JP3648137B2 - アスファルトフィニッシャの走行駆動制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、アスファルトフィニッシャの走行駆動制御方法に関するものであり、特に、ホイール式のアスファルトフィニッシャに於て、走行起動時や上り坂或いは段差越え走行時等のエンジンストールや走行不能を防止し、円滑な駆動・走行を行えるようにしたアスファルトフィニッシャの走行駆動制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来の此種ホイール式のアスファルトフィニッシャは現場間の移動等を素早く行う必要があり、反対に、施工時には牽引力を十分確保しなければならず、このため、移動時と施工時とで走行減速比は大きく異なっていた。従って、減速比の小さい移動時には走行起動時や上り坂或いは段差越え走行時等の走行駆動力の確保が著しく困難となり、エンジンストールや走行不能等の問題が発生し円滑な走行が行えなかった。
【0003】
そこで、アスファルトフィニッシャに於て、走行起動時や上り坂或いは段差越え走行時等のエンジンストールや走行不能を防止し、円滑な駆動・走行を行えるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、油圧ポンプに油圧モータを接続し、該油圧モータにより減速装置を介して走行車輪を回転駆動するように構成されたアスファルトフィニッシャの走行駆動装置に於て、前記油圧モータに回転数検出センサを設けると共に、該回転数検出センサをコントローラに接続し、且つ、該コントローラを前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの制御手段に接続し、更に、該コントローラに前記油圧ポンプの吐出量を制御して走行速度を可変する走行設定ダイヤルと前記油圧モータの吸収量を制御して「走行モード」と「施工モード」の設定切替えを行うモード切替えスイッチとを接続し、アスファルトフィニッシャの走行モード起動時は前記コントローラにより、前記油圧モータの吸収量を大とし、且つ、前記油圧ポンプの吐出量を小近傍に設定して該アスファルトフィニッシャを起動し、そして、該起動後にオペレータが前記走行設定ダイヤルを操作して前記油圧ポンプの吐出量を大とし、これによってアスファルトフィニッシャが加速され、前記回転数検出センサの回転数が所定回転数になった時は、前記コントローラによって前記油圧モータの吸収量を小とし、且つ、前記油圧ポンプの吐出量を小としてアスファルトフィニッシャを定速走行させるように制御するアスファルトフィニッシャの走行駆動制御方法、
及び、油圧ポンプに油圧モータを接続し、該油圧モータにより減速装置を介して走行車輪を回転駆動するように構成されたアスファルトフィニッシャの走行駆動装置に於て、前記油圧モータに回転数検出センサを設けると共に、該回転数検出センサをコントローラに接続し、且つ、該コントローラを前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの制御手段に接続し、更に、該コントローラに前記油圧ポンプの吐出量を制御して走行速度を可変する走行設定ダイヤルと前記油圧モータの吸収量を制御して「走行モード」と「施工モード」の設定切替えを行うモード切替えスイッチとを接続し、アスファルトフィニッシャが走行モードで定速走行時に、走行負荷の増大によりアスファルトフィニッシャが低速になり、前記回転数検出センサの回転数が所定回転数未満になった時、前記コントローラにより、前記油圧モータの吸収量を大とし、且つ、前記油圧ポンプの吐出量を大としてアスファルトフィニッシャを増速し、これによって前記回転数検出センサの回転数が所定回転数になった時は、前記油圧モータの吸収量を小とし、且つ、前記油圧ポンプの吐出量を小としてアスファルトフィニッシャを定速走行させるように制御するアスファルトフィニッシャの走行駆動制御方法を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図1及び図2に従って詳述する。図1に於て、1はアスファルトフィニッシャの走行駆動制御装置であり、該アスファルトフィニッシャの走行駆動制御装置1は油圧ポンプ2に油圧モータ3が接続されると共に、該油圧モータ3に減速装置4を介して走行車輪5,5が接続され、更に、前記油圧モータ3に回転数検出センサ6が設けられると共に、該回転数検出センサ6に、内部にマイクロコンピュータ、A/D変換器、D/A変換器及びメモリ(図示せず)を搭載したコントローラ7が接続され、且つ、該コントローラ7に前記油圧ポンプ2及び前記油圧モータ3の制御手段である傾転レギュレータ8,9が接続されている。又、前記コントローラ7には前記油圧ポンプ2の吐出量を制御して走行速度を変化させる走行設定ダイヤル10と前記油圧モータ3の吸収量を制御して「走行モード」と「施工モード」の設定切替えを行うモード切替えスイッチ11とが接続されている。
【0006】
そして、前記走行設定ダイヤル10はオペレータの操作により前記コントローラ7を介して前記油圧ポンプ2の前記傾転レギュレータ8に指令信号を送るように構成され、該走行設定ダイヤル10が低速側に操作された時、前記傾転レギュレータ8に小傾転となるように信号が送られ、前記油圧ポンプ2は吐出量が小となる。反対に、前記走行設定ダイヤル10が高速側に操作された時、前記傾転レギュレータ8に大傾転となるように信号が送られ前記油圧ポンプ2は吐出量が大となる。
【0007】
更に、前記モード切替えスイッチ11はオペレータの操作により前記コントローラ7を介して前記油圧モータ3の前記傾転レギュレータ9に指令信号を送るように構成され、前記モード切替えスイッチ11が「走行モード」に切替えられた時、前記傾転レギュレータ9に小傾転となるように信号が送られ、前記油圧モータ3は吸収量が小となる。反対に、前記モード切替えスイッチ11が前記「施工モード」に切替えられた時、前記傾転レギュレータ9に大傾転となるように信号が送られ前記油圧モータ3は吸収量が大となる。
【0008】
而して、図1及び図2に示す如く、前記モード切替えスイッチ10が「走行モード」に設定され、前記油圧モータ3の吸収量が小に設定されている状態で、アスファルトフィニッシャを走行起動する時は、前記コントローラ7の制御により、前記傾転レギュレータ8の傾転角を小近傍に制御して、前記油圧ポンプ2の吐出量を小近傍とし、且つ、前記傾転レギュレータ9の傾転角を大側に制御し、前記油圧モータ3の吸収量を大として該アスファルトフィニッシャを起動させる。
【0009】
そして、起動後に、オペレータが前記走行設定ダイヤル10を操作して前記油圧ポンプ2の吐出量を大とすると、アスファルトフィニッシャは増速し、前記回転数検出センサ6の回転数も高くなるが、該回転数が所定回転数N1になった時、前記コントローラ7の制御により前記傾転レギュレータ9を介して前記油圧モータ3の吸収量を小とし、且つ、前記傾転レギュレータ8を介して前記油圧ポンプ2の吐出量を小としてアスファルトフィニッシャを定速走行に移行させる。この時、前記回転数検出センサ6の回転数はN3となる。
【0010】
斯くして、走行モード起動時に大きな駆動力を確保して、エンジンストールや走行不能を発生させることなく、起動を円滑に行うことができ、又、起動後、スムーズに定速走行に移行させることができる。
【0011】
又、前記モード切替えスイッチ11が「走行モード」に設定されて、前記油圧モータ3の吸収量が小に設定され、且つ、前記油圧ポンプ2の吐出量が小に設定されている状態で、前記回転数検出センサ6の回転数がN3となり、アスファルトフィニッシャが定速走行時に、上り坂や段差越え等により走行負荷が増大して、アスファルトフィニッシャが低速になり、前記回転数検出センサ6の回転数が所定回転数N2未満になった時は、前記コントローラ7の制御により、前記傾転レギュレータ9を介して前記油圧モータ3の吸収量を大とし、且つ、前記傾転レギュレータ8を介して前記油圧ポンプ2の吐出量を大としてアスファルトフィニッシャを増速し、これによって、前記回転数検出センサ6の回転数が所定回転数N2になった時、前記油圧モータ3の吸収量を小とし、且つ、前記油圧ポンプ2の吐出量を小としてアスファルトフィニッシャを再び定速走行させる。この時、前記回転数検出センサ6の回転数はN3となる。
【0012】
斯くして、アスファルトフィニッシャが走行モードで定速走行時に、上り坂や段差越え等の走行負荷の増大によりアスファルトフィニッシャが低速になった時も、大きな駆動力を確保して、エンジンストールや走行不能を発生させることなく円滑に増速が行え、又、増速後、スムーズに定速走行に移行させることができる。
【0013】
尚、前記モード切替えスイッチ11が「施工モード」に設定され、前記油圧モータ3の吸収量が大に設定されている状態に於ては、アスファルトフィニッシャによる施工が行え、オペレータが前記走行設定ダイヤル10を大に操作して前記油圧ポンプ2の吐出量を大とするとアスファルトフィニッシャは増速し、反対にオペレータが前記走行設定ダイヤル10を小に操作して前記油圧ポンプ2の吐出量を小とするとアスファルトフィニッシャは減速し、この時に、特に、前記コントローラ7による補正制御は行われない。
【0014】
又、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0016】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態に詳述したように、請求項1記載の発明はアスファルトフィニッシャの走行モード起動時はコントローラにより、油圧モータの吸収量を大とし、且つ、油圧ポンプの吐出量を小近傍に設定して該アスファルトフィニッシャを起動し、そして、該起動後にオペレータが走行設定ダイヤルを操作して前記油圧ポンプの吐出量を大とし、これによってアスファルトフィニッシャが加速され、回転数検出センサの回転数が所定回転数になった時は、前記コントローラによって前記油圧モータの吸収量を小とし、且つ、前記油圧ポンプの吐出量を小としてアスファルトフィニッシャを定速走行させるように制御するから、走行起動時に大きな駆動力を確保して起動を円滑に行え、且つ、起動後スムーズに定速走行に移行することができる。
【0017】
更に、請求項2記載の発明はアスファルトフィニッシャが走行モードで定速走行時に、走行負荷の増大によりアスファルトフィニッシャが低速になり、前記回転数検出センサの回転数が所定回転数未満になった時、前記コントローラにより、前記油圧モータの吸収量を大とし、且つ、前記油圧ポンプの吐出量を大としてアスファルトフィニッシャを増速し、これによって前記回転数検出センサの回転数が所定回転数になった時は、前記油圧モータの吸収量を小とし、且つ、前記油圧ポンプの吐出量を小としてアスファルトフィニッシャを定速走行させるように制御するから、走行モードで定速走行時に、上り坂や段差越え等の走行負荷の増大によりアスファルトフィニッシャが低速になった時も大きな駆動力を確保して増速を円滑に行え、且つ、スムーズに定速走行に移行することができる。
【0018】
斯くして、本発明はアスファルトフィニッシャに於て、走行起動時や上り坂或いは段差越え走行時等のエンジンストールや走行不能を防止し、円滑な駆動・走行を行なうことができる等、正に著大なる効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、アスファルトフィニッシャの走行駆動制御装置の説明図。
【図2】図1の回転数検出センサの回転数、油圧モータの吸収量及び油圧ポンプの吐出量と時間の関係を示すグラフ。
【符号の説明】
1 アスファルトフィニッシャの走行駆動制御装置
2 油圧ポンプ
3 油圧モータ
4 減速装置
5 走行車輪
6 回転数検出センサ
7 コントローラ
10 走行設定ダイヤル
11 モード切替えスイッチ
Claims (2)
- 油圧ポンプに油圧モータを接続し、該油圧モータにより減速装置を介して走行車輪を回転駆動するように構成されたアスファルトフィニッシャの走行駆動装置に於て、前記油圧モータに回転数検出センサを設けると共に、該回転数検出センサをコントローラに接続し、且つ、該コントローラを前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの制御手段に接続し、更に、該コントローラに前記油圧ポンプの吐出量を制御して走行速度を可変する走行設定ダイヤルと前記油圧モータの吸収量を制御して「走行モード」と「施工モード」の設定切替えを行うモード切替えスイッチとを接続し、アスファルトフィニッシャの走行モード起動時は前記コントローラにより、前記油圧モータの吸収量を大とし、且つ、前記油圧ポンプの吐出量を小近傍に設定して該アスファルトフィニッシャを起動し、そして、該起動後にオペレータが前記走行設定ダイヤルを操作して前記油圧ポンプの吐出量を大とし、これによってアスファルトフィニッシャが加速され、前記回転数検出センサの回転数が所定回転数になった時は、前記コントローラによって前記油圧モータの吸収量を小とし、且つ、前記油圧ポンプの吐出量を小としてアスファルトフィニッシャを定速走行させるように制御することを特徴とするアスファルトフィニッシャの走行駆動制御方法。
- 油圧ポンプに油圧モータを接続し、該油圧モータにより減速装置を介して走行車輪を回転駆動するように構成されたアスファルトフィニッシャの走行駆動装置に於て、前記油圧モータに回転数検出センサを設けると共に、該回転数検出センサをコントローラに接続し、且つ、該コントローラを前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの制御手段に接続し、更に、該コントローラに前記油圧ポンプの吐出量を制御して走行速度を可変する走行設定ダイヤルと前記油圧モータの吸収量を制御して「走行モード」と「施工モード」の設定切替えを行うモード切替えスイッチとを接続し、アスファルトフィニッシャが走行モードで定速走行時に、走行負荷の増大によりアスファルトフィニッシャが低速になり、前記回転数検出センサの回転数が所定回転数未満になった時、前記コントローラにより、前記油圧モータの吸収量を大とし、且つ、前記油圧ポンプの吐出量を大としてアスファルトフィニッシャを増速し、これによって前記回転数検出センサの回転数が所定回転数になった時は、前記油圧モータの吸収量を小とし、且つ、前記油圧ポンプの吐出量を小としてアスファルトフィニッシャを定速走行させるように制御することを特徴とするアスファルトフィニッシャの走行駆動制御方法。
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