JP3648738B2 - 手持ち式掃除機 - Google Patents

手持ち式掃除機 Download PDF

Info

Publication number
JP3648738B2
JP3648738B2 JP2002005351A JP2002005351A JP3648738B2 JP 3648738 B2 JP3648738 B2 JP 3648738B2 JP 2002005351 A JP2002005351 A JP 2002005351A JP 2002005351 A JP2002005351 A JP 2002005351A JP 3648738 B2 JP3648738 B2 JP 3648738B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
main body
hand
suction port
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002005351A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003204900A (ja
Inventor
要 丸山
利明 小川
修一 谷口
一也 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Twinbird Corp
Original Assignee
Twinbird Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Twinbird Corp filed Critical Twinbird Corp
Priority to JP2002005351A priority Critical patent/JP3648738B2/ja
Priority to KR1020020055345A priority patent/KR20030061288A/ko
Publication of JP2003204900A publication Critical patent/JP2003204900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3648738B2 publication Critical patent/JP3648738B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L5/00Structural features of suction cleaners
    • A47L5/12Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
    • A47L5/22Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
    • A47L5/225Convertible suction cleaners, i.e. convertible between different types thereof, e.g. from upright suction cleaners to sledge-type suction cleaners
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L5/00Structural features of suction cleaners
    • A47L5/12Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
    • A47L5/22Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
    • A47L5/24Hand-supported suction cleaners
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L5/00Structural features of suction cleaners
    • A47L5/12Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
    • A47L5/22Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
    • A47L5/36Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back
    • A47L5/362Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back of the horizontal type, e.g. canister or sledge type

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Electric Suction Cleaners (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、手持ち式掃除機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、手持ち式掃除機としては例えば特開平10−276942号公報のハンディ型電気掃除機が公知である。このハンディ型電気掃除機は、集塵フィルタを塵埃貯留部たる集塵室内に設けると共に、前記集塵室を負圧にする電動送風機等を収容した本体の後部に、後方へ突出し本体の幅方向に所定の幅を有する脚部を設けると共に、前記本体の後部の上方に後方へ延びた把持部たるハンドルが形成され、かつ前記本体の前部の接続口に吸込口体を備えているものである。そして、このような電気掃除機においては、ハンドルを握ってスイッチをオンにし、本体を片手で持ち上げながら移動させて吸込口体から塵埃を吸引し、塵埃を集塵室に捕捉するものである。
【0003】
このような従来のハンディ型電気掃除機においては、本体と吸込口体とが一体であったので、本体の向きと吸込口体の向きとが常に同じであった。したがって、例えば部屋の隅などを掃除するときには吸込口体のみならず、本体をも部屋の隅などに対向させる必要があり、取扱い性に劣るという問題がある。このような問題を解決する手段として本体と吸込口体とを可撓性のホースを介して接続することが考えられるが、このような場合には一方の手で本体を持ち上げると共に、他方の手で吸込口体を持ち上げながら移動させるので、両手が拘束されてしまう。また、不使用時にホースが邪魔になってしまうという問題があった。
【0004】
そこで、本発明は、不使用時にコンパクトにでき、両手を使って部屋の隅などを本体の向きに拘束されることなく掃除することができると共に、片手で本体を把持しても掃除ができるように取扱い性を向上した手持ち式掃除機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、本体と、この本体内に設けられる電動送風機及び塵埃貯留部と、前記本体外に設けられる把持部とを有する手持ち式掃除機において、基端が前記本体に取り付けられたホースと、このホースの先端に設けられた吸込口体と、前記本体に設けられ前記ホースの先端または前記吸込口体を着脱自在に保持する保持部を設け、前記把持部に前記ホースの上部を係合可能な押さえ部を形成すると共に、前記ホースが前記押さえ部によって位置決めされるように構成したことを特徴とする手持ち式掃除機である。
【0006】
この請求項1の構成によれば、前記ホースの先端または前記吸込口体を保持部により保持することにより、吸込口体を本体と一体的に設けることができ、一方前記ホースの先端または前記吸込口体を保持部から外すことにより、吸込口体を本体と別体的に設けることができる。また、前記ホースの上部が把持部の押さえ部によって位置決めされるので、片手で本体を把持して使用する際にホースが本体から外れないようにできる。
【0007】
請求項2の発明は、前記本体の上面側に前記ホースの下部を係合可能な溝部を形成すると共に、前記ホースが前記溝部によって位置決めされるように構成したことを特徴とする請求項1記載の手持ち式掃除機である。
【0008】
この請求項2の構成によれば、ホースの下部が本体上面側の溝部によって本体上に位置決めされるので、片手で本体を把持して使用する際にホースを溝部内に位置させておくことができる。
【0009】
請求項3の発明は、前記吸込口体を保持部で保持した状態で前記把持部を把持して清掃可能となる位置に前記保持部を配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の手持ち式掃除機である。
【0010】
この請求項3の構成によれば、把持部を把持した状態で、吸込口体が清掃可能となる位置に配置されるものである。
【0011】
請求項4の発明は、前記保持部は前記把持部の前側より突設した支持部を介して設けると共に、前記保持部の軸線の前側を斜め下向きに形成したことを特徴とする請求項記載の手持ち式掃除機である。
【0012】
この請求項4の構成によれば、把持部を把持した状態で吸込口体を前側下方に向けた状態で保持部に保持される。
【0013】
【発明の実施形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図を参照して説明する。1は手持ち式掃除機の本体であり、この本体1は軸線Aを上下方向に向けた略短円柱形状をなしたケース形状であり、下ケース2とこの下ケース2の上部に着脱自在に設けられる塵埃貯留部3と、この塵埃貯留部3の上部を閉塞する上ケース4と、この上ケース4の上部前後方向に形成したアーチ状の把持部5とを備えている。そして、前記上ケース4に形成し前記塵埃貯留部3に連通する塵埃吸入導路たる接続口6に塵埃吸入路たる可撓性のホース7の基端7Aが接続されていると共に、このホース7の先端7Bにアタッチメントとしての幅広な吸込口体8の基端8Aが着脱自在に設けられる。
【0014】
9は前記下ケース2に設けた吸引用の電動送風機であり、この電動送風機9は前記下ケース2の上面中央に上方へ突設すると共に吸引孔10を形成した突部11に連通して配置されている。また前記塵埃貯留部3は上方を開口した透明又は半透明合成樹脂からなる円環部12の中央の軸線A上に貫通孔12Aが形成されており、この貫通孔12Aの内側は前記突部11に着脱自在に嵌合している。さらに、前記貫通孔12Aの上方を覆うように織布或いはフェルト等不織布からなる目の細かい集塵用の内側フィルター13が固定されている。尚、この内側フィルター13は、前記貫通孔12Aに設けた内側支持枠14によりその内側を支持されている。さらに、前記内側フィルター13の外側を覆うように目の粗い集塵用の外側フィルター15を設ける。この外側フィルター15は、天板部16の外周下方に複数の通気孔17を形成した外側支持枠18と、前記通気孔17を覆う網体からなる外側フィルター本体15Aから形成される。そして、前記外側支持枠18の下枠部18Aは前記円環部12の内周部12Bに着脱自在に固定されている。この固定は、例えば、前記下枠部18Aに雌螺子19を形成すると共に、前記円環部12の内周部12Bの下部外周面に雄螺子20を形成して両者を螺子結合したり、或いは前記下枠部18Aの内側に小突起(図示せず)を形成すると共に、前記円環部12の内周部12Bに溝(図示せず)を形成して両者を嵌着したりするものである。また、前記接続口6は、前記把持部5の前側の一側に形成されるように、前記上ケース4の前部一側に配置されると共に、その接続口6の向きは、前記軸線Aを中心としたほぼ接線方向Sに形成されて前記円環部12の外周に沿うように配置されている。そして、前記ホース7の基端7Aも、前記軸線Aを中心としたほぼ接線方向Sとなって前記接続口6に接続される。したがって、前記電動送風機9を作動すると、前記吸込口体8から前記ホース7を塵埃と共に通った空気は、前記接続口6から前記上ケース4と塵埃貯留部3との間に渦巻きとなって吸引される。
【0015】
21は前記上ケース4の上面側に該上面の縁に沿って形成した溝部であり、この溝部21は断面が円弧状にくりぬかれたような凹部により形成され、この溝部21に断面が円形の前記ホース7の略下半分が係合するようになっている。さらに、前記溝部21は、平面がC字形状に形成されており、その前側は前記把持部5の前側により非連続となっており、前記溝部21の後側では、前記把持部5の後部が前記溝部21の上方に配置されてこの後部により押さえ部22が形成される。前記溝部21の後部と押さえ部22との間隔は、前記ホース7の直径と略同じに形成されている。さらに、前記把持部5の前側の他側には前記ホース7の先端或いは該先端に取り付けられた前記吸込口体8の基端8Aを保持するための保持部23を設ける。この保持部23は、前記把持部5の前側の他側より突設した支持部23Aを介してその軸線Bの前側を斜め下向きとすると共に、その形状は、前記ホース7の先端7Bの外径或いは前記吸込口体8の基端8Aの外径とほぼ同じ内径を有する一部を切り欠いた円筒状である。 尚、図中24は前記本体1の前部に設けられ前記下ケース2に対して前記上ケース4を回動自在に接続するヒンジ部であり、25は前記本体1の後部に設けられ前記下ケース2に対して前記上ケース4を固定するクランプ、26は前記把持部5に設けた前記電動送風機9のスイッチである。
【0016】
次に前記構成についてその作用を説明する。前記本体1の把持部5を一方の手で把持すると共に、前記吸込口体8を前記保持部23から取り外し他方の手で保持して部屋の隅などに向ける。そしてスイッチ26を操作することで前記電動送風機9を作動して、塵埃を前記吸込口体8、ホース7、接続口6を通して前記塵埃貯留部3と上ケース4の間に吸引する。吸引された塵埃は吸引された空気と共に前記円環部12内を旋回してサイクロン作用により前記円環部12の底に貯留される。さらに細かい塵埃は、前記外側フィルター15、内側フィルター13により捕捉される。
【0017】
一方、片手のみで使用したいときには、まず前記ホース7を前記溝部21に置いてそのほぼ下半分を係合すると共に、前記上ケース4の後側においては前記ホース7を前記溝部21と把持部5の押さえ部22で挟むように固定する。さらに、前記先端7Bを前記保持部23に挿入すると共に、前記先端7Bに前記吸込口体8の基端8Aを接続する。この際、前記吸込口体8は、前記軸線Bに沿うように前側下方に向かうように取り付けられる。そして、前記保持部23で保持された前記吸込口体8を部屋の隅などに向けると共に、前記本体1の把持部5を手で持ち上げ、前記スイッチ26を操作することで前記電動送風機9を作動させて、塵埃を前記吸込口体8、ホース7、接続口6を通して前記塵埃貯留部3と上ケース4の間に吸引する。吸引された塵埃は吸引された空気と共に前記円環部12内を旋回してサイクロン作用により前記円環部12の底に貯留される。さらに細かい塵埃は、前記外側フィルター15、内側フィルター13により捕捉される。
【0018】
次に塵埃を廃棄するには、まず前記クランプ25を解除して前記ヒンジ部24を介して前記上ケース4を開き、そして、前記下ケース2に載置されている前記塵埃貯留部3を取り出し、前記円環部12を下向きにして貯留されている塵埃を廃棄する。この際には、前記外側フィルター15は前記雌螺子19と雄螺子20による螺子結合により前記円環部12の内周部12Bに固定されているので、前記外側フィルター15が離脱するようなことはない。さらに、前記外側フィルター15に付着した塵埃を除去するには、前記外側フィルター15を回して螺子結合を解除して上方へ取り上げて軽く叩くなどして塵埃を取り除き、再び前記外側フィルター15を前記内側フィルター13に被せるようにして螺子結合により固定するものである。
【0019】
以上のように、前記実施例においては、本体1と、この本体1内に設けられる電動送風機9及び塵埃貯留部3と、前記本体1外の上部に設けられる把持部5とを有し、基端7Aが前記本体1に取り付けられたホース7と、このホース7の先端7Bに設けられた吸込口体8と、前記本体1に設けられ前記ホース7の先端7Bを着脱自在に保持する保持部23を設け、前記ホース7の先端7Bを保持部23より外して一方の手で本体1を持ち上げ他方の手で吸込口体8を持って吸込口体8を前記本体1に拘束されずに自由な方向に向けて掃除をすることができ、一方前記ホース7の先端7Bを前記保持部23で係合保持して片手で前記本体1を把持して前記吸込口体8を一体とした前記本体1の向きを変えて掃除をすることができ、1台の手持ち式掃除機であっても片手或いは両手のいずれの使用にも対応することができる。
【0020】
また、前記本体1の上面側に前記ホース7の下部を係合可能な溝部21を形成し、前記把持部5の後部に前記ホース7の上部を係合可能な押さえ部22を形成すると共に、前記ホース7が前記溝部21及び押さえ部22によって位置決めされるように構成したことにより、片手で前記本体1を把持して掃除をする際に、前記ホース7の下半分のほぼ全長が前記溝部21に係合すると共に、前記本体1の後側で前記ホース7の上部を前記押さえ部22により押さえることにより、前記本体1を片手で把持して掃除を行う際に、前記ホース7がばたつくようなことがなく前記本体1に固定した状態にできるので、前記ホース7に邪魔されることなく安心して掃除を続けることができるばかりでなく、不使用時に前記ホース7が邪魔にならずコンパクトにできる。
【0021】
また、前記吸込口体8を前記保持部23で保持した状態で前記把持部5を把持して清掃可能となるように、前記本体1の前側に前記吸込口体8が向くような位置に前記保持部23を配置したことにより、前記保持部5を保持すると共に、前記本体1の前側を所望箇所に向けると前記吸込口体8自体も所望箇所に向くことになるので、自然な姿勢で掃除を続けることができる。
【0022】
しかも、前記保持部22は前記把持部5の前側より突設した支持部23Aを介して設けると共に、前記保持部22の軸線Bの前側を斜め下向きに形成したことにより、前記本体1の前側下方に前記吸込口体8が向くので、腰を大きくかがめることなく掃除を続けることができる。
【0023】
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形実施が可能である。例えば、実施例では本体に設けられた保持部はホースの先端を保持したものを示したが、保持部に吸込口体の基端を保持するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
請求項1の発明は、本体と、この本体内に設けられる電動送風機及び塵埃貯留部と、前記本体外に設けられる把持部とを有する手持ち式掃除機において、基端が前記本体に取り付けられたホースと、このホースの先端に設けられた吸込口体と、前記本体に設けられ前記ホースの先端または前記吸込口体を着脱自在に保持する保持部を設け、前記把持部に前記ホースの上部を係合可能な押さえ部を形成すると共に、前記ホースが前記押さえ部によって位置決めされるように構成したことを特徴とする手持ち式掃除機であり、前記ホースの先端または前記吸込口体を前記保持部により保持して前記本体を片手で把持して掃除をすることができ、また前記ホースの先端または前記吸込口体を前記保持部から外すことにより一方の手で前記本体を持ち上げると共に、他方の手で前記吸込口体を持って掃除を行うことができ、1台の手持ち式掃除機であっても片手、両手のいずれでも使用することができる。また、前記ホースに邪魔されることなく掃除を行うことができるばかりでなく、不使用時にも前記ホースが保持されることでコンパクトにすることができる。
【0025】
請求項2の発明は、前記本体の上面側に前記ホースの下部を係合可能な溝部を形成すると共に、前記ホースが前記溝部によって位置決めされるように構成したことを特徴とする請求項1記載の手持ち式掃除機であり、前記ホースに邪魔されることなく掃除を行うことができるばかりでなく、不使用時にも前記ホースが保持されることでコンパクトにすることができる。
【0026】
請求項3の発明は、前記吸込口体を前記保持部で保持した状態で前記把持部を把持して清掃可能となる位置に前記保持部を配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の手持ち式掃除機であり、片手で前記本体を把持してそのまま前記吸込口体により塵埃を吸い込むことができる。
【0027】
請求項4の発明は、前記保持部は前記把持部の前側より突設した支持部を介して設けると共に、前記保持部の軸線の前側を斜め下向きに形成したことを特徴とする請求項記載の手持ち式掃除機であり、前記把持部を把持した状態で前記吸込口体が前側下方に向き、腰を大きくかがめることなく掃除を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す全体斜視図である。
【図2】 本発明の一実施例を示す一部切り欠き側面図である。
【図3】 本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 本体
3 塵埃貯留部
5 把持部
7 ホース
7A 基端
7B 先端
8 吸込口体
9 電動送風機
21 溝部
22 押さえ部
23 保持部
23A 支持部
B 軸線

Claims (4)

  1. 本体と、この本体内に設けられる電動送風機及び塵埃貯留部と、前記本体外に設けられる把持部とを有する手持ち式掃除機において、基端が前記本体に取り付けられたホースと、このホースの先端に設けられた吸込口体と、前記本体に設けられ前記ホースの先端または前記吸込口体を着脱自在に保持する保持部を設け、前記把持部に前記ホースの上部を係合可能な押さえ部を形成すると共に、前記ホースが前記押さえ部によって位置決めされるように構成したことを特徴とする手持ち式掃除機。
  2. 前記本体の上面側に前記ホースの下部を係合可能な溝部を形成すると共に、前記ホースが前記溝部によって位置決めされるように構成したことを特徴とする請求項1記載の手持ち式掃除機。
  3. 前記吸込口体を保持部で保持した状態で前記把持部を把持して清掃可能となる位置に前記保持部を配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の手持ち式掃除機。
  4. 前記保持部は前記把持部の前側より突設した支持部を介して設けると共に、前記保持部の軸線の前側を斜め下向きに形成したことを特徴とする請求項記載の手持ち式掃除機。
JP2002005351A 2002-01-11 2002-01-11 手持ち式掃除機 Expired - Fee Related JP3648738B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002005351A JP3648738B2 (ja) 2002-01-11 2002-01-11 手持ち式掃除機
KR1020020055345A KR20030061288A (ko) 2002-01-11 2002-09-12 휴대용 청소기

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002005351A JP3648738B2 (ja) 2002-01-11 2002-01-11 手持ち式掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003204900A JP2003204900A (ja) 2003-07-22
JP3648738B2 true JP3648738B2 (ja) 2005-05-18

Family

ID=27644420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002005351A Expired - Fee Related JP3648738B2 (ja) 2002-01-11 2002-01-11 手持ち式掃除機

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3648738B2 (ja)
KR (1) KR20030061288A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011055668A1 (de) * 2011-11-24 2013-05-29 Wessel-Werk Gmbh Handsauger

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5430910B2 (ja) * 2008-11-18 2014-03-05 株式会社マキタ 集塵機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011055668A1 (de) * 2011-11-24 2013-05-29 Wessel-Werk Gmbh Handsauger
DE102011055668B4 (de) 2011-11-24 2020-05-20 Wessel-Werk Gmbh Handsauger

Also Published As

Publication number Publication date
KR20030061288A (ko) 2003-07-18
JP2003204900A (ja) 2003-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6158119B2 (ja) 電気掃除機
US20070163075A1 (en) Stair cleaning vacuum cleaner
JP6819222B2 (ja) 手持ち型電気掃除機
JP6863673B2 (ja) スティック型電気掃除機
JP3648738B2 (ja) 手持ち式掃除機
JP6787121B2 (ja) 掃除機
JP4000518B2 (ja) 電気掃除機
JP2007130169A (ja) 電気掃除機
JP3656249B2 (ja) 掃除機
JP2021194049A (ja) ボトル形状の電気掃除機
WO2013084600A1 (ja) 縦型電気掃除機
JPH0591540U (ja) ハンディークリーナ
JP2005131137A (ja) 電気掃除機
JP5155201B2 (ja) 電気掃除機
JP7169904B2 (ja) 電気掃除機
JP4314122B2 (ja) 電気掃除機
JPH0350844Y2 (ja)
JP2005198941A (ja) 電気掃除機
JP5769250B2 (ja) 縦型電気掃除機
JP2023024626A (ja) 掃除機システム
JP2784970B2 (ja) 電気掃除機
JPS6014435Y2 (ja) 電気掃除機
KR200163676Y1 (ko) 핸디형진공청소기
JP2007325710A (ja) 電気掃除機
JP2000325277A (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041004

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050124

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050206

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080225

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120225

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees