JP3639629B2 - 食品の調理用袋体 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば、レトルト食品等の調理に使用される調理用袋体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の食品の調理方法としては、素材の下処理として、皮むき、アク抜き、カットを行い、次に調理加工としての例えば、回転釜等による高温加熱処理(殺菌を含む)工程と、調理した食品を容器に詰めて真空パックする工程と、真空パックした食品を高温殺菌する工程等から構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来のレトルト加工方法では、調理加工用に回転釜や圧力釜等が必要であり、またこれら釜で調理した食品を小分けして真空パック用容器に移し替えると云う作業が必要であった。この為、容器詰めまでの調理工程が複雑化すると共に、大型で高価な回転釜や圧力釜を必要としていた。更に、容器に入れた食品を高温殺菌するための殺菌装置が必要であった。また、密封した袋内に食材を入れて、調理する方法も試みられているが、袋の耐圧以上に膨張し、破裂して食材が飛び散って調理器内を汚すと云う問題点がある。
【0004】
本発明の目的は、従来のこのような問題点に鑑み、保存用の容器で調理用圧力釜の役目をすると共に、調理時において内部を所定の圧力に維持する為の弁体を備えた食品の調理用袋体及び食品の調理法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の要旨とするところは、耐熱、耐圧フィルムまたはシートから成り周辺をシール加工して形成される食品用袋体であって、シールされる一辺に、シール加工する際に圧力弁を形成するための樹脂系インクまたは顔料を2個所において所定幅に印刷塗布して開放圧力の異なる2種類の圧力弁要素を設けたことを特徴とする食品の調理用袋体である。
【0007】
更に、前記食品の調理用袋体における前記圧力弁要素は、台形、楔形状、鈎状またはS字状のいずれかの形状に形成されていること、及び、耐熱、耐圧フィルムまたはシートから成る食品用袋体の下部寄りに液体を通過させる区画帯を形成し、この区画帯より下部に液溜り部を形成したことを付加的な要件として含むものである。
【0008】
【作用】
本発明に係る食品の調理方法は、下拵えした食材を最初から小分けして特殊な調理用袋体に収納し、調理液を一緒にいれて、外部から加熱することにより、袋体内が所定の圧力に保たれた状態で調理殺菌され、そのままシールされることで、小分けして容器に入れる手数が省けるのである。また、その調理方法に使用される食品の調理用袋体は、下処理した食材を入れた後、圧力弁を形成するようにシールすれば、調理用の圧力釜等を必要とすることなく、外部からそのまま加熱するだけで、所定の圧力下で調理することができる。そして、加熱調理によって調理用袋体内部の圧力が所定以上となると、圧力弁が開き調理用袋体が破裂するのを防止している。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の一実施例につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に係る食品の調理用袋体を示す正面図、図2は本発明の一実施例に係る食品の調理用袋体を使用した調理例を示す正面図、図3は同調理用袋体を使用した調理例を示す縦断面図、図4は同調理用袋体を使用した調理後の上端をシールした状態を示す正面図である。
【0010】
図1に示した調理用袋体10は、耐熱・耐圧フィルムまたはシート(PET、無延伸ナイロン、延伸PP)等をラミネート形成した長方形シートの三辺を帯状にシールし、開放辺10aを有する構成に形成したものである。この調理用袋体10の開放辺10aには、この開放辺10aをシール加工した際に圧力弁を形成する圧力弁要素11、12が予め印刷により施されている。一方の圧力弁要素11は、全体が略鈎型に曲がったものであり、その幅は約1〜10mmの広さで形成されている。圧力弁要素11の耐圧は、幅及び鈎部11aの長さにより設定することができる。
【0011】
他方の圧力弁要素12の印刷形状は、全体として略台形または楔形状を呈するものであり、また、図2に示すように、その略台形または楔形の全体を網目状に接着した圧力弁要素12aとしてもよい。このように構成した場合、略台形または楔形状の大きさにより耐圧を設定できると共に、圧力弁が一旦開いてからも形状抵抗により袋内部の圧力が急激に低下するのを防止できる。
【0012】
図3は、更に他の圧力弁要素12bを示すものである。例えば、圧力弁要素12bは、互い違いに不連続の状態で細帯状印刷部13が形成されたものである。このように構成した場合には、細帯状印刷部13の間隔、幅により耐圧(開弁する圧力)を設定できる。
【0013】
設定された耐圧、例えば1.5Kg/cm 、2.0〜4.0Kg/cm 毎に印刷塗料の色彩を変える。このように構成すれば、調理者は色彩によって容易に調理材料に応じた調理用袋体を選択できる。また、対応温度、保持時間により印刷塗料の色を変えてもよい。いずれの圧力弁要素11、12も、樹脂系インクまたは顔料等の材料を印刷塗布して形成する。
【0014】
このように構成された、圧力弁要素11、12は調理用袋体10内に食材14を入れた後、開放辺10aの両側のフィルムを重ねて所定幅Bで押圧加熱し、シールする(図4参照)。このシール加工により圧力弁15、16が他のシール部より剥離しやすい状態で形成される。圧力弁要素11、12により構成される圧力弁15、16は、各々開放圧力が異なる。つまり、圧力弁15は、圧力弁16よりやや低い圧力に設定されている。
【0015】
図4に示すように食材14を入れて、2種類の圧力弁15、16の構成された調理用袋体10をオーブン等で外部から加熱する。加熱することにより食材14が調理されると共に内部の水分が気化して蒸気となり内部圧力が上昇する。調理用袋体10は、所定の耐圧1.5〜4.0Kg/cm2 を有しているので、圧力釜で食材を調理するのと同様に調理できる。
【0016】
また、調理用袋体10内部の圧力が設定した耐圧1.5〜4.0Kg/cm2 に達すると、先ず設定圧力の下限で圧力弁15が剥離して開放する。この圧力弁15が開放することにより、調理用袋体10内部の圧力は少し低下するが、外部からの加熱が続くと共に圧力弁15の流路抵抗のため、内部は大気圧以上に維持される。更に、外部からの加熱が続き、水分が沸騰し蒸発して内部圧力が急激に上昇すると、圧力弁16が剥離して開放される(図5参照)。圧力弁16が開いても、その圧力弁16の流路抵抗の為に、加熱調理中の内部圧力は大気圧よりも高い圧力に維持される。
【0017】
このように加熱調理に使用しても、圧力弁15、16の開放により、調理用袋体10の破裂は防止することができる。
【0018】
図7及び図8に、本発明の調理用袋体の他の実施例を示してある。この実施例では、耐熱、耐圧フィルムまたはシートから成る食品用袋体20の下端近傍に液体を通過させる区画帯17を形成し、この区画帯17より下部に液体溜り部18を形成したものである。
【0019】
区画帯17は、所定箇所に液体を通過させる小孔17aを有しており、図7及び図8に示すように、例えば、食材として魚19を調理用袋体20内に封入して上端部に圧力弁15、16を形成する。
【0020】
この様にした調理用袋体20を圧力弁15、16を上にしてオーブン等で外部から加熱調理する。この加熱調理により魚19から流れ出た油分等の液体は、区画帯17の小孔17aを通過して、下端の液体溜り部18内に溜る。
【0021】
調理終了後、図8に示す様に、区画帯17の直下部21をシールすると共に、圧力弁15、16の下部22をシールする。このようにして、魚19を所定圧力下で調理できると共に、調理により排出した余計な油分等を取り除いて包装できる。
【0022】
次に、以上のように構成された調理用袋体10を使用した食品の調理法について説明する。先ず、一端の開放された耐熱、耐圧フィルムまたはシートから成る食品用袋体10に適宜の食材及び調理液を入れる。この場合に、調理する食材により、それに合った耐圧の調理用袋体10を選定する。また、調理液も食材及び調理方法により適宜選択される。
【0023】
次に、食品用袋体10の開放端10a側を圧力弁要素11、12の印刷形成された部位に沿って所定幅でシールすることにより圧力弁15、16を形成しつつ密封する。この密封により、前述したように、圧力弁15、16が形成されて調理用袋体10は密封される。
【0024】
食材が密封された食品用袋体10は、遠赤外線等を使用したオーブン等で外部から加熱調理され、食材が調理されると共に殺菌される。一定時間調理した後、オーブンから取り出して自然冷却した後、食品用袋体10の圧力弁15、16の形成された上辺側で該圧力弁15、16の形成された位置よりも内側でシールする。シール後に圧力弁15、16が形成されている部位を切り離す。なお、遠赤外線を使用することにより食品の風味を損なうことなく調理できる。
【0025】
このようにして、食品の調理が圧力釜等を使用することなく完了する。また、従来のように、大きな鍋等から小分けする作業も殺菌作業も必要なく、作業性が容易であり人手を省くことができる。
【0026】
図9は、本発明の調理用袋体のスタンディング型の実施例を示す正面図で、図10は、その側面図である。この実施例における調理用袋体30は、下端に底部31が形成されると共に上端部には、圧力弁要素11、12が形成されている。したがって、調理用袋体30に食材を入れると底部31が広がり、垂直に立てることができる。
【0027】
スタンディング型に形成した場合、調理の際に搬送コンベア等の上に起立状態でセットすることができる。また、調理後の完成した商品を陳列する際にも便利である。更に、圧力弁15、16が常に上部に位置するので、内部圧力を上部に排出することができる。
【0028】
図11は、本発明の調理用袋体の圧力弁32を示す他の実施例を示す正面図である。この圧力弁32は、垂直部32a、32bとこれを接続する波型部32cとから構成されている。垂直部32aの下端部は、垂直部32bの上端部より低い位置に配設されている。したがって、この波型部32cに液体が捕らえられ、水蒸気の排出が可能である。
【0029】
また、圧力弁要素を形成する顔料として、卵の殻を粉末化したものを使用しても良い。尚、本発明は、上記実施例によって限定されるものではなく、本願発明の要旨から逸脱しない範囲でその他種々の変形が可能である。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る食品の調理用袋体は、耐熱、耐圧フィルムまたはシートから成り周辺をシール加工して形成される食品用袋体であって、シールされる一辺に、シール加工する際に圧力弁を形成するための樹脂系インクまたは顔料を2個所において所定幅に印刷塗布して開放圧力の異なる2種類の圧力弁要素を設けた構成としたので、食材を入れた後、密封するためにシールするだけで調理用袋体に圧力弁を容易に形成することができる。
したがって、調理用袋体に食材を入れたまま外部から加熱して、耐圧の小さい方の弁体が開放しても、調理用袋体の内部圧力の上昇を制御できない場合、第2の弁体が開き、調理用袋体の破裂を防止することができる。したがって、加熱調理中に調理用袋体が破裂することなく所定の圧力下で風味を損なわずに調理することができる。
【0033】
また、前記圧力弁要素は、台形状、楔形状、鈎状または2本の垂直部とこれを接続する波型部とからなる形状のいずれかの形状に形成されているものであり、対向する側のフィルムまたはシートを重ねて押圧加熱することにより各種形状の圧力弁を形成できるので、調理用袋体に食材を入れてから開口部をシールするのみで、簡易に選択された形状の圧力弁を構成することができる。尚、圧力弁の耐圧値は、シールする幅を変更することで容易に変えることができる。
【0034】
耐熱、耐圧フィルムまたはシートから成る食品用袋体の下端に液体を通過させる区画帯を形成し、この区画帯より下に液溜り部を形成したので、魚等を調理した際に出る油等を下部の液溜り部に排出することができ、調理終了後に袋の上下端をシールし切り離すことにより除去できる。したがって、調理中に出た余分な油等を効果的に取り除くことができ、風味を損なわずに密封シールすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る食品の調理用袋体を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る食品の調理用袋体の圧力弁要素の一例を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施例に係る食品の調理用袋体の圧力弁要素の一例を示す説明図である。
【図4】本発明の一実施例に係る食品の調理用袋体を使用した調理例を示す正面図である。
【図5】同調理用袋体を使用した調理例を示す縦断面図である。
【図6】同調理用袋体を使用した調理後の上端をシールした状態を示す正面図である。
【図7】同調理用袋体の他の実施例を使用した調理例を示す正面図である。
【図8】同調理用袋体の他の実施例を使用した調理例を示す正面図である。
【図9】同調理用袋体のスタンディング型の実施例を示す正面図である。
【図10】同調理用袋体のスタンディング型の実施例を示す側面図である。
【図11】本発明の調理用袋体の弁体を示す他の実施例を示す正面図である。
【符号の説明】
10、20、30 調理用袋体
10a 開放辺
11、12、12a、12b 圧力弁要素
13 細帯状印刷部
14 食材
15、16、32 圧力弁
17 区画帯
17a 小孔
18 液溜り部
19 魚
21 直下部
22 下部
31 底部
32a、32b 垂直部
32c 波型部

Claims (3)

  1. 耐熱、耐圧フィルムまたはシートから成り周辺をシール加工して形成される食品用袋体であって、シールされる一辺に、シール加工する際に圧力弁を形成するための樹脂系インクまたは顔料を2個所において所定幅に印刷塗布して開放圧力の異なる2種類の圧力弁要素を設けたことを特徴とする食品の調理用袋体。
  2. 前記圧力弁要素は、逆台形状、楔形状、鈎状または2本の垂直部とこれを接続する波型部とからなる形状のいずれかの形状に形成されている請求項1記載の食品の調理用袋体。
  3. 耐熱、耐圧フィルムまたはシートから成る食品用袋体の下部寄りに液体を通過させる区画帯を形成し、この区画帯より下部に液溜り部を形成した請求項1記載の食品の調理用袋体。
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