JP3636591B2 - 車両用作動液リザーバ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のマスタシリンダなどに供給する作動液を貯溜する車両用作動液リザーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来技術として、例えば特開平9−86389号公報に記載のものがある。
【0003】
従来の作動液リザーバは、複数の内部隔壁により区画され作動液を貯溜可能な内部空間を形成するリザーバ本体と、このリザーバ本体の側部からこの側部に対し反対側に回り込んで延伸し内部に液通路を形成する延伸部とを備えている。延伸部の一端は開口を介して前記内部空間と連通しており、他端側の上方には作動液を注入する注入口が設けられており、この注入口はキャップにより覆われている。そして、この作動液リザーバは延伸部の長さ方向を車両の前後方向に沿わせかつ前記注入口側を前側に、前記開口側を後側に配置した状態で車両に取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、例えば車両が左右方向の加速度に加え前後方向の加速度が生じる挙動(カーブを走行中の急加減速等)を起こした場合では、内部空間内に蓄えられている作動液が延伸部の液通路へと流出する可能性が高くなる。そして、この従来の作動液リザーバでは、一旦液通路に作動液が流出すると、この作動液が注入口側に向けて移動し、キャップへ作動液が付着してしまう、更には注入口とこれを覆っているキャップとの隙間などを介して外部に漏れ出す恐れがある。
【0005】
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、車両の制動時、加速時に旋回等が行なわれても、内部空間に貯溜されている作動液のキャップへの付着及び注入口から外部に漏れる可能性を低減させる車両用作動液リザーバを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題は、作動液を貯溜可能な内部空間を形成するリザーバ本体と、このリザーバ本体の側部から外方に向かって略水平方向に延び出る中空の延伸部と、キャップにより覆われ前記内部空間に作動液を注入するための注入口とを備え、前記注入口を前記延伸部の先端側に設けて前記延伸部により前記注入口と前記内部空間との間を連絡する液通路を形成した車両用作動液リザーバにおいて、前記延伸部の底部分から上壁に向けて形成され、前記内部空間側から前記注入口側に向かう作動液の移動を規制する隔壁を前記液通路の中に備え、前記隔壁は、前記延伸部の長手方向に延びる一対の壁部と、その注入口側で前記一対の壁部間を連絡する接続壁部とからなる略コ字状の第1隔壁を含むことを特徴とする車両用作動液リザーバ、によって解決される。
【0007】
本発明では、延伸部の長手方向に延びる一対の壁部と、注入口側でそれら一対の壁部間を連絡する接続壁部とからなる略コ字状の第1隔壁を含む隔壁を、注入口と内部空間との間を連絡する液通路の中に設けて、内部空間側から注入口側に向かう作動液の移動を規制するようにしたので、作動液が注入口から外部に漏れる可能性を低減させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図1、図2を参照して説明する。
【0009】
本実施の形態による車両用作動液リザーバは、接続口26a、26bを介して図示しないマスタシリンダの2つの液圧室に接続される。上本体11aと下本体11bとを溶着させてなるリザーバ本体11には作動液を貯溜可能な内部空間14が形成されている。内部空間14内には、下本体11bの底部から上方に所定高さだけ延びて略円筒状の案内部27が形成されており、この内周壁面で図示しない液面検出用の、底部に永久磁石を取りつけたフロートをガイドするようにしている。
【0010】
リザーバ本体11の側部からは外方に向かって略水平方向に中空の延伸部12が延出して形成されている。また、リザーバ本体11の側壁面からは延伸部12の長手方向に対して直交する方向で内部空間14内に延びる連絡部24が形成されている。連絡部24の内部空間14側の端部は、開口24aが形成され、他方側は、延伸部12に開口している。また、内部空間14には、連絡部24の開口24aに対向して、開口24aを介しての延伸部12への作動液の移動を規制するための規制壁25が設けられている。一方、延伸部12の先端側の上方には、キャップ13により覆われ内部空間14に作動液を注入するための注入口15が形成されている。そして、延伸部12は注入口15と内部空間14との間を連絡する液通路16を形成する。
【0011】
延伸部12には、延伸部12の長手方向に延びる一対の壁部17a、17bと、注入口15側でこの一対の壁部17a、17bを連絡する接続壁部17cと、壁部17aと接続壁部17cとの接続位置より更に延伸部12の先端側に延び、注入口15からの作動液の注入を妨げないよう注入口15とは、延伸部12の横断方向に見て反対側にオフセットされて形成されている延長部17dとからなる略コ字状の第1隔壁17が設けられている。これら、一対の壁部17a、17b、接続壁部17c及び延長部17dは一体的に形成されている。
【0012】
更に、延伸部12には、延伸部12の内部空間14側の側壁面18から一体的に延伸部12の長手方向に沿って延び出るとともに、先端部19aが一対の壁部17a、17b間に入り込んでいる第2隔壁19が形成されている。この第2隔壁19の先端部19aは、一対の壁部17a、17b間の中央に対してオフセットされて壁部17aに近接して配置されている。また、上本体11a側の第2隔壁19の側壁面18側の端部にはスリット部21が形成されている。なお、図2は下本体11b側を示した図であるので、上本体11a側に形成されているスリット部21は図2において破線で図示している。スリット部21は第2隔壁19の両側間の液連通を可能としかつ作動液の注入時における内部空間14内のエア抜きも可能とする。
【0013】
上述した第1及び第2隔壁17、19は、上本体11a、下本体11bそれぞれに形成されており、上本体11aと下本体11bとの溶着時に第1及び第2隔壁17、19も溶着されて、延伸部12の底部分から上壁へと延びる隔壁として形成される。
【0014】
延伸部12の底部分には、第1水平底面22と、この第1水平底面22よりも底が高くなっている第2水平底面23が形成されており、壁部17bと第2隔壁19は第1水平底面22と第2水平底面23との境界に位置しており、接続壁部17c、壁部17a及び延長部17dは第2水平底面23上に位置している。第2水平底面23の高さ位置は、リザーバ本体11に最大貯溜可能な作動液の液面よりも上方に位置して、作動液の延伸部12側への移動を規制している。また、第2隔壁19の先端部19aの近傍には、図2において延伸部12の先端側からリザーバ本体11側に向かう方向に下向きに傾斜する傾斜面28が形成されており、その傾斜の上側に位置する第2水平底面23と傾斜の下側に位置する第1水平底面22とを連結している。また、注入口15の下方の延伸部12の底部分には、図において、それぞれ延伸部12の先端側からリザーバ本体11側へと向かう方向に下向きに傾斜する傾斜面29、30と、これら2つの傾斜面29、30に挟まれた水平底面31が形成されている。傾斜面30の下側は第1水平底面22と連結している。注入口15は、ほぼ傾斜面29と水平底面31との境の上方に位置している。そして、以上述べたように構成される本実施の形態による作動液リザーバは、延伸部12の長さ方向を車両の前後方向に沿わせて、注入口15側を前側に、連絡部24を後側に配置した状態で車両に取り付けられる。
【0015】
以上本実施の形態による車両用作動液リザーバの構成について説明したが、次にこの作用について説明する。
【0016】
車両が前後方向の加減速度を受ける挙動をした場合、内部空間14内の作動液が、図2において矢印A方向に傾き、移動したとしても、連絡部24の内部空間14側端部はこのA方向に対して垂直方向に開口しているので、開口24aを介しての作動液の内部空間14からの流出を規制することができる。また、車両が旋回をして、内部空間14内の作動液が図2においてB方向への移動が生じても、開口24aに対向して設けられている規制壁25により、やはり開口24aを介しての作動液の内部空間14からの流出を規制することができる。
【0017】
また、車両が前後方向の加減速時に旋回などをして、前後方向に加え左右方向の加減速度が生じるような挙動を起こした場合では、内部空間14に蓄えられている作動液が開口24aを介して延伸部12への流出が起こりやすくなるが、本実施の形態による車両用作動液リザーバでは、延伸部12へ流出した作動液が注入口15側へと移動するのを規制する隔壁が設けられている。つまり、内部空間14から連絡部24を介して延伸部12の液通路16に作動液が流出したとしても、液通路16に形成されている第2隔壁19の先端部19aは、略コ字状の第1隔壁17により囲まれる空所32へと向かう作動液の流路面積を大きくとれるように、壁部17a側へとオフセットされて形成されているので、流出した作動液は空所32へと入り込みやすくなる。そして、第1隔壁17は、図2に示すように略コ字状の形状をしているため、空所32内の作動液は注入口15側への移動を規制される。更に、傾斜面29、30によっても作動液の注入口15側への移動が規制され、かつ延伸部12に流出した作動液を内部空間14へと戻しやすくしている。また、通路16aは内部空間14内のエア抜きを行うためのいわば空気抜き通路の役割をするが、延長部17dによって、作動液注入時に空気抜き通路16aに作動液が流れ込まないようにしている。また、作動液の戻り時に空所32から壁部17aと先端部19aとの間を通って出た作動液は、スリット部21を介して内部空間14内に戻される。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の車両用作動液リザーバによれば、注入口と内部空間との間を連絡する液通路の中に、内部空間側から作動液が流出しても、液通路には注入口側に向かう作動液の移動を規制する隔壁が設けられているので、作動液が注入口とキャップとの隙間から外部に漏れる可能性を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による車両用作動液リザーバの側断面図である。
【図2】図1における[2]−[2]線方向の断面図である。
【符号の説明】
11 リザーバ本体
12 延伸部
13 キャップ
14 内部空間
15 注入口
16 液通路
17 第1隔壁
19 第2隔壁
24 連絡部

Claims (13)

  1. 作動液を貯溜可能な内部空間を形成するリザーバ本体と、このリザーバ本体の側部から外方に向かって略水平方向に延び出る中空の延伸部と、キャップにより覆われ前記内部空間に作動液を注入するための注入口とを備え、前記注入口を前記延伸部の先端側に設けて前記延伸部により前記注入口と前記内部空間との間を連絡する液通路を形成した車両用作動液リザーバにおいて、
    前記延伸部の底部分から上壁に向けて形成され、前記内部空間側から前記注入口側に向かう作動液の移動を規制する隔壁を前記液通路の中に備え、
    前記隔壁は、前記延伸部の長手方向に延びる一対の壁部と、その注入口側で前記一対の壁部間を連絡する接続壁部とからなる略コ字状の第1隔壁を含むことを特徴とする車両用作動液リザーバ。
  2. 前記隔壁は、前記第1隔壁の他に、前記延伸部の前記内部空間側の側壁面から前記延伸部の長手方向に沿って延び出るとともに、先端部が前記一対の壁部間に入り込む第2隔壁を備えている請求項に記載の車両用作動液リザーバ。
  3. 前記一対の壁部の一方には、前記接続壁部との連設位置よりさらに前記注入口側に延びる延長部が設けられている請求項に記載の車両用作動液リザーバ。
  4. 前記隔壁は、前記第1隔壁の他に、前記延伸部の前記内部空間側の側壁面から前記延伸部の長手方向に沿って延び出るとともに、先端部が前記一対の壁部間に入り込む第2隔壁を備え、
    更に前記一対の壁部の一方には、前記接続壁部との連接位置よりさらに前記注入口側に延びる延長部が設けられている請求項に記載の車両用作動液リザーバ。
  5. 前記延長部が前記延伸部の横断方向に見て前記注入口とは反対側にオフセットされて設けられている請求項又は請求項に記載の車両用作動液リザーバ。
  6. 前記第2隔壁の先端部は、前記内部空間から前記略コ字状の第1隔壁により囲まれる空所に向かう作動液の流路面積を拡大可能に、前記一対の壁部間の中央に対してオフセット配置される請求項、請求項及び請求項の何れかに記載の車両用作動液リザーバ。
  7. 前記第2隔壁の先端部は、前記一対の壁部の内、前記延長部を設けた一方の壁部に近接させた請求項乃至請求項の何れかに記載の車両用作動液リザーバ。
  8. 前記第2隔壁の前記内部空間側の端部には、当該第2隔壁の両側間の液連通を可能とするスリット部が形成されている請求項、請求項、請求項、請求項及び請求項の何れかに記載の車両用作動液リザーバ。
  9. 前記延伸部の底部分には、第1水平底面とこの第1水平底面より上壁側に設けた第2水平底面とが形成され、前記一対の壁部の内の一つと前記第2隔壁とは、前記第1水平底面と前記第2水平底面との境界に位置させて、前記一対の壁部の内のもう一つと前記接続壁部とは、前記第2水平底面上に配置された請求項、請求項、請求項、請求項、請求項及び請求項の何れかに記載の車両用作動液リザーバ。
  10. 前記第2水平底面は、前記リザーバ本体に最大貯溜可能な作動液の液面より上方に位置する請求項に記載の車両用作動液リザーバ。
  11. 前記リザーバ本体と前記延伸部とを連絡する部分には、前記延伸部の長手方向に対して直交する方向で側壁面から前記内部空間内に延びる連絡部が設けられ、この連絡部の前記内部空間側端により形成される開口を介して前記液通路と前記内部空間とを連通させている請求項1乃至請求項10の何れかに記載の車両用作動液リザーバ。
  12. 前記内部空間には、前記開口と対向し、当該開口を介して作動液の移動を規制する規制壁を設けた請求項11に記載の車両用作動液リザーバ。
  13. 前記リザーバ本体は上本体と下本体とが溶着されてなり、前記隔壁は前記上本体と前記下本体のそれぞれに形成され、前記上本体と前記下本体とが溶着されることで前記隔壁の前記上本体に形成された部分と前記下本体に形成された部分とが溶着されて前記隔壁が形成される請求項1乃至請求項12の何れかに記載の車両用作動液リザーバ。
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