JP3648148B2 - 時計装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、数取り時報動作を行う機械式の時計装置に関し、複数の時報動作の形態を任意設定可能に構成したものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、正時に鈴体を数打ちして時刻を知らせる時計が広く知られている。数打ちによれば、鈴体の鳴る回数により、時刻を把握することができる。
【0003】
更に、1日を通じて時報動作を行うと、鈴体の音が睡眠の妨げになる場合があることから、夜間の時報動作を停止するものも提案されている。
【0004】
例えば、光センサにより明暗を検出して、暗くなれば報時を停止する電子制御式の時計装置がある。
【0005】
また、所定の時間帯における時報動作を停止する機能は、ギアやカム等の部品を用いて構成することも可能である。例えば、本願出願人が提案した実公昭61−46475号には、時報動作の形態を2種類設定し、使用者の好みに応じて選択可能とした機械式の時計装置が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述した時報動作の形態について、電子制御式の場合は、制御の手法により比較的容易に多様化することが可能である。この点、ギアやカム等の部品を用いて構成された機械式の場合は、時報動作の形態を多様化しようとすると、部品点数の増加や構成の複雑化を招くという不利がある。
【0007】
但し、機械式の時計装置には、ギアやカムが織り成す動きや音、手に取った際の重量感等、電子制御式の時計装置にはない面白味があり、現在では、電子制御式の時計装置が主流となる一方で、優れた機械式の時計装置を望む声も高まっている。
【0008】
本発明は、こうした事情に鑑みてなされたものであり、より実用的な機械式の時計装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本願第1請求項に記載した発明は、数取カムとクシバとの係合状態により数取カマがクシバにおける所定のラック歯と噛合して数打ち時報動作が行われる時計装置において、当該時計装置は、前記時報動作を停止する停止手段と、所定の時間帯のみ前記時報動作を停止する時間帯停止手段とを備え、更に、前記時報動作が通常に行われる第1形態、前記時報動作が停止された第2形態、及び前記所定の時間帯における前記時報動作が停止された第3形態を任意設定可能に切替える切替え手段を備え、前記停止手段及び前記時間帯停止手段は、24時間で1回転する24時間車と、前記24時間車に係合する鳴止めレバーとを備え、前記時報動作は、前記鳴止めレバーが前記24時間車の回転に連動して停止される構成の時計装置であり、このような構成によると、場合に応じて第1形態、第2形態、及び第3形態を切替えることにより、より実用的な使用が可能となる。すなわち、使用者の好みで時報動作を完全に停止したり、所定の時間帯における時報動作のみを停止したりすることが可能である。また、時報動作が停止される所定の時間帯は、24時間周期で設定することが可能であり、従って、夜間のみ時報動作を停止させることも可能である。
【0012】
本願第請求項に記載した発明は、請求項において、前記鳴止めレバーは、前記切替え手段による切替えに伴って、前記24時間車に対し係合及び係合解除される時計装置であり、このような構成によると、切替え手段を簡易に構成することが可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の具体例を図面に基いて詳細に説明する。
【0014】
図1乃至図7に示すように、本例の時計装置1は、数取カム2とクシバ3との係合状態により数取カマ4がクシバ3における所定のラック歯3aと噛合して数打ち時報動作が行われるように構成している。
【0015】
また、本時計装置1は、時報動作を停止する停止手段と、所定の時間帯のみ時報動作を停止する時間帯停止手段とを備えたものである。
【0016】
その動作について、時報動作が通常に行われる状態は第1形態(図1参照)、停止手段により時報動作が停止された状態は第2形態(図2参照)、時間帯停止手段により所定の時間帯における時報動作が停止された状態は第3形態(図3参照)となっている。
【0017】
本時計装置1は、鈴体210を衝打する撞木220をゼンマイ230の力で駆動する打鈴機構200を備えたものであり、正時及び半時になるとゼンマイ230の力が解放されて撞木220が鈴体210を衝打する構成となっている。このとき、鈴体210の衝打数は、ラック歯3aと数取カマ4の噛合状態により設定される。打鈴機構200は、かかる時計装置1の支持体100の背部に設けられている。
【0018】
数取カム2は、時計の時針車と同期回転するカム体であり、その全周には12段の段差が設けられている。
【0019】
クシバ3は、数取カマ4と噛合する所定数のラック歯3a及び数取カム2と係合する突片3bを有する部材であり、その基端を支持体100に枢支され、自重で数取カム2に向かって付勢されている。
【0020】
数取カマ4は、クシバ3を係止する突片4aを有する部材であり、その基端を支持体100に枢支されるとともに、バネ4bによって所定の方向に付勢されている。そして、分針カム5によって操作される上げカム6により、バネ4bによる付勢方向とは反対方向に押し上げられ、突片4aがラック歯3aと噛合する。
【0021】
分針カム5は、時計の分針車と同期回転し、正時及び半時に対応する段差を設けたカム体であり、正時及び半時になると上げカム6を落下させるものである。
【0022】
上げカム6は、数取カマ4と当接する突片6aを有する部材であり、その基端を支持体100に枢支され、分針カム5に摺動するよう、自重によって付勢されている。
【0023】
数取カマ4及び上げカム6には、打鈴機構200のゼンマイ230の解放を停止するストッパー4b,6bをそれぞれ設けている。
【0024】
打鈴機構200は、ゼンマイ230と撞木220との間にギア240及び風切車250を設けてなるものであり、各ストッパー4b,6bは、ギア240に設けたピン241と当接し、ゼンマイ230の解放、すなわち撞木220による鈴体210の衝打を抑制する構成となっている。支持体100には、各ストッパー4b,6bを貫通する穴部110を設けている。
【0025】
また、図中の7は、打鈴機構200と連動した送りカムであり、かかる送りカム7は、ラック歯3aに係止されるピン7aを備え、打鈴機構200による鈴体210の衝打とともに回転し、ピン7aが、鈴体210が1回衝打される毎にラック歯3aを自重とは反対方向へ1つずつ送る構成となっている。
【0026】
先ず、打鈴機構200のギア240に設けられたピン241は、正時前には数取カマ4のストッパー4bに当接しており、正時直前になると、上げカム6で数取カマ4が押し上げられて、そのストッパー4bから外脱する。すると、打鈴機構200のギア240が僅かに回転し、そのピン241は、上げカム6のストッパー6bに当接する(図4及び図5参照)。また、数取カマ4に係止されていたクシバ3は、上げカム6で数取カマ4が押し上げられて、その突片4aから外脱し、数取カム2の時刻に対応した段に係合する。
【0027】
次に、正時になると、上げカム6が落下することにより、上げカム6のストッパー6bに当接していたピン241が外脱し(図6参照)、ゼンマイ230が解放され打鈴機構200による数打ち時報動作がなされる。
【0028】
そして、鈴体210が1回衝打される毎にラック歯3aが自重とは反対方向へ1つずつ送られ、数取カマ4が噛合したラック歯3aを全て送りきると、クシバ3及び数取カマ4が所定の位置に復帰し、数取カマ4のストッパー4bには、打鈴機構200のギア240に設けられたピン241が当接する。このようにピン241が当接したところで、数打ち時報動作が終了する。
【0029】
一方、半時の場合では、打鈴機構200による時報動作は常に1回なされる構成となっている。つまり、打鈴機構200のギア240に設けられたピン241が数取カマ4のストッパー4b及び上げカム6のストッパー6bから外脱するものの、分針カム5による上げカム6の落下幅、並びに数取カマ4の押し上げ量が正時の場合よりも小さいため、ラック歯3aと数取カマ4との噛合がなされない。その結果、鈴体の衝打数は常に1回となる。
【0030】
そして、前述した第1形態、第2形態、及び第3形態は、切替手段により任意設定可能に構成されている。
【0031】
本例の停止手段及び時間帯停止手段は、24時間で1回転する24時間車8と、この24時間車8に係合する鳴止めレバー10とを備えたものであり、支持体100の穴部110に貫通された鳴止めレバー10の先端部10bが、打鈴機構200の風切車250と当接し、その回転を抑制することにより、時報動作を停止するように構成したものである。また、かかる切替は、切替レバー11を操作してなされる。
【0032】
すなわち、停止手段は鳴止めレバー10の先端部10bを風切車250と当接する構成のものであり、更に、時間帯停止手段は24時間車8にこの鳴止めレバー10を係合してなる構成のものである。
【0033】
24時間車8は、時計の時針車の回転を2分の1に減速する中間歯車9に噛合され、時針車が2回転するとともに1回転する。
【0034】
鳴止めレバー10は、24時間車8の軸部及び中間歯車9の軸部に遊嵌された部材である。また、各軸部の間を板バネ12によって24時間車8側に付勢され、24時間車8に対して係合及び係合解除される構成となっている。
【0035】
24時間車8には、所定の時間帯に対応する溝部8aを設けており、鳴止めレバー10には、溝部8aに駐止される突部10aを設けている。
【0036】
鳴止めレバー10の突部10aは、24時間車8の回転に伴い、24時間車8の溝部8aに対して駐止及び外脱される。鳴止めレバー10の突部10aが溝部8aに駐止された際、鳴止めレバー10は、その先端部10bが風切車250に当接する位置へともたらされる。また、鳴止めレバー10の突部10aが溝部8aから外脱された際、鳴止めレバー10は、その先端部10bが風切車250から離れる位置へもたらされる。
【0037】
切替手段をなす切替レバー11は、その基端を支持体100に枢支された部材であり、24時間車8と鳴止めレバー10との間に介在される構成となっている。
【0038】
また、切替レバー11は、第1形態、第2形態、及び第3形態にそれぞれ対応する第1停止位置、第2停止位置、及び第3停止位置を有する。尚、各停止位置における位置決めは、切替レバー11に設けられた穴部11a及び板バネ12に設けられた突部12aによってなされる。
【0039】
前述した板バネ12は、支持体100に設けられた切替レバー11の支柱11cにネジ止めされており、切替レバー11は、支柱11c及び板バネ12に対して回転する(図7参照)。
【0040】
第1停止位置において切替レバー11は、24時間車8と鳴止めレバー10との間に介在され、24時間車8と鳴止めレバー10との係合は解除されている。その結果、鳴止めレバー10の先端部10bは風切車250に当接することはなく、時報動作は通常に行われる。
【0041】
第2停止位置において切替レバー11は、24時間車8と鳴止めレバー10との間に突部11bを押し入れることにより、24時間車8に対して鳴止めレバー10を傾斜させる。その結果、鳴止めレバー10の先端部10bは風切車250に常に当接し、時報動作は常に停止される。
【0042】
第3停止位置において切替レバー11は、24時間車8と鳴止めレバー10との間から離脱し、24時間車8と鳴止めレバー10とを係合させる。その結果、鳴止めレバー10の先端部10bは、24時間車8の溝部8a及び鳴止めレバー10の突部10aに応じ、風切車250に対して所定の時間帯のみ当接する。その結果、時報動作は所定の時間帯のみ停止される。しかるに、時報動作は、鳴止めレバー10が24時間車8の回転に連動して停止される。
【0043】
尚、鳴止めレバー10には、第2形態及び第3形態において、クシバ3の突片3bに当接する突片10cを設けている。つまり、これらの突片3b,10c同士を当接させることにより、クシバ3が不要に落ち込むのを防止して、時報動作の停止を解除した後の数打ち回数に狂いが生じるのを回避している。
【0044】
このような本例の構成によれば、当該時計装置1の使用者は、切替レバー11を切替えることにより、第1形態、第2形態、及び第3形態を択一的に選択することができる。
【0045】
尚、本例では、ゼンマイ230駆動の打鈴機構200を用いたが、或いは、モータ駆動のものを用いてもよい。この場合、鳴止めレバー10の先端部8bは、モータの駆動スイッチを操作する構成とする。
【0046】
このように本例の時計装置によると、時報動作を停止する停止手段と、所定の時間帯のみ時報動作を停止する時間帯停止手段とを備え、更に、時報動作が通常に行われる第1形態、時報動作が停止された第2形態、及び所定の時間帯における時報動作が停止された第3形態を任意設定可能に切替える切替え手段を備えたので、場合に応じて第1形態、第2形態、及び第3形態を切替えることができ、使用者の好みで時報動作を完全に停止したり、所定の時間帯における時報動作のみを停止したりすることができる。
【0047】
また、本例の時計装置によると、停止手段及び時間帯停止手段は、24時間で1回転する24時間車と、24時間車に係合する鳴止めレバーとを備え、時報動作は、鳴止めレバーが24時間車の回転に連動して停止されるので、時報動作が停止される所定の時間帯は、24時間周期で設定することができ、夜間のみ時報動作を停止させることができる。
【0048】
また、鳴止めレバーは、切替え手段による切替えに伴って、24時間車に対し係合及び係合解除されるものであり、切替え手段は簡易に構成することができる。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の時計装置は、機械式のものであって、時報動作の形態については、時報動作が通常に行われる第1形態、時報動作が停止された第2形態、及び所定の時間帯における時報動作が停止された第3形態がある。そして、これらの第1形態、第2形態、及び第3形態は、切替え手段にて任意に切替えることができる。すなわち、使用者の好みで時報動作を完全に停止したり、所定の時間帯における時報動作のみを停止したりすることが可能である。従って、本発明の時計装置は、より実用的に使用することができる。また、時報動作が停止される所定の時間帯は、24時間周期で設定することが可能であり、従って、夜間のみ時報動作を停止させることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の具体例に係り、第1形態における時計装置を示す斜視図である。
【図2】 本願発明の具体例に係り、第2形態における時計装置を示す斜視図である。
【図3】 本願発明の具体例に係り、第3形態における時計装置を示す斜視図である。
【図4】 本願発明の具体例に係り、時計装置の一部を示す斜視図である。
【図5】 本願発明の具体例に係り、時計装置の一部を示す斜視図である。
【図6】 本願発明の具体例に係り、時計装置の一部を示す斜視図である。
【図7】 本願発明の具体例に係り、時計装置の要部を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 時計装置
2 数取カム
3 クシバ
3a ラック歯
3b 突片
4 数取カマ
4a 突片
4b ストッパー
5 分針カム
6 上げカム
6a 突片
6b ストッパー
7 送りカム
7a ピン
8 24時間車
8a 溝部
9 中間歯車
10 鳴止めレバー
10a 突部
10b 先端部
10c 突片
11 切替レバー
11a 穴部
11b 突部
11c 支柱
12 板バネ
12a 突部
100 支持体
110 穴部
200 打鈴機構
210 鈴体
220 撞木
230 ゼンマイ
240 ギア
241 ピン
250 風切車

Claims (2)

  1. 数取カムとクシバとの係合状態により数取カマがクシバにおける所定のラック歯と噛合して数打ち時報動作が行われる時計装置において、
    当該時計装置は、前記時報動作を停止する停止手段と、所定の時間帯のみ前記時報動作を停止する時間帯停止手段とを備え、
    更に、前記時報動作が通常に行われる第1形態、前記時報動作が停止された第2形態、及び前記所定の時間帯における前記時報動作が停止された第3形態を任意設定可能に切替える切替え手段を備え
    前記停止手段及び前記時間帯停止手段は、24時間で1回転する24時間車と、前記24時間車に係合する鳴止めレバーとを備え、
    前記時報動作は、前記鳴止めレバーが前記24時間車の回転に連動して停止されることを特徴とする時計装置。
  2. 前記鳴止めレバーは、前記切替え手段による切替えに伴って、前記24時間車に対し、係合及び係合解除されることを特徴とする請求項1記載の時計装置。
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