JP3605764B2 - 経糸には絹を用い緯糸には綿を用いた浴衣地 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴衣地として用いられる織物に係るものであり、詳しくは経糸には絹を用い緯糸には綿又はラミーコットン又は綿及びラミーコットンを用いた浴衣地に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
経糸に絹を、緯糸に綿を用いた織物については特許第38805号及び特許第2835032号がある。又、絹苧交織物については実公昭9−10616がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来技術の内、浴衣地に係るものは特許第2835032号のみである。本発明は、従来技術においては無視された、しかしながら浴衣地としてもっとも重視すべき肌触り・シャリ感・シャキッとした張り(腰)などを追求することにより浴衣用として最適の生地を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決する手段】
上記目的を達成するために、本発明は 経糸としては生糸21中×6本〜8本のデニールに相当する生糸撚糸又は絹紡糸の80双糸を用いて、 経糸数は1,100〜1,500本とし、緯糸としては綿糸又はラミーコットン糸の40双糸〜80双糸相当の番手の糸であって番手数の比率が1.0〜2.0の範囲であるような2種類乃至4種類の緯糸を、同じ番手相当の緯糸が3越以上続かないように且つ2種類乃至4種類の緯糸を同じ順番のサイクルで繰り返し渡した、1センチメートル当たりの打ち込み数18〜23の平織の浴衣地を提供するものである。
【0005】
本発明は又、 経糸としては生糸21中×6本〜8本のデニールに相当する生糸撚糸又は絹紡糸の80双糸を用いて、 経糸数は1,100〜1,500本とし、緯糸としては綿糸又はラミーコットン糸の40双糸〜80双糸相当の番手の糸であって番手数の比率が1.0〜2.0の範囲であるような2種類乃至4種類の緯糸を、1越づつ且つ2種類乃至4種類の緯糸を同じ順番のサイクルで繰り返し渡した、1センチメートル当たりの打ち込み数18〜23の平織の浴衣地を提供するものである。
【0006】
上記において生糸21中×6本〜8本のデニールに相当する生糸撚糸とは、20中×6本・28中×6本等も含み、各種の撚糸の形態を含む。例えば撚糸の形態として21中×2本〜4本に下撚りをかけたものを2本乃至4本合わせて所定のデニールとし上撚りをかけたものなどの他に、20中〜28中の生糸を所定のデニールになるまでの本数引き揃えて甘撚り(この場合片撚り)をかけたものなども経糸として使用される。
【0007】
下撚り及び上撚りの撚数は、経糸として用いられる駒糸の場合下撚り1,800〜2,000回/m(メートル)、上撚り1,100〜1,300回/m程度、同じく諸糸の場合下撚り・上撚り共に500〜800回/m程度で上撚りの方が下撚りよりも3割前後少ないのが通常である。20中〜28中の生糸を所定のデニールになるまでの本数引き揃えて甘撚り(この場合片撚り)をかける場合の撚数は100〜500回/m程度である。しかしながら撚糸工程の能率向上のために撚数は一般的に低下の傾向にある。
経糸としては上記の生糸撚糸の他に、80双程度の絹紡糸も用いられる。
【0008】
日本有数の白生地産地である京都府北部の丹後地方及び兵庫県北部の但馬地方で織られる絹織物は、経糸として21中×3本又はこれに相当するデニールの生糸撚糸を3,700本前後の糸数に整経して織られるのが殆ど100%である。しかし本発明に用いられる経糸は生糸撚糸・絹紡糸共に120〜170デニール程度の太さがあり、このような絹織物としては通常考えられない程の太さの経糸を、1,100〜1,500本と言うこれ又絹織物としては通常考えられない程少ない数だけ用い、且つ緯糸には太さの比率が1:2になる場合もある程太さに差を付けることにより浴衣地として必要な要素である肌触り、シャリ感、シャキッ とした張り(腰)などを備えた浴衣地に最適の生地を得ることが出来た。
【0009】
緯糸に用いられるラミーコットン糸とは、ラミーと綿との混紡糸で、通常は半々に近い混紡率であるが本発明はこの混紡率に特に拘るものではない。(0008)の記載に加え、ラミーコットン糸を用いることにより、浴衣地に要求されるシャリ感を更に増すことが出来る。
【0010】
又平織りの組織を用いることにより緯糸の打ち込みが少なくても生地がしっかりとし、絹・綿・ラミーコットンなどのそれぞれの素材の良さを引き出すことが出来ることとなった。
【0011】
請求項その他で用いる番手数の比率とは、例えば40双糸及びこれの相当番手を1とすると80双糸及びこれの相当番手の40単糸は2となり、60双糸及びこれの相当番手の30単糸は1.5となる。本発明においては、これらを例とする太さに差のある2種類乃至4種類の緯糸を1越づつ又は2越づつ又は1越2越取り混ぜて渡すことにより生地にシャリ感を持たせるのである。これらの緯糸の中にラミーコットン糸、例えば60双ラミーコットン糸など、を加えることにより更にシャリ感は増し生地風の改良と共に最適の浴衣地を得ることが出来る。
【0012】
太さに差のある2種類乃至4種類の緯糸を1越づつ又は2越づつ又は1越2越取り混ぜて渡す場合、例えば 緯糸1を綿40双コーマ糸、緯糸3を綿40単糸、緯糸4を綿80双コーマ糸とし、緯糸1、3及び4を同じ順番のサイクル例えば1、3、1、4の順番のサイクルで繰り返すように渡すと言うことは、(1、3、1、4)(1、3、1、4)でも、(1、1、3、3、1、1、4、4)(1、1、3、3、1、1、4、4)でもよく、又(1、1、3、1、4)(1、1、3、1、4)でも(1、3、3、1、4、4)(1、3、3、1、4、4)でもよく、更に (1、3、1、4)(1、1、3、1、4)(1、3、1、4)(1、1、3、1、4)でも(1、3、1、4)(1、1、3、3、1、1、4、4)(1、3、1、4)(1、1、3、3、1、1、4、4)などでもよく又その他の組み合わせでもよいことを言う。
【0013】
但し同じ番手相当の緯糸が3越以上続かないようにすることが重要であり、より望ましくは、各緯糸が1越づつ渡ることである。
【0014】
本発明はコストと品質の両面から考慮して緯糸の構成を、例えば、綿40双コーマ糸と綿40単糸とする場合、綿40双コーマ糸と綿80双コーマ糸とする場合、綿40双コーマ糸と綿40単糸と綿80双コーマ糸とする場合、更に綿40双コーマ糸と60双ラミーコットン糸と綿40単糸又は/及び綿80双コーマ糸とする場合、等がある。更にもっと多くのラミーコットン糸を用いることも本発明に属し、コストを無視すれば全ての緯糸をラミーコットン糸としてもよい。このようにして2種類乃至4種類の緯糸を使い分ける。各種緯糸の渡し方については既に述べたところである。
【0015】
このようにして織り上げた生地をどのように仕上げるかによって仕上がった浴衣地の生地風は異なってくる。通常、後練り用白生地は精練後にドラム乾燥の後、テンター仕上げをされるため、縦と横に充分過ぎるほどに引っ張られた状態で仕上がるのである。これでは本発明に係る浴衣地の生地風の良さを充分に発揮できないので、本発明では更に水地入れの後、だら干し乾燥をし、のし仕上げを施す。
【0016】
後練り用白生地の精練は通常、大きな工場で行われその後運搬するための必要上、ドラム乾燥・テンター仕上げをされるが、その必要がない場合には精練後、水地入れの後、だら干し乾燥をし、のし仕上げを施す。但し精練後の水洗の具合によっては、その水洗を以て水地入れに代えることも可能である。
【0017】
水地入れとは生地を水に浸け、充分に水分を含ませる工程であり、だら干し乾燥とはその名の如く、水地入れした生地を絞らずに又は軽く絞った後、竿などにだらりとかけて、外力を加えることなく干し上げることである。のし仕上げとは、手のし若しくはアイロンのし、又はこれに類する程度の軽い機械のしなどによる仕上げのことである。このような仕上げを施すことにより(0014)までに記載するところにより織り上げられた浴衣地は、その生地風の良さを更に充分に発揮することができる。
【0018】
【実施例】
本発明の実施例を以下に記載する。長さの単位は和装業界で通常用いられる鯨尺である。
【0019】
(実施例その1)では21中×6本諸糸を経糸とし経糸数1,200本、1反当たりの整経長3丈9尺で整経し、織機にかける。緯糸は(1)綿40双コーマ糸、(2)綿80双コーマ糸、(3)綿40双コーマ糸を用い、緯糸の渡る順番を(2)(1)(2)(3)とし、これを(2)(1)(2)(3)・(2)(1)(2)(3)・(2)(1)(2)(3)と同じ順番のサイクルで繰り返し渡す。この場合は綿40双コーマ糸は2丁使いである。緯糸の打ち込みは1センチメートル当たり21.5越(曲尺の2分当たり13越)である。こうして織り上げた生地の織り上げ長は3丈7尺5寸、精練仕上げ長は3丈6尺5寸、のし仕上げ長は3丈4尺であり、のし仕上げによって長手方向によく縮み、生地風が良くなっていることを示している。
【0020】
(実施例その2)では21中×6本諸糸を経糸とし経糸数1,300本、1反当たりの整経長3丈9尺で整経し、織機にかける。緯糸は(1)綿40双コーマ糸、(2)綿80双コーマ糸、(3)60双ラミーコットン糸を用い、緯糸の渡る順番を(2)(1)(2)(3)とし、これを(2)(1)(2)(3)・(2)(1)(2)(3)・(2)(1)(2)(3)と同じ順番のサイクルで繰り返し渡す。緯糸の打ち込みは1センチメートル当たり21.5越(曲尺の2分当たり13越)である。こうして織り上げた生地の織り上げ長は3丈7尺5寸、精練仕上げ長は3丈6尺5寸、のし仕上げ長は3丈4尺であり、のし仕上げによって長手方向によく縮み、生地風が良くなっていることを示している。実施例2の生地は実施例1の生地に比べてラミーコットン糸を用いているので生地風が良い。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
経糸については絹織物としては考えられないほどの太い生糸撚糸又は絹紡糸を用いて経糸数を少なくし、緯糸については最大で1:2にも達する繊度差を有する2種類乃至4種類の綿糸を用いることにより、浴衣地にとって必要な肌触り、シャリ感、シャキッ とした張り(腰)などを備えた浴衣地に最適の生地を得ることが出来た。緯糸の綿糸の一部又は全部をラミーコットン糸に置き換えることによって更に優れた浴衣地を得ることが出来た。このような優れた浴衣地は従来見られなかった物である。

Claims (6)

  1. 経糸としては生糸21中×6本〜8本のデニールに相当する生糸撚糸又は絹紡糸の80双糸を用いて、 経糸数は1,100〜1,500本とし、緯糸としては綿糸又はラミーコットン糸の40双糸〜80双糸相当の番手の糸であって番手数の比率が1.0〜2.0の範囲であるような2種類乃至4種類の緯糸を、同じ番手相当の緯糸が3越以上続かないように且つ2種類乃至4種類の緯糸を同じ順番のサイクルで繰り返し渡した、1センチメートル当たりの打ち込み数18〜23の平織の浴衣地。
  2. 経糸としては生糸21中×6本〜8本のデニールに相当する生糸撚糸又は絹紡糸の80双糸を用いて、 経糸数は1,100〜1,500本とし、緯糸としては綿糸又はラミーコットン糸の40双糸〜80双糸相当の番手の糸であって番手数の比率が1.0〜2.0の範囲であるような2種類乃至4種類の緯糸を、1越づつ且つ2種類乃至4種類の緯糸を同じ順番のサイクルで繰り返し渡した、1センチメートル当たりの打ち込み数18〜23の平織の浴衣地。
  3. 緯糸1を綿40双コーマ糸、緯糸2を綿40単糸又は綿80双コーマ糸とし、緯糸1と緯糸2とを1越交互又は2越交互又は1越2越取り混ぜて渡した請求項1又は2に記載の浴衣地。
  4. 緯糸1を綿40双コーマ糸、緯糸3を綿40単糸、緯糸4を綿80双コーマ糸とし、緯糸1、3及び4を1、3、1、4の順番のサイクルで繰り返すように1越づつ又は2越づつ又は1越2越取り混ぜて渡した請求項1又は2に記載の浴衣地。
  5. 緯糸1を綿40双コーマ糸、緯糸2を綿40単糸又は綿80双コーマ糸、 緯糸5を60双ラミーコットン糸とし、緯糸1、2、及び5を2、1、2、5の順番のサイクルで繰り返すように1越づつ又は2越づつ又は1越2越取り混ぜて渡した請求項1又は2に記載の浴衣地。
  6. 請求項1、2、3、4又は5に記載の浴衣地を精練の後、通常の乾燥・仕上げを経て又は経ることなく、水地入れの後、だら干し乾燥及びのし仕上げをした浴衣地。
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