JP3613455B2 - 教卓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、起立姿勢で利用可能な教卓に関するものである。なお、本明細書において「教卓」には、講習会や講演会で用いる演台など、起立姿勢で利用できる天板を備えた他の天板付き家具が含まれる。
【0002】
【従来の技術】
従来から、学校で教鞭をとる際の利便のために、起立姿勢で利用できる天板を備えた教卓が利用に供されている。一方、近時におけるパソコンやAV機器の進展に伴い、講義をプロジェクタ等の映写機を駆使して行う形態が急速に広まっている。そして、このような機器を設置するための専用台も次第に普及してきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように教卓のほかに専用台を別途に用意することは不経済であり、収納場所や設置場所も嵩み不便である。そこで、教卓を映写機等の設置台として代用することも考えられるが、映写機は画面サイズとの関係で移動させることが多いため、かかる代用では移動に不便である上に、プロジェクタ等はノート型パソコン等で操作するのが通例であり、かかるパソコン等の設置場所が別途必要になるため、結局別に机等を併用せざるを得なくなるのが実情である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の問題点を解消するために、本発明は、通常使用時は教卓として利用でき、プロジェクタ等を使用する際には周辺機器を含めて機器設置台として好適に利用できる教卓を提供しようとするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
そのために、本発明の教卓は、本体部に、起立姿勢で利用し得る高さの天板と、着座姿勢で利用し得る高さの設置台と、下肢空間を目隠しし後面を形成するパネルとを設け、天板ないし設置台の前方に起立ないし着座して利用するよう構成されたものであって、この設置台を、前記天板の下方に設定した退避位置と該天板の側方に設定した引出位置との間で移動させ得るように構成し、起立姿勢で利用する際には天板前方に起立し、着座姿勢で使用する際には天板側方に引き出した設置台の前方に着座するよう構成していることを特徴とする。
【0006】
このような構成のものであれば、天板は起立姿勢で使用するのに適した高さ位置にあり、設置台を退避位置に格納すれば従来の教卓と同様に講義等で利用に供することができる。一方、プロジェクタ等の映写機を使用する際に、この家具を専用台の代わりに用いる際は、天板に映写機をセットするとともに、設置台を引出位置に移動させ、この設置台にノート型パソコンを設置して映写機と接続すれば、映写機を利用できる環境を簡単に整えることができる。しかも、この設置台は着座姿勢で利用できる高さ位置にあるため、パソコン操作に適した姿勢がとれるだけでなく、設置台は側方に引き出されるため、天板上の映写機を背面側のスクリーンに投影するように配置しても、着座者が投影の妨げとなる事を有効に回避することができる。
【0007】
不使用時に映写機やノート型パソコンを好適に格納しておくためには、設置台が退避位置において天板の下方に配置した棚に格納されるようにしたものや、設置台が退避位置において棚として機能するようにしたものが好都合である。
映写機の設置状態を良好にすると同時に、スクリーンまでの距離を簡単に調整できるようにするためには、本体部が接地体によって前後方向移動可能に支持され、且つ起立姿勢でその接地体の移動機能を抑制し得るように構成されていることが望ましい。
【0008】
そのための簡易な構成としては、本体部の前後何れか一方の下端を第1の接地体によって移動可能に支持し、他方の下端を第2の接地体によって移動し得ないように支持しているものが挙げられる。
本発明の具体的な実施の態様としては、天板高さをほぼ900mmに設定しているものや、棚高さをほぼ640mm〜ほぼ700mmの間に設定しているものが挙げられる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を、図面を参照して説明する。
図1〜図3に示す教卓は、学校等で教鞭をとる際に利用されるもので、本体部1が、起立姿勢で利用し得る高さの天板2と、着座姿勢で利用し得る高さの設置台3とを具備している。
【0010】
具体的に説明すると、本体部1は、横断面長円形状のパイプ材よりなる支柱11を左右に対をなして設け、これら両支柱11の上端部間及び下端近傍部間に内向きに角部11a、11bを突出させて設けるとともに、これらの角部11a、11bに両端を嵌合させてパイプ状の横桟12、13を架け渡している。そして、本体部1を構成する前記各支柱11の下端に前後方向に延びるベース14を取り付け、そのベース14の後端側を第1の接地体であるキャスタ16によって移動可能に支持するとともに、前端側を第2の接地体であるアジャスタ15によって移動し得ないように支持している。この実施例のキャスタ16は首振り機能を有しないものとされている。支柱11の上端部及び中段部には、前方に向けて上ステー17及び下ステー18が延長させて設けてあり、これら上ステー17、17間に天板2を架け渡し、下ステー18、18間に棚4を架け渡して、それぞれステー17、18の下方から挿入したねじによってその位置に固定している。支柱11の後端間には下肢空間を目隠しするパネル19が取り付けてある。
【0011】
そして、棚4の下面にレール機構5を設け、このレール機構5によって設置台3を、天板2の下方に設定した退避位置Pと該天板2の側方に設定した引出位置Qとの間で移動可能に支持している。レール機構5は、図3に示すように、設置台3の前後縁の下面に設けた断面コ字形のブラケット51と、このブラケット51の起立壁51aと底壁51bとのコーナー部に取り付けたレール取付パイプ52と、このレール取付パイプ52と設置台3の前後縁との間に介在させたスライドレール53とから構成されているもので、スライドレール53には、サスペンションレール機構を始め適宜のものが採用されている。また、設置台3は、正面視右側方へ所定距離だけ移動させた図4の引出位置Qで適宜のストッパ機構によって抜け止めが図られている。
【0012】
上記において、天板高さaはほぼ900mm、天板巾bはほぼ700mm、天板奥行きcはほぼ450mm、棚高さdはほぼ700mm、棚巾eはほぼ680mm、棚奥行きfはほぼ280mm、設置台高さgはほぼ640mm、設置台奥行きhはほぼ250mm、設置台最大引出し量iはほぼ330mmにそれぞれ設定されている。
【0013】
以上のような構成のものであると、天板2は図5に示すように起立姿勢Xで使用するのに適した高さ位置にあり、設置台3を図1に示す退避位置Pに格納すれば従来の教卓と同様に講義等で利用に供することができる。一方、プロジェクタ等の映写機nを使用する際に、この教卓を専用台の代わりに用いる際は、天板2に映写機nをセットするとともに、設置台3を引出位置に移動させ、この設置台3にノート型パソコンmを設置して映写機nと接続すれば、着座姿勢Yにおいて映写機nを利用できる環境を簡単に整えることができる。しかも、この設置台3は着座姿勢Yで利用できる高さ位置にあるため、パソコン操作に適した姿勢がとれるだけでなく、設置台3は側方に引き出されるため、天板2上の映写機nを背面側のスクリーンに投影するように配置しても、着座者が投影の妨げとなる事態を有効に回避することが可能となる。
【0014】
特に、設置台3が退避位置Pにおいて天板2の下方に配置した棚4に格納されるようにしているため、使用しない時に設置台3を収い込むとともに、映写機nやノート型パソコンmをその棚4上に収容しておくことができる。このため、普段は邪魔にならず、必要な時にこれらを速やかに取り出せる状態にしておくことができる。
【0015】
また、本体部1の後端側をキャスタ16で支持し、前端側をアジャスタ15で支持しているため、天板2に手を掛けて本体部1の前端側を若干浮かせば容易に教卓を前後移動させることができ、映写機nの設置状態を良好にすると同時に、スクリーンまでの距離の調整を簡単に行うことができる。特に、キャスタ16に敢えて首振り機能を付与していないので、前後移動を安定して行うことが可能になる。
【0016】
特に、この実施例では、天板2の高さを通常の教卓と同様にほぼ900mmに設定し、棚4の高さを通常の執務机等と同様にほぼ700mmに設定しており、設置台3をその棚高さに近い高さとしているため、講義を行うにしても、パソコン操作を行うにしても、それに適した姿勢を確保することが可能となる。
なお、各部の具体的な構成は、図示実施例のものに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。例えば、上記実施例では棚4の高さをほぼ700mmとしたが、棚4を若干高位置に配置し、設置台3の高さをほぼ700mmとしておく方がより実情に沿ったものとなる。また、上記実施例では、退避位置において設置台が天板の下方に配置した棚に格納されるようにしているが、退避位置においてそのまま棚として機能させるように構成することもできる。さらに、本明細書に言う「教卓」には講習会や講演会で用いる演台などの天板付き家具が含まれており、目的や用途が上記に限定されるものでない事は言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載される効果を奏する。
すなわち、本発明の教卓は、本体部に、起立姿勢で利用し得る高さの天板と、着座姿勢で利用し得る高さの設置台と、下肢空間を目隠しし後面を形成するパネルとを設け、天板ないし設置台の前方に起立ないし着座して利用するよう構成されたものであって、この設置台を、前記天板の下方に設定した退避位置と該天板の側方に設定した引出位置との間で移動させ得るように構成し、起立姿勢で利用する際には天板前方に起立し、着座姿勢で使用する際には天板側方に引き出した設置台の前方に着座するよう構成したものである。
【0018】
このため、通常使用時に設置台を退避位置に保持すれば、天板を使って従来の教卓と同様に講義等に利用することができ、またこの教卓を専用台の代わりに用いる際は、設置台を引出位置に移動させてノート型パソコン等を配置し、天板上に映写機をセットすることによって、別途に机等を併用することなく映写機を利用したビジュアルな講義も容易に行うことができる。しかも、設置台は着座姿勢で利用できる高さにあるため、パソコン操作も効率良く行うことが可能となる。その際、設置台を側方に引き出すようにしているため、引き出した位置に人が着座しても、映写機の投影を妨げない位置関係を自ずと保つことができる。
【0019】
その際、設置台を退避位置において天板の下方に配置した棚に格納しておくようにすれば、使用しない時に設置台を収い込むことができ、棚において映写機やノート型パソコン等を直ぐに取り出せる状態で好適に収納しておくことができる。
一方、設置台を退避位置に移動させてそのまま棚として使用できるように構成しても、上記と同様の作用効果を得ることができる。
【0020】
また、本体部が接地体によって前後方向移動可能に支持され、且つ起立姿勢でその接地体の移動機能を抑制し得るように構成されているものであれば、画面調整のためい移動させたいという要望のほか、ノート型パソコンと映写機とをまとめて移動させたいという要望、あるいは移動先で即座にそれらを使用したいという要望等に的確に応えることができる。
【0021】
特に、本体部の前後何れか一方をキャスタ等の移動性のある接地体で支持し、他方をアジャスタ等の移動性に乏しい接地体で支持するようにすれば、天板を若干持ち上げる程度でこの家具を容易に移動させることができ、また使用時にはその移動機能を抑制して適正な設置状態を維持することができるので、簡易な構成で移動機能と制止機能とを実現することができる。
【0022】
特に、天板の高さを通常の教卓と同様にほぼ900mmに設定し、棚の高さを通常の執務机等と同様にほぼ640mmからほぼ700mmに設定しておけば、通常の教卓や執務机と同様の使用感を得て、使い勝手を極めて良好なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同正面図。
【図3】同左側面図。
【図4】同使用例を示す斜視図。
【図5】同使用例を示す斜視図。
【符号の説明】
1…本体部
2…天板
3…設置台
4…棚
15…第2の接地体(アジャスタ)
16…第1の接地体(キャスタ)
P…退避位置
Q…引出位置

Claims (7)

  1. 本体部に、起立姿勢で利用し得る高さの天板と、着座姿勢で利用し得る高さの設置台と、下肢空間を目隠しし後面を形成するパネルとを設け、天板ないし設置台の前方に起立ないし着座して利用するよう構成されたものであって、この設置台を、前記天板の下方に設定した退避位置と該天板の側方に設定した引出位置との間で移動させ得るように構成し、起立姿勢で利用する際には天板前方に起立し、着座姿勢で使用する際には天板側方に引き出した設置台の前方に着座するよう構成していることを特徴とする教卓。
  2. 設置台が、退避位置において天板の下方に配置した棚に格納されることを特徴とする請求項1記載の教卓。
  3. 設置台が、退避位置において棚として機能し得ることを特徴とする請求項1記載の教卓。
  4. 本体部が接地体によって前後方向移動可能に支持され、且つ起立姿勢でその接地体の移動機能を抑制し得るように構成されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の教卓。
  5. 本体部の前後何れか一方の下端を第1の接地体によって移動可能に支持し、他方の下端を第2の接地体によって移動し得ないように支持していることを特徴とする請求項4記載の教卓。
  6. 天板高さがほぼ900mmに設定されていることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の教卓。
  7. 棚高さがほぼ640mmからほぼ700mmの間に設定されていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の教卓。
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