JP3621430B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、赤外線等を用いたリモートコントローラにより、照明の点滅・調光制御を行う照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
照明器具を赤外線等の無線媒体を用いて遠隔制御するときの操作方法として、例えば全点灯,段調光,全消灯といった不連続な点灯モードを一つのスイッチ(1種類の送信信号)により、1回の操作毎に順に送っていくことにより、点灯状態を切り替えていく方法が従来からある。また、連続的な調光を行えるような照明器具においては、照明を点滅させるモード切替スイッチ(主スイッチ)とともに『調光明』,『調光暗』というような2つの操作スイッチを設けることによって、照明負荷の点灯・消灯を切り替えるだけでなく、その調光状態を明るい方向あるいは暗い方向へ変化させる方法がある。
【0003】
前者は、照明負荷の点灯モードを変化させることを目的とし、後者は明るさ(光量)を変化させることを目的としており、従来、それぞれの機能の照明器具に対して、それぞれ専用のリモートコントローラを使用している。
図3に前者の照明装置のリモートコントロールの受信側(照明器具側)の処理内容のフローチャートを示し、図4に後者の照明装置のリモートコントロールの受信側(照明器具側)の処理内容のフローチャートを示す。
【0004】
ここで、図3および図4のフローチャートについて説明する。
まず、図3のフローチャートでは、リモートコントローラからのリモートコントロール信号(以下、リモコン信号と略す)が入力されると、そのリモコン信号がモード順送り信号であるかどうかを判定する(ステップT)。
ステップTの判定結果がNOのときはそのままメイン処理へ移行する。
【0005】
ステップTの判定結果がYESのときは、照明負荷が現在全点灯状態であるかどうかを判定する(ステップT)。
ステップTの判定結果がYESのときは、照明負荷を段調光状態へ変化させ(ステップT)、メイン処理へ移行する。
ステップTの判定結果がNOのときは、照明負荷が現在段調光状態であるかどうかを判定する(ステップT)。
【0006】
ステップTの判定結果がYESのときは、照明負荷を全消灯状態へ変化させ(ステップT)、メイン処理へ移行する。
ステップTの判定結果がNOのときは、照明負荷を全点灯状態へ変化させ(ステップT)、メイン処理へ移行する。
以上のような処理によって、リモートコントローラのモード切替用スイッチを操作する毎に、照明負荷は、全点灯状態→段調光状態→全消灯状態→全点灯状態のようにループ状に点灯モードを順送りしていくことになる。
【0007】
つぎに、図4のフローチャートでは、リモートコントローラからのリモコン信号が入力されると、そのリモコン信号がモード順送り信号であるかどうかを判定する(ステップU)。
ステップUの判定結果がYESのときは、照明負荷が現在点灯状態であるかどうかを判定する(ステップU)。
【0008】
ステップUの判定結果がNOのときは、照明負荷を点灯させ(ステップU)、メイン処理へ移行する。
ステップUの判定結果がYESのときは、照明負荷を消灯させ(ステップU)、メイン処理へ移行する。
ステップUの判定結果がNOのときは、入力されたリモコン信号が調光明信号であるかどうかを判定する(ステップU)。
【0009】
ステップUの判定結果がYESのときは、照明負荷が現在全点灯状態であるかどうかを判定する(ステップU)。
ステップUの判定結果がNOのときは、照明負荷の調光状態を明方向に変化させ(ステップU)、メイン処理へ移行する。
ステップUの判定結果がYESのときは、メイン処理へ移行する。
【0010】
ステップUの判定結果がNOのときは、入力されたリモコン信号が調光暗信号であるかどうかを判定する(ステップU)。
ステップUの判定結果がYESのときは、照明負荷が現在全消灯状態であるかどうかを判定する(ステップU)。
ステップUの判定結果がNOのときは、照明負荷の調光状態を暗方向に変化させ(ステップU10)、メイン処理へ移行する。
【0011】
ステップUの判定結果がYESのときは、メイン処理へ移行する。
ステップUの判定結果がNOのときは、メイン処理へ移行する。
以上のような処理によって、リモートコントローラのモード切替スイッチを操作する毎に、照明負荷は、点灯状態と消灯状態とを交互に繰り返す。また、調光明スイッチあるいは調光暗スイッチを操作することにより、照明負荷が明るい方向あるいは暗い方向へ調光されることになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
今、仮に前者のリモートコントローラを後者の照明器具に使用した場合、照明の点滅しか行うことができず、照明器具の機能を発揮できない。
逆に、後者のリモートコントローラを前者の照明器具に使用した場合、操作はできるものの、調光明,調光暗といったスイッチ操作に関しては機能がないため、何も動作せず、スイッチが意味のないものとなってしまう。
【0013】
つまり、照明器具というひとつの分野のものに対して、どうしても2種類のリモートコントローラが必要となり、その使い分けが面倒であった。
この発明の目的は、上記の問題を解消するもので、不連続なモード切替のみの機能をもつ照明器具のリモートコントローラと連続調光が可能な照明器具のリモートコントローラを共通化すること、つまり連続調光が可能な照明器具用のリモートコントローラで不連続なモード切替のみの機能をもつ照明器具を制御可能とすることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明の照明器具は、照明負荷の点灯モードを切り替えるモード順送り信号を発生するモード切替用押ボタンスイッチと照明負荷を明るい状態へ連続的に移行させる調光明信号を発生させる調光明用押ボタンスイッチと照明負荷を暗い状態へ連続的に移行させる調光暗用押ボタンスイッチとを有するリモートコントローラからの各信号を受信する受信部を有し、この受信部で受信した信号の種類に従って、全点灯、段調光、消灯の各点灯モードを順次切り替える機能を有するものである。
具体的には、モード切替用押ボタンスイッチの操作によるリモートコントローラからのモード順送り信号の受信に応答して全点灯、段調光、消灯の各点灯モードを順次ループ状に切り替える。
また、調光明用押ボタンスイッチの操作によるリモートコントローラからの調光明信号の受信に応答して現在のモードが消灯モードのときは段調光モードへ切り替え、現在のモードが段調光モードのときは全点灯モードへ切り替え、現在のモードが全点灯モードのときは全点灯モードを維持する。
さらに、調光暗用押ボタンスイッチの操作によるリモートコントローラからの調光暗信号の受信に応答して現在のモードが全点灯モードのときは段調光モードへ切り替え、現在のモードが段調光モードのときは消灯モードへ切り替え、現在のモードが消灯モードのときは消灯モードを維持する。
【0015】
【作用】
この発明の構成によれば、連続調光が可能な照明器具の照明負荷の点滅を行うとともに照明負荷を明るい状態および暗い状態へそれぞれ連続的に変化させるためのリモートコントローラを使用することにより、不連続な全点灯、段調光、消灯の各点灯モードを順次切り替える機能を有する照明器具をコントロールすることが可能となる。つまり、モード切替用押ボタンスイッチを操作したときには、全点灯、段調光、消灯の各点灯モード点灯モードがループ状に順次切り替わり、調光明用押ボタンスイッチもしくは調光暗用押ボタンスイッチを操作したときは、点灯モードが各々一段明るいモードもしくは一段暗いモードに切り替わる。この結果、不連続なモード切替のみの機能をもつ照明器具のリモートコントローラと連続調光が可能な照明器具のリモートコントローラを共通化できる。
以下、より詳細に説明する。モード切替用押ボタンスイッチの操作によって連続調光が可能な照明器具の照明負荷の点滅を行い、調光明用押ボタンスイッチおよび調光暗用押ボタンスイッチの各々の操作によって照明負荷を明るい状態および暗い状態へそれぞれ連続的に変化させるためのリモートコントローラを使用することにより、不連続な全点灯、段調光、消灯の各点灯モードを順次切り替える機能を有する照明器具を、リモートコントローラの操作と照明器具の点灯モードの変化との間に違和感を全く生じさせることなく、コントロールすることが可能となる。
すなわち、モード切替用押ボタンスイッチを操作したときには、全点灯、段調光、消灯の各点灯モードがループ状に順次切り替わる。
また、調光明用押ボタンスイッチを操作したときには、現在のモードが消灯モードのときは段調光モードへ切り替え、現在のモードが段調光モードのときは全点灯モードへ切り替え、現在のモードが全点灯モードのときは全点灯モードを維持する。つまり、調光明用押ボタンスイッチを操作したときは、点灯モードが各々一段明るいモードに切り替わり、全点灯になるとその状態を維持する。
さらに、調光暗用押ボタンスイッチを操作したときは、現在のモードが全点灯モードのときは段調光モードへ切り替え、現在のモードが段調光モードのときは 消灯モードへ切り替え、現在のモードが消灯モードのときは消灯モードを維持する。つまり、調光暗用押ボタンスイッチを操作したときは、点灯モードが各々一段暗いモードに切り替わり、全消灯になるとその状態を維持する。
以上の結果、不連続なモード切替のみの機能をもつ照明器具のリモートコントローラと連続調光が可能な照明器具のリモートコントローラを共通化でき、1種類のリモートコントローラで、連続調光が可能な照明器具と、不連続な全点灯、段調光、消灯の各点灯モードを順次切り替える機能を有する照明器具との両方を制御することができ、リモコン付照明器具の製造コストを下げることができる。
【0016】
【実施例】
この発明の一実施例を図1および図2に基づいて説明する。この照明装置は、図1に示すように、連続調光が可能な照明器具用のリモートコントローラ4で不連続なモード切替のみの機能をもつ照明器具6を制御するものである。
照明器具6は、照明負荷の点灯モードを切り替えるモード順送り信号を発生するモード切替スイッチ1と照明負荷を明るい状態へ連続的に移行させる調光明信号を発生させる調光明スイッチ2と照明負荷を暗い状態へ連続的に移行させる調光暗スイッチ3とを有するリモートコントローラ4からの各信号を受信する受信部5を有し、この受信部5で受信した信号の種類に従って不連続な点灯モードを順次切り替える機能を有するものである。
【0017】
そして、照明器具6は、リモートコントローラ4からのモード順送り信号の受信に応答して点灯モードを全点灯→段調光→全消灯のように順次切り替え、リモートコントローラ4からの調光明信号の受信に応答して一段明るい点灯モードへモード切替を行うとともに、リモートコントローラ4からの調光暗信号の受信に応答して一段暗い点灯モードへモード切替を行うようにしている。
【0018】
このように構成すると、連続調光が可能な照明器具の照明負荷の点滅を行うとともに照明負荷を明るい状態および暗い状態へそれぞれ連続的に変化させるためのリモートコントローラ4を使用して、不連続な点灯モードを順次切り替える機能を有する照明器具6をコントロールすることが可能となる。この結果、不連続なモード切替のみの機能をもつ照明器具6のリモートコントローラと連続調光が可能な照明器具のリモートコントローラ4を共通化できる。
【0019】
以下、図2を参照しながら詳細に説明する。
図2は、段調光の機能を有する照明器具におけるリモコン信号入力時の処理のフローチャートを示したものである。
図2のフローチャートでは、リモートコントローラからのリモコン信号が入力されると、そのリモコン信号がモード順送り信号であるかどうかを判定する(ステップS)。
【0020】
ステップSの判定結果がYESのときは、照明負荷が現在全点灯状態であるかどうかを判定する(ステップS)。
ステップSの判定結果がYESのときは、照明負荷を段調光状態へ変化させ(ステップS)、メイン処理へ移行する。
ステップSの判定結果がNOのときは、照明負荷が現在段調光状態であるかどうかを判定する(ステップS)。
【0021】
ステップSの判定結果がYESのときは、照明負荷を全消灯状態へ変化させ(ステップS)、メイン処理へ移行する。
ステップSの判定結果がNOのときは、照明負荷を全点灯状態へ変化させ(ステップS)、メイン処理へ移行する。
ステップSの判定結果がNOのときは、入力されたリモコン信号が調光明信号であるかどうかを判定する(ステップS)。
【0022】
ステップSの判定結果がYESのときは、照明負荷が現在全点灯状態であるかどうかを判定する(ステップS)。
ステップSの判定結果がNOのときは、照明負荷が現在段調光状態であるかどうかを判定する(ステップS)。
ステップSの判定結果がYESのときは、照明負荷を全点灯状態へ変化させ(ステップS10)、メイン処理へ移行する。
【0023】
ステップSの判定結果がNOのときは、照明負荷を段調光状態へ変化させ(ステップS11)、メイン処理へ移行する。
ステップSの判定結果がYESのときは、メイン処理へ移行する。
ステップSの判定結果がNOのときは、入力されたリモコン信号が調光暗信号であるかどうかを判定する(ステップS12)。
【0024】
ステップS12の判定結果がYESのときは、照明負荷が現在全点灯状態であるかどうかを判定する(ステップS13)。
ステップS13の判定結果がYESのときは、照明負荷を段調光状態へ変化させ(ステップS14)、メイン処理へ移行する。
ステップS13の判定結果がNOのときは、照明負荷が現在段調光状態であるかどうかを判定する(ステップS15)。
【0025】
ステップS15の判定結果がYESのときは、照明負荷を全消灯状態へ変化させ(ステップS16)、メイン処理へ移行する。
ステップS15の判定結果がNOのときは、メイン処理へ移行する。
ステップS12の判定結果がNOのときは、メイン処理へ移行する。
以上のような処理によって、リモートコントローラ4のモード切替スイッチ1を操作する毎に全点灯→段調光→全消灯→全点灯のようにループ状に点灯モード繰り返し変化させることになる。また、調光明スイッチ2を操作することにより、現在より明るい状態に点灯モードが変化し、調光暗スイッチ3を操作することにより、現在より暗い状態に点灯モードが変化することになる。
【0026】
つまり、リモートコントローラ4からリモコン信号が入力された時に、そのリモコン信号がモード順送り信号であれば、従来通り、全点灯であれば段調光に、段調光であれば全消灯に、全消灯であれば全点灯にと点灯モードを変化させる。
一方、入力されたリモコン信号が調光明信号であった場合は、全点灯時はそれ以上明るい状態がないので、点灯モードは変化させない。段調光時および全消灯時には、それぞれ一段明るいモード、すなわち全点灯および段調光の状態にそれぞれモードを変化する。
【0027】
同様に、入力されたリモートコントローラ信号が調光暗信号であった場合は、全消灯時は、モード変化を行わない。全点灯時および段調光時には、それぞれ一段暗いモード、すなわち段調光,全消灯の状態にそれぞれモードを変化する。
このように、モード切替のみ機能を有する照明器具に対して、連続調光機能用のリモートコントローラ4から調光明信号を送信したときは現在のモードよりも一段明るいモードヘ、調光暗信号を送信したときは現在のモードよりも一段暗いモードへ変化させることにより、連続調光用リモートコントローラをモード切替機能の照明器具に適用することが可能となる。
【0028】
【発明の効果】
この発明によれば、連続調光が可能な照明器具の照明負荷の点滅を行うとともに照明負荷を明るい状態および暗い状態へそれぞれ連続的に変化させるためのリモートコントローラを使用して、不連続な点灯モードを順次切り替える機能を有する照明器具をコントロールすることが可能となり、不連続なモード切替のみの機能をもつ照明器具のリモートコントローラと連続調光が可能な照明器具のリモートコントローラを共通化できる。
さらに、不連続なモード切替のみの機能をもつ照明器具のリモートコントローラと連続調光が可能な照明器具のリモートコントローラを共通化できることから、1種類のリモートコントローラで、連続調光が可能な照明器具と、不連続な全点灯、段調光、消灯の各点灯モードを順次切り替える機能を有する照明器具との両方を制御することができ、リモコン付照明器具の製造コストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の照明装置の構成を示す概略図である。
【図2】図1の照明装置のリモートコントロール受信部の処理内容を示すフローチャートである。
【図3】従来の段調光型の照明装置のリモートコントロール受信部の処理内容の一例を示すフローチャートである。
【図4】従来の連続調光型の照明装置のリモートコントロール受信部の処理内容の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 モード切替スイッチ
2 調光明スイッチ
3 調光暗スイッチ
4 リモートコントローラ
5 受信部
6 照明器具

Claims (1)

  1. 照明負荷の点灯モードを切り替えるモード順送り信号を発生するモード切替用押ボタンスイッチと前記照明負荷を明るい状態へ連続的に移行させる調光明信号を発生させる調光明用押ボタンスイッチと前記照明負荷を暗い状態へ連続的に移行させる調光暗用押ボタンスイッチとを有するリモートコントローラからの各信号を受信する受信部を有し、この受信部で受信した信号の種類に従って、全点灯、段調光、消灯の各点灯モードを順次切り替える機能を有する照明器具であって、
    前記モード切替用押ボタンスイッチの操作による前記リモートコントローラからのモード順送り信号の受信に応答して全点灯、段調光、消灯の各点灯モードを順次ループ状に切り替え、
    前記調光明用押ボタンスイッチの操作による前記リモートコントローラからの前記調光明信号の受信に応答して現在のモードが消灯モードのときは段調光モードへ切り替え、現在のモードが段調光モードのときは全点灯モードへ切り替え、現在のモードが全点灯モードのときは全点灯モードを維持し、
    前記調光暗用押ボタンスイッチの操作による前記リモートコントローラからの調光暗信号の受信に応答して現在のモードが全点灯モードのときは段調光モードへ切り替え、現在のモードが段調光モードのときは消灯モードへ切り替え、現在のモードが消灯モードのときは消灯モードを維持するようにしたことを特徴とする照明器具。
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