JP3607651B2 - 柱鉄骨の建方装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄骨または鉄骨コンクリート造の建築、その他の構造物を構築する建設工事において、柱鉄骨を建込むために、垂直もしくはこれに近い状態で立ち上がらせる作業を行うのに使用する柱鉄骨の建方装置および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
柱鉄骨を建込みのもっとも一般的に行われている方法を図7〜図9にて示すと、まず、図7に示すように、三角形の末広がり脚部14aを有する固定架台14を適宜な間隔で配置し、その上に柱鉄骨12を載置して水平状態に支承しておく。そして、柱鉄骨12の両側にクレーン17を配置してこのクレーン17で柱鉄骨両端部に設けたワイヤーフック13をそれぞれワイヤー15を介して吊り上げ、水平状態で浮かして固定架台14から外す。
【0003】
次いで、図8に示すように柱鉄骨12の一方のクレーン17で吊支したワイヤーフック13を高く吊り上げ、他方のワイヤーフック13の部分と高低差をつける。こうすることにより柱鉄骨12を地面に対して徐々に斜めに傾ける。柱鉄骨12を垂直に近い状態まで吊り上げたら、下端側になったワイヤーフック13からワイヤー15をはずし、図9に示すように上端側のワイヤーフック13のみをワイヤー15にて吊り上げることで、柱鉄骨12を完全に垂直に立ち上げる。
【0004】
一方、柱を建方するための発明としてクレーンを設置出来ないような狭い場所に柱を建てるものも提案されている。例えば、特願平11- 201029号(特開2001−27045号公報)では図10に示すように、フォークリフトをベースマシンとした自走台車18の前部に、建方すべき柱19を起立させた状態で昇降自在に保持する保持機構20を備えた柱建方装置を使用し、柱19のワイヤーフック13をワイヤー15によりクレーンフック16と接続し、クレーンにより柱19を吊り上げることでほぼ垂直状態まで起立させてそれを保持機構20により保持する。保持機構20は前後方向への若干の起倒が可能であり、これにより柱19を完全に垂直な状態にする。垂直状態となった柱19を保持機構20で持ち上げ、柱建設位置まで移動させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記図7〜図9に示した従来最も多く行われている柱鉄骨の建方方法では、クレーンを2機使用することになり、このため、機材を多く必要とするだけでなく、クレーン2機が設置できるだけの広い場所の確保も必要となる。また、2機のクレーンを同時に操作する必要があるので、クレーン操作に熟練した手腕が問われ、危険も多い。
【0006】
また、特開2001−27045号公報の柱建方装置および柱建方方法では、まず柱をほぼ垂直状態まで起立させる必要があり、それには従来のクレーンを2機使用する方法を必要とする。さらに複雑な機構の柱建方装置が必要であり、また柱を立て起してから柱の場所を移動させるため、作業手順数が増えてしまう。
【0007】
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、クレーンが1機でも、安全にかつ容易に柱鉄骨を垂直もしくはこれに近い状態で立ち上げることができる柱鉄骨の建方装置および方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、回転架台として、接地用の枠組み基部に左右支柱を立設し、その先端の軸受けで柱鉄骨の受け梁材を回転自在に支承し、この受け梁材に、受け梁材に直交して取り付ける水平アーム材とこの水平アーム材の端に立ち上げる垂直支持部材としての枠体からなり、水平アーム材は垂直支持部材立上げ側端と反対側の端を支柱より外側に突出させた柱受部を取り付け、支柱と柱受部にピン挿通孔を設け、支柱に柱受部が水平になる位置で、ピン挿通孔同士にピンを差し入れるようにしたことを要旨とするものである。
【0009】
請求項1記載の発明によれば、柱鉄骨は地上に水平状態で載置するが、その際上端側を固定架台で支持し、下端部側面を本発明装置の受け梁材で支承し、また柱受部に柱鉄骨下端面を当接しておく。柱鉄骨に下端にベースプレートが接合されている場合は柱受部に当接するのはこのベースプレート裏面になる。これら梁材および柱受部は軸受けにて回転自在であるため、柱鉄骨の角度に合わせて回転可能であるので、固定架台側の柱鉄骨端をワイヤーで吊り上げ、同時に回転架台の回転部で柱鉄骨端を支承する状態で、柱鉄骨を垂直もしくはこれに近い状態で立ち上がらせることができる。
【0010】
また、前記作用に加えて、柱受部は、受け梁材に直交して取り付ける水平アーム材とこの水平アーム材の端に立ち上げる垂直支持部材としての枠体からなることで、受け梁材と垂直支持部材間に空所が確保できてベースプレートの出っ張り分を受け入れることができる。また、柱受部は枠体により構成されるため、簡潔かつ軽量であり、かつ確実に柱鉄骨下端面を受け止めることができる。
【0011】
水平アーム材の垂直支持部材立上げ側端と反対側の端を支柱より外側に突出させたことでこの部分が水平アーム材部のバランサーとなり、水平アーム材部が急激に回転してしまうことを防止できる。
【0012】
さらに、支柱と柱受部に設けたピン挿通孔同士にピンを差し入れることで支柱に対し柱受部が水平となる位置での固定が可能であり、梁材および柱受部が不用意に回転するのを防ぎ、安定性を確保できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の柱鉄骨の建方装置の1実施形態を示す正面図、図2は同上側面図、図3は同上平面図で、図中1は接地用の土台部としての枠組み基部である。
【0014】
この枠組み基部1は地面に柱鉄骨の建方装置を設置したとき、地面に接する部分で、本実施形態では同じ長さのH形鋼を長短2本ずつ2組を組んだ長方形の枠体である。図2および図3で示すように枠組み基部1は縦横に適度な長さを持ち、柱鉄骨の建方装置に柱鉄骨を載置しても、地面に対して安定しているようになっている。これにより、柱鉄骨の建方作業を行う際に、柱鉄骨の建方装置は地面に対して固置され、安全に作業ができる。
【0015】
枠組み基部1の長手方向の部材の中央に支柱2を立ち上げ、その先端にベアリングを介在させた軸受け(ピローブロック)3を設け、この軸受け3で受け梁材5からの回転軸4を軸支した。支柱2は枠組み基部1の左右で立設され、受け梁材5は形鋼を利用したもので、枠組み基部1の短長方向に掛渡され、軸受け3を介して回転自在に支承されるものである。
【0016】
受け梁材5の上面には、柱鉄骨の径に見合う間隔を存して垂直壁面6aを対向させた受け止め6をボルト等で着脱自在に設ける。該受け止め6はブロック材として鋼材で形成する。
【0017】
この受け梁材5に、端部に垂直支持部材21を立ち上げた柱受部7を取り付ける。この柱受部7は前記受け梁材5に直交して下面側に取り付ける水平アーム材8とこの水平アーム材8の端に立ち上げる垂直支持部材21としてのコの字形またはロの字形の枠体からなる。
【0018】
前記水平アーム材8も形鋼材を使用し、受け梁材5の下面に溶接またはボルト止め等で固設するが、前記垂直支持部材21を立上げた側の端と反対側の端を支柱2の位置より外側に突出させてバランサー部9とした。バランサー部9は支柱2に対してバランサー部9と反対側の水平アーム材8や柱受部7との重量バランスをとるためのものであり、バランサー部9を設けることで、柱鉄骨の建方装置を静置したときに、柱受部7は支柱2に対して前後のバランスがとれ、垂直支持部材21側の荷重で急激に回転してしまうことを防止できる。
【0019】
支柱2にはピン挿通孔10を穿設し、図は省略するが、柱受部7の水平アーム材8にもピン挿通孔を設け、これらピン挿通孔は支柱2に対して柱受部7が水平状態になったときに位置が一致するようにした。
【0020】
前記ピン挿通孔同士が一致した状態で支柱2のピン挿通孔10から挿入するピン11を準備するが、このピン11は鎖22で支柱2側に繋ぎ、遺失を防いでいる。
【0021】
ピン挿通孔にピン11を挿入することで、柱鉄骨置載部と土台部の相互位置を固定することができる。これは柱鉄骨の建方装置を輸送するときや、作業中に柱鉄骨置載部が不用意に土台部に対して回転することを防ぐものである。これにより安全に柱鉄骨の建方装置を使用することができる。ピン11を抜けば、柱鉄骨置載部と土台部は再び回転自在となる。
【0022】
次に前記柱鉄骨の建方装置を用いて行う柱鉄骨の建方方法について説明する。図4〜図6は本発明の柱鉄骨の建方方法の各工程を示す側面図で、まず図4に示すように、一方に固定架台14を、他方に本発明の柱鉄骨の建方装置を配置し、柱鉄骨12を水平に支承する。なお固定架台14を配置する側が柱鉄骨12の上端、柱鉄骨の建方装置を配置する側が下端となるようにする。
【0023】
固定架台14は柱鉄骨12を水平になるように支承するものであり、特別な装置である必要はなく、前記従来例の図7に示したものと同じで三角形の末広がり脚部14aを有するものでよい。固定架台14の高さは柱鉄骨の建方装置の受け梁材5の高さとほぼ同じであり、柱鉄骨12を支承することが可能なものなら、材料等も特に限定するものではない。柱鉄骨の建方装置はピン11により柱鉄骨置載部と土台部の相互位置を固定しておくものとする。
【0024】
本発明の柱鉄骨の建方装置で柱鉄骨12の一端を支承するにあたり、柱鉄骨12を受け梁材5の受け止め6の間に収まるようにして、受け梁材5で柱鉄骨12の下端部側面を支承し、また柱受部7の垂直支持部材21に柱鉄骨12の下端面を当接しておく。
【0025】
図4に示すように、柱鉄骨12の下端にはベースプレート12aが存在するが、このような場合にも、受け梁材5と水平アーム材8を段差をつけて接合することにより受け梁材5と垂直支持部材21間に空所が確保できてここでベースプレート12aの出っ張り分を受け入れることができる。
【0026】
次に図5に示すように、柱鉄骨12に設けたワイヤーフック13をワイヤー15によりクレーンフック16と接続する。クレーンによりクレーンフック16を引き上げ、ワイヤーフック13を吊り上げる。ワイヤーフック13は柱鉄骨12の上端部に存在するため、柱鉄骨12の上端を吊り上げることとなる。その際、ピン11は抜いておく。
【0027】
上端を吊り上げるにつれ、柱鉄骨12は地面に対しての傾きを増していく。それに従い、受け梁材5を中心に柱鉄骨の建方装置の柱鉄骨置載部は回転し、柱鉄骨12の傾きに対応する。
【0028】
図6に示されるように、柱鉄骨12が垂直状態になるまでクレーンフック16を吊り上げる。さらにクレーンフック16を吊り上げることで、柱鉄骨12の下端面は柱受部7から離れ、垂直状態で完全に浮上する。この状態でクレーンにより柱鉄骨12を本来建込む位置に移動させる。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の柱鉄骨の建方装置は、クレーンが1機でも、安全にかつ容易に柱鉄骨を垂直もしくはこれに近い状態で立ち上げることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の柱鉄骨の建方装置の1実施形態を示す正面図である。
【図2】本発明の柱鉄骨の建方装置の1実施形態を示す側面図である。
【図3】本発明の柱鉄骨の建方装置の1実施形態を示す平面図である。
【図4】本発明の柱鉄骨の建方装置を用いた柱鉄骨の建方方法の第1工程の側面図である。
【図5】本発明の柱鉄骨の建方装置を用いた柱鉄骨の建方方法の第2工程の側面図である。
【図6】本発明の柱鉄骨の建方装置を用いた柱鉄骨の建方方法の第3工程の側面図である。
【図7】従来例の第1工程を示す側面図である。
【図8】従来例の第2工程を示す側面図である。
【図9】従来例の第3工程を示す側面図である。
【図10】他の従来例を示す側面図である。
【符合の説明】
1…枠組み基部 2…支柱
3…軸受け 4…回転軸
5…受け梁材 6…受け止め
6a…垂直壁面 7…柱受部
8…水平アーム材 9…バランサー部
10…ピン挿通孔 11…ピン
12…柱鉄骨 12a…ベースプレート
13…ワイヤーフック 14…固定架台
14a…脚部 15…ワイヤー
16…クレーンフック 17…クレーン
18…自走台車 19…柱
20…保持機構 21…垂直支持部材
22…鎖

Claims (1)

  1. 回転架台として、接地用の枠組み基部に左右支柱を立設し、その先端の軸受けで柱鉄骨の受け梁材を回転自在に支承し、この受け梁材に、受け梁材に直交して取り付ける水平アーム材とこの水平アーム材の端に立ち上げる垂直支持部材としての枠体からなり、水平アーム材は垂直支持部材立上げ側端と反対側の端を支柱より外側に突出させた柱受部を取り付け、支柱と柱受部にピン挿通孔を設け、支柱に柱受部が水平になる位置で、ピン挿通孔同士にピンを差し入れるようにしたことを特徴とする柱鉄骨の建方装置。
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