御する弁体、弁座部の下流と複数の噴射口を接続する複数の噴射口と同数またはそれ以下の複数の燃料流路を備え、弁本体と複数の燃料流路とは別の部材で構成され、燃料流路は、金属射出成型または焼結で形成されるので、噴射口上流でのカーボンデポジットの堆積を防ぎ、このカーボンデポジットによる燃料の流量変化を抑制させると共に、加工の自由度が高く、コストの安い筒内噴射用燃料噴射弁を得ることができる効果がある。
【0030】
また、請求項記載の発明によれば、複数の噴射口が形成された部材と複数の燃料流路が形成された部材との接合箇所は、複数の噴射口の近傍であるので、噴射口が形成されるプレートと弁本体との接続を強固にすることができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による筒内噴射用燃料噴射弁を示す縦断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による筒内噴射用燃料噴射弁における先端部分を拡大した拡大断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による筒内噴射用燃料噴射弁の正面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による筒内噴射用燃料噴射弁における先端部分を拡大した拡大断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による筒内噴射用燃料噴射弁の正面図である。
【図6】 この発明の実施の形態3による筒内噴射用燃料噴射弁における先端部分を拡大した拡大断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態3による筒内噴射用燃料噴射弁の正面図である。
【図8】 従来の燃料噴射弁における先端部分を拡大した拡大断面図である。
【図9】 従来の燃料噴射弁における先端部分を拡大した拡大断面図である。
【図10】 従来の燃料噴射弁における先端部分を拡大した拡大断面図である。
【符号の説明】
1 燃料噴射弁、2 ソレノイド装置、3 ヨーク、4 弁ホルダ、5 コア、6 コイル、7 アマチュア、8 弁装置、9 弁体、9a、9b ガイド、9c ストッパ、10 弁本体、10a 燃焼室側端面、10b 弁座部、10c 通路、10d 燃料流路、11 プレート、11a 噴射口、11b 溶接部、12 ストッパ、13 圧縮バネ、14 弁座、15 分配部

Claims (2)

  1. 中空円筒型でその一端に複数の噴射口が形成された部材を有する弁座部が設けられた弁本体、電磁コイルへの通電により上記弁座部から離接して上記複数の噴射口から噴射される燃料を制御する弁体、上記弁座部の下流と上記複数の噴射口を接続する上記複数の噴射口と同数またはそれ以下の複数の燃料流路を備え、上記弁本体と上記複数の燃料流路とは別の部材で構成され、上記燃料流路は、金属射出成型または焼結で形成されることを特徴とする筒内噴射用燃料噴射弁。
  2. 複数の噴射口が形成された部材と複数の燃料流路が形成された部材との接合箇所は、上記複数の噴射口の近傍であることを特徴とする請求項1記載の筒内噴射用燃料噴射弁。
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