JP3644726B2 - カメラ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、カメラに関するもので、特にその測距装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばカメラ等のオートフォーカスは、カメラから被写体までの距離を測距装置によって測定し、その結果をもとにして投影レンズをピントの合う位置まで移動することによってなされる。このようなオートフォーカスに用いられる測距装置としては、外部照明による被写体面の輝度とコントラストによって測距されるパッシブ方式と、被写体に向けて赤外線ビームを投射し、その反射光を位置検出ダイオード等の受光素子で受光し、その出力電流から三角測量の原理で測距するアクティブ方式がある。パッシブ方式の測距装置に比べてアクティブ方式の測距装置の方は、被写体の輝度の影響を受けず、暗黒下でも測定が可能という利点がある。
【0003】
しかし、アクティブ方式の測距装置では、被写体の大きさの影響を受けやすいという問題点があった。即ち、撮影される被写体が充分な大きさを有していないと、被写体から反射して受光素子で受光されるスポット光の形状に欠けが生じてしまう。スポット光に欠けが生じると、スポット光の重心位置にずれが生じ、正しい測距結果を得ることができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上のようなスポット欠けを解消した測距装置として、特開平6−148514号公報記載の測距装置が知られている。この公報記載の測距装置では、細長く、長手方向が斜め状となった発光部を有するIRED(投光用赤外発光ダイオードと、4つの出力端子を有する2次元PSD(位置検出素子)が用いられており、細長いスポット光の一部が欠けた場合に、2次元PSDの4つの出力端子から得られる信号により、測距結果を補正するような構成となっている。
【0005】
遠距離の測距精度を向上させるにはより強い出力を必要とするが、上記公報記載の測距装置に用いられる細長いスポット形状のIREDでは強い出力を得るのが困難であった。また、IREDは、細長く、しかも、長手方向が斜め状となった発光部を有する特殊なものであるため、部品費の高騰を招いていた。
【0006】
さらに、スポット欠けを解消した測距装置として、特開平6−164552号公報記載の測距装置が知られている。このような測距装置では、スポット欠けによる誤測距を防止するために、非対象な形状のスポットを使用して3連の受光素子によりスポット欠け方向とスポット欠け量を求めて、PSDによる測距値を補正するような構成となっている。このような構成の測距装置でも、非対称な形状、即ち、特殊な発光素子を必要とするため、部品費の高騰等を招いている。
【0007】
さらに、カメラでの撮影では、縦向きに撮る場合と横向きに撮る場合あるが、上記従来例では何れも、縦向きでの撮影は考慮されておらず、このため、縦向きに撮影しスポット欠け現象等が生じた場合、誤った補正がなされる可能性がある。また、判定手段がスポット欠け現象であると判定した場合に、警告を表示する警告手段を備えてよい。
【0008】
本発明は以上のような従来技術の問題点を解消するためになされたもので、特殊な形状の発光素子を必要とせず、しかも、撮影方向に関係なくスポット欠け現象による測距結果を正しく補正することが可能なカメラ等の測距装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
以上のような目的を達成するために、本発明は、投光素子および投光レンズからなる投光手段、受光素子および受光レンズからなる受光手段を備え、被写体に向けて光を投射し、その反射光の受光素子上の像の位置から距離を求める測距装置を備えるカメラであって、上記測距装置は、カメラの底面に対して、基線長方向が角度をなすように配置され、上記受光素子より得られる2つの出力信号を処理して2つの測距結果を求める演算手段と、上記2つの測距結果を演算処理し、上記2つの測距結果がスポット欠けか否かを判定する判定手段と、この判定手段がスポット欠けであると判定した場合に、2つの測距結果より得られる距離のうち遠い距離にピント位置を合わせることを特徴とする。
撮影時のカメラの回転角または横位置か縦位置かを検知する手段をさらに設けるとよい
【0010】
【作用】
2次元の受光素子を用いることにより2つの測距結果が得られ、この2つの測距結果に基づいてスポット欠けの警告や、誤った測距結果の補正を行うことができる。また、角度検出手段を設けることにより撮影時のカメラの回転角度を求めることができ、カメラの回転角度に応じた測距結果の補正を行うことができる
【0011】
【実施例】
以下、本発明にかかるカメラの実施例について図面を参照しながら説明する。図1において、カメラ1は中央に撮影用レンズ2を有している。また、カメラ1の左上側の位置には投光素子3が配置されており、投光素子3の基線長方向Gで、しかも、カメラ1の右下側の位置には四角形状の受光素子4が配置されている。なお、基線長方向Gと水平方向Fは平行ではなく、基線長方向Gは水平方向Fに対して角度θをなしている。
【0012】
次に、上記投光素子3と上記受光素子4とから構成される測距装置について説明する。図2において、図示しない被写体に対して光を投光する投光素子3は、投光回路21と接続されており、投光回路21はCPU20と接続されている。CPU20は投光回路21の動作を制御し、投光回路21によって投光素子3が駆動される。
【0013】
また、被写体からの反射光が投影される受光素子4は、2次元の素子であり、4つの出力端子4a、4b,4c、4dを有している。出力端子4aと出力端子4cで一組の出力端子対が、また、出力端子4bと出力端子4dで別の一組の出力端子対が構成されている。出力端子4aはI/V(電流/電圧)変換回路14に、出力端子4bはI/V変換回路12に、出力端子4cはI/V変換回路11に、出力端子4dはI/V変換回路13にそれぞれ接続されている。I/V変換回路11はアナログスイッチ5を介して加算回路9に接続されている。I/V変換回路12はアナログスイッチ6を介して加算回路10に接続されている。アナログスイッチ6と加算回路10の間には接続部18が形成されており、この接続部18には演算回路16が接続されている。さらに、I/V変換回路13はアナログスイッチ7を介して加算回路9に接続されている。アナログスイッチ7と加算回路9の間には接続部17が形成されており、この接続部17には演算回路15が接続されている。さらに、I/V変換回路14はアナログスイッチ8を介して加算回路10に接続されている。
【0014】
加算回路9は演算回路15に、加算回路10は演算回路16に接続されている。また、演算回路15、16は、CPU20に接続され、演算回路15、16の演算結果がCPU20に入力されるような構成となっている。CPU20はアナログスイッチ5、6、7、8と接続されており、一定の条件に従ってCPU20はアナログスイッチ5、6、7、8をオン、オフできるようになっている。CPU20には警告装置23、回転角検出装置22が接続されている。
【0015】
CPU20が投光回路21を駆動すると、投光素子3が発光し、投光素子3から図示しない被写体に対して光が照射される。投光素子3から被写体に対して照射された光は、被写体で反射して反射光となり、受光素子4で受光されるとともに、受光素子4上に像を結ぶ。この像の位置に応じて出力端子4a、4b、4c、4dから電流が出力される。像のX方向の位置に応じた電流は出力端子4a、4bから電流Ix1、Ix2として出力され、像のY方向の位置に応じた電流は出力端子4c、4dから電流Iy1、Iy2として出力される。
【0016】
電流Ix1、Ix2はI/V変換回路14、12で電圧kIx1、kIx2に変換される。また、電流Iy1、Iy2もI/V変換回路11、13で電圧kIy1、kIy2に変換される。電圧kIx1、kIx2は加算回路10で加算処理されてk(Ix1+Ix2)が得られると共に、演算回路16で、
Ix2/(Ix1+Ix2) ...(1)
が得られ、加算回路10と演算回路16の演算結果はCPU20に入力される。また、電圧kIy1、kIy2も加算回路9で加算処理されてk(Iy1+Iy2)が得られると共に、演算回路15で、
Iy2/(Iy1+Iy2) ...(2)
が得られ、これら加算回路9と演算回路15の演算結果はCPU20に入力される。
【0017】
以上のような構成の測距装置と被写体は、図3に示すような関係となっている。図3において、投光レンズ25と投光素子3とからなる投光手段に対して、受光レンズ24と受光素子4とからなる受光手段は、基線長方向に配置されており、しかも、投光素子3と受光素子4は基線長Bをもって離間している。なお、受光素子4は計4個の出力端子を有を有しているが、図3には、そのうち2個の出力端子4a、4bのみ記されている。受光素子4に結像された像の位置に基づき、出力端子4aからは電流Ix1が、出力端子4bからは電流Ix2がそれぞれ出力される。さらに、受光素子4の幅寸法は一定でCとなっており、受光素子4での無限遠∞からの反射光の受光位置を基準とした変位量はaとなっている。さらに、受光素子4の左端から無限遠∞から反射光の受光位置までの寸法はa0となっている。
三角測距により被写体30までの距離Lは
L=B・f/a ...(3)
となる。
また、受光素子4での無限遠∞を基準とした変位量aは、
a={Ix2/(Ix1+Ix2)}・c−a0 ...(4)
と導き出される。上記式(4)から、受光素子3に結像される反射光の位置は、式(1)の演算結果に比例していることが理解できる。また、式(4)によって算出される変位量aの値を式(3)に代入することにより被写体30までの距離Lが算出される。
【0018】
図4に示すように、被写体からの反射光にスポット欠け等が起きない場合、受光素子4に結像される反射光の像26は、図示しない投光素子3の基線長方向の線G上を移動する。図1に示すカメラでは、被写体側から見て投光素子3は受光素子4よりも左上側に配置されているため、像26の位置が左上側にあると被写体は遠くに位置しており、像26の位置が右下側にあると被写体は近くに位置していることになる。
【0019】
図5(a)に示すように、投光素子から被写体に対して光を投光した際に、投光した光が完全に被写体に当たり、スポット欠けが生じていないとすると、図6に示すように受光素子4には円形状の像26が結像される。像26の重心26aは基線長方向の線27上に位置しており、しかも、無限遠∞からの受光位置を基準としてX軸方向にx、Y軸方向にyだけ変位した位置に存在している。像26の重心の変位量x、yはそれぞれ
x={Ix2/(Ix1+Ix2)}・c−a0 ...(5)
y={Iy2/(Iy1+Iy2)}・c−b0 ...(6)
となる。
【0020】
さらに、図5(b)、(c)に示すようにスポット欠けが生じていると、図7、図8に示すように、受光素子4には半円形状の像26が結像される。図5(b)に示すようなスポット欠けが生じると、図7に示すような半円形状の像26の重心26a’は、右側へ移動し、その重心位置は実際の重心位置26aよりもかなりずれた位置となる。また、図5(c)に示すようなスポット欠けが生じると、図8に示すような半円形状の像26の重心26a’は、左側へ移動し、その重心位置は実際の重心位置26aよりもかなりずれた位置となる。そこで、スポット欠けが生じているか否かを判定するには、上記式(5)、式(6)で変位量x、yを算出し、この2つの差△zをとると、
Figure 0003644726
となり、スポット欠けが生じていなければx=yが成立し、△z=0となる。但し、ノイズ等による僅かな誤差や問題にならないほど小さなスポット欠けもありうるので、z0なる定数を記憶装置に記憶させておき、測距動作の度に△zを演算し、△z>z0の場合にスポット欠けが生じていると判断して、図2に示す警告装置23を起動するなどすればよい。
【0021】
また、受光素子4は2次元タイプであるため、2つの出力端子対により、2つの測距結果が得られる。
Figure 0003644726
上記LxとLyを比較することにより、どちらが被写体まで離れているかどうかを判断でき、遠く離れている方の測距結果を選択することができる。遠く離れている方の測距結果を選択するのは、一般的にピントのずれた写真では、前よりも後ろにずれた方がピントのずれを目立たなくすることができるため、遠距離の測距結果を用いた方が比較的によい写真を得ることができるからである。
【0022】
また、スポット欠けが生じない場合、即ち、△z<z0の場合は、式(9)(11)の2つの測距結果Lx、Lyの何れも測距結果として採用することができる。また、L=(Lx+Ly)/2とし、2つの測距結果の平均をとって測距結果とすることもできる。
【0023】
次に、カメラが一定角度傾けられて撮影される場合について説明する。図9において、カメラが一定角度傾けられることにより受光素子4も一定の角度傾いた体勢となっており、基線長方向Gと水平方向がなす角は角度φとなっている。このような状態で受光素子に結ばれる像にスポット欠けが生じている場合、この像の重心26a’が得られ、この重心26a’に基づく2つの測距結果が得られる。このスポット欠けによる重心26a’は、常に真の重心26aから水平方向にずれた位置となる。したがって、無限遠での受光位置∞を基準とした像の重心26a’の変位量と、この重心26a’の基線長方向から離間した量(△x、△y)を算出することによりスポット欠けが生じているか否かを判定することができる。実際には、基準となる定数を記憶装置に記憶させておき、測距動作の度に、定数と基線長方向から離間した量を比較することによりスポット欠けが生じているか否かを判定するのが好ましい。この判定結果を用いて、警告装置を起動して警告表示を行うことも可能である。スポット欠けによってずれた重心26a’を通る水平な線Eと、基線長方向の線Gが交わる点が真の重心26aとなるため、この重心26aの座標からスポット欠けが起きなかった場合の測距結果を得ることができる。
【0024】
さらに、カメラの回転角を回転角度検出装置等で検知するようにすることで、2次元の受光素子4で得られる2つの測距結果のうち、スポット欠けの影響を受けにくい方を採用することもできる。例えば、記憶装置に回転角度φ=45゜と記憶させておき、φ>45゜の際にはX方向の測距結果を選択するように、φ≦45゜の際にはY方向の測距結果を選択するように構成してもよい。
【0025】
さらに、回転角度検出装置ではなく、縦位置、横位置を検知できる検出装置を使用し、縦位置か横位置かによって2つの測距装置のうちの1つを選択できるようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、受光素子の2つの出力端子対より得られる出力信号を処理してそれぞれの測距結果を求める演算手段を備えるとともに、通常撮影時のカメラの水平方向と基線長方向が角度をなすように配置されているため、特殊な投光素子が不要となり、部品費の低減に寄与することが可能となる。また、判定手段がスポット欠けであると判定した場合に、2つの測距結果より得られる距離のうち遠い距離にピント位置を合わせるようにしたため、ピントがずれたとしても、ピントのずれを目立たなくすることができ、比較的よい写真を得ることができる。さらに、カメラの回転角度検知手段と組み合わせることにより、カメラを傾けた体勢での撮影が可能となるし、スポット欠けの警告や、回転角度に応じた測距位置の補正が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるカメラ等の測距装置の実施例を示す断面図。
【図2】同上回路図。
【図3】同上カメラ等の測距装置において投光手段と受光手段の被写体の関係を示す略図。
【図4】同上カメラ等の測距装置において受光素子に結ばれる像の軌跡を示す平面図。
【図5】同上カメラ等の測距装置において被写体と光の関係を示す正面図。
【図6】同上カメラ等の測距装置に使用される受光素子の正面図。
【図7】同上カメラ等の測距装置に使用される受光素子の正面図。
【図8】同上カメラ等の測距装置に使用される受光素子の正面図。
【図9】同上カメラ等の測距装置に使用される受光素子の正面図。
【符号の説明】
3 投光素子
4 受光素子
4a 出力端子
4b 出力端子
4c 出力端子
4d 出力端子
24 受光レンズ
25 投光レンズ
30 被写体

Claims (3)

  1. 投光素子および投光レンズからなる投光手段、受光素子および受光レンズからなる受光手段を備え、被写体に向けて光を投射し、その反射光の受光素子上の像の位置から距離を求める測距装置を備えるカメラであって、
    上記測距装置は、カメラの底面に対して、基線長方向が角度をなすように配置され、
    上記受光素子より得られる2つの出力信号を処理して2つの測距結果を求める演算手段と、
    上記2つの測距結果を演算処理し、上記2つの測距結果がスポット欠けか否かを判定する判定手段と、
    上記判定手段がスポット欠けであると判定した場合に、2つの測距結果より得られる距離のうち遠い距離にピント位置を合わせることを特徴とするカメラ。
  2. 撮影時のカメラの回転角または横位置か縦位置かを検知する手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  3. 上記判定手段がスポット欠けであると判定した場合に、カメラの回転角または横位置か縦位置かに応じて警告を表示することを特徴とする請求項2記載のカメラ
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