JP3610922B2 - 警報転送方法およびその装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばオプティカル・チャネル等の信号伝送システムにおける警報転送方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばITU−T G.709で勧告されているオプティカル・チャネル(以下、OChという)伝送においては、警報転送のために、いわゆるTOS(Top Of Pointer)バイトを使用した入れ子型ドメインモニタが行なわれている。
【0003】
この入れ子型ドメインモニタにおいては、例えば図4に示すように、OChモニタ点レベル2(OCh nM−2)の光ファイバ断等によって、光入力断(OCh−LOS)が発生した場合、このOChモニタ点レベル2(OCh nM−2)は、主信号に影響を与えないモニタリング方法であるnon−intrusive moniterringを実施しており、下流方向にのみOCh−AIS信号を送出することにより、下流に信号断を通知する。その際、このOChモニタ点レベル2(OCh nM−2)は、TOSバイトの値を0にセットする。
【0004】
次に、OCh終端点レベル2(OCh Sk−2)は、上記OCh−AIS信号の受信に伴って、同様に下流にOCh−AIS信号を送出し、その際TOSバイトを0にセットすると共に、対向OCh生成点(OCh生成点レベル2〜OCh So−2)に対してBDIバイトを「警報有り」として通知する。
同様にして、レベル1およびレベル0のOCh終端点(OCh Sk−1,OCh Sk−0)においても、レベル1終端点と同様の処理が行なわれる。
【0005】
このようにして、従来の警報転送方法においては、ドメインモニタ点において、OCh−AIS信号生成時に、TOSバイトを0にセットして、下流に対してOCh−AIS信号を送出するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構成の警報転送方法においては、OCh−AIS信号生成点以降の下流のドメインモニタ点では、いずれのドメインレベルにおいてもTOSバイトが0にセットされる。
このため、どのドメインレベルでOCh−AIS信号を生成しているのかを認識することができない。
したがって、警報検出箇所の特定が困難であり、迅速な故障復旧作業を行なうことができないという問題があった。
【0007】
これに対して、特表平11−507780号には、通信ネットワークにおける故障位置の識別方法が開示されているが、この方法においては、故障を検出したとき、故障位置の識別子を下流に対して送信するようになっている。
この場合、上記故障位置の識別子は、所定の周期で所定回数だけ下流に対して送信され、下流側では、所定回数の故障位置の識別子を受信することによって、当該故障位置を認識するようになっている。
【0008】
しかしながら、この方法においては、故障位置を認識するために、所定周期で所定回数だけ故障位置の識別子を送受信する必要があることから、送受信部の構成が複雑になると共に、故障位置の認識のために要する時間が長くなる。
このため、コストが高くなると共に、迅速な故障復旧作業を行なうことができないという問題があった。
【0009】
本発明は、上記の問題を解決すべくなされたものであり、簡単な構成により、OCh−AIS信号を生成したドメインレベルを検出できるようにした警報転送方法およびその装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明の請求項1記載の警報転送方法は、伝送システムの複数階層のドメイン終端点およびドメインモニタ点において、それぞれTOSバイトを使用した入れ子型ドメインモニタを行うことにより警報を検出してAIS信号を生成し、下流に送出するようにした警報転送方法にあって、各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点において警報を検出したとき、それぞれ自終端点または自モニタ点が所属するドメインレベル値をTOSバイト値としてAIS信号を生成し、下流に送出すると共に、各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点において、自終端点または自モニタ点のレベル値を超えるTOSバイト値を有するAIS信号を受信したときには、その受信したAIS信号のTOSバイト値を、また自終端点または自モニタ点のレベル値以下のTOSバイト値を有するAIS信号を受信したときには、自終端点または自モニタ点のレベル値を、それぞれ新たなTOSバイト値としてAIS信号を生成し、下流に送出する方法としてある。
【0011】
このような警報転送方法とすると、各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点にて受信するAIS信号のTOSバイト値が、警報を検出した各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点のレベル値に設定される。
したがって、AIS信号のTOSバイト値により、警報を検出した各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点のレベル値に基づいて、警報検出箇所の認識を容易に行なうことができ、伝送システムの迅速な故障復旧作業を行なうことができる。
【0012】
また、請求項2記載の警報転送方法は、上記伝送システムを、オプティカル・チャネル伝送システムとしてある。
このような警報転送方法とすると、オプティカル・チャネル伝送システムにおいて、AIS信号のTOSバイト値により、警報を検出した各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点のレベル値に基づいて、警報検出箇所の認識を容易に行なうことができ、伝送システムの迅速な故障復旧作業を行なうことができる。
【0013】
また、請求項3記載の警報転送方法は、伝送システムにより伝送される信号のフレーム構造が、警報転送のために、複数個のBIP/BDIバイトと、ドメインモニタ対象レベルを示すTOSバイトと、下流への信号断を通知するためのAISバイトと、を含んだものとしてある。
また、請求項4記載の警報転送方法は、フレーム構造が、8個のBIP/BDIバイトを含んだものとしてある。
【0014】
このような警報転送方法とすると、伝送信号のフレーム構造のうち、警報転送のためのTOSバイトを使用して、警報を検出した各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点のレベル値に基づいて、警報検出箇所の認識を容易に行なうことができ、伝送システムの迅速な故障復旧作業を行なうことができる。
【0015】
また、請求項5記載の警報転送方法は、各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点において警報を検出したとき、BDIを「警報有り」に設定するようにしてある。
また、請求項6記載の警報転送方法は、各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点において、警報を検出したときに、BDIを「警報有り」に設定して、対向生成点に通知するようにしてある。
【0016】
このような警報転送方法とすると、AIS信号に含まれるBDIにより警報を検出したことを容易に把握することができると共に、TOSバイト値により、警報検出箇所の認識を容易に行なうことができ、伝送システムの迅速な故障復旧作業を行なうことができる。
【0017】
また、請求項7記載の警報転送装置は、伝送システムの複数階層のドメイン終端点およびドメインモニタ点において、それぞれTOSバイトを使用した入れ子型ドメインモニタを行うことにより警報を検出してAIS信号を生成し、下流に送出するようにした警報転送装置であって、各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点において警報を検出したとき、それぞれ自終端点または自モニタ点が所属するドメインレベル値をTOSバイト値としてAIS信号を生成し、下流に送出すると共に、各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点において、自終端点または自モニタ点のレベル値を超えるTOSバイト値を有するAIS信号を受信したときには、その受信したAIS信号のTOSバイト値を、また自終端点または自モニタ点のレベル値以下のTOSバイト値を有するAIS信号を受信したときには、自終端点または自モニタ点のレベル値を、それぞれ新たなTOSバイト値としてAIS信号を生成し、下流に送出する装置としてある。
このように、本発明は警報転送装置として具現化することもできる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
まず、本発明の警報転送方法及び警報転送装置を例えばITU−T G.709で勧告されているOCh伝送のTOSバイトを使用した入れ子型ドメインモニタに適用した場合の第一の実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。図1は、本発明による警報転送方法及び警報転送装置が適用されるOCh伝送システムの構成を示す図である。
【0019】
図1において、OCh伝送システム10は、三階層の構成であって、最下位レベル(以下、レベル0という)のドメインモニタ区間は、一番外側のドメインモニタ監視区間0で示されており、また、次のレベル(以下、レベル1という)のドメインモニタ区間は、ドメインモニタ監視区間1で示され、さらに最上位のドメインモニタ区間は、ドメインモニタ監視区間2で示されている。
【0020】
ここで、OCh伝送システム10における伝送信号は、図2に示すフレーム構成のOH部を有している。
図2において、OH部は、16バイト4桁の構成を有しており、OChの警報転送で使用されるバイトの例として、FAS(Frame AlignmentSignal)と、8階層分を収容可能な8個のBIP(Bit Interleaved Parity)/BDI(Backward Defect Indication)バイト(BIP#1〜BIP#8およびBDI#1〜BDI#8)と、ドメインモニタ対象レベルを示すTOSバイトと、下流への信号断を通知するためのAIS(Alarm Indication Signal)バイトと、を含んでいる。
【0021】
なお、図2においては、モニタ対象としてのBIP/BDIバイト以外のOH情報は省略してある。
また、以下の説明では、説明を簡略化するために、8階層分ではなく3階層分の場合について説明する。
【0022】
OCh生成点では、下流のレベルに対して「1」を加えた数を自身のレベルとするために、TOSバイト値を1だけ大きく設定すると共に、自身のレベルのドメインモニタを行なうためのBIPバイトの書き込みと、対向ドメインモニタ生成点へのBDI通知のためにBDIバイトの書き込みを行なう。
【0023】
OCh終端点では、受信した信号からBIP計算を行なって、このBIPとTOSバイトで示されたレベルの受信BIPバイトとを比較し、BIP誤りを検出することにより、伝送路品質の監視を行なう。
また、BDIバイトが「警報有り」の場合には、対向ドメインモニタ点にて信号断を検出したことを認識して、必要であれば所定の警報動作を行なうようになっている。
【0024】
ドメインモニタ点では、BIPおよびBDIの監視を行なって、監視結果に基づいた転送処理は行なわない。ここで、ドメインモニタ点におけるドメインレベルは、上流のドメインモニタ生成点と下流のドメインモニタ終端点と同一レベルとなる。
【0025】
次に、本実施形態によるOCh−AIS信号の転送動作について、図3を参照して説明する。
図3において、OChモニタ点レベル2(OCh nM−2)の光ファイバ断等によって、光入力断(OCh−LOS)が発生した場合、このOChモニタ点レベル2(OCh nM−2)は、non−intrusive moniterringを実施しており、下流方向にのみOCh−AIS信号を送出することにより、下流に信号断を通知する。
その際、このOChモニタ点レベル2(OCh nM−2)は、TOSバイトの値を、0ではなく、警報を検出したドメインモニタ点すなわちOChモニタ点レベル2のレベル値2にセットする。
【0026】
次に、OCh終端点レベル2(OCh Sk−2)は、上記OCh−AIS信号の受信に伴って、同様に、下流にOCh−AIS信号を送出し、その際TOSバイトとして、自終端点レベル値2にセットすると共に、対向OCh生成点(OCh生成点レベル2〜OCh So−2)に対してBDIバイトを「警報有り」として通知する。
【0027】
続いて、OCh終端点レベル1(OCh Sk−1)は、上記OCh終端点レベル1からのOCh−AIS信号の受信に伴って、同様に下流にOCh−AIS信号を送出する。
その際、OCh終端点レベル1(OCh Sk−1)は、受信したOCh−AIS信号のTOSバイト値2が自終端点レベル1より高いレベル値であるので、受信したOCh−AIS信号のTOSバイト値2をそのまま新たなTOSバイト値としてセットすると共に、対向OCh生成点(OCh生成点レベル1〜OCh
So−1)に対してBDIバイトを「警報有り」として通知する。
【0028】
そして、レベル0のOCh終端点(OCh Sk−0,OCh Sk−0)においても、OCh終端点レベル1と同様の処理が行なわれる。
【0029】
このようにして、本実施形態においては、ドメインモニタ点において、OCh−AIS信号生成時に、TOSバイト値を自モニタ点のドメインレベル値2にセットして、下流に対してOCh−AIS信号を送出する。
そして、下流の各ドメイン終端点においては、受信したOCh−AIS信号のTOSバイト値と自終端点のドメインレベル値とを比較して、高い方のレベル値を新たなTOSバイト値にセットして、OCh−AIS信号を生成して、下流に送出する。
【0030】
したがって、警報を検出したときには、検出したドメインモニタ点のドメインレベル値がTOSバイト値としてセットされ、下流に送出される。そして、下流のドメインモニタ点/ドメイン終端点にて、このレベル値を、順次にTOSバイト値としてセットして、OCh−AIS信号を生成することにより、OCh−AIS信号が順次に転送されると共に、OCh−AIS信号のTOSバイト値が常に警報を検出したドメインモニタ点/ドメイン終端点のドメインレベル値を示すことになる。
【0031】
これにより、OCh−AIS信号のTOSバイト値に基づいて、警報を検出したドメインモニタ点やドメイン終端点よりドメインレベル値が低いドメインモニタ点やドメイン終端点においても、OCh−AIS信号を生成したドメインレベルを検出することができるので、警報検出箇所の認識が容易になる。
【0032】
上述した実施形態においては、伝送信号のフレーム構成が、伝送システムの階層数に対応して、8階層または3階層分のBIP/BDIバイトを備えているが、これに限らず、2階層または4階層〜7階層あるいは9階層以上の伝送システムにおいても、本発明による警報転送方法及び警報転送装置を適用することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点にて受信するAIS信号のTOSバイト値が、警報を検出した各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点のレベル値に設定されている。したがって、AIS信号のTOSバイト値により、警報を検出した各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点のレベル値に基づいて、警報検出箇所の認識を容易に行なうことかでき、伝送システムの迅速な故障復旧作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を実施するためのOCh伝送システムの構成例を示す図である。
【図2】図1のOCh伝送システムで使用される伝送信号のフレーム構成のOH部を示す概略図である。
【図3】図1のOCh伝送システムにおける警報検出時のOCh−AIS信号の転送を示す図である。
【図4】従来のOCh伝送システムにおける警報転送方法の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 OCh伝送システム
OCh So−0 OCh生成点レベル0
OCh So−0 OCh生成点レベル1
OCh So−0 OCh生成点レベル2
OCh Sk−0 OCh終端点レベル0
OCh Sk−0 OCh終端点レベル1
OCh Sk−0 OCh終端点レベル2
OCh nM−2 OChモニタ点レベル2

Claims (7)

  1. 伝送システムの複数階層のドメイン終端点およびドメインモニタ点において、それぞれTOSバイトを使用した入れ子型ドメインモニタを行うことにより警報を検出してAIS信号を生成し、下流に送出するようにした警報転送方法であって、
    各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点において警報を検出したとき、それぞれ自終端点または自モニタ点が所属するドメインレベル値をTOSバイト値としてAIS信号を生成し、下流に送出すると共に、
    各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点において、自終端点または自モニタ点のレベル値を超えるTOSバイト値を有するAIS信号を受信したときには、その受信したAIS信号のTOSバイト値を、また自終端点または自モニタ点のレベル値以下のTOSバイト値を有するAIS信号を受信したときには、自終端点または自モニタ点のレベル値を、それぞれ新たなTOSバイト値としてAIS信号を生成し、下流に送出する
    ことを特徴とする警報転送方法。
  2. 上記伝送システムが、オプティカル・チャネル伝送システムであることを特徴とする請求項1に記載の警報転送方法。
  3. 伝送システムにより伝送される信号のフレーム構造が、警報転送のために、複数個のBIP/BDIバイトと、ドメインモニタ対象レベルを示すTOSバイトと、下流への信号断を通知するためのAISバイトと、を含んでいることを特徴とする請求項1または2に記載の警報転送方法。
  4. フレーム構造が、8個のBIP/BDIバイトを含んでいることを特徴とする請求項3に記載の警報転送方法。
  5. 各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点において警報を検出したとき、BDIを「警報有り」に設定することを特徴とする請求項3または4に記載の警報転送方法。
  6. 各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点において警報を検出したとき、BDIを「警報有り」に設定して、対向生成点に通知することを特徴とする請求項3または4に記載の警報転送方法。
  7. 伝送システムの複数階層のドメイン終端点およびドメインモニタ点において、それぞれTOSバイトを使用した入れ子型ドメインモニタを行うことにより警報を検出してAIS信号を生成し、下流に送出するようにした警報転送装置であって、
    各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点において警報を検出したとき、それぞれ自終端点または自モニタ点が所属するドメインレベル値をTOSバイト値としてAIS信号を生成し、下流に送出すると共に、
    各ドメイン終端点または各ドメインモニタ点において、自終端点または自モニタ点のレベル値を超えるTOSバイト値を有するAIS信号を受信したときには、その受信したAIS信号のTOSバイト値を、また自終端点または自モニタ点のレベル値以下のTOSバイト値を有するAIS信号を受信したときには、自終端点または自モニタ点のレベル値を、それぞれ新たなTOSバイト値としてAIS信号を生成し、下流に送出する
    ことを特徴とする警報転送装置。
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