JP3618806B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、光源により照射された被写体像をCCD等の撮像素子を用いて撮影する撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりCCD等の固体撮像素子を用いた撮像装置としてディジタル複写機がある。
【0003】
図8に従来のディジタル複写機の構成例を示す。図8において、81は原稿、82は原稿81を置くための原稿台ガラス、83は光源、84,85,86は反射ミラー、88はリニアイメージセンサ(CCD)、87は原稿81からの反射光をCCD88の受光面上に結像するためのレンズ、89はCCD88の出力信号を増幅するためのアンプ、90は増幅されたCCD出力信号をディジタル信号に変換するA/Dコンバータ、91は画像処理回路、92はプリンタである。
【0004】
以上のようなディジタル複写機は、図9のように照明光源からの原稿面上での拡散光の一部をCCDで読み取る構成となっている。
【0005】
ここでCCD88は、一般にある光量以上では出力が飽和してしまい、画像に応じた出力が得られないため、光源83からの光量としては、原稿台82上にどんな薄い濃度の原稿が置かれてもCCD88の出力が飽和しないような光量に設定される。したがって通常の原稿読み取り時には、CCD出力信号が飽和することはない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば図10に示すように原稿としての光沢物101(しわの寄ったアルミホイル、金属フレームのメガネ、腕時計、宝石等)が、原稿台82上に置かれると、図11のように場所によっては光源83からの光が、光沢物101で反射され、CCD88上に結像される。これは正反射光として前述の乱反射光とは区別される。なお、102は原稿を押える原稿カバーである。
【0007】
この正反射光の大きさは、光沢物101の反射率や置き方(反射角度)によっても変わるが、この正反射光量がある値以上大きいとCCD88の出力が飽和するだけでなく、CCD88内でブルーミングが発生する場合がある。
【0008】
ブルーミングとは、CCDのある画素に一定以上の光量が入射した場合、発生した電荷が、周囲の画素にまであふれ出してしまう現象である。この場合には、CCD出力が飽和するだけでなく、周囲の画素の信号も破壊してしまうので、画質上、致命的なダメージとなってしまう。
【0009】
また、光沢物を原稿台上に置く場合のほかに、図12に示す場合にも同様な問題が発生する。図12は、フィルム122を光源121で照らし、レンズ123、ミラー124により原稿台ガラス125に結像し、この結像画像をコピーする装置である。なお、フレネル・レンズ87は原稿台ガラス125上に結像された光束が、CCD88上へ再び結像するまでに拡散してしまうのを防ぐためのものである。
【0010】
フィルム122としては、ネガフィルムとポジフィルムの両方があるが、ネガフィルムではベースフィルム部(最も明るい部分)が暗いため、ポジフィルムに対し、かなり光量を上げてCCD88の出力が適正になるようにしている。また、通常このような光量調整は、AE機能として動作し、ユーザーが手を加えることはできない。
【0011】
しかし、もしこの状態でネガフィルムにピンホール等があると、光源121からの光が、ピンホールを通ってCCD88上に入射することになる。前述の光沢物と同様に、この場合にもブルーミングが発生する場合がある。
【0012】
このような問題を解決手段としては、前述のように光沢物が原稿台上に置かれても、また、ネガフィルムにピンホールがあったとしても、ブルーミングが発生しないように光源の光量を小さくし、その分CCD出力を回路的に増幅するという手段がある。
【0013】
しかし、このようにしてしまうと回路の増幅に伴ってノイズが付加されてしまい、ブルーミングが発生していない場合にも、いたずらにS/Nを劣化させてしまうという問題があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、被写体を照射する光源と、前記光源により照射された被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段に入射する光を複数色成分に分離する色フィルタと、前記撮像手段から出力される複数色の色信号を増幅する増幅手段と、基準濃度を有する白色部材と、前記白色部材の濃度レベルを表示するバーコードと、前記白色部材を前記撮像手段により撮像し、前記撮像手段から出力される各色信号の最大信号レベルがすべて前記バーコードにより表示された各色成分の濃度レベルの所定数倍以上になるように前記光源の光量を調整し、その後、各色信号を前記増幅手段によりゲインダウンさせることで前記各色信号の最大信号レベルがすべて前記濃度レベルの所定数倍にほぼ一致するように制御する制御手段と、を有することを特徴とするものである。
【0018】
【実施例】
図1に本発明実施例の撮像装置の構成ブロック図を示す。
【0019】
図1において、11は被写体としての原稿、12は原稿台ガラス、13は基準濃度部材としての白色板(詳細は後述)である。また、14は白色板13及び原稿台ガラス12上の原稿11を露光するための光源(ランプ)、15,16は反射ガサ、17〜19は白色板13または原稿11からの反射光を導く反射ミラー、20はレンズ、21は赤(R),緑(G),及び青(B)の分離手段としての色分解フィルタが設けられたラインCCDであり、これらにより撮像手段が構成される。
【0020】
27,37,47はラインCCD21からのR,G,Bアナログ信号をサンプルホールドするサンプルホールド回路、22,32,42はそれぞれR,G,B処理する増幅手段としてのアナログ信号処理回路(電圧制御増幅器)、23,33,43はR、G、Bアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器である。また、24,34,44は光源の光量不均一やラインCCDの感度バラツキ等に起因するラインCCD21の出力の不均一を補正するシェーディング補正回路、25,35,45はシェーディング補正回路24,34,44における通常読取モードにおけるシェーディング補正パラメータを記憶する通常モード用メモリ、51,52,53は後述する光量制限モードにおける補正パラメータを記憶する光量制限モード用メモリ、26は制御手段としてのCPUである。
【0021】
なお、CPU26は、指示手段としての操作部400からの入力により点灯電圧を制御するとともに、通常モード用メモリ25,35,45または光量制限モード用メモリ51,52,53にシェーディング補正パラメータのセットを行う。また、CPU26はメモリ25,35,45またはメモリ51,52,53に格納されているデータの読み出し及びそのデータに対する演算処理も実行する。
【0022】
反射ミラー17〜19は、不図示の駆動機構によって往復運動するように構成され、これのより、ラインCCD21へ白色板13または原稿台ガラス12上の原稿11からの反射光を導く。CCD21は入射した光を光電変換し、アナログ信号として出力する。
【0023】
図2は、白色板13と原稿台ガラス12の構成を表す図である。白色板13には、原稿台ガラス102と同材質のガラス板301の上面に白く塗られたアルミ板に302が貼られていおり、また、ガラス板301の下面の所定位置には、表示部であるバーコードの印刷された保持手段としてのシール303が貼られている。
【0024】
図3は、白色板を下からみた状態を示す。図3において、破線401で囲まれた部分が白く塗られたアルミ板302が貼られた基準白色部であり、一様な白色となっている。また、303のバーコードには、基準白色部の濃度レベルをあらかじめ測色し、その結果をR、G、B値に換算した値WR ,WG ,WB が記録されている。
【0025】
白色板13の役割は、図1の撮像装置に置いて、白色板を読み込んだ際のR、G、B出力がバーコードに記録されているWR ,WG ,WB にそれぞれ一致するように照明光量及び回路ゲインを調整する際の基準となることである。
【0026】
次に通常読取モードにおける照明光量の調整(ランプ調光)及び回路ゲイン増幅率調整の手順について、図4に示すフローチャート及び図5に沿って説明する。
【0027】
まずSTEP1において、ランプ点灯電圧、回路ゲインを初期値、あるいは前回調整値にした上で白色板13のバーコード部分303をラインCCD21で読み取り、そのときのA/D変換後のデータを通常モード用メモリ25上に仮に格納する。CPU26は、このメモリ25の内容を読みバーコードの内容をデコードし、バーコードに記録されているRGB値であるWR ,WG ,WB を得る。ここでは、わかりやすくするためにWR =WG =WB =WRGB であるものとして示しているが、実際にはそれぞれ異なってもかまわない。
【0028】
次にSTEP2においてランプ点灯電圧の調整を行う。ラインCCD21からA/D変換器23までの回路ゲインを初期値に設定し、その上で白色板13の基準白色部401を読み取り、A/D変換後のR,G,Bデジタルデータを通常モード用メモリ25,35,45上に仮格納する。そしてCPU26は、メモリ25,35,45の内容を読み、3個のメモリ25,35,45中の各チャンネルの最大値Rmax ,Gmax ,Bmax を求める。
【0029】
そして図5(1)のように次の▲1▼〜▲3▼のうち少なくとも一つの条件を満たす最小ランプ点灯電圧になるようにランプ調光を行う。ここでランプ調光値をLV とする。
【0030】
Rmax −K・WR ≒0 ・・・・・・▲1▼
Gmax −K・WG ≒0 ・・・・・・▲2▼
Bmax −K・WB ≒0 ・・・・・・▲3▼
ここでは、▲2▼の条件を満たしている。また、Kは1以下の所定の値で、例えば0.9が使用されるが、その理由については後述する。
【0031】
次にSTEP3において回路ゲインの調整を行う。図5(2)のようにランプ調光後、R、G、Bすべてのチャンネルで、前記▲1▼〜▲3▼のすべての条件が満足されるように回路ゲインを各々調整する。ここで各調整値は、AR ,AG ,AB である。
【0032】
最後にSTEP4に進む。ランプ調光及びゲイン調整の後、シェーディング補正のための補正データの作成が必要となるが、シェーディング補正データの作成は、まず前記調整値LV をランプ点灯電圧に、AR ,AG ,Ab を回路ゲインにそれぞれ設定し、前記白色板13を読み、CCD21にてA/D変換後の1ライン分のデータを色毎に通常モード用メモリ25、35、45上に仮格納する。
【0033】
その後、このデータをCPU26が色別に順次読み出し各画素ごとにWR ,WG ,WB の値にシェーディング補正するためのシェーディング補正用データの換算した上で、シェーディング補正データ用メモリ25、35、45に書き戻すことで行われる。そして、原稿読取り時のシェーディング補正時は、A/D変換後の原稿画像データと、通常モード用メモリ25,35,45の対応するアドレスのデータをシェーディング補正回路24,34,44において全画素がWR ,WG ,WB の値になるように所定の演算を行うことで、シェーディング補正を行う。図5(3)にシェーディング補正後のデータを示す。
【0034】
ここで、通常モード用メモリ25,35,45が有限のbit数で構成されることにより、シェーディング補正回路24,34,44には例えば1〜2倍などのように補正範囲が制限される。
【0035】
したがってシェーディング補正回路24,34,44がハード構成上1〜2倍の補正に制限されていた場合、前記Kの値を1以下の値(例えば0.9)にしておかなければ正常にシェーディング補正が行われない領域が発生してしまう。定数Kの存在はこのような問題を解決するためにある。そして白色部の濃度を確実に読み取ることが可能となった。
【0036】
次に図6に本発明に置ける光量制限モードの光量調整手順を示す。まず、STEP1において、ランプ点灯電圧、回路ゲインを初期値、あるいは前回調整値にした上で、白色板13のバーコード部分303をラインCCD21で読み取り、そのときのA/D変換後のデータを光量制限モード用メモリ51上に仮格納する。CPU26は、このメモリ51の内容を読み、バーコードの内容をデコードし、バーコードに記録されているR、G、B値WR ,WG ,WB を得る。ここでもWR =WG =WB =WRGB であるものとする。
【0037】
次にSTEP2において、ランプ点灯電圧の調整を行う。ラインCCD21からA/D変換器23までの回路ゲインを最大値に設定し、その上で白色板13の基準白色部401を読み取り、A/D変換後のR、G、Bデジタルデータを光量制限モード用メモリ51,52,53上に仮格納する。
【0038】
そして、CPU26は、メモリ51,52,53の内容を読み、3個のメモリ51,52,53中の各チャンネルの最大値Rmax ,Gmax ,Bmax を求める。そして図7(1)のようにつぎの▲4▼〜▲6▼のすべてを満たす最小ランプ点灯電圧になるようにランプ調光を行う。ここでランプ調光値をLV とする。
【0039】
Rmax ≧K・WR ・・・・・・▲4▼
Gmax ≧K・WG ・・・・・・▲5▼
Bmax ≧K・WB ・・・・・・▲6▼
ここでKは、通常読取モードと同様に1以下の所定の値で、例えば0.9等を使用する。
【0040】
次にSTEP3において、回路ゲインの調整を行う。図7(2)のようにランプ調光後、RGBすべてのチャンネルで前述した▲1▼〜▲3▼のすべてが満足されるように回路ゲインを各々調整する。ここで調整値は、AR ,AG ,AB である。
【0041】
最後にSTEP4に進む。上記過程で得られたWR ,WG ,WB ,LV ,AR ,AG ,AB の値を通常読取モードと同様に光量制限モードでの調整値としてメモリ51,52,53に格納する。
【0042】
以上のように図7(2)にゲイン調整時の信号の状態を示す。
【0043】
このようにゲイン調整が、ゲインダウン主体で行われるため、STEP2で設定したゲインの最大値よりも大きなゲインを必要としない。
【0044】
また、R,G,Bのうち少なくとも1つのチャンネルのゲインは、回路の対応可能な最大ゲイン値が設定されるため、回路で対応可能な最低光量に調整されることになる。したがって、通常画像読取時には、通常画像読取用のランプ調整値およびゲイン設定値をメモリから読み出して設定し、光量制限モード時には、光量制限モード用のランプ調整値およびゲイン設定値をメモリから読み出して設定することが可能になった。
【0045】
そして、被写体が光沢物である場合にも即座に対応し、ブルーミングの発生を防止し、高画質な画像の撮像が可能になった。
【0046】
【発明の効果】
本発明によれば、ブルーミング等の発生を防止し、高画質な画像を撮像できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例を示す構成ブロック図である。
【図2】本発明実施例の白色板と原稿ガラスとの関係を表す図である。
【図3】本発明実施例の白色板の構成図である。
【図4】本発明実施例の通常読取モードのフローチャートである。
【図5】本発明実施例の通常読取モードの波形図である。
【図6】本発明実施例の光量制限モードのフローチャートである。
【図7】本発明実施例の光量制限モードの波形図である。
【図8】従来の撮像装置の構成ブロック図である。
【図9】従来の撮像装置の原理説明図である。
【図10】従来の撮像装置の構成ブロック図である。
【図11】従来の撮像装置の原理説明図である。
【図12】従来の撮像装置の構成ブロック図である。
【符号の説明】
13 白色板
24,34,44 シェーディング補正回路
25,35,45 通常モード用メモリ
26 CPU
51,52,53 光量制限モード用メモリ
302 基準白色部
303 バーコード
400 操作部
Claims (3)
- 被写体を照射する光源と、
前記光源により照射された被写体を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段に入射する光を複数色成分に分離する色フィルタと、
前記撮像手段から出力される複数色の色信号を増幅する増幅手段と、
基準濃度を有する白色部材と、
前記白色部材の濃度レベルを表示するバーコードと、
前記白色部材を前記撮像手段により撮像し、前記撮像手段から出力される各色信号の最大信号レベルがすべて前記バーコードにより表示された各色成分の濃度レベルの所定数倍以上になるように前記光源の光量を調整し、その後、各色信号を前記増幅手段によりゲインダウンさせることで前記各色信号の最大信号レベルがすべて前記濃度レベルの所定数倍にほぼ一致するように制御する制御手段と、
を有することを特徴とする撮像装置。 - 請求項1において、前記制御手段により制御される前記光源の光量調整値及び前記増幅手段の増幅率を記憶する記憶手段を有することを特徴とする撮像装置。
- 請求項1または2において、前記所定数は1以下であることを特徴とする撮像装置。
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