JP3663109B2 - 射出成形装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は射出成形装置に係り、特に、トグル式の型締機構を備えた射出成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の射出成形装置は、図3に示されるように、ベース12を有しており、このベース12上には固定ダイプレート14と移動ダイプレート16が相対向して設けられている。固定ダイプレート14はベース12上に固定されており、この固定ダイプレート14には固定金型18が保持されている。一方、移動ダイプレート16は複数本の水平なダイロッド20により固定ダイプレート14に対し前進及び後退可能に支持されており、この移動ダイプレート16には移動金型22が保持されている。
【0003】
また、図3に示される射出成形装置は、移動ダイプレート16を前進駆動して固定金型18に移動金型22を型締めするトグル式型締機構24を有している。このトグル式型締機構24は移動ダイプレート16に複数のピン26を介して連結されたトグルリンク28と、このトグルリンク28を介して移動ダイプレート16を前進及び後退駆動する駆動部30とからなり、駆動部30はベース12上に固定された架台32と、この架台32にボールナットを介して支持されたボールねじ36と、このボールねじ36を駆動するサーボモータ42とから構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の射出成形装置では、トグル式型締機構24の型締力が移動金型22に倍化されて伝わるため、たとえば図4に示されるように、固定金型18と移動金型22とを若干開いた状態で金型内に溶融樹脂44を比較的低圧で団子状に射出し、次いで金型を閉じる際の力で樹脂44を押し潰して成形する方法すなわちプレス成形法で自動車のインナーパネル等を高品質に成形することが困難であった。
【0005】
また、前述した従来の射出成形装置では、移動ダイプレート16がトグル式型締機構24にピン26を介して連結され、荷重点が金型より外にあるため、移動ダイプレート16を前進させ、型締力を発生させたときに、図5に示されるような曲げモーメントMが移動ダイプレート16に発生し、この曲げモーメントMにより移動ダイプレート16および移動金型22が変形して製品歪みの原因となる惧れがあった。さらに、プレス成形時の速度制御及び荷重制御もトグルカーブの特性上、リニアに制御することが困難であった。
【0006】
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもので、その目的は、自動車のインナーパネル等をプレス成形法を利用して高品質に成形することのできる射出成形装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するための本発明に係る射出成形装置は、ベースと、このベース上に固定された固定ダイプレートと、この固定ダイプレートに対して前進及び後退可能に設けられた移動ダイプレートと、この移動ダイプレートを駆動して前記固定ダイプレートに保持された固定金型に移動金型を型締めするトグル式型締機構とを備えた射出成形装置において、前記移動ダイプレートに、前記移動金型を固定金型に押圧する押圧機構を設け、同押圧機構は、前記移動金型に固定された押圧用プレートと、この押圧用プレートを前記固定金型に対して前進及び後退駆動する駆動部とからなり、さらに前記押圧用プレートには、前記移動ダイプレートと対向する背面に荷重検出器を有することを特徴とする。
【0008】
本発明の好適な実施形態では、押圧機構の押圧用プレートを固定金型に対して前進及び後退駆動する駆動部は、荷重検出器を介して押圧用プレートを前進及び後退駆動する送りねじ機構と、この送りねじ機構を駆動する駆動モータと、前記荷重検出器からの信号に基づいて駆動モータをフィードバック制御する制御部とから構成される。
その場合前記送りねじ機構は移動ダイプレートにボールナットを介して支持されたボールねじを備えて構成される。そして、押圧用プレートと移動ダイプレートとの間にスペーサを有しており、スペーサは荷重検出器の周囲に配置され、その厚さは荷重検出器の厚さより大であることが好ましい。このスペーサは、押圧用プレートおよび移動ダイプレートの少なくとも一方に一体的に設けることができる
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1および図2に基づいて説明する。
【0010】
図1は本発明の一実施形態に係る射出成形装置の概略構成を示す図であり、この射出成形装置10のベース12上には、固定ダイプレート14と移動ダイプレート16が相対向して設けられている。
【0011】
固定ダイプレート14はベース12に固定されており、この固定ダイプレート14には、樹脂注入孔18aを有する固定金型18が保持されている。一方、移動ダイプレート16は複数本のダイロッド20により固定ダイプレート14に対し前進及び後退可能に支持されており、この移動ダイプレート16には、移動金型22が後述する押圧機構46を介して保持されている。
【0012】
また、射出成形装置10のベース12上には、移動ダイプレート16を駆動して固定金型18に移動金型22を型締めするトグル式型締機構24が設けられている。このトグル式型締機構24は移動ダイプレート16に複数のピン26を介して連結されたトグルリンク28と、このトグルリンク28を介して移動ダイプレート16を前進及び後退駆動する駆動部30とからなり、駆動部30はベース12上に固定された架台32と、この架台32にボールナット34を介して支持されたボールねじ36と、このボールねじ36をプーリ38およびタイミングベルト40を介して駆動するサーボモータ42とから構成されている。
【0013】
移動ダイプレート16には、移動金型22を固定金型18に押圧する押圧機構46が設けられている。この押圧機構46は移動金型22が固定される押圧用プレート48と、この押圧用プレート48を固定金型14に対して前進及び後退駆動する駆動部50とからなり、押圧用プレート48の背面中央部には荷重検出器52が移動ダイプレート16に対向して取り付けられている。また、押圧用プレート48の背面にはスペーサ54が荷重検出器52を取り囲むように設けられており、このスペーサ54の厚さは荷重検出器52の厚さより大となっている。なお、押圧用プレート48は、図示のように移動ダイプレート16と同様に、ダイロッド20に移動可能に支持されるか、またはベース12上に設けられた図示しないガイドに移動可能に支持される。
【0014】
駆動部50は荷重検出器52を介して押圧用プレート48を前進及び後退駆動する送りねじ機構56と、この送りねじ機構56をプーリ58およびタイミングベルト60を介して駆動するサーボモータ62と、このサーボモータ62を荷重検出器52からの信号に基づいてフィードバック制御する制御部64とからなり、送りねじ機構56は移動ダイプレート16にボールナット66を介して支持されたボールねじ68を備えて構成されている。
【0015】
このように構成される射出成形装置10では、図2(a)に示すように、固定金型18及び移動金型22を少し開いた状態すなわち完全に型締めされていない状態で溶融樹脂44を金型内に団子状に比較的低圧で射出した後、押圧機構46の駆動部50を作動させて押圧用プレート48および移動金型22を前進させると、図2(b)に示すように、金型内に射出された樹脂44が移動金型22の移動によって押し潰され、金型内の形状に成形される。従って、上述した実施形態では金型内に射出された樹脂44を押し潰す際にトグル式型締機構24で移動ダイプレート16を前進させなくても樹脂44を押し潰すことができ、これにより自動車のインナーパネル等をプレス成形法を利用して高品質に成形することができる。
【0016】
また、上述した実施形態では、押圧用プレート48は中央で押すので、図5に示したように、移動ダイプレート16を介して移動金型22に曲げモーメントが作用することがない。このため、曲げモーメントによる移動ダイプレート16および移動金型22の変形を防止でき、これにより高品質のプレス成形品を得ることができる。
【0017】
また、上述した実施形態では押圧機構46の駆動部50が荷重検出器52を介して押圧用プレート48を前進及び後退駆動する送りねじ機構56と、この送りねじ機構56をプーリ58およびタイミングベルト60を介して駆動するサーボモータ62と、このサーボモータ62を荷重検出器52からの信号に基づいてフィードバック制御する制御部64とから構成されているため、自動車のインナーパネル等をプレス成形法で成形する際にサーボモータ62を荷重検出器52からの信号に基づいてフィードバック制御することにより、自動車のインナーパネル等をより高品質に成形することができる。
【0018】
さらに、上述した実施形態ではスペーサ54の厚さが荷重検出器52の厚さより大であるため、移動ダイプレート16をスペーサ54に押し当てて移動金型22を前進させるときに荷重検出器52の破損を防止することができる。また、押圧機構46を用いた通常の型締による射出成形の型締力は、一般的に押圧機構46による押圧力より大きいが、スペーサ54を移動ダイプレート16に当てて、押圧機構46の駆動をフリーにしておくことにより、荷重検出器52やボールねじ68等の押圧機構46を破損することなく、通常の型締による射出成形を実施することができる。
【0019】
なお、上述した実施形態では荷重検出器52で検出したプレス荷重を基に押圧機構44のサーボモータ62をフィードバック制御するようにしたが、例えば押圧機構44のサーボモータ62にエンコーダを取り付け、このエンコーダからの信号に基づいて押圧機構44のサーボモータ62をフィードバック制御するようにしてもよい。
【0020】
また、上述した実施形態ではスペーサ54を押圧用プレート48に設けたが、移動ダイプレート16にスペーサ54を設けてもよいし、あるいは押圧用プレート48および移動ダイプレート16の両方にスペーサ54を設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る射出成形装置は、ベースと、このベース上に固定された固定ダイプレートと、この固定ダイプレートに対して前進及び後退可能に設けられた移動ダイプレートと、この移動ダイプレートを駆動して前記固定ダイプレートに保持された固定金型に移動金型を型締めするトグル式型締機構とを備えた射出成形装置において、前記移動ダイプレートに、前記移動金型を固定金型に押圧する押圧機構を設け、同押圧機構は、前記移動金型に固定された押圧用プレートと、この押圧用プレートを前記固定金型に対して前進及び後退駆動する駆動部とからなり、さらに前記押圧用プレートには、前記移動ダイプレートと対向する背面に荷重検出器を有するよう構成したので、自動車のインナーパネル等をプレス成形法を利用して高品質に成形することできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る射出成形装置を示す図である。
【図2】図1に示す押圧機構の作用を説明するための図である。
【図3】従来の射出成形装置を示す図である。
【図4】自動車のインナーパネル等を成形する場合に利用されるプレス成形法を説明するための図である。
【図5】移動ダイプレートに曲げモーメントが作用した場合の影響を説明するための図である。
【符号の説明】
12 ベース
14 固定ダイプレート
16 移動ダイプレート
18 固定金型
20 ダイロッド
22 移動金型
24 トグル式型締機構
46 押圧機構
48 押圧用プレート
50 駆動部
52 荷重検出器
54 スペーサ
56 送りねじ機構
62 サーボモータ
64 制御部

Claims (7)

  1. ベースと、このベース上に固定された固定ダイプレートと、この固定ダイプレートに対して前進及び後退可能に設けられた移動ダイプレートと、この移動ダイプレートを駆動して前記固定ダイプレートに保持された固定金型に移動金型を型締めするトグル式型締機構とを備えた射出成形装置において、
    前記移動ダイプレートに、前記移動金型を固定金型に押圧する押圧機構を設け、同押圧機構は、前記移動金型に固定された押圧用プレートと、この押圧用プレートを前記固定金型に対して前進及び後退駆動する駆動部とからなり、さらに前記押圧用プレートには、前記移動ダイプレートと対向する背面に荷重検出器を有することを特徴とする射出成形装置。
  2. 前記駆動部は、前記荷重検出器を介して前記押圧用プレートを前進及び後退駆動する送りねじ機構と、この送りねじ機構を駆動する駆動モータと、前記荷重検出器からの信号に基づいて前記駆動モータをフィードバック制御する制御部とから構成されることを特徴とする請求項記載の射出成形装置。
  3. 前記送りねじ機構は、前記移動ダイプレートにボールナットを介して支持されたボールねじを備えてなることを特徴とする請求項記載の射出成形装置。
  4. 前記押圧用プレートと前記移動ダイプレートとの間にスペーサを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の射出成形装置。
  5. 前記スペーサは、前記荷重検出器の周囲に配置されていることを特徴とする請求項記載の射出成形装置。
  6. 前記スペーサの厚さは、前記荷重検出器の厚さより大であることを特徴とする請求項4または5記載の射出成形装置。
  7. 前記スペーサは、前記押圧用プレートおよび前記移動ダイプレートの一方または両方に一体的に設けられていることを特徴とする請求項4ないし6のいずれかに記載の射出成形装置。
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