JP3649612B2 - 圧縮天然ガス用レギュレータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は圧縮天然ガス用レギュレータ(以下CNGレギュレータという)に関するもので、より詳しくは、該レギュレータにおけるダイアフラム部のシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、圧縮天然ガス(以下CNGという)を自動車のエンジンの燃料として使用するために、自動車に搭載されたボンベ内のCNGを所定圧に減圧するCNGレギュレータが使用され、このCNGレギュレータとして図3に示すようなものが知られている。
【0003】
この図3に示すCNGレギュレータは、入口101から流入した高圧のCNGが、フィルタ102、通路103、通路104を通じて弁ハウジング105内の部屋106内へ流入し、調圧バルブ107の開状態において減圧室108へ流入して減圧され、通路109を通じて出口110からエンジンへ供給されるようになっている。また、減圧室108内におけるCNGが所定圧以上になると、その燃圧によって調圧スプリング111の付勢力に抗してダイアフラム112を図3の上方へ押し上げ、該ダイアフラム112部に連結された前記調圧バルブ107を持ち上げてシート113部を閉じ、また、減圧室108内におけるCNGの燃圧が所定圧以下になると調圧スプリング111の付勢力によってダイアフラム112が下降して、調圧バルブ107がシート113から離間し、燃圧と調圧スプリング111のバランスにより減圧室108内の燃圧を所定値に維持するようになっている。
【0004】
そして、前記ダイアフラム112のビード部のシール構造は、一般にダイアフラム112のビード部114をボデー115とカバー116で単に挟持して構成されている。
【0005】
また、ダイアフラムのシール構造として、図4に示すように、一方の挟持体201のダイアフラム接触面側に溝202を形成して該溝202にOリング203を配置し、ダイアフラム204の薄膜状周縁205の一方の面を、前記一方の挟持体201における外周部206とOリング203で圧接し、他方の面を他方の挟持体207で圧接するようにしたものが実開平3−39658号公報に開示されている。
【0006】
更に、図5に示すように、一方の挟持体301と他方の挟持体302とでダイアフラム303のビード部304を挟持し、更に、ダイアフラム303とは別の位置においてOリング305を配置して二重シール構造にしたものが、特開平9−217844号公報に開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記図3に示すようにダイアフラム112のビード部114を単に挟持するものにおいては、1重シール構造であるため、そのシール性が弱く、減圧室108内の燃圧を1MPa以上の高圧に設定すると、そのCNGがその燃圧によって外部へ洩れるおそれがある。
【0008】
また、前記図4に示すような、外周部206とOリング203による二重シール構造のものをCNGレギュレータに適用した場合においても、減圧室内のCNGの燃圧を1MPa以上に設定すると、その二重シールのみではCNGが外部へ洩れるおそれがある。
【0009】
また、前記図5に示すようなシール構造をCNGレギュレータに適用した場合には、Oリング305によってCNGが外部へ洩れることは防止されるとしてもビード部304が一重シール構造であるため、CNGがその燃圧によって室306(大気室)へ洩れるおそれがある。
【0010】
そこで本発明は、CNGレギュレータにおけるダイアフラムの挟持部において、減圧室内のCNGがその燃圧によって外部へ洩れないようにしたシール構造を有する圧縮天然ガス用レギュレータを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の第1の発明は、圧縮天然ガスを減圧する減圧室と大気室とを区画するダイアフラムの周縁部を、減圧室側の挟持体と大気室側の挟持体で挟持するものにおいて、
ダイアフラムにおける周縁部の減圧室側の面を、減圧室側の挟持体に形成されてダイアフラムのビード部を挟持する挟持面と、減圧室側の挟持体に形成されて前記ビート部より径方向の内側の部分を挟持する挟持面と、該ビード部より径方向の内側の挟持面の一部に設けたOリングとでシールするようにしたことを特徴とするものである。
【0012】
請求項2記載の第2の発明は、圧縮天然ガスを減圧する減圧室と大気室とを区画するダイアフラムの周縁部を、減圧室側の挟持体と大気室側の挟持体で挟持するものにおいて、
ダイアフラムの外周部に減圧室側の面へ突出するビードを形成し、減圧室側の挟持体には、前記ビードが嵌合するビード嵌合溝と、該ビード嵌合溝より径方向の内側に位置する挟持面と、該挟持面の一部に位置するOリング嵌合溝を形成し、ダイアフラムのビードを前記ビード嵌合溝に嵌合して圧接し、前記ビードの径方向の内側におけるダイアフラムの周部を前記減圧室側の挟持面とOリングに圧接するようにしたことを特徴とするものである。
【0013】
本発明においては、ダイアフラムにおける周縁部の減圧室側面が、ダイアフラムのビード部と挟持面とOリングとでシールされ、3重シール構造となる。そのため、従来の1重や2重のシール構造に比べてシール性が高くなり、減圧室内の圧縮天然ガスを1MPa以上の燃圧に設定した場合にも、減圧室内の圧縮天然ガスが外部へ洩れることを確実に防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1及び図2に示す実施例に基いて本発明の実施の形態について説明する。
図1において、ボデー1にはCNGの入口2が形成され、CNGはフィルタ3、通路4、遮断弁5の弁部6、通路7を通じて部屋8内に流入するようになっている。前記部屋8内にはハウジング9が収納され、該ハウジング9内に調圧バルブ10が昇降可能に収納されている。更に、前記ハウジング9にはポート11が形成されている。
【0015】
前記調圧バルブ10は前記部屋8の上部に配置したシート12と接離可能に対向しており、該調圧バルブ10が下動してシート12より離間すると部屋8内の高圧のCNGが環状隙間13を通じて減圧室14内へ供給され、また、調圧バルブ10が上動してシート12に当接すると部屋8内のCNGが減圧室14内へ供給されないようになっている。
【0016】
ボデー1の上部にはカバー15が固着され、ボデー1とカバー15間にダイアフラム16の周縁部16aが介在されて、該周縁部16aがボデー1とカバー15により挟持されている。そして、このダイアフラム16により前記減圧室14と大気室17とに区画されている。ダイアフラム16の中央部はダイアフラムホルダ18とシェル19とで挟持されているとともにそのダイアフラムホルダ18の下部に前記調圧バルブ10の上端が嵌合状態で連結され、ダイアフラム16の上昇により調圧バルブ10が上動してシート12部を閉塞し、ダイアフラム16の下降により調圧バルブ10が下動してシート12部を開口するようになっている。
【0017】
前記シェル19と前記カバー15に設けた調整ねじ20間にはダイアフラム16を下方へ付勢する調圧スプリング21が介在され、該調圧スプリング21の付勢力と前記減圧室14内のCNGの燃圧とのバランスによりダイアフラム16が昇降して、すなわち調圧バルブ10が開閉作動して減圧室14内のCNGの燃圧を所定の低圧に維持するようになっている。
【0018】
前記減圧室14内の減圧されたCNGは、ボデー1に形成した出口22より自動車のエンジンへ供給される。
前記ダイアフラム16の周縁部16aのシール構造について図2により詳述する。
【0019】
ダイアフラム16は可撓性材料で薄膜円板状に形成されているとともにその周縁部16aの下面側、すなわち減圧室14側の面にはビード16bが全周に亙って一体形成されている。
【0020】
減圧室側の挟持体であるボデー1のダイアフラム挟持面、すなわちボデー1の上面には、前記ダイアフラム16のビード16bが嵌合するビード嵌合溝23が全周に亙って形成され、該溝23の外周部に突部24が全周に亙って形成されている。更に、ビード嵌合溝23より径方向の内側には、前記突部24の上面よりも低い面からなる挟持面25が形成され、該挟持面25にOリング嵌合溝26が全周に亙って形成されている。該Oリング嵌合溝26内にはシール用のOリング27が嵌入されている。
【0021】
また、前記突部24の上面からのビード嵌合溝23の深さは前記ダイアフラム16のビード16bの厚みよりも浅く形成され、前記突部24の上面からの挟持面25までの段差は、ダイアフラム16におけるビード16bより内側の周部16c、すなわち挟持される部分の板厚よりも小さく設定されている。
【0022】
大気室17側の挟持体であるカバー15の下面は平面に形成されて挟持面28を形成している。
そして、大気室17側の挟持体であるカバー15を、その挟持面28がボデー1の突部24の上面に当接するようにしてボデー1に連結すると、ダイアフラム16のビード16bの下面がビード嵌合溝23の底面に圧接し、ダイアフラム16の周部16cの下面がボデー1の挟持面25とOリング27に圧接し、また、ビード16bと周部16cの上面がカバー15の挟持面28に圧接する。
【0023】
したがって、ダイアフラム16における周縁部16aの下面側、すなわち減圧室14側の面は、ビード16bと挟持面25及びOリング27による3重シール構造でシールされる。
【0024】
このように減圧室14側を3重シール構造にしたことにより、前記従来の1重や2重シール構造に比べてシール性が高くなり、減圧室14内の燃圧を1MPa以上に設定した場合にも減圧室14内のCNGが外部へ漏れることを確実に防止することができる。
【0025】
また、ダイアフラム16は、前記調圧バルブ10を微少に昇降させるものであるため、そのダイアフラム16の昇降ストロークも微少である。そのため、前記のように、両挟持面25,28を減圧室14まで形成してもダイアフラム16の作動には支障とならない。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、減圧室内の圧縮天然ガスの燃圧を1MPa以上に設定した場合でも、ダイアフラムの周縁部から減圧室内の圧縮天然ガスが外部へ洩れることを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCNGレギュレータの実施例を示す縦断面図。
【図2】図1におけるダイアフラムの周縁部のシール構造を示す拡大断面図。
【図3】従来のCNGレギュレータを示す縦断面図。
【図4】従来のダイアフラムの周縁部のシール構造を示す断面図。
【図5】従来のダイアフラムの他のシール構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 減圧室側の挟持体であるボデー
14 減圧室
15 大気圧室側の挟持体であるカバー
16 ダイアフラム
16a 周縁部
16b ビード
17 大気室
23 ビード嵌合溝
25 挟持面
26 Oリング嵌合溝
27 Oリング
28 挟持面
Claims (2)
- 圧縮天然ガスを減圧する減圧室と大気室とを区画するダイアフラムの周縁部を、減圧室側の挟持体と大気室側の挟持体で挟持するものにおいて、
ダイアフラムにおける周縁部の減圧室側の面を、減圧室側の挟持体に形成されてダイアフラムのビード部を挟持する挟持面と、減圧室側の挟持体に形成されて前記ビート部より径方向の内側の部分を挟持する挟持面と、該ビード部より径方向の内側の挟持面の一部に設けたOリングとでシールするようにしたことを特徴とする圧縮天然ガス用レギュレータ。 - 圧縮天然ガスを減圧する減圧室と大気室とを区画するダイアフラムの周縁部を、減圧室側の挟持体と大気室側の挟持体で挟持するものにおいて、
ダイアフラムの外周部に減圧室側の面へ突出するビードを形成し、減圧室側の挟持体には、前記ビードが嵌合するビード嵌合溝と、該ビード嵌合溝より径方向の内側に位置する挟持面と、該挟持面の一部に位置するOリング嵌合溝を形成し、ダイアフラムのビードを前記ビード嵌合溝に嵌合して圧接し、前記ビードの径方向の内側におけるダイアフラムの周部を前記減圧室側の挟持面とOリングに圧接するようにしたことを特徴とする圧縮天然ガス用レギュレータ。
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