JP3659040B2 - 小型滑走艇のエンジンのスタータ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、小型滑走艇のエンジンのスタータ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンに用いられる始動装置(スタータ)の構造としては、小型のスタータモータでその出力軸上を摺動するピニオンギヤを飛び出させ、このピニオンギヤをクランクシャフトに直結されたマグネトロータのリングギヤや駆動力伝達系のプライマリギヤ等に噛合させることにより、スタータモータの回転をクランクシャフトに伝達する飛び出し式始動装置が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、スタータモータの回転力は大幅に減速されて伝達されなければならないため(トルクを増大させる)、ピニオンギヤが噛合うギヤは大型化してしまう。ピニオンギヤをマグネトロータのリングギヤに噛合わさせる場合、リングギヤが上述した理由で大型化するため、マグネトを覆うカバーも大型化し、その結果エンジンも大型化して好ましくない。
【0004】
また、ピニオンギヤをプライマリギヤに噛合わさせる場合、プライマリギヤに隣接してピニオンギヤ用の配置スペースおよびこのスペースを塞ぐカバー等が別に必要となり、構造が複雑となってコストも上昇する。
【0005】
さらに、ピニオンギヤを用いた飛び出し式のスタータの場合、飛び出したピニオンギヤと、このギヤに噛合うギヤとの噛合いが不良であったり、歯当たりが悪くギヤの歯が欠けるといった問題も生じる。
【0006】
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、ギヤの噛合い問題を解決すると共に、エンジンのコンパクト化を図った小型滑走艇のエンジンのスタータ構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る小型滑走艇のエンジンのスタータ構造は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、ドライサンプ式の潤滑方式を用い、前記ドライサンプ式の潤滑方式のためのオイルタンクをエンジン平面視でエンジン外で船体の進行方向軸側に寄せて配置し、シリンダを船体の進行方向軸に沿って並設したシリンダブロックを有し、クランクケース内に配置されたクランクシャフトの出力をドライブシャフトを介して取り出す一方、スタータモータの出力軸と上記クランクシャフトとを連結するギヤが常時噛合うとともに、上記クランクシャフトにスタータクラッチが配設されたスタータ構造を有する小型滑走艇のエンジンのスタータ構造において、前記スタータモータを、エンジン平面視でドライブシャフトに対してクランクシャフトの反対側に、かつクランクシャフトに平行に配置し、上記クランクシャフトよりエンジン上方側に配置のアイドルシャフトに軸支されたアイドルギヤを介して上記スタータモータの出力を上記クランクシャフトに伝達するとともに、上記スタータモータの出力軸と上記アイドルギヤおよびスタータクラッチを単一のカバーで塞いだことを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明に係る小型滑走艇のエンジンのスタータ構造は、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、ドライサンプ式の潤滑方式を用い、前記ドライサンプ式の潤滑方式のための回収用オイルポンプと送出し用オイルポンプを備え、かつ、これら2つのオイルポンプと前記ドライサンプ式の潤滑方向のためのオイルタンクを隣り合わせて配置し、シリンダを船体の進行方向軸に沿って並設したシリンダブロックを有し、クランクケース内に配置されたクランクシャフトの出力をドライブシャフトを介して取り出す一方、スタータモータの出力軸と上記クランクシャフトとを連結するギヤが常時噛合うとともに、上記クランクシャフトにスタータクラッチが配設されたスタータ構造を有する小型滑走艇のエンジンのスタータ構造において、前記スタータモータを、ドライサンプ式の潤滑方式のための回収用オイルポンプと送出し用オイルポンプに近接、かつ上記クランクシャフトに平行に配置し、上記クランクシャフトよりエンジンの上方側配置のアイドルシャフトに軸支されたアイドルギヤを介して上記スタータモータの出力を上記クランクシャフトに伝達する構造にするとともに、上記スタータモータの出力軸と上記アイドルギヤおよびスタータクラッチを単一のカバーで塞いだことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は、この発明を適用したエンジンを搭載する小型滑走艇の一例を示す左側面図であり、その一部を破砕して示す。また、図2は図1に示す滑走艇の平面図であり、図1同様その一部を破砕して示す。
【0012】
図1および図2に示すように、この小型滑走艇1は、船体の中央上部にハンドルバー2を備え、その後方に跨座式のシート3が設けられる。また、船体内にはエンジンルーム4が形成され、エンジン5や熱交換器6、消音器7や燃料タンク8等が収納される。
【0013】
エンジン5の後部からはインペラシャフト9が後方に向かって船体の進行方向軸10と平行に延び、船底に設けられたジェットポンプ11内に挿通してその後端部に図示しないインペラが設けられる。また、ジェットポンプ11の後部にはジェットノズル12が設けられ、船体の最後部に突出する。
【0014】
エンジン5が作動してインペラシャフト9が回転すると、インペラの作用によって船底の水がジェットポンプ11に船底から吸入されてジェットノズル12から後方に向かって噴射される。そして、この噴射の反動で小型滑走艇1が前進する。また、ジェットノズル12はハンドルバー2の操作により左右に回動し、小型滑走艇1の進行方向を任意に変更可能とする。
【0015】
図3は図2のIII矢視図であり、エンジン5を後方から眺めた状態を示す。また、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図である。さらに、図5はエンジン5の後下部を拡大した図であり、図6は図5のVI−VI線に沿う断面図である。図3〜図6に示すように、このエンジン5は直列四気筒エンジンであり、上下に分割可能なクランクケース13の上面に図示しないシリンダが船体の進行方向軸10に沿って並設されたシリンダブロック14が載置される。
【0016】
シリンダブロック14の、船体の進行方向に向かって左側には吸気装置15が配置されると共に、向かって右側には排気装置16が配置され、この排気装置16に前記消音器7が接続される。
【0017】
クランクケース13内にはクランクシャフト17が配置される。クランクシャフト17は、上下に分割されるクランクケース13の割面18上に配置され、船体の進行方向軸10と平行に延びる。また、クランクケース13内にはドライブシャフト19がクランクケース13の割面18より下方にクランクシャフト17と平行に配置される。そして、このドライブシャフト19の出力端、本実施形態においては後端に前記インペラシャフト9が接続される。
【0018】
クランクシャフト17の後端にはドライブギヤ20が設けられる。また、ドライブシャフト19のほぼ中間部にはドリブンギヤ21が設けられる。そして、ドライブギヤ20とドリブンギヤ21とが作動連結することによりクランクシャフト17の回転力がドリブンギヤ21に伝達される。なお、本実施形態においては、ドリブンギヤ21はドライブギヤ20より大径で且つ歯数が多く設定され、クランクシャフト17の回転数は減速されてドライブシャフト19に伝達される。
【0019】
クランクケース13の割面18より下方に配置されたドライブシャフト19はベアリング22によって保持される。このベアリング22は、クランクケース13に設けられたベアリング取付穴23に外方より圧入され、さらに外方からホルダ24で押さえられ、例えばボルト25でクランクケース13固定されることにより所定の位置に保持される。
【0020】
ドライブシャフト19をベアリング22によって保持することにより、クランクシャフト17の端部とドライブシャフト19の端部との間に差が生じ、クランクシャフト17後端のクランクケース13内にスペースが生じる。そこで、このスペースにスタータクラッチ26が配置され、クランクシャフト17の後端部に取り付けられる。
【0021】
クランクケース13の割面18に対し、ドライブシャフト19とは反対側のクランクケース13上にはスタータモータ27が、その出力軸28がクランクシャフト17と平行になるように配置される。また、スタータモータ27の出力軸28とクランクシャフト17との間にはアイドルシャフト29がクランクシャフト17と平行になるように配置され、このアイドルシャフト29上にはアイドルドリブンギヤ30およびアイドルドライブギヤ31が軸線上に離間して回転一体に設けられる。
【0022】
アイドルドリブンギヤ30はスタータモータ27の出力軸28に形成されたスタータドライブギヤ32に作動連結される。また、アイドルドライブギヤ31はスタータクラッチ26に形成されたスタータドリブンギヤ33に作動連結される。すなわち、スタータモータ27の出力軸28の回転はスタータドライブギヤ32、両アイドルギヤ30,31、そしてスタータドリブンギヤ33を介して減速された後にスタータクラッチ26に伝達され、最終的にクランクシャフト17を回転させる。
【0023】
スタータクラッチ26は、エンジン5停止状態においてクランクシャフト17に連結されており、スタータモータ27が作動するとその回転力を上述した経路でクランクシャフト17に伝達し、エンジン5を始動させる。エンジン5が始動してクランクシャフト17の回転数が所定の回転数以上になるとスタータクラッチ26とクランクシャフト17の連結は自動的に切断され、クランクシャフト17の回転がスタータモータ27に逆行しないように構成される。
【0024】
クランクケース13の後部は上記スタータクラッチ26および両アイドルギヤ30,31をクランクケース13外から取付け可能に開口され、この開口部34は単一のカバー35によって塞がれ、密閉される。なお、このカバー35と前記ベアリング22のホルダ24とは一体に形成される。
【0025】
ところで、このエンジン5はドライサンプ式の潤滑方式を採用するため、オイルタンク36をエンジン5外に備え、クランクケース13内にその内下部に溜まる潤滑オイルを回収し、オイルタンク36に送り込む回収用オイルポンプ37およびオイルタンク36内の潤滑オイルをエンジン5各部に圧送する送出し用オイルポンプ38を備える。
【0026】
これらのオイルポンプは二軸連動式のものであって、両オイルポンプ37,38の軸のうち、一方の軸39は上記ドライブシャフト19の出力端とは反対側、すなわち前端に連結される。また、他方の軸40端には冷却水循環用のウォータポンプ41が連結される。すなわち、ドライブシャフト19が回転すると両オイルポンプ37,38が駆動され、さらにウォータポンプ41も同時に駆動される。
【0027】
次に、本実施形態の作用について説明する。
【0028】
ドライブシャフト19をクランクケース13の割面18ではなくベアリング22によって割面18の下方に保持させることによりクランクシャフト17後端のクランクケース13内にスペースが生じ、このスペース内のクランクシャフト17端にスタータクラッチ26を配置したので、エンジン5内のデッドスペースを有効に利用でき、エンジン5のコンパクト化に繋がる。
【0029】
また、スタータクラッチ26を用いたエンジン5のスタータ構造においては、スタータモータ27の出力軸28とクランクシャフト17とを連結するギヤ(スタータドライブギヤ32、両アイドルギヤ30,31、およびスタータドリブンギヤ33)は常時噛合っているため、飛び出し式始動装置において問題であったギヤの噛合い不良や歯当たりが悪くギヤの歯が欠けるといった問題が解消される。
【0030】
さらに、ドライブシャフト19をクランクケース13の割面18上ではなく割面18の下方に保持させることにより割面18を挟んでドライブシャフト19の反対側のクランクケース13上にスペースが生じるので、このスペースにスタータモータ27を配置することによりデッドスペースを有効に利用でき、エンジン5のコンパクト化に繋がる。
【0031】
さらにまた、スタータモータ27の出力軸28とクランクシャフト17との間にアイドルドリブンギヤ30およびアイドルドライブギヤ31を設け、これらのアイドルギヤ30,31とスタータクラッチ26とを単一のカバー35によって塞いで密閉するようにしたことによりエンジン5内のスペースが有効利用されると共に、部品点数も削減され、エンジン5のコンパクト化に繋がる。
【0032】
【発明の効果】
本発明に係る小型滑走艇のエンジンのスタータ構造によれば、エンジン内のデッドスペースが有効に利用できてエンジンのコンパクト化を図れると共に、スタータクラッチを用いることによってスタータ構造のギヤを常時噛合わせ、ギヤの噛合い不良やギヤ歯の欠損等のギヤの噛合い問題を解消でき、さらに、上記スタータモータの出力軸とアイドルギヤと上記スタータクラッチとを単一のカバーによって塞いで密閉したため、部品点数の削減およびエンジンのコンパクト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンジンのスタータ構造の一実施形態を示す小型滑走艇の左側面図。
【図2】図1に示す滑走艇の平面図。
【図3】図2のIII矢視図。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】エンジンの後下部を拡大した図。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 小型滑走艇
5 エンジン
13 クランクケース
17 クランクシャフト
18 クランクケースの割面
19 ドライブシャフト
22 ベアリング
26 スタータクラッチ
27 スタータモータ
28 スタータモータの出力軸
30 アイドルドリブンギヤ(アイドルギヤ)
31 アイドルドライブギヤ(アイドルギヤ)
35 カバー

Claims (2)

  1. ドライサンプ式の潤滑方式を用い、前記ドライサンプ式の潤滑方式のためのオイルタンクをエンジン平面視でエンジン外で船体の進行方向軸側に寄せて配置し、シリンダを船体の進行方向軸に沿って並設したシリンダブロックを有し、クランクケース内に配置されたクランクシャフトの出力をドライブシャフトを介して取り出す一方、スタータモータの出力軸と上記クランクシャフトとを連結するギヤが常時噛合うとともに、上記クランクシャフトにスタータクラッチが配設されたスタータ構造を有する小型滑走艇のエンジンのスタータ構造において、
    前記スタータモータを、エンジン平面視でドライブシャフトに対してクランクシャフトの反対側に、かつクランクシャフトに平行に配置し、
    上記クランクシャフトよりエンジン上方側に配置のアイドルシャフトに軸支されたアイドルギヤを介して上記スタータモータの出力を上記クランクシャフトに伝達するとともに、
    上記スタータモータの出力軸と上記アイドルギヤおよびスタータクラッチを単一のカバーで塞いだことを特徴とする小型滑走艇のエンジンのスタータ構造。
  2. ドライサンプ式の潤滑方式を用い、前記ドライサンプ式の潤滑方式のための回収用オイルポンプと送出し用オイルポンプを備え、かつ、これら2つのオイルポンプと前記ドライサンプ式の潤滑方向のためのオイルタンクを隣り合わせて配置し、シリンダを船体の進行方向軸に沿って並設したシリンダブロックを有し、クランクケース内に配置されたクランクシャフトの出力をドライブシャフトを介して取り出す一方、スタータモータの出力軸と上記クランクシャフトとを連結するギヤが常時噛合うとともに、上記クランクシャフトにスタータクラッチが配設されたスタータ構造を有する小型滑走艇のエンジンのスタータ構造において、
    前記スタータモータを、ドライサンプ式の潤滑方式のための回収用オイルポンプと送出し用オイルポンプに近接、かつ上記クランクシャフトに平行に配置し、
    上記クランクシャフトよりエンジンの上方側配置のアイドルシャフトに軸支されたアイドルギヤを介して上記スタータモータの出力を上記クランクシャフトに伝達する構造にするとともに、
    上記スタータモータの出力軸と上記アイドルギヤおよびスタータクラッチを単一のカバーで塞いだことを特徴とする小型滑走艇のエンジンのスタータ構造。
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