JP3636520B2 - 自動計量機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はホッパに投入した貝、鉱石、工業製品等を一定数(一定量)づつ計量して取り出すことができる自動計量機に関するものであり、特に帆立貝の稚貝を養殖用の篭や網に定量づつ入れるのに使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】
帆立貝、真珠用のあこや貝、かき等の貝類は、養殖を開始してから販売できる大きさになるまで2〜3年かかり、その間成長を続けるので貝の成長に合わせて図5に示すような養殖篭Aを何回か適当なものに取り替えている。この場合、養殖篭Aは上下に2段以上貝の収容部Bが設けられており、各収容部Bに一定量(通常10個前後)の稚貝Cを入れている。従来は、このための稚貝Cの計量を手作業で行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、手作業による貝(稚貝C)の計量は大変であり、また計量にばらつきもあることから、計量の自動化が望まれていた。
【0004】
本発明の目的は貝の計量を自動的に行なうことができる自動計量機に関するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のうち請求項1の自動計量機は図1、2に示すように、多数の被計量物を投入できる大きさのホッパ1の内側にモータ2により連続又は間欠的に回転駆動される回転体3が設けられ、同回転体3の表面外周寄りに周方向に沿って均等間隔で複数のカップ状の計量部4が設けられ、同計量部4の底には、底板5が開閉可能に設けられ、同計量部4の下方には底板5を閉じる閉路6と、回転体3の回転により計量部4が所定位置まで回転すると前記底板5が開いて内部の被計量物を排出する排出部7と、計量部4の位置が更に進むと底板5を閉じる閉成部8とが形成されてなるものである。
【0006】
本発明のうち請求項2の自動計量機は図1、2に示すように、底板5に水抜き孔5aが形成されてなるものである。
【0007】
本発明のうち請求項3の自動計量機は図1、2に示すように、ホッパ1及び回転体3が傾斜して設けられ、排出部7は傾斜するホッパ1の上方側に設けられているものである。
【0008】
本発明のうち請求項4の自動計量機は図1、2に示すように、回転体3が計量部4の設置間隔で間欠的に回転されるものである。
【0009】
本発明のうち請求項5の自動計量機は図1、2に示すように、排出部7の近くに回転体3の回転をONさせる始動スイッチ9が設けられてなるものである。
【0010】
本発明のうち請求項6の自動計量機は図3に示すように、計量部4に同計量部4の内容量を可変する調整体10が挿入取外し可能であるものである。
【0011】
本発明のうち請求項7の自動計量機は図3に示すように、調整体10は計量部4内に挿入可能な筒状で且つ、内穴11が偏心して開けられているものである。
【0012】
【発明の実施の形態1】
図1、2は本発明の自動計量機の実施形態例であり、被計量物が貝(帆立ての稚貝)の例である。この自動計量機は、四角い本体ケース12の上部に水平面より約30度程傾けて円筒形状のホッパ1を取り付けてあり、このホッパ1の立設している周縁1aの内側に同様に傾けて円盤状の回転体3を取り付けてある。ホッパ1は直径約65cmの大きさに作成されており、その内側に略内接するように設けられる回転体3はそれより僅かに小径に作成されている。回転体3の表面外周側には一定量の貝を収容することができるカップ型の計量部4が形成されており、この計量部4が回転体3の周方向に等間隔で8個設けられている。この回転体3は本体ケース12内に設けられた図2のモータ2により減速ギア13、14を介して回転駆動されるようにしてある。
【0013】
計量部4の底には円板状の底板5が蝶番16により開閉自在に取付けられており、その底板5には水抜き孔5aが形成され、その裏面にローラ15が回転可能に設けられている。このローラ15の下方には閉路6と、排出部7と、閉成部8とが形成されている。閉路6はローラ15が接触して底板5を閉じるためのものであり、回転体3の回転に伴って回転する計量部4のローラ15が接触可能なる様にレール状に形成されている。排出部7は底板5を開いて計量部4内に被計量物を外部に排出させるためのものであり、閉路6の一部を開口して形成されており、閉路6に接触してその上を回転しながら移動してくるローラ15が外れて下方に落下し、これにより、底板5が開いて計量部4内の被計量物が自動的に落下して外部に排出されるようにしてある。閉成部8は排出部7で下方に開いた底板5を自動的に閉じるためのものであり、前記の排出部7を形成するに当って閉路6の一部を開口した部分を下方に湾曲させて形成されている。これにより、底板5の開いた計量部4が回転体3の回転に伴って排出部7より先まで回転すると、開いている底板5のローラ15が閉成部8に次第に接触して底板5が自動的に閉じるようにしてある。
【0014】
前記回転体3の上部には水を放出する放水器20が設けられており、また回転体3の表面に接するように回転ブラシ21も設けられている。前記放水器20による放水は回転体表面の3箇所において行なわれるようにしてあり、回転体3の下方部分への放水は貝を計量部4内に落とし込むためのもの、それより少し上側部分への放水は計量部4内に入らず回転体3の表面に残っている貝を回転体3の下側へと落とすためのもの、排出口部分への放水は計量部4内の貝が速やかに計量部4から排出されるようにするためのものである。また回転ブラシ21は放水器20による放水で落としきれなかった回転体3の表面に残る貝を確実に落とすものであり、また計量部4の上に盛り上がって残った余分な貝を落とす役割も有する。この回転ブラシ21は回転体3の回転軸22に取り付けられた傘歯車23、24を介して回転駆動されるようになっており、傘歯車23、24のギア比を適宜設定することにより所定の回転速度が得られるようにしてある。
【0015】
前記回転体3の裏側の閉路6は、計量部4の底板5が開く部分では同底板5が速やかに開かれるように急激に落ち込んで切れており、底板5が閉じる部分では同底板5が徐々に閉じられるように緩やかな傾斜(スロープ)が付けられている(閉成部8となっている)。この閉路6の途絶えはホッパ1の斜め上方側に設けられており、ホッパ1の下方側で計量部4に入れられた貝がホッパ1の上方側で排出されるようにしてある。ホッパ1の下側には投入された貝がたまっているため、貝の排出はホッパ1の上部側で行なわれるようにしてある。
【0016】
前記本体ケース12の排出口17の裏側には始動スイッチ(リミットスイッチ)9が設けられている。このリミットスイッチ9は、これを手や貝を入れるザル、養殖篭等で上に押し上げるとONになり、ONで図2のモータ2に電気が供給されて回転体3が回転されるようになっている。この場合、前記リミットスイッチ9の1回のONで回転体は8/360度だけ回転して停止するようにしてあり、回転体3が回動して停止する度に計量部4内の貝が排出口17から外に排出されるようにしてある。
【0017】
前記ホッパ1の下部にはホッパ1内に放水された水を集める水受け25が設けられており、この水受け25に集められた水が排水口26からホース27を通じて外に排水されるようになっている。
【0018】
この自動計量機の各計量部4には図3に示す調整体10を着脱可能に取り付けることができるようになっており、この調整体10で計量部4に収容される貝の量を調整できるようになっている。この調整体10は偏心した内穴11を有する筒型に形成されており、調整体10の肉薄の部分を回転体3の外側に向けて取り付ける。肉薄の側を外側にすることで、ホッパ1の周縁1aの内側に溜った貝を取り残すことなく計量部4内に収容することができるようになっている。この調整体10は各種サイズのものを用意し、例えば表1に示すサイズのものを用意して各種サイズの貝の計量を行なうことができる。
【0019】
【発明の実施の形態2】
図4は本発明の自動計量機の第2の実施形態である。これは基本的原理においては第2の実施形態と同じであり、異なるのは計量部4内に挿入した調整体10の内穴11を偏心させずに中心に形成したことである。この場合、調整体10の全周の肉厚が均一になるため、ホッパ1の周縁1aから内穴11までの距離が長くなり、周縁1aから内穴11までの間の貝が計量部4内に入り切れずに取り残され易くなる。この場合、取り残しを少なくするため、図4(b)、(c)に示す様にガイド30を設けることが考えられる。このガイド30はホッパ1の周縁1aから内側にV字状に突設し、しかも、その頂上部31を調整体10の内穴11の周縁まで突出させて、回転体3の回転により搬送される回転体3上の貝がそのガイド30に沿って内側に寄せられて、調整体10の内穴11に落下するようにするようにしてある。これによりホッパ1の周縁1aの内側の貝が取り残されずに計量カップ4内に入るようにしてある。尚、図4(b)(c)の相違はガイド30の傾斜角度の差異である。
【0020】
本発明の自動計量機では、ホッパ1内に投入された貝は回転体3の下側部分にたまり、そこで回転体3の回転に伴って間欠回転してくる計量部4内に自動的に落下する。この場合、間欠回転する回転体3の1回の回転量は、計量部4の間隔と同じにすると、1回の回転毎に計量部4に貝が自動的に落下する。計量部4には貝と共に回転体3の上部の放水器20から放出される水も流れ込み、その水が計量部4の底板5の水抜き孔5aから抜けるため、貝は計量部4の底板5の方まで入り易くなる。また、この自動計量機ではリミットスイッチ9を押す度に回転体3が計量部4の一個分づつ間欠回転し、この回転毎に、計量部4内に落下収容された貝が上方に移送され、回転体3の最上部を少し過ぎたところで計量部4の底板5が排出部7に差し掛かり、ローラ15が閉路6から外れて底板5が自動的に開かれ、毎回一定量の貝が排出部7の排出口17から外部の篭、網等に排出される。即ち、貝が自動的に計量部4で計量されて排出される。
【0021】
以上説明した本発明の自動計量機は被計量物が貝の場合の例であるが、被計量物としては、例えば鉱石、工業製品、果菜、魚といったあらゆるものの計量に利用することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明のうち請求項1の自動計量機では、ホッパに投入された被計量物が自動的に計量されて排出されるため、次のような効果がある。
1.被計量物を大量に計量することができる。
2.機械計量であるため計量にばらつきが少ない。
3.人手間がかからない。
【0023】
本発明のうち請求項2の自動計量機では、底板5に水抜き孔5aが形成されているため、被計量物が計量部4の底の方まで落下収容し易くなり、計量精度が向上する。ちなみに、被計量物が計量部4の底の方まで確実に落下せずに計量部4の途中に引っ掛かったりすると、計量部4が上げ底になったのと同じ状態になるため、計量部4内に落下収容される被計量物の量が少なくなり、計量精度がばらつく。
【0024】
本発明のうち請求項3の自動計量機では、ホッパ及び回転体が傾斜して設けられているため、次のような効果がある。
1.計量部内に入らなかった余分な被計量物が傾斜する回転体表面を滑落されるため、正確な計量を行なえる。
2.被計量物がたまる部分と被計量物が排出される部分とが上下に2分されるため、正確な計量を行なえる。
【0025】
本発明のうち請求項4の自動計量機では、回転体が計量部の設置間隔で間欠的に回転されるため、回転体の回転スピードと停止時間とを適宜設定して作業しやすい速度で被計量物を取り出すことができる。
【0026】
本発明のうち請求項5の自動計量機では、排出部の近くに回転体の回転をONさせる始動スイッチが設けられてなるため、被計量物の取り出しをしながら回転体を回転させることができる。
【0027】
本発明のうち請求項6の自動計量機では、計量部に同計量部の内容量を可変する調整体が挿入取外し可能となっているため、所望の大きさの調整体を取り付けることにより、被計量物の大きさ、その他の条件に合わせて適切な計量を行なうことができる。
【0028】
本発明のうち請求項7の自動計量機では、調整体は計量部内に挿入可能な筒状で且つ、内穴が偏心して開けられているため、ホッパの外周側にたまった被計量物を確実に計量部内に落として収容することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動計量機の第1の実施の形態を示す斜視図。
【図2】前記自動計量機の縦断面図。
【図3】(a)は調整体の取り付け例を示す平面図、(b)は調整体の斜視図。
【図4】(a)は本発明の自動計量機の第2の実施の形態を示す概略平面図、(b)は(a)のホッパにガイドを設けた状態の一例を示す部分平面図、(c)はホッパにガイドを設けた状態の他の例を示す部分平面図。
【図5】貝養殖用篭の一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 ホッパ
2 モータ
3 回転体
4 計量部
5 底板
6 閉路
7 排出部
8 閉成部
9 スイッチ
10 調整体
11 内穴
【表1】
Figure 0003636520

Claims (7)

  1. 多数の被計量物を投入できる大きさのホッパ(1)の内側にモータ(2)により連続又は間欠的に回転駆動される回転体(3)が設けられ、同回転体(3)の表面外周寄りに周方向に沿って均等間隔で複数のカップ状の計量部(4)が設けられ、同計量部(4)の底には、底板(5)が開閉可能に設けられ、同計量部(4)の下方には底板(5)を閉じる閉路(6)と、回転体(3)の回転により計量部(4)が所定位置まで回転すると前記底板(5)が開いて内部の被計量物を排出する排出部(7)と、計量部(4)の位置が更に進むと底板(5)を閉じる閉成部(8)とが形成されてなることを特徴とする自動計量機。
  2. 底板(5)に水抜き孔(5a)が形成されてなることを特徴とする請求項1記載の自動計量機。
  3. 前記ホッパ(1)及び回転体(3)が傾斜して設けられ、排出部(7)は傾斜するホッパ(1)の上方側に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動計量機。
  4. 前記回転体(3)が計量部(4)の設置間隔で間欠的に回転されることを特徴とする請求項1乃至請求項3の夫々に記載の自動計量機。
  5. 前記排出部(7)の近くに回転体(3)の回転をONさせる始動スイッチ(9)が設けられてなることを特徴とする請求項1乃至請求項4の夫々に記載の自動計量機。
  6. 前記計量部(4)に同計量部(4)の内容量を可変する調整体(10)が挿入取外し可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項5の夫々に記載の自動計量機。
  7. 前記調整体(10)は計量部(4)内に挿入可能な筒状で且つ、内穴(11)が偏心して開けられていることを特徴とする請求項6記載の自動計量機。
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