JP3653630B2 - チップ部品の向き整列方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内部電極の引出し電極が幅方向端部に露出する略直方形のチップ部品を凹状に付形されたパレットのポケットに収容載置すると共に、そのチップ部品を内部電極の向きから一定向きに整列するのに適用されるチップ型電子部品の向き整列方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
三端子型の積層セラミックコンデンサを例示すると、図6で示すように引出し電極が部品本体の長手方向両端部に延びて露出する内部電極1a…と、引出し電極が部品本体の幅方向両側部に延びて露出する内部電極1b…とを備え、その内部電極1a…,1b…をセラミックグリーンシート2a,2b…と交互に複数積層させて略直方形のコンデンサ素体3を形成し、そのコンデンサ素体3の各端面に露出する内部電極1a…,1b…の引出し電極と電気的に導通させて外部電極(図示せず)をコンデンサ素体3の両端部並びに中央に設けることにより構成されている。
【0003】
その両端部の外部電極を設けるには、コンデンサ素体を差込み保持する複数の整列した受け穴を設けた冶具を用い、コンデンサ素体の端部を受け穴から突出させてコンデンサ素体を冶具で保持すると共に、この冶具で保持したコンデンサ素体の端部を導電性ペーストの収容槽にジャブ付けすることにより内部電極1a…と電気的に導通する外部電極の下地層を形成するようにされている。
【0004】
その外部電極の下地層を形成するには、内部電極の向きを一定向きに揃えて導電性ペーストの収容槽にジャブ付けしないと、導電性ペーストがセラミック素体の端部に所期通り付着しないものが生ずる。このため、コンデンサ素体を冶具の受け穴に差し込む前工程とし、図7で示すようなコンデンサ素体を収容する凹状のポケット10a,10b…を複数設けたパレット10を用い、コンデンサ素体をポケット10a,10bの内部に収容載置させて向きを一定向きに揃える作業が行なわれている。
【0005】
然し、そのコンデンサ素体をパレット10のポケット10a,10b…に収容するには、複数個を同時にホッパー等からランダムに投入されているため、図8で示すように内部電極1a,1b…の向きがポケット10a,10b…の底面と直交向きになるもの30…と、ポケット10a,10b…の底面と平行向きになるもの31…と様々であって一定向きにならない。
【0006】
そのコンデンサ素体の向き整列は、ピンセット等を用いることにより専ら人手に頼り、図6で示すように内部電極1a,1b…の向きがポケット10aの底面と平行向きにある姿勢から、図9で示す如く内部電極1a,1b…の向きをポケット10aの底面と直交向きに向き修正するよう行われるため、多くの時間を要する。
【0007】
その人手に頼る作業では、例えば800個のコンデンサ素体を収容可能なパレットで、約半数の50%が修正を要するものと仮定すると、約10分の時間が掛る。この向き修正後は、セラミック素体をパレットから漏斗状のパーツフィーダに移し替えて方向を揃えることにより冶具に送り出し、一つ一つを冶具の受け穴に差し込む作業が控えているため、向きの修正作業に時間を要すると、後工程も押せ押せに遅くなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、内部電極の向きがポケットの底面と平行向きにあるチップ部品をポケットの底面と直交向きに向けるよう手間を掛けないで簡単且つ短時間に修正可能なチップ部品の向き整列方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るチップ部品の向き整列方法においては、チップ部品の平面寸法より大きくてチップ部品の横転を許容する幅を備えた凹状のポケットを縦及び横方向に複数設けた非磁性体のパレットを備えると共に、磁石をパレットの外側で底面に沿って移動可能に備え、その磁石の磁力線をチップ部品の幅方向端部に露出する内部電極の引出し電極に作用し、当該磁石の移動により、チップ部品をポケットの内部で吸引横転するようにされている。
【0010】
本発明の請求項2に係るチップ部品の向き整列方法においては、チップ部品を収容載置する凹状のポケットを碁盤の枡目状に設けた非磁性体のパレットを備えると共に、パレットの縦または横に並ぶポケットの一列に相応する磁石を備え、その磁石の移動により、当該磁石の方向と直交方向に並ぶ複数個のチップ部品を同時に整列処理するようにされている。
【0011】
本発明の請求項3に係るチップ部品の向き整列方法においては、磁石をパレットの外側で底面に沿って少なくとも一往復動させるようにされている。
【0012】
本発明の請求項4に係るチップ部品の向き整列方法においては、凹状のポケットの幅が、チップ部品の幅に対して25%強大きく形成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図4を参照して説明すると、図示実施の形態は、内部電極の引出し電極が部品本体の長手方向両端部並びに幅方向両端部に露出する三端子型積層セラミックコンデンサ用のコンデンサ素体を対象とし、図1で示すように凹状のポケット10a,10b…を縦及び横方向に複数設けたパレット10を用い、複数個をパレット10のポケット10a,10b…にランダムに投入してから、引出し電極及び内部電極1a…,1b…の向きを基準に、コンデンサ素体3の向きを修正するのに適用されている。
【0014】
その向き修正は、引出し電極及び内部電極1a,1b…の向きがポケット10a,10b…の底面と直交向きにあるもの30…を除き、引出し電極及び内部電極1a,1b…の向きがポケット10a,10b…の底面と平行向きにあるもの31…をポケット10a,10b…の底面と直交向きに向けるようポケット10a,10b…の内部で横転整列することにより行われている。
【0015】
その向き修正手段としては、磁石11がパレット10の外側で底面に沿って移動可能に備え付けられている。この磁石11は、図2で示すように磁力線をコンデンサ素体3の幅方向端部に露出する内部電極の引出し電極に作用させつつ移動することにより、コンデンサ素体3をポケットの内部で吸引横転するよう備え付けられている。また、パレット10としては非磁性体でなる金属製または樹脂製のものが用いられる。
【0016】
その磁石11の磁力線によりコンデンサ素体3を横転させる必要から、図3で示すようにポケット10a,10b…としてコンデンサ素体3の横転を許容するようコンデンサ素体3の横幅Wより少なくとも横幅W’の大きい窪みを設けたパレット10が備えられている。これと共に、セラミック素体3の横転に伴う端部の摩擦抵抗を避けるべく、そのポケット10a,10b…はセラミック素体3の長手方向長さLより長手方向L’の長い窪みとして設けるとよい。
【0017】
その寸法的な具体例を示すと、横幅Wが0.8mm,長手方向長さLが1.6mm,高さが0.8mmのコンデンサ素体を収容載置する場合、ポケットは横幅W’が1.015mm,長手方向長さL’が1.829mm,深さが0.4mmの窪みとして設ければよい。この寸法比率から、ポケットの横幅はコンデンサ素体の横幅に対して25%強大きく、ポケットの長手方向長さはコンデンサ素体の長手方向長さに対して15%弱大きく形成すればよい。
【0018】
その複数個のコンデンサ素体3…を収容載置したパレット10に対し、図4で示すように磁石11をパレット10の底外側で平行に移動させる。この磁石11の移動に伴っては、磁力線がコンデンサ素体3…の全てに及ぶ。
【0019】
そのコンデンサ素体3…のうち、引出し電極及び内部電極1a,1b…の向きがポケット10aの底面と平行向きにあるもの31では、内部電極1b…の引出し電極がコンデンサ素体31の幅方向両側部で磁石11の移動方向と平行に位置するため、磁束がコンデンサ素体31の幅方向両側部に露出する内部電極1b…の引出し電極に作用することによりコンデンサ素体31を吸引すると共に、磁石11の移動により当該セラミック素体31が釣られてポケット10aの内部で横転する。
【0020】
一方、引出し電極及び内部電極1a,1b…の向きがポケット10a,10b…の底面と直交向きにあるもの30では、内部電極1b…の引出し電極がコンデンサ素体31の幅方向両側部で磁石11の移動方向と直交位置するため、図5で示すように磁束がコンデンサ素体30を吸引するだけでコンデンサ素体30を横転させるよう作用しないことにより、当該セラミック素体30は引出し電極及び内部電極1a,1b…の向きをポケット10a,10b…の底面と直交向きに保って転がらない。
【0021】
このように、磁石11をパレット10の底外側で平行移動することから、引出し電極及び内部電極1a,1b…の向きがポケット10a,10b…の底面と直交向きにあるもの30…を除き、引出し電極及び内部電極1a,1b…の向きがポケット10a,10b…の底面と平行向きにあるもの31…のみを向き修正するよう横転できる。
【0022】
その磁石11による修正処理後、なおも、引出し電極及び内部電極1a,1b…の向きがポケット10a,10b…の底面と平行向きのものがあれば、作業員が手作業で向き修正しても短時間に終了できる。この手作業でも、例えば800個のコンデンサ素体を収容可能なパレットで、約5%が修正を要するとしても、磁石11の移動に要する時間を約1分30秒として全体の作業を2分30秒程度で終了できる。
【0023】
そのパレット10としては、図7で示すようなポケットを碁盤の枡目状に設けたパレットを用いるとよい。この場合にはパレットの縦または横に並ぶポケットの一列に相応する磁石を備え、その磁石の移動により、当該磁石の方向と直交方向に並ぶ複数個のチップ部品を同時に整列処理するようにできる。これにより、一つの磁石をポケットの列毎に蛇行させて移動するよりも向きの修正作業を短時間に完了できる。
【0024】
その磁石11の移動は、少なくとも一往復させるとよい。これにより、向き修正を要するものがポケットの内部で磁石の移動方向に片寄ってポケットの内側面と当接することから、1回目の移動では横転できなくても、復路の移動では片寄ったコンデンサ素体の側面とポケットの内側面との間に間隔があるため、磁石の移動により当該セラミック素体をポケットの内部で確実に横転させられる。
【0025】
なお、上述した実施の形態では、三端子型積層セラミックコンデンサのコンデンサ素体を向き修正する対象として説明したが、これ以外に、内部電極の引出し電極が部品本体の幅方向側部に露出するコンデンサアレイ等の向きを修正する場合にも適用できる。
【0026】
【発明の効果】
以上の如く、本発明の請求項1に係るチップ部品の向き整列方法に依れば、チップ部品の平面寸法より大きくてチップ部品の横転を許容する幅を備えた凹状のポケットを縦及び横方向に複数設けた非磁性体のパレットを備えると共に、磁石をパレットの外側で底面に沿って移動可能に備え、その磁石の磁力線をチップ部品の幅方向端部に露出する内部電極の引出し電極に作用し、当該磁石の移動により、チップ部品をポケットの内部で吸引横転することからチップ部品の向きを整列するため、手間を掛けないで作業を簡単で短時間に完了でき、後工程を含むチップ部品の製造能率を高めることができる。
【0027】
本発明の請求項2に係るチップ部品の向き整列方法に依れば、チップ部品を収容載置する凹状のポケットを碁盤の枡目状に設けた非磁性体のパレットを備えると共に、パレットの縦または横に並ぶポケットの一列に相応する磁石を備え、その磁石の移動により、当該磁石の方向と直交方向に並ぶ複数個のチップ部品を同時に整列処理することから、複数のチップ部品の向き修正作業でも短時間に完了できる。
【0028】
本発明の請求項3に係るチップ部品の向き整列方法に依れば、磁石をパレットの外側で底面に沿って少なくとも一往復動させることから、1回目の移動では横転できなくても、復路の移動により確実に横転させるようにできる。
【0029】
本発明の請求項4に係るチップ部品の向き整列方法に依れば、複数の凹状のポケットの幅がチップ部品の幅に対して25%強大きく形成されているので、チップ部品の横転をより許容し易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る磁石によるチップ部品の向き整列方法を示す説明図である。
【図2】 図1の磁石によるチップ部品の向き整列方法を磁力線と共に示す説明図である。
【図3】 図1の磁石によるチップ部品の向き整列方法を適用するパレットのポケットとチップ部品の寸法関係を示す説明図である。
【図4】 図1の磁石によるチップ部品の向き修正作用を発揮する場合を示す説明図である。
【図5】 図1の磁石によるチップ部品の向き修正作用を発揮しない場合を示す説明図である。
【図6】 一般例に係るチップ部品として三端子型積層セラミックコンデンサのコンデンサ素体を示す説明図である。
【図7】 一般例に係るチップ型電子部品の向き修正に用いられるパレットを示す斜視図である。
【図8】 図6のコンデンサ素体を図7のパレットに収容載置した状態を示す説明図である。
【図9】 図6のコンデンサ素体の向きを修正する正規向きを示す説明図である。
【符号の説明】
1a,1b… 内部電極
2a,2b… セラミック層
3… チップ部品
30… 向き修正を要しないチップ部品
31… 向き修正を要するチップ部品
10 パレット
10a,10b… パレットのポケット
11 磁石

Claims (4)

  1. 内部電極の幅方向両端部から平面状に延びた引出し電極が幅方向両端部に露出する略直方形の複数のチップ部品を、凹状に付形されたパレットの複数のポケットにそれぞれ収容載置すると共に、幅方向両端部の引出し電極及び内部電極の向きがポケットの底面と直交向きにあるチップ部品を除き、幅方向両端部の引出し電極及び内部電極の向きがポケットの底面と平行向きにあるチップ部品をポケットの底面と直交向きに整列するのに適用されるチップ部品の向き整列方法であって、
    チップ部品の平面寸法より大きくてチップ部品の横転を許容する幅を備えた凹状のポケットを縦及び横方向に複数設けた非磁性体のパレットを備えると共に、磁石をパレットの外側で底面に沿って移動可能に備え、その磁石の磁力線をチップ部品の幅方向端部に露出する内部電極の引出し電極に作用し、当該磁石の移動により、チップ部品をポケットの内部で吸引横転するようにしたことを特徴とするチップ部品の向き整列方法。
  2. チップ部品を収容載置する凹状のポケットを碁盤の枡目状に設けた非磁性体のパレットを備えると共に、パレットの縦または横に並ぶポケットの一列に相応する磁石を備え、その磁石の移動により、当該磁石の方向と直交方向に並ぶ複数個のチップ部品を同時に整列処理するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のチップ部品の向き整列方法。
  3. 磁石をパレットの外側で底面に沿って少なくとも一往復動させるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載のチップ部品の向き整列方法。
  4. 凹状のポケットの幅が、チップ部品の幅に対して25%強大きいことを特徴とする請求項1乃至は3の何れか一つに記載のチップ部品の向き整列方法。
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