JP3605190B2 - 無線操縦式自動車玩具 - Google Patents

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線操縦式自動車玩具に関し、特に、変則的な走行制御を可能にした無線操縦式自動車玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、興趣に富んだ走行制御を行うことができるように構成された自動車玩具が提案されている。例えば、前輪側のシャーシ部分と、後輪側のシャーシ部分とを、上下に若干折り曲げ可能に結合した自動車玩具や、車体を上下に分割し、上部車体を昇降可能にした自動車玩具がその一例である。これらの動作は、例えば、シャーシに駆動用のモータ以外に別のモータを設け、かつ、このモータとシャーシの動作部分とを結合させる複数のギヤを設けることによって可能となり、その制御は、無線操縦により容易に行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の自動車玩具において、映画のアクションシーンのような予測が困難な動作をさせることができるものは存在しない。
【0004】
したがって、本発明の目的は、映画のスタントシーンのような予測し難い動作が可能で、変則的な走行を楽しむことができる無線操縦式自動車玩具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決する手段】
前記課題を解決するため、本発明においては、シャーシ上に少なくとも前輪又は後輪を駆動する駆動手段と、駆動手段を制御する制御手段と、ボディとを備え、無線操縦によって制御される無線操縦式自動車玩具において、前輪又は後輪が接続されると共に駆動手段に接続され、前輪又は後輪を回転させる駆動シャフトと、駆動シャフトに設けられたギヤからなる第1結合手段と、シャーシに回転可能に取り付けられ、一端にボディより高い位置まで延在するバーを備えると共に第1結合手段と結合するギヤからなる第2結合手段を軸方向に沿って摺動可能に備えた走行制御シャフトと、第2結合手段を移動させて第1結合手段に結合させる操作手段とを備えることを特徴とする自動車玩具を提供する。
【0006】
前記操作手段は、第2結合手段を移動させるアームと、アームを動作するアーム操作手段とから構成することができ、また、前記アーム操作手段を移動鉄心を備えたソレノイド型電磁石で構成して、移動鉄心をアームに接続することもできる。
【0007】
前記第1及び第2結合手段は、ギヤから構成することができる。
【0008】
前記走行制御シャフトの一端に設けられたバーをシャーシに対して垂直となる位置に復帰させる復元手段を走行制御シャフトに設けることができる。
【0009】
また、本発明においては、シャーシ上に少なくとも前輪又は後輪を駆動する駆動手段と、駆動手段を制御する制御手段と、ボディとを備え、無線操縦によって制御される無線操縦式自動車玩具において、シャーシに回転可能に取り付けられ、一端にボディより高い位置まで延在するバーを備える走行制御シャフトと、走行制御シャフトの他端に接続されて走行制御シャフトを回転させるモータとからなることを特徴とする無線操縦式自動車玩具を提供する。
【0010】
更に、本発明において、耐磨耗性に優れ、かつ、摩擦係数が小さい材料からなる突出部材を少なくとも前輪又は後輪の一方のホイールに設けることができ、同様に、耐磨耗性に優れ、かつ、摩擦係数が小さい材料からなる突起をボディ表面の複数箇所に設けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る無線操縦式自動車玩具の実施の形態を説明する。
【0012】
本発明においては、前輪又は後輪が接続される駆動シャフトを設けた第1結合手段と、シャーシに回転可能に取り付けられた走行制御シャフトに設けた第2結合手段とを、操作手段によって結合させることにより、駆動手段の駆動力により、走行制御シャフトを回転させることができる。この結果、走行制御シャフトの一端に設けられたバーを旋回させることができ、このバーは、ボディより高い位置まで延在するように構成されているため、自動車玩具を故意に横転させることができ、また、横転させた状態から正常な状態に復帰させることができる。
【0013】
自動車玩具の走行中に、前述のようにバーを旋回させると、自動車玩具が横転し、走行による慣性によって予測し難い動作をする。すなわち、横転した自動車玩具は、路面に対し、タイヤではなく、ボディが接することになるので、摩擦が減り、回転したりする等、映画等のスタントシーンに登場するような動きを、無線操縦式自動車玩具で楽しむことができる。
【0014】
また、本発明においては、バーを旋回させる走行制御シャフトに直接モータを取り付けることにより、自動車玩具の駆動手段に依存せず、走行制御シャフトを単独で動作させることができる。これにより、操作手段、第1及び第2結合手段が不要となり、構成を簡素化することも可能となる。そして、駆動手段に依存しないので、自動車玩具が停止していてもバーを操作することができる。
【0015】
以下に、前述した本発明の無線操縦式自動車玩具の具体的な実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0016】
【実施例】
図1は、本実施例の自動車玩具を左後部から見た斜視図である。この自動車玩具は、シャーシ1と、シャーシ1上に載置されたボディ2と、シャーシ1に設けられた前輪3及び後輪4と、シャーシ1の後部から車外に突出すると共にシャーシ1からボディ2の高さより高く延在し、後に詳細に説明する機構によって旋回可能なバー10とからなっている。
【0017】
この自動車玩具は、バー10を旋回させることによって自動車玩具自身を横転させたり、横転させた状態から起こしたりすることができるものである。この動作は、後に詳細に説明するように、自動車玩具の走行中に行うことができるため、ボディ2表面には、横転による傷等を防ぐため、耐磨耗性に優れ、かつ、摩擦係数が小さい材料、例えば、鉄等の金属、ポリカーボネイト、ナイロン等からなる複数の突起6が設けられている。また、走行時に自動車玩具を横転させた場合に、路面とタイヤのゴムが擦れて摩擦力が発生することを防止するため、対磨耗性が優れたポリカーボネイトやナイロン等からなるリング7を後輪4のホイールから突出させて設けている。なお、このリング7は、前輪3及び後輪4の両者に設けることにしても良い。
【0018】
また、バー10は、自動車玩具を走行中に横転させ、かつ、自動車玩具から突出して設けられているため、横転時に壁等に衝突した際の衝撃を一番に受けやすい。したがって、バー10は、対磨耗性に優れ、かつ、強固なポリカーボネイトやナイロンから形成される。なお、必要に応じ、バー10内部にピアノ線を入れて強度を向上させることもできる。
【0019】
図2は、本実施例の自動車玩具の後部の様子を示す側面図であり、図3は、図2に対応する平面図である。シャーシ1上には、この自動車玩具を走行させるモータ11と、両端に後輪4が接続され、モータ11に設けられたギヤ13と噛合する平ギヤ14及びほぼ中央部にウォームギヤ15が設けられたシャフト12とが設けられている。なお、モータ11に設けられたギヤ13と平ギヤ14との間には、ギヤ比を調節するための複数のギヤを介在させることができる。本実施例の自動車玩具を通常に走行させるには、後述する制御手段によってモータ11を回転させ、シャフト12を介して後輪4を駆動すればよい。
【0020】
また、シャーシ1上には、軸受け31、32が設けられており、この軸受け31、32には、6角シャフト33が挿入される。この6角シャフト33の中央部、即ち、軸受け31、32の間には、6角シャフト33を回転させるための平ギヤ34が設けられている。この平ギヤ34は、6角シャフト33上で、その長さ方向に沿って摺動可能に構成される。そして、通常は、軸受け31との間に設けられたバネ35によって、軸受け32側に付勢されている。
【0021】
6角シャフト33の軸受け32側の端部は、シャーシ1から突出しており、この端部に、シャーシ1からボディより高い位置まで延びるバー10が取り付けられる。一方、6角シャフト33の軸受け31側の端部には、円盤状部材36が取り付けられている。この円盤状部材36の偏心位置には、突起37が設けられており、この突起37に、一端がシャーシ1のいずれかの位置に取り付けられたバネ38が接続される。このバネ38により、円盤状部材36の突起37が常に上方に位置するように付勢される。その結果、バー10が常にシャーシ1に対して垂直方向を向くことになる。すなわち、バー10を回転させて、例えば、シャーシ1に対して平行な位置に停止させたとしても、バー10をバネ38の弾性力によりシャーシ1に対して垂直となる位置に復帰させることができ、通常の走行の邪魔とはならない。
【0022】
シャーシ1上には、ソレノイド型電磁石41が設けられており、その内部には、ソレノイドに通電した場合に、ソレノイドの固定鉄心に引き付けられる移動鉄心43が設けられている。移動鉄心43には、支持部材48が設けられており、支持部材48の先端部47には、上方端部46がシャーシ1上に回動可能に取り付けられ、下方端部45が6角シャフト33に設けられた平ギヤ34を押圧可能な位置まで延在したアーム44が設けられている。
【0023】
図4は、本実施例の自動車玩具の制御部の構成を示すブロック図である。制御部は、バッテリー51から電源供給を受け、送信機からの制御信号をアンテナ52で受信して所望の信号を取り出すスーパー再生受信回路53と、受信された制御信号が入力され、自動車玩具の前進後退、旋回動作を制御する制御IC54と、制御IC54からのステアリング信号が入力され例えば、磁気ステアリングユニット56を操作して自動車玩具を左右に旋回させるステアリング駆動増幅器55と、制御IC54からの駆動信号が入力され、モータ11駆動して自動車玩具を前進又は後退させるモータ駆動増幅器57と、制御IC54からの制御信号が入力され、ソレノイド型電磁石41に通電するソレノイド駆動増幅器59とから構成されている。
【0024】
以上の構成からなる本実施例の自動車玩具の動作を、図5の動作説明図を参照しつつ詳細に説明する。なお、図5は、本実施例の自動車玩具を後方から見た図である。
【0025】
通常、自動車玩具は、前輪3及び後輪4が接地した状態で、モータ11によって後輪が駆動されて走行する(図5(a))。
【0026】
自動車玩具の走行中において、送信機からソレノイド型電磁石41への通電を指示する信号を自動車玩具の制御部に送信する。制御部において、この信号は、制御IC54からソレノイド駆動増幅器59に入力され、ソレノイド駆動増幅器59の制御によりソレノイド型電磁石41に電流を流す。これにより、ソレノイド内部の鉄心が磁石となり、移動鉄心43は、ソレノイド型電磁石41に引き寄せられる。この移動鉄心43の動きに伴って、移動鉄心43に設けられた支持部材48はアーム44を引き寄せる。その結果、平ギヤ34はアーム44の下方端部45によって押圧され、バネ35の力に打ち勝って軸受け31方向に移動する。この移動によって、シャフト12上に設けられ、既にモータ11によって回転させられているウォームギヤ15と、平ギヤ34とが噛合し、モータ11の駆動力によって、6角シャフト33が回転させられる。6角シャフト33の回転により、6角シャフト33に接続されているバー10が、例えば右回りに回転し、自動車玩具の右側車輪を路面から持ち上げる(図5(b))。
【0027】
更に、前記信号を送信し続ければ、図5(c)と図5(d)に示されるように、自動車玩具が横転した状態となり、ボディ2が接地して、自動車玩具は、滑るように走行する。この場合、ボディ2に設けられた複数の突起6又は後輪4に設けられたリング7が路面に接地し、ボディ2が傷つかないように保護すると共に、自動車玩具が滑りやすくなるようにしている。この結果、自動車玩具は予測できない動き示す。すなわち、自動車玩具が回転したりする等、映画等の自動車を用いたスタントシーンのような動作である。
【0028】
そして、ソレノイド型電磁石41を動作するための信号を送信すると、バー10が回転し、自動車玩具を起こし(図5(e)及び図5(f))、通常の走行状態へ復帰する(図5(a))。そして、ソレノイド型電磁石41の動作信号を停止すると、移動鉄心43を吸引する力がなくなるため、平ギヤ34は、バネ35の弾性力によって、軸受け32側の位置に復帰し、ウォームギヤ15との結合が外れる。したがって、バー10の旋回が止まり、バネ38の弾性力により、バー10は、シャーシ1に対して垂直方向に延在する位置に復帰する。
【0029】
前述した動作は、ソレノイド型電磁石41の動作信号を送信し続ければ、自動車玩具の走行中に一連の動作として行わせることができる。一方、途中で送信を止めれば、バー10を任意の位置に停止させることができる。また、本実施例の自動車玩具にあっては、走行していて横転したとしても、操縦者が自動車玩具を起こしてやる必要はなく、バー10を動作させることによって自ら起きあがらせることができる。
【0030】
次に、本実施例の第1の変形例を説明する。図6に、前述した図2に対応した側面図を示す。この第1の変形例は、本実施例のソレノイド型電磁石41に代えてモータ61を使用したクランク機構を用いたものである。すなわち、この機構は、モータ61の回転軸に接続された第1ギヤ62と、ギヤ比の調節のために、例えば、ギヤ63を介して第1ギヤ62と噛合する第2ギヤ64とからなり、第2ギヤ64の偏心位置にリンク66が接続され、更に、リンク66はアーム44に接続される。この構成で、モータ61を駆動すると、第2ギヤ64が回転し、リンク66を介してアーム44を引き寄せることによって(図6中実線矢印)、平ギヤ34を押圧し、平ギヤ34とウォームギヤ15とを結合させる。更に、モータを回転させると、リンク66を反対方向に押し出し(図6中点線矢印)、アーム44を平ギヤ34から離す。
【0031】
このように、第1の変形例においても、本実施例のソレノイド型電磁石41を用いた場合と同様の動作を得ることができる。
【0032】
本実施例の第2の変形例を説明する。本実施例及び第1の変形例においては、ソレノイド型電磁石41やモータ61を含むリンク機構を使用し、平ギヤ34とウォームギヤ15を結合させることによって、駆動用のモータ11の駆動力を利用して6角シャフト33を回転させている。容易に理解可能であるため図示しないが、第2の変形例においては、ソレノイド型電磁石41、ウォームギヤ15及び平ギヤ34を省略し、6角シャフト33の端部にモータを取り付ける構成とする。すなわち、6角シャフトをモータで直接回転させ、バー10を旋回させるのである。
【0033】
更に、本実施例の第3の変形例を説明する。第3の変形例は、前記第2の変形例の構成を用いると共に、自動車玩具の駆動用のモータを2つにし、それぞれ左右の後輪に接続し、かつ、前輪の操舵機構を省略するというものである。この構成においては、左右2つの駆動用のモータの回転数を同じにすることにより、自動車玩具を直進させることができる。また、左右の駆動モータの回転数を変えることにより、回転数の少ない車輪側に自動車玩具を旋回させることができる。
【0034】
この第3の変形例によれば、前輪の操舵機構を省略することができるので、自動車玩具の前部の重量を軽くでき、バー10の動作による横転時において、更に予測できない動作を得ることができる。
【0035】
なお、本実施例においては、平ギヤ34を動作させる操作部材として、ソレノイド型電磁石41やモータ61を用いることとしたが、これに限らず、平ギヤ34を動作させることができれば、いかなる手段を用いても良い。
【0036】
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明の精神を逸脱しない範囲内において、種々の改良及び変更をなし得ることはもちろんである。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、自動車玩具を横転させることができるバーを設けたため、映画のスタントシーンのような動作が可能で、予測できない走行を楽しむことができる無線操縦式自動車玩具を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における無線操縦式自動車玩具の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明における無線操縦式自動車玩具の内部構成を示す側面図である。
【図3】本発明における無線操縦式自動車玩具の内部構成を示す平面図である。
【図4】本発明における無線操縦式自動車玩具の制御部の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明における無線操縦式自動車玩具の動作を示す説明図である。
【図6】本発明における無線操縦式自動車玩具の変形例の内部構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1 シャーシ
2 ボディ
3 前輪
4 後輪
6 突起
7 リング
10 バー
11 モータ
12 シャフト
13 ギヤ
14、35 平ギヤ
15 ウォームギヤ
31、32 軸受け
33 6角シャフト
35、38 バネ
36 円盤状部材
37 突起
41 ソレノイド型電磁石
43 移動鉄心
44 アーム
48 支持部材
51 バッテリー
52 アンテナ
53 スーパー再生受信回路
54 制御IC
55 ステアリング駆動増幅器
56 磁気ステアリングユニット
57 モータ駆動増幅器
59 ソレノイド駆動増幅器
61 モータ61
62 第1ギヤ
63 ギヤ
64 第2ギヤ
66 リンク

Claims (7)

  1. シャーシ上に、少なくとも前輪又は後輪を駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段と、ボディとを備え、無線操縦によって制御される無線操縦式自動車玩具において、前記前輪又は後輪が接続されると共に前記駆動手段に接続され、前記前輪又は後輪を回転させる駆動シャフトと、前記駆動シャフトに設けられたギヤからなる第1結合手段と、前記シャーシに回転可能に取り付けられ、一端に前記ボディより高い位置まで延在するバーを備えると共に前記第1結合手段と結合するギヤからなる第2結合手段を軸方向に沿って摺動可能に備えた走行制御シャフトと、前記第2結合手段を移動させて前記第1結合手段に結合させる操作手段とを備えることを特徴とする無線操縦式自動車玩具。
  2. 前記操作手段は、前記第2結合手段を移動させるアームと、前記アームを動作させるアーム操作手段とからなる請求項1記載の無線操縦式自動車玩具。
  3. 前記アーム操作手段は、移動鉄心を備えたソレノイド型電磁石であって、前記移動鉄心が前記アームに接続される請求項2記載の無線操縦式自動車玩具。
  4. 前記走行制御シャフトの一端に設けられた前記バーを前記シャーシに対して垂直となる位置に復帰させる復元手段を前記走行制御シャフトに設ける請求項1記載の自動車玩具。
  5. シャーシ上に少なくとも前輪又は後輪を駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段と、ボディとを備え、無線操縦によって制御される無線操縦式自動車玩具において、前記シャーシに回転可能に取り付けられ、一端に前記ボディより高い位置まで延在するバーを備える走行制御シャフトと、前記走行制御シャフトの他端に接続されて前記走行制御シャフトを回転させるモータとからなることを特徴とする無線操縦式自動車玩具。
  6. 耐磨耗性に優れ、かつ、摩擦係数が小さい材料からなる突出部材を少なくとも前輪又は後輪の一方のホイールに設ける請求項1又は記載の無線操縦式自動車玩具。
  7. 耐磨耗性に優れ、かつ、摩擦係数が小さい材料からなる突起を前記ボディ表面の複数箇所に設ける請求項1又は記載の無線操縦式自動車玩具。
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