JP3633797B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、毛髪化粧料に関し、さらに詳細には、べたつきやごわつきを感じることなく、毛髪にしっとり感および柔らかさを付与することのできる毛髪化粧料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、毛髪化粧料において、毛髪にしっとり感や柔かさを付与するために、各種油剤や水溶性高分子、多価アルコール、あるいはケラチン加水分解物などの保湿剤や柔軟剤が適宜配合されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ラノリン、炭化水素油、エステル油といった油剤を使用した場合は、しっとり感というよりもエモリエント感が勝り、仕上りが重くなり、べたつきを生じる傾向があった。また、水溶性高分子や多価アルコールを配合した場合には使用時のうるおい感は演出できるが、時間が経つにつれてごわつきを生じる傾向があった。更に、ケラチン加水分解物の添加では毛髪に好ましくないハリ・コシが付与される傾向があった。このように毛髪用の保湿剤もその種類によって一長一短があり、満足のいく保湿効果や柔軟効果が得られなかった。そこで、べたつきやごわつきを感じることなく、毛髪にしっとり感を付与する毛髪化粧料の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような事情に鑑み、本発明者らは毛髪に適切なしっとり感を付与する手段について鋭意研究を行った結果、特定の保湿作用を有する成分を組み合わせて配合する事により、上述した課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成させた。
【0005】
すなわち本発明は、次の成分(A)、(B)、(C)および(D)、
(A)単糖類
(B)尿素系化合物
(C)海藻抽出物
(D)植物種子粘質物および/またはその誘導体
から選ばれる2種以上を含有することを特徴とする毛髪化粧料である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳述する。
本発明の毛髪化粧料の調製に当たっては、少なくとも上記(A)〜(D)の4成分のうち2成分を必須成分として配合することが必要である。
本発明に用いられる成分のうち、(A)成分の単糖類は広く自然界に存在する成分である。食品では甘味料として使用されることが多いが、化粧料では通常湿潤剤として用いられるほか、コンパクトパウダーのバインダーとしても使用されている。単糖類の具体例としては、通常化粧料に配合されるものであれば特に限定はされず、ブドウ糖、果糖、ガラクトース、アラビノース、キシロース、マンノース等が挙げられるが、これらの中でも特に果糖が好ましい。
【0007】
また、本発明の成分のうち、(B)成分の尿素系化合物は、通常、化粧料において、湿潤剤、殺菌剤、創傷治癒剤、細胞賦活剤、pH調整剤などの目的で配合されており、とりわけ尿素は高い保湿効果を有し、皮膚用の保湿クリーム等に配合される成分である。本発明では、尿素系化合物として、通常化粧料に配合されるものであれば特に制限なく使用でき、例えば尿素、尿酸、アラントインなどが挙げられるが、これらの中でも特に尿素が好ましい。
【0008】
更に、本発明の成分のうち、(C)成分の海藻抽出物は、褐藻類(Phaeophyta)、紅藻類(Rhodophyta)、緑藻類(Chlorophyta)等から水または親水性溶媒により抽出して得られる物質である。化粧料において、これらの海藻抽出物は、通常保湿剤、皮膚再生作用剤、皮膚の柔軟化剤、スリミング作用剤などの目的で配合されている。本発明では、海藻抽出物として上記の何れをも使用することができるが、海藻由来の多糖類やその誘導体が特に好ましく、より具体的には、カラギーナン、アルギン酸塩、ファーセレラン等の天然多糖類やその誘導体が例示される。
【0009】
更にまた、本発明の成分のうち、(D)成分の植物種子粘質物および/またはその誘導体は、通常、化粧料において増粘剤、保湿剤などの目的で配合されているものである。植物種子粘質物およびその誘導体としては、その起源については特に制限はないが、例えばマメ科植物のグアー、タマリンド、キャロブ等、バラ科植物のマルメロ等、コタタビ科のタラガム等の種子から胚乳部を取り出し、熱湯抽出等の常法により処理して得られる粘質物およびその誘導体が使用できる。これらの中でも、グアー、キャロブ、マルメロの種子粘質物およびその誘導体が好ましく、特にマルメロの種子からの抽出物が好ましい。
【0010】
上記(D)成分として市販品も利用可能であり、植物種子粘質物としては、例えばグアーの種子からの抽出物であるグアパック(五協産業社製)、キャロブの種子からの抽出物であるアクアジェルVS−400(永和物産社製)、マルメロの種子からの抽出物であるマルメロE(香栄興業社製)等が好適に利用できる。また、植物種子粘質物誘導体としては、一般的なものとしてヒドロキシプロピルエーテル化物等が挙げられるが、例えばグアー種子粘質物のヒドロキシプロピルエーテル化物であるJAGUAR HP−8、同HP−60、同HP−120(共にローヌ・プーラン社製)等が市販品として挙げられる。
【0011】
本発明における(A)〜(D)の各成分は、単独でもある程度の保湿効果を示すが、特に他の成分と二種組合せることにより、単独では不十分であった経時(使用後、24時間)での保湿効果が飛躍的に向上する。具体的には、成分(A)と成分(B)の組合せ、成分(A)と成分(C)の組合せ、成分(A)と成分(D)の組合せ、成分(B)と成分(C)の組合せ、成分(B)と成分(D)の組合せ、成分(C)と成分(D)の組合せにより保湿効果を向上させることができる。
【0012】
さらに、本発明において成分(A)の単糖類、成分(B)の尿素系化合物、成分(C)の海藻抽出物、並びに、成分(D)の植物種子粘質物および/またはその誘導体の中から、3成分以上を組合せて配合することにより、毛髪に対して十分な保湿効果を示すだけではなく、さらに柔らかさをも付与する効果が顕れ、特に成分(A)、(B)、(C)および(D)の4成分全てを配合すると、その効果はより顕著となる。
【0013】
本発明の毛髪化粧料は、(A)〜(D)の4成分のうち、少なくとも二種を常法に従い、適当な化粧料成分と組合せ配合することにより調製される。この場合の(A)、(B)、(C)および(D)の各成分の配合量は、2成分、3成分または4成分のいずれの組合せの場合でも、それぞれ全成分中0.001〜5重量%(以下、単に「%」と略す)程度が好ましく、毛髪へのしっとり感の付与やべたつきやごわつきのなさにおいて更に高い効果を得る上で、それぞれ0.01〜2.5%程度とすることがより好ましい。なお、成分(C)および成分(D)の配合量は、乾燥固形分としての量を示す。
【0014】
本発明の毛髪化粧料において、適当な化粧料成分は、その目的に応じ本発明の効果を損なわない量的、質的範囲で配合することができ、その例としては、水溶性ポリマー、天然または半合成多糖類等の粘度調整剤;イオン性または非イオン性の毛髪固定用皮膜形成剤;カチオンポリマー、カチオン性界面活性剤等の髪質改良剤;洗浄剤や乳化剤としてのイオン性界面活性剤、非イオン界面活性剤;高級アルコール、グリセリン脂肪酸部分エステル等の乳化助剤;グリセリン、ポリグリセリン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、1,3−ブチレングリコール等の多価アルコール類;エタノール、ベンジルアルコール等の低級アルコール類;LPG、DME、炭酸ガス、窒素ガス等の噴射剤;フケ止め用等の殺菌剤;毛髪または頭皮用の美容成分;キレート剤等、毛髪用化粧料において汎用される他の成分を挙げることができる。更に、例えばpH調整剤、色素、香料、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、粉体等、通常化粧料において使用される他の成分の配合が可能である。
【0015】
本発明の毛髪化粧料は、他の成分との併用や容器の機構により、例えば、液状、乳液状、クリーム状、ジェル状、ムース状等、種々の形態とすることができ、シャンプー、ヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアパック、ヘアクリーム、ヘアローション、ヘアスタイリングムース、ヘアスプレー、ヘアジェル等に代表される毛髪用製品として用いることができる。使用方法としては、毛髪に塗布した後洗い流すタイプ、または乾いた毛髪に塗布するタイプのいずれの製品にも用いることができる。
【0016】
【実施例】
以下に実施例および比較例を挙げて本発明を更に説明するが、本発明はこれら実施例等に何ら制約されるものではない。
【0017】
実施例1および比較例1
ヘアコンディショナー:
表1〜4に示す組成および下記製法にて、本発明品1〜44のヘアコンディショナーを調製した。得られたヘアコンディショナーについて、下記評価方法により、使用後の髪の風合いの官能評価を行った。また、表5に示す組成および下記製法で比較品1〜12を調製し、本発明品と同様評価した。得られた結果を表1から5に併記する。
【0018】
【表1】
Figure 0003633797
【0019】
【表2】
Figure 0003633797
【0020】
【表3】
Figure 0003633797
【0021】
【表4】
Figure 0003633797
【0022】
【表5】
Figure 0003633797
【0023】
(製法)
A.成分(1)〜(3)を加熱溶解する。
B.成分(4)〜(10)および(12)を加熱溶解する。
C.BにAを添加して均一に乳化混合し、冷却後に成分(11)を添加する。
D.Cを容器に充填してヘアコンディショナーを得る。
【0024】
(評価方法)
今までにコールドパーマやブリーチ等の美容処理を行ったことのない日本人女性の頭髪20cmを30g束ねて1毛束とし、これを複数用意した。これらの毛束を30秒間流水ですすぎ洗いし、タオルで水気を拭き取った後、1束をブランクとし、他の毛束の各々に本発明品1〜44および比較品1〜12の各試料を1.5gずつ塗布した。これらを5分間放置した後すすぎ、乾燥したものを使用直後の評価サンプルとした。また、20℃恒温槽にて24時間放置したものを使用24時間後の評価サンプルとした。これらのサンプルについて10名の専門評価パネルにより、(a)に示す5段階評価基準を用いて、本発明品1〜24および比較品1〜12に関して、使用直後の保湿効果、使用24時間後の保湿効果、べたつきのなさ、ごわつきのなさについて評価してもらった。また本発明品25〜44に関しては柔らかさも同時に評価してもらった。その後、各試料の評点の平均値を(b)に示す4段階判定基準を用いて判定した。
【0025】
(a)5段階評価基準
(評点) (評価)
4 : ブランクと比較して、非常に良い
3 : 〃 、良い
2 : 〃 、変わらない
1 : 〃 、やや悪い
0 : 〃 、悪い
【0026】
(b)4段階判定基準
(評 点) (判 定)
3.0を超える : ◎
2.0を超え、3.0以下 : ○
1.0を超え、2.0以下 : △
1.0以下 : ×
【0027】
表1〜表5の結果から明らかなように、本発明のヘアコンディショナーは比較品1〜12のものと比較して、使用直後の保湿効果、使用24時間後の保湿効果、べたつきのなさ、ごわつきのなさ、柔らかさにも優れていた。従って、ヘアコンディショナーとして優れた効果を有するものであることが実証された。
【0028】
実施例2
シャンプー:
下記に示す組成および製法で、シャンプーを調製した。
(組成)
Figure 0003633797
【0029】
(製法)
A.成分(1)〜(8)を均一に混合する。
B.Aを容器に充填し、シャンプーを得る。
【0030】
以上のようにして得られたシャンプーは、良好な使用性を有し、洗い上がりはべたつかず、適度なしっとり感と柔らかさが付与できる、きわめて優れた効果を示すものであった。
【0031】
実施例3
ヘアトリートメントローション:
下記に示す組成および製法で、ヘアトリートメントローションを調製した。
Figure 0003633797
【0032】
(製法)
A.成分(1)〜(6)および(12)を混合溶解する。
B.成分(7)〜(11)を混合溶解する。
C.AにBを添加して均一に混合する。
D.Cをミスト容器に充填し、ヘアトリートメントローションを得る。
【0033】
以上のようにして得られたヘアトリートメントローションは、ミスト状で毛髪に良好に使用でき、パサつきを抑え、べたつかず、適度なしっとり感と、まとまりやすい柔らかさの良さを有する、きわめて優れた効果を示すものであった。
【0034】
実施例4
ヘアジェル:
下記に示す組成および製法で、ヘアジェルを調製した。
Figure 0003633797
【0035】
(製法)
A.成分(11)の一部に成分(1)を均一に混合する。
B.成分(11)の一部に成分(2)および(3)を均一に混合する。
C.成分(5)、(6)〜(10)を混合溶解する。
D.成分(4)および(11)の残部を混合溶解する。
E.DにCを添加して混合溶解し、更にA、Bを添加して均一に混合する。
F.Eを容器に充填してヘアジェルを得る。
【0036】
以上のようにして得られたヘアジェルは、適度な粘稠性を有しており、良好な整髪力と、適度なしっとり感があり、べたつきと、ごわつきのない、きわめて優れた効果を示すものであった。
【0037】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明の毛髪化粧料は、べたつきやごわつきを感じることなく、毛髪にしっとり感および柔らかさを付与する効果に優れたものであり、毛髪化粧料として優れた品質を有する。
以 上

Claims (8)

  1. 次の成分(A)および(B)、
    (A)単糖類 0.01〜2 . 5重量%
    (B)尿素系化合物 0.01〜2 . 5重量%
    を含有することを特徴とする毛髪化粧料。
  2. 次の成分(A)および(C)、
    (A)単糖類 0.01〜2 . 5重量%
    (C)海藻抽出物 0.01〜2 . 5重量%
    を含有することを特徴とする毛髪化粧料。
  3. 次の成分(A)、(B)および(C)、
    (A)単糖類 0.01〜2 . 5重量%
    (B)尿素系化合物 0.01〜2 . 5重量%
    (C)海藻抽出物 0.01〜2 . 5重量%
    を含有することを特徴とする毛髪化粧料。
  4. 更に成分(D)
    (D)植物種子粘質物および/またはその誘導体 0.01〜2 . 5重量%
    を含有する請求項1ないし3の何れかの項記載の毛髪化粧料。
  5. (A)成分が果糖またはブドウ糖である請求項1、2、3または4の何れかの項記載の毛髪化粧料。
  6. (B)成分が尿素である請求項1、3または4の何れかの項記載の毛髪化粧料。
  7. (C)成分がカラギーナンまたはアルギン酸塩である請求項2、3または4の何れかの項記載の毛髪化粧料。
  8. (D)成分がグアー、マルメロまたはキャロブの種子由来のものである請求項4記載の毛髪化粧料。
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