JP3658512B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ、スキャナ等の画像読取装置に関し、詳しくは、ドキュメントフィーダ(以下、DFという。)及びこれに対応したシートスルー用原稿台を備えた画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の画像読取装置では、原稿を固定して読み取るための原稿台としてのコンタクトガラスは別に、シートスルー用原稿台としてのシートスルー用コンタクトガラスが設けられており、DF使用時には、コンタクトガラス上に載置された原稿を副走査方向に走行して走査する走査手段をシートスルー用コンタクトガラスの読み取り位置に固定し、シートスルー用コンタクトガラス上で原稿を搬送しながら読み取ることが行われている。読み取られた原稿はDFの排紙トレイ上に排出されるようになっている。
装置の小型化を図るために、DFの搬送経路は原稿を反転させる構成となっている。
【0003】
このため、シートスルー用コンタクトガラスの読み取り位置で原稿がガラス面に密着しない、いわゆる原稿浮きが発生し易く、原稿浮きが発生した場合には読み取り精度が低下して画像劣化を引き起こす。
この問題に対処すべく、特開平10−186535号公報には、シートスルー用コンタクトガラスを常時フィードローラに対して密着するように付勢する技術が開示されている。
この構成によれば、フィードローラとシートスルー用コンタクトガラスの間において原稿は付勢力により挟持されるので、シートスルー用コンタクトガラスに確実に密着し、原稿浮きを防止することができる。しかしながら、付勢機構を設けることにより製造コストの増大を招くという問題があった。
【0004】
低コストな方法として、シートスルー用コンタクトガラスの読み取り位置の上流に、DFのフィードローラにより搬送されてくる原稿をシートスルー用コンタクトガラスの読み取り位置に接触するように案内する搬送規制部材を設ける構成が知られている。搬送規制部材としてマイラー(商標:ポリエステルフィルム)が使用されている。
【0005】
搬送規制部材を使用した簡易構成の例を図9に基づいて説明する。
DFのフィードローラ100に対向してシートスルー用コンタクトガラス102が位置決めされて設けられており、シートスルー用コンタクトガラス102の読み取り位置Yに対応して走査手段104が位置固定されている。読み取り位置Yの上流には、搬送規制部材としてのマイラー106が一端を固定して設けられている。マイラー106はヘ字状に形成されており、フィードローラ100と従動コロ108により挟持搬送される原稿110は、マイラー106の自由端で規制されて読み取り位置Yでシートスルー用コンタクトガラス102に密着するように案内される。
図9において、符号112は、原稿を固定して読み取るためのコンタクトガラスを、符号114は上ガイド板を示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術では、原稿110の種類に関係なく同じマイラー106を使用する方式であるため、図9に示すように、例えば原稿110が厚紙の場合にはマイラー106の自由端部が原稿110の重量によって若干下がり、これによって原稿110は破線で示すように読み取り位置Yの上流側からシートスルー用コンタクトガラス102上に接触して正常な読み取り状態となるが、原稿110が薄紙の場合にはマイラー106の腰の強さに原稿110の腰の強さが負けるため、マイラー106の自由端部はほとんど下がらず、このため実線で示すように原稿110は読み取り位置Yの下流側で初めてシートスルー用コンタクトガラス102に接触し、読み取り位置Yでは隙間gができて原稿浮きが発生する。
【0007】
原稿浮きが発生すると、走査手段104の照明ランプからの照度変化による濃度の変化や、原稿に斜め線がある場合にはその斜め線を歪めて読み取ってしまうというような不具合が発生する。
【0008】
こで、本発明は、安価な構成で原稿浮きの問題を解消できる画像読取装置の提供を、その目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明では、原稿を搬送するドキュメントフィーダと、原稿を固定して読み取るための原稿台と、原稿を副走査方向に走行して走査する走査手段と、上記原稿台とは別に設けられたシートスルー用原稿台と、上記シートスルー用原稿台の読み取り位置の上流に設けられ上記ドキュメントフィーダで搬送される原稿を上記読み取り位置へ案内するための搬送規制部材を有し、上記ドキュメントフィーダ使用時には上記走査手段は上記シートスルー用原稿台に対応して位置固定される画像読取装置において、原稿の紙種に応じて上記搬送規制部材を変化させる、という構成を採っている。
【0010】
請求項2記載の発明では、請求項1記載の構成において、原稿の紙厚に応じて、上記搬送規制部材の厚みを変える、という構成を採っている。
【0011】
請求項3記載の発明では、請求項1記載の構成において、上記搬送規制部材が原稿の搬送方向と略直交する幅方向に間隔をおいて複数設けられ、原稿の紙厚に応じて、上記搬送規制部材の数を変える、という構成を採っている。
【0012】
請求項4記載の発明では、請求項1記載の構成において、原稿の紙厚に応じて、上記搬送規制部材の取付位置を変える、という構成を採っている。
【0013】
請求項5記載の発明では、請求項1,2,3又は4記載の構成において、上記搬送規制部材の着脱が面状ファスナーによってなされる、という構成を採っている。
【0014】
請求項6記載の発明では、請求項1,2,3,4又は5記載の構成において、上記搬送規制部材がポリエステルフィルムで形成されている、という構成を採っている。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施例における画像読取装置としてのスキャナ2は、読取部4と、この読取部4に対してヒンジ部6を介して上下方向に回動自在に設けられたDF(自動ドキュメントフィーダ)8を有している。読取部4には、照明ランプ10と第1ミラー12等を装備した第1キャリッジ14と、第2ミラー16及び第3ミラー18等を装備した第2キャリッジ20が副走査方向に往復移動可能に設けられており、これらを主として走査手段が構成されている。
【0016】
読取部4の上面には原稿を固定して読み取るための原稿台としてのコンタクトガラス22が設けられている。このコンタクトガラス22に原稿を載置固定して読み取る場合には、第1キャリッジ14が一定の速度で往動し、且つ、第2キャリッジ20が第1キャリッジ14の1/2の速度で第1キャリッジ14に追従して往動することによりコンタクトガラス22上の原稿が光学的に走査される。
原稿は照明ランプ10により照明されてその反射光像が第1ミラー12、第2ミラー16、第3ミラー18を介してレンズ24によりCCDセンサ26上に結像される。
【0017】
CCDセンサ26は、結像された原稿の反射光像を光電変換してアナログ画像信号を出力し、アナログ信号はアナログ/デジタル変換器によりデジタル画像信号に変換され、画像処理板28にて種々の画像処理(2値化、階調処理、変倍、編集)が施され、原稿の読み取りが行われる。
画像の読み取り終了後、第1キャリッジ14と第2キャリッジ20はホームポジションに復動する。図1で示す位置が、第1キャリッジ14と第2キャリッジ20はホームポジションである。
【0018】
次に、DF8の構成及びDF8を使用した場合の読取動作を説明する。
原稿トレイ30に積載された原稿は、ピックアップローラ32により分離部へ送られ、分離部においてフィードローラ34と分離ローラ36により1枚ずつ分離されて搬送される。その後、原稿は、フィードローラとしての搬送ドラム38とこの搬送ドラム38の周囲に配置されて搬送ドラム38に押圧された複数の従動コロ40により搬送される。
【0019】
搬送された原稿は、読み取り位置(上記ホームポジション位置)Yに達すると、所定のタイミングで照明ランプ10により下面の原稿面側が照射され、その反射光が第1ミラー12、第2ミラー16、第3ミラー18により上記動作と同様にCCDセンサ26に結像されて光電変換される。CCDセンサ26によるアナログ信号出力以降は上記動作と同様である。原稿は搬送ドラム38及び従動コロ40によって図1の右側へ搬送され、CCDセンサ26に入光する反射光は原稿の副走査方向に走査される。画像情報が読み取られた原稿は、排紙ローラ対42により排紙トレイ44上に排出される。
【0020】
次に、本実施例における読み取り位置Y周辺の構成を、詳細に説明する。
図2に示すように、読み取り位置Yには搬送ドラム38に対向してシートスルー用コンタクトガラス46が設けられており、シートスルー用コンタクトガラス40の上部には上ガイド板47が設けられている。
シートスルー用コンタクトガラス46及びその近傍の従動コロ40は、支持板48に保持されている。支持板48は、図3に示すように、一体成形されたモールド部品である。支持板48には、原稿の搬送方向と略直交する幅方向(主走査方向)に間隔をおいて4つの従動コロ40が回転自在に支持されており、各従動コロ40の支持凹部の平坦な底面48aにはそれぞれ搬送規制部材としてのマイラー50が着脱自在に取り付けられている。
【0021】
マイラー50は取付部50aと、この取付部50aから斜め下方に延びる規制部50bとからなり、取付部50aの下面には、図4に示すように、面状ファスナー52が固着されている。これに対応して、各従動コロ40の支持凹部の平坦な底面48aには、図5に示すように、面状ファスナー54が固着されている。
図5に示すように、マイラー50の面状ファスナー52と底面48aの面状ファスナー54を結合することによってマイラー50は容易に支持板48に取り付けられる。底面48a側の面状ファスナー54はマイラー50の面状ファスナー52より副走査方向(矢印S方向)に長く形成されており、副走査方向へのマイラー50の突出位置を調整できるようになっている。
図3に示すように、支持板48の両端部には固定用穴48bが形成されており、これを介して図6に示す位置に固定される。図6において符号56は白板を示す。
【0022】
各マイラー50は薄紙対応のもので、従来のものより薄肉に形成されている。このため、図2に示すように、薄紙の原稿58を搬送した場合、マイラー50の傾斜角βが図9で示した従来構成におけるマイラー106の傾斜角αより小さくなるように撓み原稿58は読み取り位置Yの上流側でシートスルー用コンタクトガラス46に接触する。このため原稿浮きは生じない。
厚紙の原稿の場合には、これに対応した厚みのマイラーと交換する。上述のように面状ファスナーによるワンタッチ着脱であるので交換作業も容易且つ迅速に行える。
本実施例では原稿を薄紙と厚紙に大別してこれに対応したマイラー50を用意する構成としたが、原稿の紙厚を数段階に分け、それぞれに対応したマイラー50を用意して交換するようにすれば、原稿浮きの防止を高精度に行うことができる。
また、薄紙対応のマイラー50と厚紙対応のマイラー50を混在させて原稿の多様な紙厚に対応できるようにしてもよい。
【0023】
上記実施例では、マイラー50の厚さを変えることによって原稿の紙厚の変化に対応する構成としたが、マイラー50の数を変えて原稿の紙厚の変化に対応する構成とすることもできる。
例えば、図3において、原稿が薄紙の場合には、A,Dの位置に対応するマイラー50のみを使用し、又はA,Cの位置に対応するマイラー50のみを使用する。マイラー50の数が少なくなると、原稿に対するマイラー全体の腰の強さが変わるため、紙厚の変化に対応することができる。
本実施例の場合には、4つのマイラー50を全部使用した場合のトータルのマイラーの腰の強さを厚紙の原稿に対応したものとして設定すればよい。
このようにすれば、上記実施例に比べて別途異なるマイラーを用意する必要がないので部品管理が容易である。
【0024】
次に、図7及び図8に基づいて他の実施例を説明する。なお、上記各実施例と同一部分は同一符号で示し、重複説明は省略する。
本実施例は、厚紙対応の肉厚を有するマイラー60のみを用いて薄紙の原稿にも対応できることを特徴としている。マイラー60の数及び着脱構成は上記各実施例と同様である。
図7は原稿が厚紙の場合の取付位置を示している。図5で示したように、マイラー60の面状ファスナー52は従動コロ40の支持凹部の平坦な底面48aに設けられる面状ファスナー54より長さが小さく副走査方向(矢印S方向)の取付位置を変えられるようになっている。本実施例ではこの取付位置の調整によって原稿の紙厚の変化に対応するものである。
【0025】
図7はマイラー60を副走査方向へ突出させた状態を示しており、この厚紙対応の取付位置では薄紙の原稿58はマイラー60の腰の強さに負けるため、原稿浮きが生じる。
しかしながら、図8に示すように、マイラー60の突出量を少なくすれば、マイラー60の自由端と薄紙の原稿58との接触位置が変わるため(L1<L2)、マイラー60の腰の強さが大きくても問題は無く、原稿58は読み取り位置Yの上流側でシートスルー用コンタクトガラス46に接触し、原稿浮きは生じない。
【0026】
本実施例で面状ファスナーによる固定であるため、マイラー60の突出量を微調整することができ、よって1種類のマイラー60で原稿の多様な紙厚に対応することができる。
本実施例においても、4つのマイラー60のうち任意のものの突出量を他と異ならせる使用態様としてもよい。
【0027】
なお、上記各実施例では、原稿の紙厚の変化に対応して搬送規制部材としてのマイラーを変化させる構成としたが、原稿の紙質(種類)に応じて変化させる場合にも同様に実施できる。
【0028】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、原稿の紙種に応じて搬送規制部材を変化させる構成としたので、安価な構成で原稿浮きによる画像劣化を防止することができる。
【0029】
請求項2記載の発明によれば、原稿の紙厚に応じて搬送規制部材の厚みを変える構成としたので、安価な構成で原稿浮きによる画像劣化を防止することができる。
【0030】
請求項3記載の発明によれば、原稿の紙厚に応じて搬送規制部材の数を変える構成としたので、1つの種類の搬送規制部材で対応でき、部品管理が容易となる。
【0031】
請求項4記載の発明によれば、原稿の紙厚に応じて搬送規制部材の取付位置を変える構成としたので、1つの種類の搬送規制部材で対応でき、部品管理が容易となる。
【0032】
請求項5記載の発明によれば、搬送規制部材の着脱構成を面状ファスナーで形成する構成としたので、着脱操作がワンタッチでできて容易である。また、取付位置の微調整が可能であるので原稿の多様な紙厚に対応することができる。
【0033】
請求項6記載の発明によれば、搬送規制部材をポリエステルフィルムで形成する構成としたので、安価な構成とすることができるとともに、製作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画像読取装置の概要正面図である。
【図2】DF使用時の読み取り位置周辺の概要断面図である。
【図3】マイラーの取付位置を示す斜視図である。
【図4】マイラーを裏側から見た斜視図である。
【図5】マイラーの取付方法を示す要部断面図である。
【図6】画像読取装置のDFを上方に回動した状態の斜視図である。
【図7】他の実施例におけるDF使用時の読み取り位置周辺の概要断面図である。
【図8】図7で示した実施例において、マイラーの取付位置を変えた状態の読み取り位置周辺の概要断面図である。
【図9】従来におけるDF使用時の読み取り位置周辺の概要断面図である。
【符号の説明】
58 原稿
8 ドキュメントフィーダ
22 原稿台としてのコンタクトガラス
S 副走査方向
46 シートスルー用原稿台としてのシートスルー用コンタクトガラス
50,60 搬送規制部材としてのマイラー
52,54 面状ファスナー

Claims (6)

  1. 原稿を搬送するドキュメントフィーダと、原稿を固定して読み取るための原稿台と、原稿を副走査方向に走行して走査する走査手段と、上記原稿台とは別に設けられたシートスルー用原稿台と、上記シートスルー用原稿台の読み取り位置の上流に設けられ上記ドキュメントフィーダで搬送される原稿を上記読み取り位置へ案内するための搬送規制部材を有し、上記ドキュメントフィーダ使用時には上記走査手段は上記シートスルー用原稿台に対応して位置固定される画像読取装置において、
    上記搬送規制部材が着脱自在に設けられ、原稿の紙種に応じて上記搬送規制部材を変化させることを特徴とする画像読取装置。
  2. 請求項1記載の画像読取装置において、
    原稿の紙厚に応じて、上記搬送規制部材の厚みを変えることを特徴とする画像読取装置。
  3. 請求項1記載の画像読取装置において、
    上記搬送規制部材が原稿の搬送方向と略直交する幅方向に間隔をおいて複数設けられ、原稿の紙厚に応じて、上記搬送規制部材の数を変えることを特徴とする画像読取装置。
  4. 請求項1記載の画像読取装置において、
    原稿の紙厚に応じて、上記搬送規制部材の取付位置を変えることを特徴とする画像読取装置。
  5. 請求項1,2,3又は4記載の画像読取装置において、
    上記搬送規制部材の着脱が面状ファスナーによってなされることを特徴とする画像読取装置。
  6. 請求項1,2,3,4又は5記載の画像読取装置において、
    上記搬送規制部材がポリエステルフィルムで形成されていることを特徴とする画像読取装置。
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