JP3610407B2 - 電子機器の箱型フレーム構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、矩形状の底板の4辺に沿って側板を立設して構成される電子機器の箱型フレーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、電子写真複写機のスキャナー(画像読取部)の筐体は図10乃至図12に示すように箱型フレーム構造を有している。
【0003】
即ち、図10は従来のスキャナーの筐体101の破断斜視図、図11は図10のH部の拡大図、図12は図10のI部の拡大図であり、筐体101は矩形状の底板102の4辺に沿って左右の側板103,104と前後の側板105,106を立設して箱型フレーム状に成形され、前後の側板105,106上にはガラス支持板107,108がそれぞれ取り付けられている。尚、この筐体101の内部には不図示の光学走査系が収納され、その上面開口部は前記ガラス支持板107,108上に支持される原稿載置台としての透明な不図示のプラテンガラスによって覆われる。
【0004】
ところで、前記底板102及び側板103〜106は板金のプレス成形品であって、チャンネル状に成形された左側板103の底部103bは図11に詳細に示すように内側に直角に折り曲げられており、この折り曲げられた底部102bの上に底板102の短辺側の端縁が重ねられ、両者はカシメ又はネジ締めによって接合されていた。尚、図示しないが、右側板104と底板102も同様の構造によって接合されていた。
【0005】
又、前記前側板105はその上部105aがコの字状に成形され、図12に詳細に示すように、該前側板105の下部端縁は底板102の長辺側の端縁に形成された起立部102fに内側から当てられ、両者はカシメ又はネジ締めによって接合されていた。尚、図示しないが、後側板106と底板102も同様の構造によって接合されていた。
【0006】
そして、左右の側板103,104と前後の側板105,106同士もその端部が突き合わされて同様にカシメ又はネジ締めによって接合され、箱型フレーム構造を有する図10に示す筐体101が構成されていた。
【0007】
ところで、電子写真複写機においては画像ブレのない高画質の画像を得るためにスキャナーに対して高い剛性が要求される。このため、従来はスキャナーの筐体を構成する底板や側板に曲げや絞り形状を加えて筐体の剛性を可能な限り高める工夫がなされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、曲げや絞り形状による剛性アップには限界があり、筐体の剛性は主に底板及び側板の板厚によって決まるため、筐体に必要十分な剛性を確保するためには底板及び側板の板厚を上げざるを得ず、板厚を上げると筐体の重量増加を招いて軽量化に逆行するという問題があった。
【0009】
又、筐体の構成に際して底板と側板及び側板同士の接合をネジ締めやリベット工法によって行う場合には接合部材同士を回転方向に対して拘束することができないため、筐体の捩り剛性が下がって筐体が捩れ変形し易くなるという問題もあった。
【0010】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、重量増加を殆ど招くことなく電子機器の剛性を効果的に高めることができる電子機器の箱型フレーム構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、矩形状の底板の4辺に沿って側板を立設して構成される電子機器の箱型フレーム構造において、箱型フレームの組み立て時に、前記底板と前記側板とを組み合わせて接合することによって、箱型フレームの内周縁に沿って角パイプ構造を構成したことを特徴とする。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記底板又は側板のうちの何れか一方の端縁を直角に折り曲げ、他方の端縁を階段状に折り曲げ、底板と側板を接合一体化することによって両者の折り曲げ部で前記角パイプ構造を構成したことを特徴とする。
【0013】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記底板と側板及び側板同士を溶接によって接合したことを特徴とする。
【0014】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、互いに接合される底板と側板のうちの何れか一方の接合端及び互いに接合される側板同士のうちの何れか一方の接合端に複数の突起を適当な間隔で一体に形成し、前記突起が形成されない各他方の接合部に複数の孔を形成し、この孔に前記突起を差し込んで溶接することによって底板と側板及び側板同士を接合したことを特徴とする。
【0015】
請求項5記載の発明は、請求項3又は4記載の発明において、前記溶接をプラズマ溶接又はレーザ溶接としたことを特徴とする。
【0016】
従って、請求項1又は2記載の発明によれば、別部材を加えることなく、既存の底板と側板とで角パイプ構造を箱型フレームの内周縁に沿って形成したため、重量増加を殆ど招くことなく角パイプ構造によって電子機器の剛性を効果的に高めることができる。
【0017】
請求項3,4又は5記載の発明によれば、底板と側板及び側板同士を溶接(プラズマ溶接又はレーザ溶接)によって接合したため、接合部材同士が回転方向にも拘束されて電子機器の捩り剛性が高められ、該電子機器の捩れ変形が小さく抑えられるとともに、組立性が高められる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0019】
図1はスキャナーの筐体の平面図、図2は図1のA−A線拡大断面図、図3は図1のB−B線拡大断面図、図4は図1のC−C線拡大断面図、図5は図1のD−D線拡大断面図、図6は同筐体の破断斜視図、図7は図6のE部の拡大図及び分解斜視図、図8は図6のF部の拡大図及び分解斜視図、図9は図6のG部の分解斜視図である。
【0020】
本実施の形態に係るスキャナーは電子写真複写機の本体上部(不図示)に設けられる電子機器であって、その筐体1は、矩形状の底板2の4辺に沿って左右の側板3,4及び前後の側板5,6を立設して箱型フレーム状に成形され、前後の側板5,6上にはガラス支持板7,8がそれぞれ取り付けられている。尚、この筐体1の内部には不図示の光学走査系が収納され、その上面開口部は前記ガラス支持板7,8上に支持される原稿載置台としての透明な不図示のプラテンガラスによって覆われる。
【0021】
而して、本実施の形態に係るスキャナーの筐体1は底板2と側板3〜6を溶接によって接合一体化して所謂モノコック構造を構成しており、これらの底板2と側板3〜6とで角パイプ構造がその内周縁に沿って形成されている。即ち、筐体1の内周縁には角パイプa,b,c,dによって構成される矩形枠体が形成されており、この矩形枠体によって筐体1の全体が補強されている。
【0022】
以下、筐体1の構成の詳細を説明する。
【0023】
前記底板2と側板3〜6及びガラス支持板7,8は板金のプレス成形品であって、左右の側板3,4は図2、図3及び図7に示すようにチャンネル状に成形され、各上部3a,4a及び底部3b,4bは内側に直角に折り曲げられている。
【0024】
一方、底板2の左端部は図2及び図7に示すように階段状に折り曲げられて起立部2aと水平部2bが形成されており、水平部2bの端縁には複数の突起2c(図7には1つのみ図示)が適当な間隔で一体に形成されている。
【0025】
而して、図7に示すように、底板2の水平部2bの端縁に一体に形成された前記各突起2cを左側板3に形成された矩形孔3cに内側(図7の矢印方向)から差し込んでこれを溶接することによって底板2と左側板3とが接合され、この接合によって両者の折り曲げ部で前記角パイプaが構成される。即ち、図2に示すように、筐体1内の左隅部(コーナー部)には左側板3の側部3dと底部3b及び底板2の起立部2aと水平部2bとで角パイプaが構成され、この角パイプa内には正方形断面を有する空間S1が形成されている。
【0026】
同様に、底板2の右端部も図3に示すように階段状に折り曲げられて起立部2dと水平部2eが形成されており、水平部2eの端縁には複数の突起が適当な間隔で一体に形成されている。そして、この底板2の水平部2eの端縁に一体に形成された前記各突起を右側板4に形成された矩形孔に内側から差し込んで溶接することによって底板2と右側板4とが接合され、この接合によって両者の折り曲げ部で前記角パイプbが構成される。即ち、図3に示すように、筐体1内の右隅部(コーナー部)には右側板4の側部4dと底部4b及び底板2の起立部2dと水平部2eとで角パイプbが構成され、この角パイプb内には縦方向に長い長方形断面を有する空間S2が形成されている。
【0027】
他方、前記前後の側板5,6は、図4、図5、図8及び図9に示すように、その上部5a,6aがコの字状に成形されており、その下端縁には図8及び図9に示すように複数の突起5b,6b(図8及び図9には1つのみ図示)が適当な間隔で一体に形成されている。又、前後の各側板5,6の上部のコの字状部分5a,6aのコーナー部には、図5及び図8に示すように、切り起こされて形成された複数の突起5c,6cが外方に向かって水平に突設されている。
【0028】
これに対して、底板2の前後端部は上方に向かって折り曲げられて起立部2f,2gを構成しており、各起立部2f,2gの上端縁には図5及び図8に示すように複数の係合溝2h,2i(図8には1つのみ図示)が形成され、起立部2f,2gの内側には複数の矩形孔2j(図8には前側板5側についてのみ示す)が穿設されている。
【0029】
而して、図8に示すように、前側板5の下端縁に一体に形成された前記各突起5bを底板2に穿設された矩形孔2jに差し込むとともに、切り起こしによって該前側板5に形成された前記各突起5cを底板2の起立部2fの上端縁に形成された前記各係合溝2hに嵌め込んで、これらの突起5b,5cを溶接することによって底板2と前側板5とが接合され、この接合によって両者の折り曲げ部で前記角パイプcが構成される。即ち、図4に示すように、筐体1内の前隅部(コーナー部)には前側板5の起立部5dと水平部5e及び底板2の起立部2fと底面部2kとで角パイプcが構成され、この角パイプc内には縦方向に長い長方形断面を有する空間S3が形成されている。そして、前側板5の上部5a外面には直角に折り曲げられてアングル材を構成する前記ガラス支持板7が接合され、このガラス支持板7はネジ締めによって前側板5の上部5aに取り付けられている。
【0030】
又、同様にして底板2と後側板6とが接合され、この接合によって両者の折り曲げ部で前記角パイプdが構成される。即ち、図5に示すように、筐体1内の後隅部(コーナー部)には後側板6の起立部6dと水平部6e及び底板2の起立部2gと底面部2kとで角パイプdが構成され、この角パイプd内には縦方向に長い長方形断面を有する空間S4が形成されている。そして、後側板6の上部6a外面には前記ガラス支持板8が接合され、このガラス支持板8はネジ締めによって後側板6の上部6aに取り付けられている。
【0031】
ところで、左右の側板3,4と前後の側板5,6とは図9に示す構造によって接合されている。尚、図9は左側板3と後側板6との接合構造を示すが、左側板3と前側板5、前側板5と右側板4及び右側板4と後側板6との各接合構造も同様であるため、これらについての図示及び説明は省略する。
【0032】
図9に示すように、後側板6の長手方向端面には4つの突起6fが一体に形成されており、これに対応して左側板3には4つの矩形孔3fが形成されている。
【0033】
而して、後側板6の長手方向端面に形成された前記突起6fを左側板3に形成された前記矩形孔3fに差し込んでこれらを溶接することによって後側板6と左側板3とが接合され、左側板3と前側板5、前側板5と右側板4及び右側板4と後側板6も同様に接合される。ここで、図6に示すように、後側板6の角パイプdと右側板4の角パイプbとは筐体1のコーナー部で角パイプdの起立部6dに角パイプbが突き合わされているが、同様に後側板6の角パイプdと左側板3の角パイプaとは筐体1のコーナー部で角パイプdの起立部6dに角パイプbが突き合わされている。又、前側板5の角パイプcと右側板4の角パイプb、前側板5の角パイプcと左側板3の角パイプaとは、筐体1のコーナー部で、角パイプcの起立部5dと角パイプb、起立部5dと角パイプaとが突き合わされている。
【0034】
尚、本実施の形態に係るスキャナーの筐体1は底板2と側板3〜6を溶接によって接合一体化して構成されるが、溶接としてはプラズマ溶接又はレーザ溶接が採用される。
【0035】
以上のようにして箱型フレーム構造を成すスキャナーの筐体1が構成されるが、本実施の形態では別部材を加えることなく、既存の底板2と側板3〜6とで角パイプ構造を筐体1の内周縁に沿って形成したため、重量増加を殆ど招くことなく矩形枠状を成す角パイプ構造によって筐体1の剛性を効果的に高めることができ、電子写真複写機において画像ブレのない高質画像を安定的に得ることができる。
【0036】
具体的には、本実施の形態に係る筐体1は図10に示した従来の筐体101に対して重量増加が僅か0.2倍増えただけであるのに対して、対角歪は従来の筐体101のそれの1/9に抑えられ、従って、本発明に係る筐体1の剛性は従来の筐体101のそれの9倍に飛躍的に高められた。尚、対角歪とは、筐体の右後端の上下を拘束し、右前端と左後端をそれぞれ下側から支持した状態で左前端に荷重を加えたときの荷重点の変位量を言う。
【0037】
又、本実施の形態に係る筐体1では、底板2と側板3〜6及び側板3〜6同士を溶接(プラズマ溶接又はレーザ溶接)によって接合したため、底板2と側板3〜6及び側板3〜6同士が回転方向にも拘束されて筐体1の捩り剛性が高められ、該筐体1の捩れ変形が小さく抑えられるとともに、筐体1の組立が容易化してその組立性が高められる。
【0038】
尚、以上の実施の形態は特に電子写真複写機のスキャナーに本発明を適用した例について述べたが、本発明は箱型フレーム構造を有する他の任意の電子機器の筐体に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、請求項1又は2記載の発明によれば、別部材を加えることなく、既存の底板と側板とで角パイプ構造を箱型フレームの内周縁に沿って形成したため、重量増加を殆ど招くことなく角パイプ構造によって電子機器の剛性を効果的に高めることができるという効果が得られる。
【0040】
請求項3,4又は5記載の発明によれば、底板と側板及び側板同士を溶接(プラズマ溶接又はレーザ溶接)によって接合したため、接合部材同士が回転方向にも拘束されて電子機器の捩り剛性が高められ、該電子機器の捩れ変形が小さく抑えられるとともに、組立性が高められるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る箱型フレーム構造を有するスキャナーの筐体の平面図である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】図1のB−B線拡大断面図である。
【図4】図1のC−C線拡大断面図である。
【図5】図1のD−D線拡大断面図である。
【図6】本発明に係る箱型フレーム構造を有するスキャナーの筐体の破断斜視図である。
【図7】図6のE部の拡大図及び分解斜視図である。
【図8】図6のF部の拡大図及び分解斜視図である。
【図9】図6のG部の分解斜視図である。
【図10】従来のスキャナーの筐体の破断斜視図である。
【図11】図10のH部の拡大図である。
【図12】図10のI部の拡大図である。
【符号の説明】
1 筐体(電子機器の箱形フレーム)
2 底板
2c 突起
2j 矩形孔(孔)
3〜6 側板
3c,3f 矩形孔(孔)
5c,6c,6f 突起
7,8 ガラス支持板
a〜d 角パイプ
Claims (5)
- 矩形状の底板の4辺に沿って側板を立設して構成される電子機器の箱型フレーム構造において、
箱型フレームの組み立て時に、前記底板と前記側板とを組み合わせて接合することによって、箱型フレームの内周縁に沿って角パイプ構造を構成したことを特徴とする電子機器の箱型フレーム構造。 - 前記底板又は側板のうちの何れか一方の端縁を直角に折り曲げ、他方の端縁を階段状に折り曲げ、底板と側板を接合一体化することによって両者の折り曲げ部で前記角パイプ構造を構成したことを特徴とする請求項1記載の電子機器の箱型フレーム構造。
- 前記底板と側板及び側板同士を溶接によって接合したことを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器の箱型フレーム構造。
- 互いに接合される底板と側板のうちの何れか一方の接合端及び互いに接合される側板同士のうちの何れか一方の接合端に複数の突起を適当な間隔で一体に形成し、前記突起が形成されない各他方の接合部に複数の孔を形成し、この孔に前記突起を差し込んで溶接することによって底板と側板及び側板同士を接合したことを特徴とする請求項3記載の電子機器の箱型フレーム構造。
- 前記溶接はプラズマ溶接又はレーザ溶接であることを特徴とする請求項3又は4記載の電子機器の箱型フレーム構造。
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