JP3629623B2 - Lpg燃焼装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、LPG(液化石油ガス)燃焼装置に関し、詳細には、安全対策のための構成を有するLPG燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
我々の英国特許出願第2182765号明細書から公知のLPG燃焼装置では、貯蔵容器から燃料が、LPG燃焼装置の炎ゾーンへと延在する管を介して供給され、管の出口は、LPG燃焼装置のノズルに接続されている。このようにして、燃料は、ノズルから噴射される前に加熱され、燃料すべてが、燃焼前に気化されることが保証される。このような構成により、LPG燃焼装置が転倒した際にバーナのノズルから気化していない燃料が吐出される可能性が、低減される。この構成が無い場合には、LPG燃焼装置装置が転倒すると、通常より大きく煤煙を伴う黄色炎が、バーナの回りに発生する。
【0003】
多数のこのようなLPG燃焼装置は、ねじ接続により容器(キャニスター)に着脱可能に固定可能である。このようなLPG燃焼装置を容器缶から取外すことは、それ自体としては何の問題も無い。いくつかの場合、調整弁が、直接に燃料容器に着脱可能に固定可能であり、可撓性又は剛性の管によりバーナに接続されている。従って、調整弁が閉じられた場合、調整弁をバーナに接続している管に燃料が充填していることがあり、この燃料は、その後、バーナから流出する。
【0004】
代替的に、調整弁が、燃料の調整を容易にするためにバーナのより近くに配置されている場合、管と燃料容器との接続は、通常、ねじ接続により行われる。このねじ接続においては、管を容器から外すと、容器の中の自動封止弁が閉じることになる。しかし、調整弁が閉鎖位置にあるため、管が燃料で充満し、この燃料がバーナに到達せず、燃焼しないこともある。
このようにして、いずれの場合にも、燃焼しない燃料の損失が発生するリスクが存在する。何故ならば調整弁が閉じられても、液化ガスが、管のかなりの長さにわたり充満していることがあるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、燃料通路を最短化し、バーナからの液化ガスの吐出を防止するために燃料を予熱することを可能にするLPG燃焼装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明では、LPG燃焼装置が、燃料容器から燃料が流出するのを可能にするために燃料容器に本体部を着脱可能に接続するための接続手段を有する本体部と、本体部の中に燃料が流入するのを可能にする本体部燃料入口と、本体部に固定され本体部から出発して延在する出口ノズルを有するバーナ組立と、本体部燃料入口と燃料出口ノズルとの間に形成され燃料容器から燃料出口ノズルへ燃料を供給する燃料通路とを具備し、燃料通路が、燃料導管を有し、燃料導管の両端が、本体部に固定され、燃料導管が、バーナ組立の炎ゾーンを貫通して延在し、これにより、燃料容器から流出するすべての燃料を導く燃料通路が形成され、燃料通路を流れる燃料は、本体部燃料入口から出発して、バーナ組立の炎ゾーンに流れ、次いで、燃料出口ノズルへ戻り、本体部は、本体部の中の燃料通路に配置されている制御弁を更に有する。
【0007】
このようなLPG燃焼装置では、LPG燃焼装置の中の燃焼しない燃料の最大量は、本質的に、燃料導管の残留燃料の量である。とりわけ、バーナ組立が、容器から除去された後に、燃料が残留している接続管の長さは、実質的に零である。
調整弁と、バーナと、ガス流導管を、燃料容器に直接に接続可能な単一組立の中に組込むと、コンパクトであり製造コストが小さい組立(アセンブリー)が形成される。
【0008】
有利には、燃料導管は、本体部から上方へ向かって延在し、炎ゾーンの中に到達し、次いで、下方に向かって本体部の中に戻る。
有利には、弁は、本体部入口と、ガス流導管の入口との間の燃料通路の途中に挿入接続されている。
【0009】
この構成により、ユーザは、燃料導管が、損傷又は腐食に起因して孔が開いた場合にLPG燃焼装置をスイッチオフできる。弁が、導管の他端に配置されている場合、導管が損傷すると、バーナ開口は、燃料の最大流速を制限せず、大量の燃料が、放出される。このような構成の場合ではまた、弁がスイッチオフされたとき、(例えば、組立が燃料容器に接続されている場合に組立が転倒した際に)LPG燃焼装置の中に残留できる燃焼していない燃料の最大量は、燃料入口と弁との間の燃料通路の中の燃料量である。
【0010】
1つの実施例では、接続手段が、燃料容器に形成されているねじ部に相補的に形成されているねじ部を有する。別の1つの実施例では、LPG燃焼装置が、燃料容器の壁を穿孔する穿孔手段と、燃料容器にLPG燃焼装置を着脱可能に正しい位置に保持する手段とを更に具備する。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に本発明を実施例に基づき図を用いて詳細に説明する。
図1及び図2において、バーナ組立は、鋳造金属の本体部10と、本体部10の上部及び側方部分を覆う金属ケーシング11とを有する。バーナ12及び燃料導管14及び調整弁制御ノブ16は、本体部10からケーシング11を越えて延在する。バーナ12は、導管18及びバーナヘッド20を有し、導管18の下部は、内部にねじが形成されており、これにより、外面にねじが形成されているボス22と係合し、ボス22は、本体部10の一部を形成し、そこから上方へ向かって延在する。ボス22は、ねじを形成されている燃料出口開口24を形成され、開口24は、ねじを形成されており、バーナノズル26のねじ部分がねじ込まれ、バーナノズル26は、使用中、バーナ12の導管18の中に延在する。
【0012】
環状カラー28は、本体部10の底面から下方へ延在し、内面にねじ30を形成されており、このねじ30は、対応するねじ32と係合し、ねじ32は、LPG容器36の従来の密封キャップ34の一部を形成する。図2から分かるように、本体部10は、下方へ突出するフィンガ38も設けられており、フィンガ38は、(略示されている)自動封止弁39を開放し、自動封止弁39は、容器(キャニスター)36の密封キャップ34の中に配置されている。本体部10には、外部偏平ゴム密封リング40と、内部密封Oリング41とがさらして設けられ、これらのリング40及び41は、使用中、容器密封キャップ34の環状肩部42と、自動封止弁39の本体部の上面とをそれぞれ密封係合する。
【0013】
燃料導管14は、本体部10にろう付けされており、金属管として形成され、この金属管の形状及び寸法は、管14の少なくとも一部が、バーナ12の炎ゾーンの中に突出するように定められている。まず、管の燃料入口端が、本体部10の側壁の中の第1の凹部42の中に入れられ、管の他端は、第2の凹部44の中に入れられ、第2の凹部44は、第1の凹部42に隣接して配置されている。図2には、第2の凹部44が、略示されており、第2の凹部44は、第1の凹部42の上方に配置されているが、しかし、これは、たんに明瞭のためにこのように示されているにすぎず、実際の配置は、図1に示され、、その際、2つの凹部42,44は、同一の高さで本体部10の表面に形成されている。
【0014】
管14は、本体部10の底面の中の燃料入口48から垂直に延在して調整弁50に到達している第1の孔46と、弁50から出発して管14の入口端部に到達する水平孔51と、管14と、管14の出口端部から出発して中空ボス22の燃料出口開口24に到達する水平孔53とを有する燃料通路の一部を形成する。
【0015】
図2から分かるように、調整弁50は、本体部燃料入口48と管14との間の通路手段の中に配置されている。弁50は、細長の弁閉鎖部材54を有し、弁閉鎖部材54は、弁の中の段階状孔55の中に配置され、弁閉鎖部材54には、弁制御ノブ16が取付けられている。弁閉鎖部材56は、制御ノブ16から遠くに位置する端部に円錐台形肩部56を設けられ、肩部56は、本体部10の中に形成されている相補形状の弁座58と着脱可能に密封係合可能である。弁閉鎖部材52の拡大部分60は、孔54の雌ねじ部分62とねじ係合され、これにより、弁閉鎖部材52が、弁制御ノブ16の回転により双方の方向で長手方向に移動されることが可能となり、更に、円錐台形肩部56が、弁座58と係合及び係合解除することが可能となる。弁閉鎖部材52の一部であり円錐台形肩部56に隣接する部分には、2つのOリング64が設けられ、Oリング64は、弁閉鎖部材の中に形成され周縁リブ66により境界を定められている溝の中に配置されている。
【0016】
使用中、バーナ組立は、LPG容器36の密封キャップ34にねじ係合され、これにより、密封リング40は、キャップ34の環状肩部42を係合し、密封Oリング41は、自動封止弁39の本体部の上面を係合し、フィンガ38は、弁キャップ34の中の自動封止弁39を開放する。これにより、燃料蒸気は、本体部10の中の入口48から流入できる。弁50は、通常、この段階で閉じられており、これにより、燃料は、弁閉鎖部材54より先には流れることができない。弁50がノブ16の回転により開放されると、燃料は、燃料通路すなわち孔46に沿って流れ、弁50を貫流し、孔51を貫流し、管14を貫流し、水平孔53を貫流し、このようにして、ノズル26の中に流入する。次いで、ガスが、バーナで点火され、次いで、燃料導管14を貫流する燃料が、加熱される。何故ならば燃料導管14の上端が、バーナ12の炎の近辺に配置されているからである。これにより、バーナが転倒しても、バーナに到達する燃料は、液化されたままではなく、むしろ気化されており、これにより、液化燃料が、ノズル26から吐出するのが防止され、ひいては、燃え上がりが防止される。
【0017】
炎を消滅することが望まれる場合、ノブ16を回転して弁50を閉鎖するだけでよい、すなわち、これにより、弁閉鎖部材54の肩部56が、弁座58と密封係合される。次いで、バーナ組立は、望むならば、燃料容器36から取外され、これは、バーナ組立を容器から、ねじをゆるめて外すことにより行われる。たとえ容器がこのプロセス中に転倒されても、存在する液化燃料の体積は、フィンガ38を包囲する入口48の容積と通路46の容積を越えることができない。このようにして、燃料容器からバーナ組立を除去する際のリスクは、大幅に低減される。
【0018】
ある程度の量の燃料が、管14の中に残ることもあるが、しかし、バーナが、最近、使用されている場合、管14は、比較的高温であり、これにより、管14の中の燃料が気相であることが保証され、従って、炎が消滅される前に燃焼するか、又は、リスクなしに大気に迅速に放出される。
【0019】
図3及び図4の第2の実施例は、第1の実施例に非常に似ており、同一部分は同一の参照番号により示されている。ただ1つの重要な相違は、バーナ組立を燃料容器に取付ける方法にある。第1の実施例では、バーナ組立は、自動封止弁を有する燃料容器と一緒に使用され、自動封止弁は、バーナ組立が容器に接続されるとフィンガ38により開放される。これに対して、図3及び図4のバーナ組立は、弁を有しないが、しかし、バーナ組立により穿孔される凹部部分69を有する容器(キャニスター)68と一緒に使用される。
【0020】
第1の実施例のカラー26は、外面にねじが付いたカラー70により置換され、カラー70は、環状ヨーク71にねじ係合され、ヨーク71は、容器68の上部を被覆する従来の安全カバーの一部を形成する。
カラー70は、内部孔72を形成され、孔72の中には、金属ピストン74が、スライド可能に配置され、ピストン74は、Oリングシール76により孔72に対して密封されている。ピストン74は、ピストン74の上端に作用する圧縮ばね78により下方へバイアス変位されている。インダクタンス74は、貫通孔80も形成されており、孔80は、穿孔スパイク82を収容し、穿孔スパイク82は、チャンバの上端により支持されている。ピストン74の下端は、ゴムシール84も設けられており、ゴムシール84は、スパイク82を包囲し、ゴムシール84は、容器68の凹部69と相補的形状に形成されている。
【0021】
使用中、ピストン74は、スパイク82の端部を越えて延在し、このようにして、ピストン74は、燃料容器69の上部に形成されている凹部69と係合される。バーナ組立は、次いで、下方へ移動され、これにより、先が細いスパイク82は、容器の壁凹部69を穿孔する。これにより、ガスは、スパイク82を通過して、ピストンの孔72を貫流し、本体部10の中に流入し、その場所で、ガスは、弁50及び管14を貫流してノズルに到達する。バーナ組立は、従来の蝶番取付け脚部(図示されず)により正しい位置に保持され、脚部は、燃料容器68の上部を被覆するキャップに固定され、脚部は、蝶番取付けされて、従来からある方法で容器68の底面と係合できる。
本発明は、前述の実施例の詳細に制限されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】バーナ組立のバーナ部分及びケーシングが除去されている本発明のバーナ組立の第1の実施例の斜視図である。
【図2】バーナ部分及びケーシングが取付けられている図1のバーナ組立の縦横断面図である。
【図3】バーナ組立のバーナ部分及びケーシングが除去されている本発明のバーナ組立の第2の実施例の斜視図である。
【図4】バーナ部分及びケーシングが取付けられている図3のバーナ組立の縦横断面図である。
【符号の説明】
10 本体部
11 ケーシング
12 バーナ
14 燃料導管
16 調整弁制御ノブ
18 導管
20 バーナヘッド
22 ボス
24 燃料出口開口
26 バーナノズル(カラー)
28 環状カラー
30 内面ねじ
32 外面ねじ
34 密封キャップ
36 LPG容器(キャニスター)
38 フィンガ
39 自動封止弁
40 ゴム密封リング
42 凹部
44 凹部
46 第1の孔
48 燃料入口
50 調整弁
51 水平孔
52 弁閉鎖部材
53 水平孔
54 弁閉鎖部材
55 段階状孔
56 肩部
58 弁座
64 Oリング
66 周縁リブ
68 容器(キャニスター)
69 凹部
70 カラー
71 環状ヨーク
72 内部孔
74 ピストン
76 Oリングシール
78 圧縮ばね
80 貫通孔
82 穿孔スパイク

Claims (13)

  1. 燃料容器(36)から燃料が流出するのを可能にするために燃料容器(36)に本体部(10)を着脱可能に接続するための接続手段(30)を有する本体部(10)と、前記本体部(10)の中に燃料が流入するのを可能にする本体部燃料入口(46)と、前記本体部(10)に固定され前記本体部(10)から出発して延在する出口ノズル(26)を有するバーナ組立(12)と、前記本体部燃料入口(46)と前記燃料出口ノズルとの間に形成され前記燃料容器(36)から前記燃料出口ノズル(26)へ燃料を供給する燃料通路とを具備したLPG燃焼装置であって、前記燃料通路が、燃料導管(14)を有し、前記燃料導管(14)の両端が、前記本体部(10)に固定され、前記燃料導管(14)が、バーナ組立の炎ゾーンを貫通して延在し、これにより、前記燃料容器(36)から流出するすべての燃料を通す燃料通路が形成され、前記燃料通路を流れる燃料は、前記本体部燃料入口(46)から出発して、前記バーナ組立の前記炎ゾーンに流れ、次いで、前記燃料出口ノズル(26)へ戻り、前記本体部(10)は、前記本体部(10)の中の燃料通路に配置されている制御弁(50)を更に有することを特徴とするLPG燃焼装置。
  2. 燃料導管(14)が、本体部(10)から上方へ向かって延在し、炎ゾーンの中に到達し、次いで、下方へ向かって戻り、前記本体部(10)に到達することを特徴とする請求項1に記載のLPG燃焼装置。
  3. 制御弁(50)が、燃料入口(46)と、燃料導管(14)の入口との間に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のLPG燃焼装置。
  4. 制御弁(50)が、本体部(10)の中に弁座(58)を有し、制御弁(50)が、弁閉鎖部材(54)を更に有し、前記弁閉鎖部材(54)が、第1の閉鎖位置と、第2の開放位置との間で可動であり、前記第1の閉鎖位置では、前記弁閉鎖部材(54)が前記弁座(58)に係合し、前記第2の開放位置では、前記弁閉鎖部材(54)が、前記弁座(58)から離されることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1つの請求項に記載のLPG燃焼装置。
  5. 弁閉鎖部材(54)が、本体部(10)にねじ接続されていることを特徴とする請求項4に記載のLPG燃焼装置。
  6. 弁閉鎖部材(54)の一部が、本体部(10)から突出し、前記一部が、前記弁閉鎖部材に固定されている作動ハンドル(16)を有することを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のLPG燃焼装置。
  7. 燃料導管(14)が、本体部(10)に固定されて取付けられていることを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1つの請求項に記載のLPG燃焼装置。
  8. 燃料導管(14)が、本体部(10)にろう付けされていることを特徴とする請求項7に記載のLPG燃焼装置。
  9. 燃料導管(14)が、管を有することを特徴とする請求項1から請求項8のうちのいずれか1つの請求項に記載のLPG燃焼装置。
  10. 接続手段(30)が、燃料容器(36)に形成されているねじ部(32)に相補的に形成されているねじ部を有することを特徴とする請求項1から請求項9のうちのいずれか1つの請求項に記載のLPG燃焼装置。
  11. 燃料容器(36)の壁を穿孔する穿孔手段(82)と、前記燃料容器(36)にLPG燃焼装置を着脱可能に正しい位置に保持する手段とを更に具備することを特徴とする請求項1から請求項9のうちのいずれか1つの請求項に記載のLPG燃焼装置。
  12. 出口ノズル(26)が、着脱可能に本体部(10)に固定されていることを特徴とする請求項1から請求項11のうちのいずれか1つの請求項に記載のLPG燃焼装置。
  13. バーナ組立(12)が、着脱可能に本体部(10)に固定されていることを特徴とする請求項1から請求項12のうちのいずれか1つの請求項に記載のLPG燃焼装置。
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