JP3615306B2 - 記憶装置アクセスシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アドレスバスとは接続されておらず、データバスに接続されている記憶装置に対してプロセッサからアクセスを行うための記憶装置アクセスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
記憶装置として、アドレスバスには接続されず、データバスを介してアドレス等の情報を取り込むよう構成されたものがある。従来、このような記憶装置に対して情報を転送する場合は、プロセッサが転送命令等を実行して転送するか、あるいは、DMAC等の自律的に情報を転送できる装置がバスの使用権を得て自律的に転送する手段しかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、プロセッサに接続される記憶装置は、一般的にデータバスと8ビット、4ビット、1ビットといったビット幅で接続されている。従って、データバスがこれ以上のバス幅である場合は、記憶装置を必要個数並列に並べて必要なバス幅を確保している。
【0004】
しかしながら、これらの記憶装置に接続しているバス幅以上の情報(例えば、アドレス情報等はバス幅以上になるのが普通である)を、上述したようなプロセッサが転送命令によりその実行を行うことを考えた場合、複数回の転送命令を実行する必要があり、これは時間がかかるという問題があった。また、DMAC等を使用して自律的に転送するにしても、バスの使用権を得るためにバスの調停を行う必要があり、この方法も、調停機能を設ける必要と調停のための時間がかかるという問題があった。
【0005】
このような点から、上記のような構成の記憶装置に情報を転送する場合に、バスの調停機能を必要とせず、短時間に転送することのできる構成の実現が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述の課題を解決するため次の構成を採用する。
〈構成〉
プロセッサにデータバスを介して接続され、該プロセッサの出力する所定ビット数のアドレス情報を受信する記憶装置を備え、該記憶装置の受信可能なアドレスビット数が前記アドレス情報のそれより小さい記憶装置アクセスシステムであって、前記データバスに接続される情報転送装置を有し、前記プロセッサは前記情報転送装置に対し書込命令を出力すると供にアドレスバスを介して前記アドレス情報を出力し、その後前記情報転送装置に対し決められたアドレスのリード命令を出力し、前記情報転送装置は、前記書込命令を受けると前記プロセッサの出力した前記アドレス情報を前記アドレスバスを介して取り込み、格納する情報格納部と、前記リード命令を受けると前記記憶装置に対して取込制御を行い、前情報格納部のアドレス情報を前記記憶装置の受信可能なアドレスビット数に分けて順次前記データバスへ出力する情報転送部と、を含むことを特徴とする記憶装置アクセスシステム。
【0007】
〈請求項1の説明〉
データバスに接続されている記憶装置とは、アドレス情報といった情報もデータバスを介して受け取るよう構成されている記憶装置である。このような記憶装置に対してアドレス情報を転送する場合、通常、アドレス情報は記憶装置のバス幅よりも大きいため、複数回の転送が必要となる。
【0008】
そこで、本発明は、データバスと接続される情報転送装置を設け、プロセッサから記憶装置にアクセスする場合は、先ず、アドレス情報を情報転送装置に転送し、この情報転送装置に格納する。次に、プロセッサは、転送命令、例えば予め決められたアドレスのリード要求を行う。このアドレスは、情報転送装置が記憶装置への情報転送動作を行うために決められたアドレスである。ここで、プロセッサはリード要求であるため、データバスは空いていることになる。そこで、情報転送装置は、データバスを使用して、格納しておいたアドレス情報を記憶装置に分割して転送する
【0009】
このようにして、プロセッサからのアドレス情報が記憶装置に転送されることになる。従って、アドレス情報が記憶装置のバス幅以上のビット数であった場合でも、プロセッサが複数回の転送命令を出すこともなく、バスの調停も必要としないため、短時間で情報転送を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。
〈構成〉
図1は本発明の記憶装置アクセスシステムの具体例を示す構成図である。
図のシステムは、プロセッサ1、記憶装置2、情報転送装置3、アドレスバス4、データバス5、制御線6、7からなる。
【0011】
プロセッサ1は、各部の制御を司るもので、アドレスバス4、データバス5および制御線6と接続されている。記憶装置2は、アドレスバス4とは接続されておらず、データバス5と制御線6のみ接続されている記憶装置であり、データバス5を介してアドレス情報やコマンド、データを受け取るよう構成されている記憶装置である。
【0012】
情報転送装置3は、データバス5を介して自律的に記憶装置2にアドレス情報等の情報を転送する装置であり、情報格納部31、情報転送部32、終了通知部33から構成されている。情報格納部31は、プロセッサ1から送られた記憶装置2へのアドレス情報といった情報を格納する格納部であり、情報転送部32は、プロセッサ1から予め決められた特定アドレスのリード要求があった場合、これを受けて、情報格納部31に格納した情報をデータバス5を介して記憶装置2に転送する機能を有している。即ち、本具体例では、情報転送装置3から記憶装置2への情報転送を行う場合、プロセッサ1から情報転送装置3に対してある特定アドレスでリード要求を行うことによって、これを起動するように構成している。また、終了通知部33は、記憶装置2への情報転送が正常に終了した場合は、プロセッサ1に対して正常終了通知を送出する機能を有している。尚、情報転送装置3の内部の具体的な構成については後述する。
【0013】
アドレスバス4、データバス5および制御線6は、通常のシステムバスである。また、制御線7は、情報転送装置3から記憶装置2への制御信号を送るための制御線である。
【0014】
図2は、情報転送装置3の内部構成のブロック図である。
デコーダ301は、アドレスバス4および制御線6を介して、プロセッサ1からのラッチ指示のアドレスに対するライトと、転送開始指示アドレスに対するリードとをデコードし、ラッチ回路302とタイミング作成回路303に制御信号を送出する回路である。ラッチ回路302は、デコーダ301からラッチ信号が送出された場合に、データバス5の内容をラッチし、ラッチした内容を転送制御回路304に送出する回路である。
【0015】
タイミング作成回路303は、デコーダ301からの転送開始信号を受けると、タイミングを取り始めて転送制御回路304に転送タイミングを、また、制御信号作成回路305に制御信号の変化タイミングを供給する機能を有している。転送制御回路304は、タイミング作成回路303の指示に従い、ラッチ回路302からのデータを予め定められたバス幅に分割して、予め決められた回数データバス5に送出し、その後、タイミング作成回路303からの信号によって、正常転送終了のデータをデータバス5に送出する機能を有している。また、制御信号作成回路305は、タイミング作成回路303の指示に従い、記憶装置2に対するライトパルス、セレクト信号等、必要な信号を転送回数分送出し、その後、タイミング作成回路303からの信号によって、プロセッサ1に対して転送アクノリッジ信号を送出する機能を有している。
【0016】
次に、本具体例の動作を説明する。
〈動作〉
ここで、動作例として、プロセッサ1は32ビットのマイクロプロセッサを使用し、記憶装置2として8ビット幅のデータバスを持ち、チップイネーブル(CE)、ライトイネーブル(WE)アドレスラッチイネーブル(ALE)等の制御線7を有し、データバス5を介して21ビットのアドレス情報を3回に分けて受け取るEEPROMを4個並列に使用するシステムを説明する。即ち、このシステムは、記憶装置2として、一つ16Mビット(2Mビット×8ビット)のEEPROMを4個用いて32ビットのバス幅を生成しており、その各々のアドレス情報として21ビット(=2Mビットのアドレス空間の情報)を送るといった場合である。
【0017】
図3は、この場合のプロセッサ1と情報転送装置3と記憶装置2との情報転送のシーケンスチャートである。
図4は、この場合のアドレスバス4、データバス5の使用状況の説明図である。
【0018】
プロセッサ1が記憶装置2に対してアクセスを行う場合、先ず、プロセッサ1は情報転送装置3に対して転送情報ライトを行う{図3の(1)}。この時、アドレスバス4上は、図4に示すように、プロセッサ1が出力した予め定められたラッチ指示を示すアドレス(特定アドレス)となっている。また、データバス5上は、プロセッサ1が出力した転送情報(EEPROMに対するアドレス情報21ビット)が32ビット幅で出力されている。
【0019】
情報転送装置3では、デコーダ301が制御線6上の転送開始を示す信号によりデコードを開始し、アドレスバス4上のラッチ指示アドレスと、制御線6上のライト信号により、ラッチ回路302に対してラッチ信号を送出する。これにより、ラッチ回路302は、デコーダ301からのラッチ信号に従って、データバス5上の転送情報をラッチする。そして、転送情報をラッチした後、制御信号作成回路305は転送アクノリッジをプロセッサ1に対して返送する。
【0020】
その後、プロセッサ1は、情報転送装置3に対して転送起動リードを行う{図3(2)}。この時、図4に示すように、アドレスバス4上は、プロセッサ1が出力した予め定められた転送開始を示すアドレスとなっている。一方、データバス5上は、プロセッサ1がリード動作を行っているため、空いている状態である。
【0021】
情報転送装置3では、デコーダ301が制御線6上の転送開始を示す信号によりデコードを開始し、アドレスバス4上の転送開始指示アドレスと制御線6上のリード信号により、タイミング作成回路303に対してタイミング作成開始信号を送出する。タイミング作成回路303は、このタイミング作成開始信号を受けてタイミング動作を開始し、所定のタイミングで転送制御回路304および制御信号作成回路305にタイミング信号を送出する。転送制御回路304は、タイミング作成回路303からのタイミング信号に同期して、ラッチ回路302にラッチされているデータを下位ビットから8ビットずつ区切って、データバス5の32ビット幅に並列に4個並べて3回送出する{図3(3)〜(5)}。
【0022】
従って、データバス5上には、図4に示すように、情報転送1〜3において、ラッチしたデータのD0007、D0815、D1620が出力される。例えば、情報転送1の時には、ラッチしたデータのD0007を、32ビットのデータバスのD2431、D1623、D0815、D0007に4個並列に同じデータを送出する。これにより、それぞれのEEPROMに対して、21ビットのアドレス情報がシリアルデータとして送出される。その後、転送終了通知で、前もって定められた正常終了データ(例えば、本具体例では00000001H )を送出する{図3(6)}。
【0023】
また、制御信号作成回路305は、タイミング作成回路303からのタイミング信号に従って、転送制御回路304が転送を開始するのに先立ち、制御線7を介し、記憶装置2に対してCE、ALEをアサートする。そして、転送制御回路304がデータを送出するのに同期して、制御線7を介し、記憶装置2に対してWEをアサートする。その後、制御信号作成回路305は、図4に示すように、転送制御回路304がプロセッサ1に正常終了データを送出するのに同期して、制御線6を介して転送アクノリッジをプロセッサ1に対して送出する。
【0024】
プロセッサ1は、情報転送装置3からの転送アクノリッジを受信することにより、データバス5上の正常終了データをリードし、これによって転送起動リードを終了する。その後、プロセッサ1は、制御線6を介して記憶装置2へのアクセスを行う{図3(7)}。
【0025】
〈効果〉
以上のように、上記具体例の記憶装置アクセスシステムによれば、バス調停の機能を設けることなく、短時間で、データバス5に接続されている記憶装置2に情報を転送するシステムを構成することができる。
【0026】
《利用形態の説明》
上記具体例では、記憶装置2に転送する情報としてアドレス情報を説明したが、これに限定されるものではなく、他の情報であってもよい。また、記憶装置2はアドレスバスに接続されていない構成の例を説明したが、特にこの構成に限定されるものではなく、アドレスバスへの接続の有無にかかわらず本発明は適用可能である。更に、記憶装置2の構成においても、上記具体例の構成(2Mビット×8ビットを4個)以外の構成であっても同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記憶装置アクセスシステムの具体例の説明図である。
【図2】本発明の記憶装置アクセスシステムにおける情報転送装置のブロック図である。
【図3】本発明の記憶装置アクセスシステムにおける情報転送のシーケンスチャートである。
【図4】本発明の記憶装置アクセスシステムにおけるバスの使用状況の説明図である。
【符号の説明】
1 プロセッサ
2 記憶装置
3 情報転送装置
4 アドレスバス
5 データバス
31 情報格納部
32 情報転送部

Claims (1)

  1. プロセッサにデータバスを介して接続され、該プロセッサの出力する所定ビット数のアドレス情報を受信する記憶装置を備え、該記憶装置の受信可能なアドレスビット数が前記アドレス情報のそれより小さい記憶装置アクセスシステムであって、
    前記データバスに接続される情報転送装置を有し、
    前記プロセッサは前記情報転送装置に対し書込命令を出力すると供にアドレスバスを介して前記アドレス情報を出力し、その後前記情報転送装置に対し決められたアドレスのリード命令を出力し、
    前記情報転送装置は、前記書込命令を受けると前記プロセッサの出力した前記アドレス情報を前記アドレスバスを介して取り込み、格納する情報格納部と、前記リード命令を受けると前記記憶装置に対して取込制御を行い、前情報格納部のアドレス情報を前記記憶装置の受信可能なアドレスビット数に分けて順次前記データバスへ出力する情報転送部と、
    を含むことを特徴とする記憶装置アクセスシステム。
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