JP3639489B2 - カード処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カードの情報書換などの処理を行うカード処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、カードにICチップを内蔵しそのICチップに記録される情報を書換可能としたICカードが開発され実用化されている。一方、加熱によりカード表面に表示された可視情報を書換可能としたリライトカードが開発され実用化されている。このリライトカードとしては、例えば、熱可逆性記録材料からなる記録層を表面に形成したものがある。
【0003】
また、ICチップを内蔵すると共にカード表面に可視情報を表示したカードも実用化され始めている。そして、このようなカードを処理する装置としては、図5に示すように、ケースAにカード挿入口Bを形成し、カード挿入口Bから挿入されたカードCをローラ対Dにより一定方向へ搬送し、その搬送されるカードCの電子情報をエンコーダEにより書き換え、可視情報を消去ヘッドF及び記録ヘッドGにより書き換えるものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5に示すカード処理装置にあっては、多数のカードを迅速に処理できないという問題点がある。例えば、このカード処理装置では、書換処理できない他の種類のカードであっても、そのカードを装置内に挿入して搬送する必要がある。この場合、カードの搬送にある程度の時間を要するため、カードが処理できるものか否かの判定に一定の時間を要することとなる。従って、多数のカードを処理する場合、装置に適合しないカードの適否判定に、カードの書換処理に要する時間とほぼ同時間を費やす必要があり、適合するカードの書換処理が効率よく行えない。
【0005】
そこで本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであって、カード処理の迅速化が図れるカード処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明に係るカード処理装置は、ICチップを内蔵し電子情報を記録可能とするICカードであって表面に可視情報を記録可能としたカードに対し、各情報の書換処理を行うカード処理装置において、カードを搬送する搬送手段を有し搬送手段に搬送されるカードの可視情報を書き換える可視情報書換手段と、搬送手段の挿入口の近傍に設けられ、挿入口にカードが挿入される前に電子情報を読み取ってカードの電子情報を書き換え可能な電子情報書換手段と、電子情報書換手段により読み取られたカードの電子情報に基づいて処理可能なカードか否かを判定する判定手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
また本発明に係るカード処理装置は、判定手段の判定結果に基づいてカードの適否を表示する表示手段を備えたことを特徴とする。また本発明に係るカード処理装置は、判定手段の判定結果に基づいて一定の音を発する音出力手段を備えたことを特徴とする。
【0008】
これらの発明によれば、カードを搬送手段に搬送させる前に、電子情報書換手段によりカードの電子情報を読み取ってそのカードが処理可能なものか否かを判別することが可能である。このとき、電子情報の読み取りは、機械的な動作を含まないため、瞬時に行うことができる。従って、処理可能なカードか否かの判別が瞬時に行える。特に、多数のカードの書き換え処理を行う場合、処理可能なカードか否かの判別に時間を要しないため、迅速な処理が可能となる。
【0009】
また本発明に係るカード処理装置は、前述の電子情報書換手段が、交換可能に取り付けられていることを特徴とする。
【0010】
この発明によれば、電子情報書換手段を電子情報の記録方式や通信方式などが異なるものに交換することが可能であり、異なる仕様のカードの処理を装置全体を取り替えることなく対応することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、本発明の実施形態について説明する。尚、各図において同一要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、図面の寸法比率は、説明のものと必ずしも一致していない。
【0014】
(第一実施形態)
図1に本実施形態に係るカード処理装置の斜視図を示す。
【0015】
本図に示すように、本実施形態に係るカード処理装置1は、箱状を呈する筐体2を備えている。筐体2の上部には、表示部3が設けられている。この表示部3は、液晶などを有し表示手段として機能すると共に、タッチパネル機能を有し装置の入力手段としても機能するものである。
【0016】
表示部3の右横には、処理すべきカード10の挿入口4が設けられている。挿入口4は、筐体2の右上部を段状に窪ませて形成される略垂直な壁面5に形成されており、水平方向にカード10を挿入できるようになっている。挿入口4の前方には、カード載置面6が形成されている。カード載置面6は、挿入口4に挿入するカード10を載置する面であり、水平に形成されている。このカード設置面6には、カード10を位置決めするガイド7、7が設けられている。ガイド7、7は、カード載置面6から突出する突出体であり、挿入口4を挟んだ位置にカード10の幅寸法を考慮して一定距離隔てて形成されている。
【0017】
カード載置面6の下方には、電子情報書換手段であるエンコーダ部20が設置されている。また、カード10の挿入口4の奥には、可視情報書換手段であるリライト部30が設置されている。
【0018】
図2にカード10の斜視図、図3にカード10の断面図を示す。
【0019】
図2に示すように、カード10は、電子情報を記録可能とする非接触型のICカードであって表面に可視情報を記録可能としたものであり、ICチップ11を内蔵しており、表面には可視情報を表示する表示領域12を形成している。ICチップ11は、CPUを内蔵しないメモリカードとしのみ用いられるものでもよいし、CPUを内蔵するものであってもよい。
【0020】
図3に示すように、カード10は、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)等を基材13として構成され、表示領域12の部分には高分子/低分子複合型の熱可逆性の記録媒体からなる記録層14が形成されている。この記録媒体としては、高温域(例えば、約120゜C)まで加熱された後に常温まで冷却された場合には白濁して印字状態となり、上述した高温域よりも低い温度域(例えば、100゜C)まで加熱された後冷却された場合には透明になって消去されるものが用いられる。なお、表示領域12の記録媒体としては、表示領域12の表示を書換可能であれば、磁気粉を用いたものなど他の記録媒体を用いたものであってもよい。
【0021】
記録層14の上方には透明樹脂材料からなる保護層5が形成され、記録層14の下方にはアルミニウムからなる光反射層16が形成されている。
【0022】
図4にカード処理装置1の断面概略図を示す。
【0023】
本図に示すように、カード載置面6の下方には、エンコーダ部20が設置されている。エンコーダ部20は、カード10の電子情報を読み取り書換を行う電子情報書換手段であり、カード載置面6の直下にアンテナ21を備えている。アンテナ21は、カード載置面6に載置されたカード10に電磁誘導により起電力を与えると共に、カード10に対しその電磁誘導を通じて信号の送受信を行う。アンテナ21は、エンコーダ本体22と接続されている。エンコーダ本体22には、発振器、変調器及び検波器などが内蔵されている。なお、エンコーダ部20としては、カード10が近接状態にない場合でも、電波によりカード10と送受信可能なものであってもよい。
【0024】
エンコーダ部20は、筐体2内の床面23に取り外し可能に取り付けられている。例えば、エンコーダ部20は、ネジ止めにより床面23に取り付けられる。このため、エンコーダ部20を異なる仕様のものに取り替えることも可能となっている。エンコーダ部20を異なる仕様のものに取り替えることにより、異なるカードの処理が可能となる。
【0025】
カード10の挿入口4の奥には、リライト部30が設置されている。リライト部30は、カード10の表示領域12の表示書換を行う可視情報書換手段として機能する。リライト部30には、挿入口4から水平に延びる搬送路31が形成され、その搬送路31を挟んで搬送手段となるローラ対32が設けられている。
【0026】
また、搬送路31の途中には、消去ヘッド33、記録ヘッド34が設置されている。消去ヘッド33は、カード10の表示領域12の可視情報を消去するものであり、例えば、セラミックヒータを有するイレーズバーが用いられる。記録ヘッド34は、カード10の表示領域12に可視情報を記録するものであり、例えば、ライン型のサーマルヘッドが用いられる。
【0027】
更に、搬送路31には、フォトセンサ35が設けられており、カード10の位置が検出できるようになっている。
【0028】
なお、カード10の搬送手段としては、カード10を搬送路31に沿って搬送できれば、ローラ対32に限られるものではなく、搬送ベルトなどその他のものであってもよい。
【0029】
筐体2の内部には、制御部40が設置されている。制御部40は、カード処理装置1全体の制御処理を行うものであり、CPU、ROM、RAMを含むコンピュータを主体として構成されており、そのROMにはカード処理の制御ルーチンが記憶されている。
【0030】
制御部40は、エンコーダ部20の本体22と接続され、本体22へ作動信号を出力とする共に、アンテナ21を通じて受信したカード10の電子情報を入力する。また、制御部40は、リライト部のローラ対32、消去ヘッド33、記録ヘッド34及びフォトセンサ35とそれぞれ接続されており、フォトセンサ35の検出信号に基づいて、ローラ対32の駆動制御、消去ヘッド33及び記録ヘッド34の作動制御を行う。
【0031】
また、制御部40は、表示部3と接続され、表示部3のタッチパネル操作による入力信号を入力すると共に、表示部3へ表示制御信号を出力する。また、制御部40は、図示しないスピーカなどの音出力手段と接続され、その音出力手段に出力制御信号を出力する。更に、制御部40は、図示しない外部端子と接続され、カード10の電子情報を装置1の外部に設けられるホストコンピュータと通信可能となっている。
【0032】
次に、本実施形態に係るカード処理装置1の動作について説明する。
【0033】
図4に示すように、ユーザが挿入口4にカード10を挿入するために、カード4をカード載置面6に載置し又は接近させると、制御部40の制御信号に従いアンテナ21が電磁誘導を行い、エンコーダ本体22からの信号がカード10に向けて出力される。一方、この電磁誘導により、カード10に起電力が生じ、カード10がエンコーダ本体22からの信号を入力する。そして、カード10に記録された電子情報がアンテナ21を通じてエンコーダ本体22に出力される。
【0034】
そして、エンコーダ本体22では、カード10からの電子情報の有無又は電子情報の内容に基づいて、カード10がカード処理装置1により処理できるカードか否かの判定を行う。
【0035】
エンコーダ本体22において、カード10がカード処理装置1により処理できないカードであると判定されたときには、制御部40から表示部3に表示制御信号が出力され、表示部3にカード10が不適合である旨を表示する。
【0036】
一方、エンコーダ本体22において、カード10がカード処理装置1により処理できるカードであると判定されたときには、制御部40から表示部3に表示制御信号が出力され、表示部3にカード10が適合するものである旨を表示する。また、制御部40から音出力手段に出力信号が出力され、一定の音が発せられる。
【0037】
また、カード10が処理可能なカードであるときには、引き続いてアンテナ21を介しエンコーダ本体22とカード10の間で信号の入出力が行われ、カード10の電子情報の書き換えが行われる。
【0038】
そして、カード10が処理可能なカードであると判定されたときには、制御部40からローラ対32に駆動信号が出力され、ローラ対32が駆動し始める。これにより、カード10が挿入口4から挿入可能となり、ローラ対32により奥へ搬送されていく。カード10は、搬送路31に沿って搬送され、消去ヘッド33により表示領域12の可視情報の表示が消去され、記録ヘッド34により表示領域12に新たな可視情報が記録される。このとき、新たに記録される可視情報は、挿入口4から挿入される前にエンコーダ部20により読み取られた情報に基づいて決定される。
【0039】
そして、表示領域12に新たに可視情報が表示されたカード10は、ローラ対32の逆回転により、挿入口4に向けて搬送され、挿入口4から排出される。
【0040】
以上のように、本実施形態に係るカード処理装置1によれば、挿入口4にカード10を挿入する前に、エンコーダ部20がカード10の電子情報を読み取ることにより、処理可能なカードか否かを判別することができる。このとき、電子情報の読み取りは、機械的な動作を含まないため、瞬時に行うことができる。従って、処理可能なカードか否かの判別が瞬時に行える。多数のカード10の書き換え処理を行う場合、適合しないカードの判別に時間を要しないため、迅速な書換処理が可能となる。
【0041】
また、電子情報書換手段であるエンコーダ部20が交換可能に取り付けることにより、このエンコーダ部20を電子情報の記録方式や通信方式などが異なるものに交換することが可能となる。従って、異なる仕様のカードの処理に対し、装置全体を取り替えることなく対応することができ、装置の有効活用が図れる。
【0042】
このようなカード処理装置1は、利用回数などを記録する顧客サービスカード(ポイントカード)、定期券、乗車券、図書カードなどの施設利用カード、IDカードなどの処理に有効である。
【0043】
また、キャッシュカード、クレジットカード、プリペイドカードなどの決済用のカードに用いることも可能である。
【0044】
(第二実施形態)
次に、第二実施形態係るカード処理装置について説明する。
【0045】
第一実施形態に係るカード処理装置1では、処理すべきカード10が電子情報の他に可視情報を記録書換可能としたものであったが、本実施形態に係るカード処理装置では電子情報の他に磁気情報、光学情報を記録書換可能としたものである。
【0046】
例えば、本実施形態に係るカード処理装置は、図4に示す装置において、搬送路31の途中に設けられる消去ヘッド33、記録ヘッド34に代えて磁気ヘッドを設けて構成される。処理すべきカードとしては、ICカードであって、カードに磁気層を形成したものが用いられる。このようなカード処理装置であっても、カード処理の迅速化など第一実施形態に係るカード処理装置1と同様な作用効果が得られる。
【0047】
また、本実施形態に係るカード処理装置として、例えば、図4に示す装置において、搬送路31の途中に設けられる消去ヘッド33、記録ヘッド34に代えてバーコードリーダを設けて構成されるものであってもよい。この場合、処理すべきカードとしては、ICカードであって、表面にバーコードを表示したものが用いられる。このようなカード処理装置であっても、カード処理の迅速化など第一実施形態に係るカード処理装置1と同様な作用効果が得られる。
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、カードを搬送手段に搬送させる前に、電子情報書換手段などによりカードの電子情報を読み取ってそのカードが処理可能なものか否かを判別することができる。このとき、電子情報の読み取りは、機械的な動作を含まないため、瞬時に行うことが可能である。従って、処理可能なカードか否かの判別が瞬時に行える。特に、多数のカードの書き換え処理を行う場合、処理可能なカードか否かの判別に時間を要しないため、迅速な書換処理が可能である。
【0049】
また、電子情報書換手段などを電子情報の記録方式や通信方式などが異なるものに交換することが可能であり、異なる仕様のカードの処理を装置全体を取り替えることなく対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係るカード処理装置の説明図である。
【図2】図1のカード処理装置により処理されるカードの説明図である。
【図3】図1のカード処理装置により処理されるカードの説明図である。
【図4】図1のカード処理装置の断面図である。
【図5】従来のカード処理装置の説明図である。
【符号の説明】
1…カード処理装置、4…挿入口、10…カード、20…エンコーダ部(電子情報書換手段)、30…リライト部(可視情報書換手段)、31…搬送路、32…ローラ対(搬送手段)、40…制御部。

Claims (4)

  1. ICチップを内蔵し電子情報を記録可能とするICカードであって表面に可視情報を記録可能としたカードに対し、各情報の書換処理を行うカード処理装置において、
    前記カードを搬送する搬送手段を有し、前記搬送手段に搬送される前記カードの前記可視情報を書き換える可視情報書換手段と、
    前記搬送手段の挿入口の近傍に設けられ、前記挿入口に前記カードが挿入される前に前記電子情報を読み取って前記カードの前記電子情報を書き換え可能な電子情報書換手段と、
    前記電子情報書換手段により読み取られた前記カードの前記電子情報に基づいて、処理可能なカードか否かを判定する判定手段と、
    を備えたことを特徴とするカード処理装置。
  2. 前記判定手段の判定結果に基づいて前記カードの適否を表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のカード処理装置。
  3. 前記判定手段の判定結果に基づいて一定の音を発する音出力手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のカード処理装置。
  4. 前記電子情報書換手段は、交換可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のカード処理装置。
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