JP3642662B2 - 車間距離警報装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は車間距離警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
前方車両や前方障害物への過度の接近状態を警報するため、前方の車間距離を計測し、その車間距離が安全車間距離よりも小さくなると、運転室の警報器を作動させるようにしたものがある。また、居眠り運転に対する安全性を高めるため、車両の走行状態から居眠り運転を検出すると、警報の発生により運転者を覚醒させるようにしたものは知られている(特開平9ー11772号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前方車両や前方障害物への過度の接近状態を警報する装置においては、車間距離の計測値を安全車間距離の設定値と比較し、計測値が設定値以下のときに過度の接近状態を判定するようになっている。居眠り運転時は、運転者が正常なときに較べると、前方車両や前方障害物へ過度に接近する可能性も非常に高くなる。居眠り警報装置も装備する場合は、居眠り状態が判定されると、前方車両や前方障害物との車間距離が安全車間距離の設定値よりも大きいときにも警報が出力されるため、安全性にさほど問題を生じないが、車間距離の警報装置だけの場合は、車間距離が安全車間距離よりも小さくなってから、前方車両や前方障害物への過度の接近状態を警報されても、運転者の覚醒が遅れて適切な対応が取れない可能性が考えられる。
【0004】
この発明はこのような問題点を有効に解決する手段の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の発明では、図4のように運転室に警報を出力する手段aと、前方車両や前方障害物に対する車間距離を計測する手段bと、この計測距離と比較する安全車間距離を設定する手段cと、車間距離の計測距離が安全車間距離よりも小さいときに警報を作動させるように制御する手段dと、を備える車間距離警報装置において、居眠り運転を検出する手段eと、居眠り運転の検出時に安全車間距離の設定値を増方向へ補正する手段fと、を設ける。
【0006】
第2の発明では、第1の発明において、図4のように安全車間距離の補正値に基づく警報の制御状態を居眠りモードとして表示する手段gを備える。
【0007】
第1の発明における補正手段fは、図5のように居眠り運転の検出時にフラグをオンする手段hと、フラグセット時に改めてタイマをスタートさせる手段iと、タイマが所定時間をカウントしたときにフラグをオフする手段jと、フラグのオン−オフを判定する手段kと、フラグがオンのときに安全車間距離の設定値を増方向へ補正する手段mと、フラグがオフのときに安全車間距離の補正値を設定値に復帰させる手段nと、を備える。
【0008】
【発明の効果】
第1の発明では、居眠り運転時は安全車間距離の設定値が増方向へ補正されるため、前方車両や前方障害物との車間距離が通常よりも離れた位置から警報が出力される。そのため、運転者の覚醒が遅れて適切な対応が取れないような事態を未然に防止できる。
【0009】
第2の発明では、居眠り検出時に車間距離の計測値と比較される安全車間距離の設定値を増方向へ補正することにより、警報は通常時よりも早めに出力されるが、安全車間距離の補正値に基づく警報の制御状態が居眠りモードとして表示されるため、運転者が警報の出力タイミングの変化に戸惑うのを避けられる。
【0010】
第1の発明においては、居眠り運転の検出がオフしても、タイマが所定時間の経過をカウントするまでフラグのオンを保持するため、居眠り運転の継続に伴って安全車間距離が補正値ともとの設定値との間で頻繁に変化するのを防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の実施形態を表すものであり、運転室のインストルメントパネル1に警報器3および警報モード表示インジケータ2が設けられる。警報器2としてこの例では、音量調節可能なブザーを採用する。車両の前部にレーザレーダまたはミリ波方式の距離計測装置5が配置される。距離計測装置5はビームの照射部と感知部とを備えるものであり、前方へ照射するビームが反射して感知されるまでの所要時間や周波数,位相の偏移をもとに前方車両や前方障害物との車間距離を計測する。10は車速を検出する車速センサを表す。
【0012】
運転室の警報器3および警報モード表示インジケータ4を制御するメインコントローラ6が設けられる。メインコントローラ6は警報制御部7と安全車間距離の設定部8およびその補正部9と、からなる。警報制御部7は、安全車間距離の設定値と距離計測装置5による車間距離の計測値に基づいて、計測値が設定値以下のときに警報器3を作動させるように制御する。また、車間距離の単位時間あたりの変化量を前方車両や前方障害物との相対速度として計算する。
【0013】
安全車間距離の設定部8は、車速センサ10の検出値と車間距離の変化量(相対速度の計算値)に応じた安全車間距離をメモリのマップデータから設定する。安全車間距離の設定補正部9は、後述する居眠り検出時に車間距離の計測値と比較される安全車間距離の設定値を増方向へ補正する。メモリに居眠り検出時に使われる補正係数α(1<α)が格納される。
【0014】
メインコントローラ6は、警報器3の音量を居眠り検出時に通常レベルよりも大出力に切り替える機能と、同じく居眠り検出時に安全車間距離の補正値に基づく警報の制御状態を居眠りモードとして警報モード表示インジケータ4に表示させる機能と、を備える。また、安全車間距離の範囲において、1次警報と2次警報とが設定され、車間距離の計測値と比較される安全車間距離の設定値を1次警報用から2次警報用へ切り替えるための変換係数β(0<β<1)がメモリに格納される。
【0015】
運転室のインストルメントパネル1に運転者の顔を撮影するCCDカメラ2が設置され、その画像(データ)はサブコントローラ12に入力される。サブコントローラ12は、CCDカメラ2の画像処理部13と、運転者の覚醒度を推定する居眠り検出部14と、から構成される。画像処理部12はCCDカメラ2の画像から目を精度よく抽出するための特殊な画像フィルタを備えるものであり、カメラ2で撮影された画像と顔の縦方向の長さが短い黒領域(目など)を除去した画像との差を出力する。その出力画像は2値化され、目などを抽出する2値画像になる。
【0016】
居眠り検出部13は2値画像をもとに目尻の傾きの変化から瞬きを検出する。そして、一定時間あたりの閉じ目(目尻の傾きが開き目の傾きよりも緩やかになる)時間を計測し、その計測時間を覚醒度の閾値と比較して閾値を越えるときに覚醒度の低下(居眠り状態)を判定する。そして、メインコントローラ6における、安全車間距離の設定補正部9へ居眠り状態の検出信号を出力する。
【0017】
図2はメインコントローラ6で行われる制御内容を説明するフローチャートであり、制御は所定周期t0で繰り返し実行される。ステップ1においては、制御の開始時にフラグFLG=0、タイマカウント(時間)t=0、音量切り替えを通常モード、にそれぞれ設定する。
【0018】
ステップ2,ステップ3では、距離計測装置5の反射時間から前方車両や前方障害物との距離Siを計測する。ステップ4では距離計測装置5で計測する車間距離Siからその単位時間あたりの変化量△V=(Si−Si-1)/t0 -1を前方車両や前方障害物との相対速度として計算する。Siは制御周期t0毎に計測される車間距離の今回の計測値、Si-1は同じく前回の計測値である。ステップ5では、車速センサ10の検出値と相対速度△Vに基づいて、メモリのマップデータからそのときの安全車間距離Aを設定する。
【0019】
ステップ6ではフラグFLG=1かどうかを判定する。フラグFLG=1でないときは、居眠り運転状態でない(運転者が正常)としてステップ7へ進み、車間距離の計測値Siを1次警報用の安全車間距離の設定値Aと比較する。Si<Aでないときは▲1▼へリターンする。Si<Aのときはステップ8へ進み、車間距離の計測値Siを2次警報用の安全車間距離β・Aと比較する。Si<β・Aでないときは、ステップ9で1次警報を出力する一方、Si<β・Aのときは、ステップ10で2次警報を出力する。これらの警報は通常音量で出力される。
【0020】
ステップ6の判定がyes(フラグFLG=1)のときは、ステップ11へ飛び、タイマカウントtを所定時間T1に達するかどうかを判定する。t>T1のときは、ステップ12〜ステップ14でフラグFLG=0、タイマカウントt=0にする一方、警報の音量を通常モードに切り替えるとともに警報モード表示インジケータ4をオフしてから、ステップ7へ移行する。ステップ11の判定がno(t>T1でない)のときは、ステップ15へ飛び、警報モード表示インジケータ4をオンさせる(居眠りモード表示)。ステップ16で安全車間距離の設定値Aを補正値A´=α・Aに変換する。
【0021】
ステップ17では、車間距離の計測値Siを1次警報用の安全車間距離の補正値A´と比較する。Si<A´でないときは▲1▼へリターンする。Si<A´のときはステップ18へ進み、車間距離の計測値Siを2次警報用の安全車間距離β・A´と比較する。Si<β・A´でないときは、ステップ19,ステップ20で音量切り替えを居眠りモード(大音量)に切り替えて1次警報を出力する一方、Si<β・A´のときは、ステップ21,ステップ22で音量切り替えを居眠りモードに切り替えて2次警報を出力する。
【0022】
図3はタイマカウントtに関する制御内容のフローチャートであり、サブコントローラから居眠りの検出信号を受けると、この割り込み処理は起動する。ステップ1ではフラグFLG=1にする。ステップ2ではタイマカウントt=0かどうかを判定する。t≠0でないときは、ステップ3へ進み、タイマカウントをスタートさせる。t≠0のときは、ステップ4へ飛び、タイマカウントt=0にしてから、ステップ3へ移行する。
【0023】
このような構成により、居眠り運転時は、安全車間距離の設定値Aが増方向へ補正されるため、前方車両や前方障害物との車間距離が通常よりも離れた位置から警報が出力される。そのため、運転者の覚醒が遅れて適切な対応が取れないような事態を未然に防止できる。また、居眠り検出時の警報は大音量で出力するため、運転者を居眠り状態から覚醒させる効果も大きい。
【0024】
前方車両や前方障害物との車間距離に対する警報の出力タイミングに通常時と居眠り検出時との間で差異を生じるが、警報モード表示インジケータ4で安全車間距離の補正値A´に基づく警報の制御状態が居眠りモードとして表示されるため、運警報の出力タイミングの変化に運転者が戸惑うのを防止できる。また、図2のステップ11〜ステップ14および図3のステップ1〜ステップ4により、サブコントローラ12の居眠り検出がオフしても、所定時間にわたってフラグFLG=1を保持するため、居眠り状態の断続に伴って安全車間距離が補正値A´と設定値Aとの間で頻繁に変化するのを防止できる。
【0025】
この発明の要旨は、居眠り検出時に車間距離の計測値Siと比較される安全車間距離の設定値Aを増方向へ補正することにより、警報を早めに出力させるところにあり、居眠り検出方法や警報方法などについては、別の構成を採用しても構わない。たとえば、居眠り検出方法として、路面の車線(白線)をカメラで監視するとともに車両の操舵角を検出し、これらの信号から路面の車線を横切る走行パターン(蛇行運転)を捕らえることにより、居眠り運転を判定するように構成することも考えられる。警報方法については、単なるブザー音でなくメッセージをアナウンスするようにしてもよい。これらに運転者の覚醒を促す臭気の発生手段を組み合わせることも考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を説明する概要図である。
【図2】同じくメインコントローラの制御内容を説明するフローチャートである。
【図3】同じくメインコントローラの制御内容を説明するフローチャートである。
【図4】この発明のクレーム対応図である。
【図5】この発明のクレーム対応図である。
【符号の説明】
2 CCDカメラ
3 警報器
4 警報モード表示インジケータ
5 距離計測装置
6 メインコントローラ
7 警報制御部
8 安全車間距離の設定部
9 安全車間距離の設定補正部
10 車速センサ
12 サブコントローラ
13 画像処理部
14 居眠り検出部

Claims (2)

  1. 運転室に警報を出力する手段と、前方車両や前方障害物に対する車間距離を計測する手段と、この計測距離と比較する安全車間距離を設定する手段と、車間距離の計測距離が安全車間距離よりも小さいときに警報を作動させるように制御する手段と、を備える車間距離警報装置において、居眠り運転を検出する手段と、居眠り運転の検出時にフラグをオンする手段と、フラグセット時に改めてタイマをスタートさせる手段と、タイマが所定時間をカウントしたときにフラグをオフする手段と、フラグのオン−オフを判定する手段と、フラグがオンのときに安全車間距離の設定値を増方向へ補正する手段と、フラグがオフのときに安全車間距離の補正値を設定値に復帰させる手段と、を備えたことを特徴とする車間距離警報装置。
  2. 安全車間距離の補正値に基づく警報の制御状態を居眠りモードとして表示する手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の車間距離警報装置。
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