JP3646288B2 - リード線のカットアンドクリンチ方法及び装置 - Google Patents

リード線のカットアンドクリンチ方法及び装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラジアルリード線付き電子部品挿入機において、プリント基板に挿入された電子部品のリード線を切断するとともにプリント基板の底面に沿うようにリード線を折り曲げる(カットアンドクリンチする)ためのリード線のカットアンドクリンチ方法及び装置に係り、とくにプリント基板に挿入されたリード線を鉛直方向に案内する機構を持つリード線のカットアンドクリンチ方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子部品挿入機において、ラジアルリード線付き電子部品のリード線をプリント基板の挿入穴に挿入する従来技術としては、以下のものが挙げられる。
【0003】
(1) ガイドピンでリード線を案内する方式
特公昭57−46676号公報、特公昭62−52958号公報では、プリント基板の下面よりリード線ガイドピンが基板孔を貫通し上昇し、電子部品のリード線先端を保持した状態で下降し、基板挿入穴に挿入する挿入方法が提案されている。また、特公平10−13098号公報では、プリント基板の下面で電子部品のリード線先端をガイドピンが当接してガイドし、電子部品を所定位置まで下降させて押込み、その後ガイドを開放する電子部品の取付け方法が提案されている。
【0004】
(2) 延長ピン(ホルダーパイプ)を電子部品のリード線に継ぎ足し、延長ピンを用いて基板穴に案内するリード線のホルダー(把持)方式
特公平6−91351号公報、特公平6−93560号公報、特公平7−19996号公報、特公平7−105632号公報では、電子部品のリード線に延長ピンを継ぎ合わせ、リード線を延長ピンでガイドさせながらプリント基板に電子部品を挿入する方法を用いるものであって、プリント基板の下側のクリンチユニット部に、延長ピンを保持・開放する機構を備えた挿入機が例示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の2つのリード線案内方式では下記の課題がある。
【0006】
リード線ガイドピン方式の場合は、1本のリード線に対し、1本のガイドピンが対応する為、個別に独立した複数本のガイドピンが必要となる。5mmピッチの3本足電子部品の場合、計3本のガイドピンが必要である。また、ガイドピンの個別選択機構を設ける必要もある。さらに、ガイドピンが基板穴を貫通して上昇し基板上面側でリード線と当接する場合、基板の穴の数、位置に合うガイドピンのみ選択し上昇させる必要がある。リード線の先端にガイドピンを当接させて案内する為、リード線の先端を尖らせかつガイドピンの頭部に窪み(凹部)を設ける必要がある。
【0007】
また、延長ピンを使用するリード線のホルダー(把持)方式の場合は、ガイドピン方式と同様に、複数のリード線の延長ピンが必要であり、延長ピンの保持・開放機構を設ける必要がある。
【0008】
本発明は、上記の点に鑑み、電子部品を基板穴に挿入する際の挿入姿勢を簡素な機構によって安定化し、リード線の長さ、曲げ角度のばらつきの少ない、信頼性の高い切断折り曲げ動作を実行可能なリード線のカットアンドクリンチ方法及び装置を提供することを目的とする。
【0009】
本発明のその他の目的や新規な特徴は後述の実施の形態において明らかにする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、クリンチヘッドに固定の固定刃と、前記クリンチヘッドに取り付けられて前記固定刃との間で電子部品のリード線を切断する可動刃とを用い、プリント基板の穴に挿入された前記リード線を、該プリント基板の下側にて切断かつ折り曲げるリード線のカットアンドクリンチ方法において、
前記プリント基板の下側に、前記リード線の側面部分を相対向する方向より挟持して当該リード線を鉛直方向に案内する挟持部材を昇降自在に設け、前記電子部品を押し下げる押棒の押圧により前記プリント基板の下方に押し込まれる前記リード線を、前記押棒の下降動作が完了するまで前記挟持部材によって挟持し、前記押棒の下降動作完了後に前記挟持部材が下降して前記リード線を解放し、前記固定刃及び前記可動刃による前記リード線の切断折り曲げ動作を実行することを特徴としている。
【0011】
本願請求項2の発明は、クリンチヘッドに固定の固定刃と、前記クリンチヘッドに取り付けられて前記固定刃との間で電子部品のリード線を切断する可動刃とを備え、プリント基板の穴に挿入された前記リード線を、該プリント基板の下側にて切断かつ折り曲げるリード線のカットアンドクリンチ装置において、
プリント基板の下側に突出した前記リード線の側面部分を相対向する方向より挟持して当該リード線を鉛直方向に案内する挟持部材を前記クリンチヘッドに対して昇降自在に設けたことを特徴としている。
【0012】
本願請求項3の発明は、請求項2において、前記挟持部材は前記リード線を鉛直方向に案内する案内溝を有し、当該挟持部材の弾性力によって該案内溝の対向面が前記リード線の側面部分に圧接するようにしている。
【0013】
本願請求項4の発明は、請求項3において、前記挟持部材が複数本の前記リード線に対応して前記案内溝を複数個有することを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るリード線のカットアンドクリンチ方法及び装置の実施の形態を図面に従って説明する。
【0015】
図1は本発明の実施の形態であってラジアルリード線付き電子部品挿入機におけるリード線のカットアンドクリンチユニットの一部を拡大図とした縦断面図を示し、図2は一部を拡大図とした平面図、図3は正面図、図4は側面図をそれぞれ示している。
【0016】
これらの図において、11はプリント基板10の下側に配されるカットアンドクリンチユニットにおけるクリンチヘッドであり、該クリンチヘッド11に固定刃12a,12bが固定され、可動刃13aがピン14aで、可動刃13bがピン14bでそれぞれ枢着されている。ここでは、電子部品1のリード線2が2本乃至3本であるとして、図2の如く固定刃12aと可動刃13aは電子部品1の2本のリード線2を同時に切断かつ折り曲げる構造(幅、刃形状)を有するものとし、固定刃12bと可動刃13bは電子部品1の1本のリード線2を切断かつ折り曲げる構造(幅、刃形状)としている。但し、電子部品のリード線の本数に適合するように、各固定刃と可動刃の組で切断するリード線の本数は変更可能である。
【0017】
図3に示すように、クリンチヘッド11の下端はクリンチシャフト15に連結固定されており、クリンチシャフト15の昇降動作に伴いクリンチヘッド11も昇降するようになっている。クリンチヘッド11の下部外周には可動刃13a,13bを開閉駆動するための昇降部材16が上下に摺動自在に設けられており、該昇降部材16に可動刃13a,13bの下端部がリンク17を介して連結されている。昇降部材16が下降位置にあるとき、可動刃13a,13bは固定刃12a,12bに対して開いており、昇降部材16が押し上げられたとき、可動刃13a,13bは固定刃12a,12bに対して閉じて、プリント基板10の下側においてリード線2のカットアンドクリンチ(切断折り曲げ)動作を実行する。
【0018】
前記固定刃12a,12b及び可動刃13a,13bが開いてる状態において、それらの間に位置して電子部品1のリード線2を鉛直方向に案内する挟持部材としてのリード線クランパーブロック20がクリンチヘッド11に対して昇降自在に設けられている。つまり、クリンチヘッド11の中空内部を昇降する昇降軸30の上端部に前記リード線クランパーブロック20が固定されている。
【0019】
図5の斜視図と図6乃至図8の動作説明図に示すように、リード線クランパーブロック20は、1個の金属、樹脂等の板状ブロックに複数本(図示の例では3本)のリード線に対応した挿入案内溝21を設けている。その溝内径はリード線径より僅かに小さくするとともに、溝深さはリード線が突き当たらないように十分大きくする。また各挿入案内溝21のリード線を導入する上端開口はテーパー状に広がっている。これらの挿入案内溝21の作製は、例えばリード線径より僅かに小さい挿入穴を形成し、挿入穴中心を結ぶ1直線上に沿ってブロック垂直方向に挿入穴径より十分小さい幅のスリット(割り溝)22を形成し、分割して弾性を付与することにより得られる。スリット22を挟んだ分割された両側クランプ片23a,23bによるクランパー構造(弾性による挟持構造)となっている。
【0020】
図1、図6乃至図8において、40はラジアルリード線付き電子部品挿入機における挿入ガイド、41は押棒である。挿入ガイド40は電子部品1のリード線2を挟持してプリント基板10の挿入穴10aにリード線2の下端を差し込む動作を行うものであり、押棒41は挿入ガイド40でリード線2が挟持された電子部品1の本体部分を押し下げてリード線2をプリント基板10の所定の深さにまで挿入する動作を行うものである。
【0021】
次に、この実施の形態の全体的な動作説明を図6乃至図9を用いて行う。
【0022】
図6(A)の挿入待機位置では、挿入ガイド40がプリント基板10の上方位置にて電子部品1のリード線2を保持し、押棒41が電子部品頭部を押圧保持した待機位置であり、カットアンドクリンチユニットもプリント基板10の下方の最も下降した待機位置となっている。つまり、図3のクリンチシャフト15、昇降軸30が最も下降した状態で、クリンチヘッド11及びリード線クランパーブロック20も最も下降した位置となっている。
【0023】
次いで、図6(B)のように挿入ガイド40が下降し、カットアンドクリンチユニット(クリンチヘッド11及びリード線クランパーブロック20)が上昇位置となり、基板の挿入穴10aへのリード線2の挿入を開始する。
【0024】
その後、図7(A)の部品保持状態のように挿入ガイド40が電子部品1のリード線2を解放(開放)し後方に退避するとともに、押棒41が電子部品1の頭部を押すことにより、リード線2は基板10の挿入穴10aを貫通して、更に基板下面に待機しているカットアンドクリンチユニットのリード線クランパーブロック20の挿入案内溝21に挿入されて行く。
【0025】
そして、図7(B)の部品挿入終了となる深さにまで押棒41が電子部品1を所定深さ位置まで押込んで行く。この場合、押棒41の下降動作の前半では、リード線2は、図5に示したリード線クランパーブロック20のスリット22の両側にあるクランプ片23a,23bの接触面の弾性挟持力に抗して押棒41の下方への押圧によりクランプ片23a,23b間の挿入案内溝21に一定深さまで嵌挿される。押棒41によるリード線クランパーブロック20へのリード線2の所定深さの挿入が終了した後、リード線クランパーブロック20の両側クランプ片23a,23bは、嵌挿された深さ分のリード線2の外周面をクランプ(挟持)して保持する。換言すれば、両側クランプ片23a,23bの挿入案内溝21の対向面が、一定深さ分のリード線2の側面部分に相対向する方向より弾性力で圧接して挟持した状態となり、以後の押棒41の下降動作に伴い、リード線クランパーブロック20はリード線2をクランプ(挟持)したまま鉛直に案内下降し電子部品挿入は終了する。
【0026】
図8(A)のように、固定刃12a,12bと可動刃13a,13bとによる切断動作の前に(固定刃12bと可動刃13bは図6乃至図8では図示されていないが、動作は実質同じ)、リード線クランパーブロック20は図7(B)の電子部品挿入終了位置より更に下降してリード線を解放(開放)し、リード変形開始状態となる。
【0027】
その後、昇降部材16をクリンチヘッド11に対して上方に駆動することで、リード線曲げカッターとしての可動刃13a,13bが始動し、図8(B)のリードカット開始状態のようにリード線2は曲げカッターとしての可動刃13a,13bにより曲げられ、更に同図(C)のリードカット終了状態のように固定刃12a,12b先端に圧接されて切断される。この結果、リード線2は一定長に切断され、所定の曲げ角度をもってプリント基板10底面に沿って折り曲げられて固定される
【0028】
図9はカットアンドクリンチ完了時の電子部品1及びそのリード線2をプリント基板10の上方から見たときの様子であり、図9(A)は2本足のリード線の電子部品の場合、同図(B)は3本足のリード線の電子部品の場合である。
【0029】
この実施の形態によれば、次の通りの効果を得ることができる。
【0030】
(1) プリント基板10への挿入時に電子部品1の挿入姿勢が改善され、直立しやすくなる。つまり、リード線2を挟持して鉛直方向に下降するクランパーブロック20の案内動作により、押棒41の先端形状と部品頭部形状の違いによる電子部品の傾きが少なくなる。
【0031】
(2) 従来技術によるガイドピン、ホルダーパイプに比べて、リード線クランパーブロック20は強度が大きく破損が少ない。また、当該クランパーブロック20は単一部品で電子部品の全部のリード線を挟持できるため、構造が簡単になり、かつ部品交換のメンテナンス作業が容易である。
【0032】
(3) クランパーブロック20の製作が容易で、部品点数も少なく安価である。
【0033】
(4) 電子部品1のリード線2がカット、クリンチされ基板に固定された時、リード線2の長さ、曲げ角度のばらつきが少ない。電子部品の傾きが少なくなる為である。
【0034】
なお、クリンチヘッド11を昇降させるクリンチシャフト15、可動刃13a,13bを開閉させる昇降部材16、リード線クランパーブロック20を昇降させる昇降軸30の所定タイミングでの駆動は、カム機構等を用いて実行することができる。
【0035】
また、電子部品のリード線は2本足、3本足に限らず、4本足以上のリード線の電子部品にも本発明が適用可能であることは明白である。
【0036】
以上本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当業者には自明であろう。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電子部品を基板穴に挿入する際の挿入姿勢を簡素な機構によって安定化し、リード線の長さ、曲げ角度のばらつきの少ない、信頼性の高い切断折り曲げ動作を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカットアンドクリンチ方法及び装置の実施の形態であって、ラジアルリード線付き電子部品挿入機におけるリード線のカットアンドクリンチユニットの一部を拡大図とした縦断面図である。
【図2】実施の形態の一部を拡大図とした平面図である。
【図3】同正面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】実施の形態で用いるリード線クランパーブロックの斜視図である。
【図6】カットアンドクリンチユニットの待機位置及び上昇位置を示す実施の形態の動作説明図である。
【図7】カットアンドクリンチユニットの部品保持及び部品挿入終了状態を示す実施の形態の動作説明図である。
【図8】カットアンドクリンチユニットのリード変形開始、リードカット開始、リードカット終了状態を示す実施の形態の動作説明図である。
【図9】カットアンドクリンチ完了後の電子部品及びそのリード線を上方より見た平面図である。
【符号の説明】
1 電子部品
2 リード線
10 プリント基板
11 クリンチヘッド
12a,12b 固定刃
13a,13b 可動刃
14a,14b ピン
15 クリンチシャフト
16 昇降部材
20 リード線クランパーブロック
21 挿入案内溝
22 スリット
23a,23b クランプ片
40 挿入ガイド
41 押棒

Claims (4)

  1. クリンチヘッドに固定の固定刃と、前記クリンチヘッドに取り付けられて前記固定刃との間で電子部品のリード線を切断する可動刃とを用い、プリント基板の穴に挿入された前記リード線を、該プリント基板の下側にて切断かつ折り曲げるリード線のカットアンドクリンチ方法において、
    前記プリント基板の下側に、前記リード線の側面部分を相対向する方向より挟持して当該リード線を鉛直方向に案内する挟持部材を昇降自在に設け、前記電子部品を押し下げる押棒の押圧により前記プリント基板の下方に押し込まれる前記リード線を、前記押棒の下降動作が完了するまで前記挟持部材によって挟持し、前記押棒の下降動作完了後に前記挟持部材が下降して前記リード線を解放し、前記固定刃及び前記可動刃による前記リード線の切断折り曲げ動作を実行することを特徴とするリード線のカットアンドクリンチ方法。
  2. クリンチヘッドに固定の固定刃と、前記クリンチヘッドに取り付けられて前記固定刃との間で電子部品のリード線を切断する可動刃とを備え、プリント基板の穴に挿入された前記リード線を、該プリント基板の下側にて切断かつ折り曲げるリード線のカットアンドクリンチ装置において、
    プリント基板の下側に突出した前記リード線の側面部分を相対向する方向より挟持して当該リード線を鉛直方向に案内する挟持部材を前記クリンチヘッドに対して昇降自在に設けたことを特徴とするリード線のカットアンドクリンチ装置。
  3. 前記挟持部材は前記リード線を鉛直方向に案内する案内溝を有し、当該挟持部材の弾性力によって該案内溝の対向面が前記リード線の側面部分に圧接するものである請求項2記載のリード線のカットアンドクリンチ装置。
  4. 前記挟持部材は複数本の前記リード線に対応して前記案内溝を複数個有している請求項3記載のリード線のカットアンドクリンチ装置。
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