JP3616422B2 - 輸液バック保持ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、医療業務に使用される輸液バックを確実に保持すると共にアンプルの如き混注剤容器を輸液バックと組み合わせて同時に収容できる輸液バック保持ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
医療行為は個々の患者毎に正確に実行されねばならず、たとえ緊急時であっても、例えば投薬行為等に決して間違いがあってはならない。このことは、輸液バックに入った輸液(例えばブドウ糖−電解質液)内へ、アンプルやバイアル等に入った混注剤を注射器で混注するといった混注作業についても同様であり、必要な輸液へ必要な混注剤を、処方どおり正確に、時には迅速に混注しなければならない。
【0003】
しかして、従来では、混注作業を実際に行なうときまで、必要な輸液と混注剤とをバラバラに収納・保管していたため、特に緊急時に混注すべき混注剤を取り違えるといった危険性が絶えずあり、また、作業能率の観点からも改善の余地があった。即ち、従来では混注作業を行なう場合、まず、作業者が抽斗やバスケット等にまとめて収納・保管された複数の輸液バックのうちから必要な輸液バックを選択し、そして、同様にまとめて収納された複数の混注剤のうちから必要な混注剤を選び出すことを行なわねばならず、緊急時であると否とを問わず、混注する際には、必ず注意深く薬品ラベルを確認しなければならなかった。
【0004】
【解決すべき技術的課題】
本発明は、従来の混注作業に上記のような問題があったことに鑑みて為されたものであり、輸液バックを確実に保持できると共に、必要な輸液バックと混注剤容器とを組み合わせて同時に収容することができる輸液バック保持ケースを提供することを技術的課題とするものである。
【0005】
【0006】
【0007】
【課題解決のため採用した手段】
本発明は、無蓋箱状の第一収容部1と第二収容部2とが横並び状態に連結されて成る輸液バックBの保持ケースであって、
この第一収容部1と第二収容部2とを連結する仕切り部3、及びこの仕切り部3に対向する第一収容部1の壁面には各々、略V字状スリット31・11を形成し、前記第一収容部1には、輸液バックBが前記スリット31・11の形状に倣って自重で変形することにより差し挟み状態に保持可能であると共に、前記第二収容部2には混注剤容器Aが収容可能であるという技術的手段を採用することにより前述の技術課題を解決した。
【0008】
【0009】
【0010】
【実施例】
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づいて説明する。まず、図1〜図7を参照しながら、輸液バック保持ケースの実施例を説明する。
【0011】
『輸液バック保持ケース』
図1、図2に示すように、本実施例の輸液バック保持ケースCは、無蓋箱状の第一収容部1と無蓋箱状の第二収容部2とを横並び状態に連結したような形状をしており、ポリプロピレン樹脂の射出成形法にて一体に成形されている。そしてこの第一収容部1と第二収容部2とを連結する仕切り部3には、略V字状のスリット31が形成されていると共に、当該仕切り部3に対向する第一収容部1の壁面10には、前記スリット31より広幅な大略V字状のスリット11が形成されている。
【0012】
また、これら第一収容部1と第二収容部2の外壁面は底面に対して垂直に形成され、第一収容部1の壁面底部12には段が付けられている。つまり、第一収容部1の壁面底部12における縦横の外法が壁面上縁部13における縦横の内法よりも小さくなっているのである。このことによって、図3に示す如く保持ケースC同士を互いに上下に積み重ねることができ、保持ケースC自体の整理・保管が容易になる。また、仕切り部3に対向する第二収容部2の壁面20の外側上部には名札入れ21が設けてあり、所定の名札を抜き差しできるようになっている。
【0013】
本実施例の保持ケースCは以上の如く構成されており、その第一収容部1にて無毒性のエチレン−酢酸ビニル共重合体の輸液バックB(高さH、横幅W)を確実に保持する(図4参照)。即ち、前述した如く第一収容部1のスリット31・11は、下方にゆくほど幅が狭くなる略V字形状に形成されており、しかも、輸液バックBは柔らかく変形し易いため、この輸液バックBをスリット31・11に置くようにするだけで、輸液バックBが、その自重と変形性により該スリット31・11に食い込んで、第一収容部1に確実に保持されるのである。
【0014】
また、本実施例の保持ケースCは、第一収容部1に輸液バックBを横臥状態に確実保持できると同時に、その第二収容部2にはアンプルやバイアルの如き混注剤容器Aを収容することができる。つまり、本実施例ケースを使用すれば、輸液バックBと、この輸液バックBへ混注すべき混注剤容器Aとを一つのケースに組み合わせて同時に収容することが可能となる。したがって、従来の如く混注作業の直前になってその場で、必要な輸液と混注剤とを選び出す作業を行なわずに済むため作業能率が向上することは勿論のこと、混注すべき混注剤を取り違えるといったミスも未然に防ぐことができる。
【0015】
しかも、本実施例の保持ケースCは、図5に示す如く、輸液バックBを起立状態に保持することも可能である。したがって、注射器Sを用いての混注行為自体も容易に行ない得るのである(図6参照)。尚、この第一収容部1は無蓋箱状に形成されているため、例えばポリエチレン樹脂製の輸液プラスチックボトルB1 (図7参照)や、輸液ガラスボトルの如き輸液容器も第一収容部1に収容することができる。
【0016】
このように、本実施例の保持ケースCは、その第一収容部1に輸液バックBを保持できると共に、輸液プラスチックボトルB1 等も収容可能なわけであるが、このボトルタイプの容器をできるだけガタつきなく収容するため、図8に示すように第一収容部1の長手壁面部分に、ボトル容器の規格サイズに合わせて内側に出っ張った凸部14・14を形成するようにしても良い。
【0017】
一方、第一収容部1の輸液バックBの保持は、前述したように、スリット31・11をV字状に形成したことと輸液バックBの自重やその変形性等とを巧みに利用し実現していることから、このスリット31・11による輸液バックBの保持は、輸液バックBのサイズに関して融通が利き、さらに本実施例においては、スリット31とスリット11のスリット幅を異ならしめているため、様々な大きさの輸液バックBを確実に保持することができる。尚、図8に示した実施変形例ケースのスリット31′の如く、仕切り部3に形成すべきV字状スリットを、他の壁面と同様に薄く形成するようにしても勿論良く、第一、第二収容部や保持ケースの全長等を考慮して種々の変更が可能である。
【0018】
さらにまた、図9及び図10に示すように、第一収容部1の長手外壁面に各々、嵌合フック15とこの嵌合フック15に着脱自在に連結されるべき嵌合溝16とを形成するようにすれば、個々の保持ケースを互いに並列状態に連結することも可能となる。また、図9及び図10に図示したこの実施変形例ケースにあっては、第一収容部1の壁面を、底面に対して垂直でなくテーパ状に形成することによって、壁面底部12の外法を壁面上縁部13の内法よりも小さくして、ケース同士の上下積み重ねを可能としている。
【0019】
『保持ケース収容バスケット』
次に、図11〜図13を参照しながら、上述した輸液バック保持ケースCを、コンパクトに多数収容できるケース収容バスケットについて説明する。
【0020】
図11に示した本実施例のバスケットTは、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂にて底の浅い無蓋箱状に形成されており、このバスケットTの周壁面には多数の通孔が形成されていると共に、その上周縁には鍔状に持ち出したフランジ4が設けられている。そして本実施例バスケットTの深さが、輸液バックBの横幅W(図4参照)とほぼ同じになるように形成されている。
【0021】
このことによって、本実施例バスケットTは、図12に示す如く、輸液バックBを横臥状態に保持すると共に必要な混注剤容器Aを収容した、計4個の保持ケースCを、バスケット内に整理して収容することが可能となり、しかも、この状態でバスケットT同士を互いに積み重ねることもできるのである。したがって、本実施例バスケットを使用すれば、多数の輸液バックを必要な混注剤と組み合わせた状態で、スペースの無駄なくコンパクトに整理・保管することができ、さらにバスケット周縁にはフランジ4を形成しているため、その持ち運びも頗る容易に行なうことができるのである。
【0022】
なお、本実施例バスケットTは、図13に示す如く、輸液バックBを保持ケースCに起立状態に保持せしめるようにすれば、バスケット内に、計8個の保持ケースCをコンパクトに収容することも可能となる。
【0023】
『バスケット収容カート』
次に、図14を参照しながら、上述したバスケットTを無駄なスペースを作ることなく多段式に多数、収容することのできるカートについて説明する。
【0024】
図14中、符号5で指示するものは、前後方向が開放された枠状のカート本体フレームであり、このカート本体フレーム5の下部には4つのキャスター6・6・…が配設されており、移動可能に構成されている。本実施例カートの本体フレーム5内には、二枚の中仕切り板51・51が設置されており、本体フレーム5の互いに対向する両側面、及び中仕切り板51の所要位置には、二個一対の抽斗ガイド6a・6a、6b・6b・…が複数対、配置してある。
【0025】
これら左右一対の抽斗ガイド6a・6aが、カート本体フレーム5内において、バスケットTのフランジ4部分を支持し案内することにより、本実施例カートに複数個のバスケットTが多段式に抜き差し自在に収容できるのである。ここで、注目すべきは、本実施例カートにおいては、一対の抽斗ガイド6a・6aと他対の抽斗ガイド6b・6bとの間隔を、輸液バックBの高さH(図4参照)とほぼ同じにしている点である。このことによって、輸液バックBを起立状態に保持せる保持ケースCを収容した状態(図13参照)で、該バスケットTを複数個、スペースの無駄なくコンパクトに本実施例カートに収容することが可能になるのである。
【0026】
なお、本実施例では、抽斗ガイド6a・6aと抽斗ガイド6b・6bと間にも、さらに他の抽斗ガイド6c・6cを配置している。この抽斗ガイド6c・6cは、前記抽斗ガイド6a・6aとの間隔が、バスケットTの壁面高さ(ほぼ輸液バックBの横幅W)とほぼ同じになる如く配置されているのである。このことによって、輸液バックBを横臥状態に保持せる保持ケースCを収容した状態(図12参照)で、該バスケットTを複数個、コンパクトに収容することを可能にしているのである。さらに、本実施例カートにあっては、抽斗ガイド6a・6aと抽斗ガイド6c・6cと間にも、更に他の抽斗ガイド対を配置するようにしており、バストットTの差し入れ位置の融通性の向上を図っている。
【0027】
【本発明の効果】
以上、実施例をもって説明したとおり本発明に係る輸液バック保持ケースは、無蓋箱状の収容部を二つ横並び状態に連結し、一方の収容部の壁面部分に略V字状のスリットを形成しているため、変形し易い軟質合成樹脂製の輸液バックを該V字状スリットに差し挟んで確実に保持することができ、しかも他方の収容部には混注剤容器を収容することを可能にしている。したがって、輸液バックと当該輸液バックへ混注すべき混注剤容器とを組み合わせて一つのケースに収容することができ、作業能率が向上できると共に、混注すべき混注剤を取り違えるといったミスを未然に防ぐことができる。
【0028】
さらに、本発明に係る保持ケース収容バスケット、及びこのバスケットを収容する本発明カートにあっては、前記保持ケースにて横臥状態あるいは起立状態に保持された輸液バックを、数多く、且つ、スペースを無駄にすることなく整列させて、コンパクトに収容し、運搬することが可能なので、例えば、輸液バックと必要な混注剤容器とを組み合わせた状態で、一個人の一日分を一つのバスケットにセットすることもでき、看護婦不足が懸念されている医療業界において本発明の利用価値は頗る高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の輸液バック保持ケースを斜め上方から見た全体斜視図である。
【図2】同輸液バック保持ケースを図1とは正面上方からみた全体斜視図である。
【図3】同輸液バック保持ケースを上下に重ね合わせた状態を示す全体斜視図である。
【図4】同保持ケースに輸液バックを横臥状態に保持させた状態の全体斜視図である。
【図5】同保持ケースに輸液バックを起立状態に保持させた状態の全体斜視図である。
【図6】同保持ケースに輸液バックを起立状態に保持せしめて注射器を用いて混注作業を行なっている状態の全体斜視図である。
【図7】同保持ケースに輸液プラスチックボトルを起立状態に収容した状態を示す全体斜視図である。
【図8】本発明に係る保持ケースの実施変形例を示す全体斜視図である。
【図9】本発明に係る保持ケースの実施変形例を示す全体斜視図である。
【図10】実施変形例保持ケース同士を並列状態に連結させた状態の全体斜視図である。
【図11】本発明の輸液バック保持ケースを収容するための収容バスケットの全体斜視図である。
【図12】同バスケット内に、輸液バックを横臥状態に保持せる保持ケースを複数収容せしめた状態を示す全体斜視図である。
【図13】同バスケット内に、輸液バックを起立状態に保持せる保持ケースを複数収容せしめた状態を示す全体斜視図である。
【図14】本発明の輸液バック保持ケースを収容バスケットに収容して搬送するカートの全体斜視図である。
【符号の説明】
A 混注剤容器
B 輸液バック
1 第一収容部
11 スリット
12 壁面底部
13 壁面上縁部
15 嵌合フック
16 嵌合溝
2 第二収容部
3 仕切り部
31 スリット
4 (本発明バスケットの)フランジ
5 カート本体フレーム
6a・6a 抽斗ガイド
6b・6b 抽斗ガイド

Claims (3)

  1. 無蓋箱状の第一収容部1と第二収容部2とが横並び状態に連結されて成る輸液バックBの保持ケースであって、
    この第一収容部1と第二収容部2とを連結する仕切り部3、及びこの仕切り部3に対向する第一収容部1の壁面には各々、略V字状スリット31・11を形成し、前記第一収容部1には、輸液バックBが前記スリット31・11の形状に倣って自重で変形することにより差し挟み状態に保持可能であると共に、前記第二収容部2には混注剤容器Aが収容可能であることを特徴とする輸液バック保持ケース。
  2. 第一収容部1の壁面底部12における縦横の外法が、該第一収容部1の壁面上縁部13における縦横の内法よりも小さくなっており、個々の当該保持ケース同士が互いに上下に積み重ね可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載の輸液バック保持ケース。
  3. 第一収容部1の長手外側面に嵌合フック15が設けられている一方、この第一収容部1の反対側の長手外側面には当該嵌合フック15に着脱自在に連結可能な嵌合溝16が形成されており、個々の当該保持ケース同士が互いに横並状態で連結自在に構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の輸液バック保持ケース。
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