JP3604636B2 - 駐車場管理システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の駐車場を夫々管理する駐車場管理システムに、関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、いわゆる時間貸しの駐車場では、利用料金は、1時間あるいは30分単位で計算されることが多い。例えば、「1時間迄300円、以降30分毎に150円」という料金体系が、規定されている。そして、利用者が、この料金体系を採用した駐車場を1時間15分利用したとすると、利用料金は、450円になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の料金体系では、利用者は、この駐車場を1時間15分利用したとしても、1時間30分利用した場合と同額の利用料金を支払わなければならず、15分に相当する利用料金のロスが生じてしまう。
【0004】
また、利用者は、駐車場を利用する際にその利用の都度、利用料金を支払わなければならないので、不便である。さらに、上記の料金体系によると、利用の都度、利用料金のロスが発生するおそれがある。
【0005】
従来、利用料金の算出及び決済は、個々の駐車場における駐車場管理者が個別に行っていた。予め設定された複数の駐車場の利用料金の算出及び決済が、一括して処理されれば、利用者だけでなく駐車場管理者にとっても便利であるが、従来、このような利用料金の算出及び決済は、行われていない。
【0006】
そこで、複数の駐車場を一元的に管理するとともに、利用者の利用形態に関らず公平な課金が可能な駐車場管理システムを提供することを、本発明の課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による駐車場管理システムは、上記課題を解決するために、以下のような構成を採用した。
【0008】
即ち、この駐車場管理システムは、複数の駐車場の夫々に配置されるとともにこれら各駐車場を利用者が利用する場合に、この利用者が当該駐車場に入場したこと及び当該駐車場から退場したことを検出する入退場管理装置と、前記各入退場管理装置と夫々接続され、該入退場管理装置が利用者の入場を検出した時の入場時刻から該入退場管理装置が利用者の退場を検出した時の退場時刻までの時間である利用時間を取得し、前記利用時間の合計である累積利用時間を取得するとともに、前記累積利用時間に基づいて利用料金を算出する集計装置とを、備えたことを特徴とする。なお、累積利用時間は、予め定められた所定の期間における利用時間の合計として算出されてもよく、任意の期間における利用時間の合計として算出されてもよい。
【0009】
このように構成されると、駐車場管理システムは、所定の期間に一度、利用料金を算出して決済することができる。その結果、利用者は、駐車場を利用する都度、利用料金を支払う必要がなくなる。さらに、個々の駐車場管理者は、利用料金の集計及び決済を行う必要がなくなる。
【0010】
なお、入退場管理装置が利用者の入退場を検出した時に、集計装置がその時点における現在時刻を、入場時刻又は退場時刻として夫々取得してもよい。これに限らず、入退場管理装置が、入場時刻及び退場時刻を夫々取得してもよい。また、利用時間は、集計装置により算出されてもよく、入退場管理装置により算出されて集計装置へ送信されてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態を説明する。
【0012】
図1は、本実施形態の駐車場管理システムの構成を模式的に示すブロック図である。この駐車場管理システムは、一台の集計装置10,及び,複数の駐車場に夫々設けられた複数の駐車場側装置20を、備えている。集計装置10は、ハードディスク(HDD)11,並びに,図示せぬCPU及びメモリを有するコンピュータを、備えている。そして、この集計装置10は、各駐車場側装置20に夫々接続されている。なお、HDD11内には、駐車場の利用者に関する利用者データU,及び,駐車場の利用記録である入退場ログLが、格納されている。さらに、この集計装置10は、任意の時点における現在時刻を取得することができる。なお、この現在時刻は、年,月,日,時,及び分を、含んでいる。
【0013】
図2は、駐車場側装置20の構成を模式的に示すブロック図である。この駐車場側装置20は、制御装置21,入退場管理装置22,格納装置23を、備えている。制御装置21は、図示せぬCPU,及び情報を記憶する記憶部を有するコンピュータを、備えている。この制御装置21は、入退場管理装置22及び格納装置23に、夫々接続されている。
【0014】
なお、機械式の駐車場には、利用者が車両に乗降するための乗降室が設けられていることがある。この場合、入退場管理装置22は、この乗降室に設けられている。但し、自走式の駐車場等では、乗降室が設けられていないので、この入退場管理装置22は、例えば、出入口付近等に設けられている。以下、乗降室を有する機械式の駐車場を例として挙げて、説明する。
【0015】
この入退場管理装置22は、図示せぬ表示部及び操作部を、有する。そして、利用者は、この入退場管理装置22の表示部を見ながら操作部を操作することにより、入場及び退場することができる。格納装置23は、車両を搬送する搬送機構及び車両を格納する格納層を、備えている。そして、格納装置23は、乗降室に乗り入れられた車両を搬送してこの車両を格納するとともに、格納した車両を乗降室へ搬送する。
【0016】
図3は、利用者データUの模式図である。この利用者データUは、各利用者毎に作成されている。なお、集計装置10は、各駐車場側装置20が夫々設置された各駐車場(加盟駐車場)を、一括して管理している。この集計装置10の管理者は、これら各駐車場のいずれをも利用することができる会員(利用者)を、募っている。そして、管理者は、新規の顧客が会員(利用者)として登録する旨を申し出た時に、集計装置10を操作して、当該利用者に対応した利用者データUを作成させる。この利用者には、該利用者に対して一意的に関連付けられた利用者IDが、発行される。
【0017】
利用者データUは、利用者IDフィールドU1,暗証番号フィールドU2,氏名フィールドU3,連絡先フィールドU4,及び,決済情報フィールドU5を、含んでいる。利用者IDフィールドU1には、当該利用者に対して発行された利用者IDが、格納される。暗証番号フィールドU2には、利用者が申し出た暗証番号が格納される。氏名フィールドU3には、利用者の氏名が格納される。連絡先フィールドU4には、利用者の住所及び電話番号等が格納される。決済情報フィールドU5には、利用者から利用料金を徴収するために必要な情報が、格納される。より具体的には、この決済情報フィールドU5には、金融機関の口座番号,又は,クレジットカード番号等が、格納される。
【0018】
図4は、入退場ログLの模式図である。この入退場ログLは、利用者が、駐車場を利用した時に、作成される。即ち、駐車場が1回利用されると、1レコードの入退場ログLが作成されて蓄積される。この入退場ログLは、利用者IDフィールドL1,駐車場IDフィールドL2,入場時刻フィールドL3,及び,退場時刻フィールドL4を、含んでいる。
【0019】
利用者IDフィールドL1には、駐車場を利用した利用者の利用者IDが、格納される。なお、各駐車場には、予め、一意的な駐車場IDが付与されている。駐車場IDフィールドL2には、利用者が利用した駐車場の駐車場IDが、格納される。入場時刻フィールドL3には、利用者が駐車場に入場した時刻に相当する入場時刻が、格納される。退場時刻フィールドL4には、利用者が駐車場から退場した時刻に相当する退場時刻が、格納される。
【0020】
図5は、利用者が駐車場に車両を駐車させる際の駐車場管理システムの処理を示すフローチャートである。この図5のフローチャートは、利用者が、車両を運転して駐車場の乗降室に乗り入れ、駐車場側装置20の入退場管理装置22に対して入庫(入場)を希望する旨を入力することにより、開始する。
【0021】
開始後最初のS101では、駐車場側装置20の入退場管理装置22は、その表示部に、利用者に対して利用者ID及び暗証番号の入力を促す旨を、表示する。利用者は、この表示を見て、入退場管理装置22の操作部に対し、自分の利用者ID及び暗証番号を、入力する。そして、制御装置21は、入退場管理装置22に対して入力された利用者ID及び暗証番号とともに当該駐車場の駐車場IDを、集計装置10へ送信する。集計装置10は、これら利用者ID,暗証番号,及び駐車場IDを受信する。
【0022】
次のS102では、集計装置10は、S101で受信した利用者IDに対応する利用者データUを特定する。さらに、集計装置10は、特定した利用者データの暗証番号(U2)を取得し、取得した暗証番号とS101で受信した暗証番号とが一致するかどうか比較する。そして、集計装置10は、両暗証番号が一致した場合には処理をS103へ進め、一致しなかった場合には処理を終了する。
【0023】
S103では、集計装置10は、入退場ログLを新規に作成する。なお、集計装置10は、作成した入退場ログLの利用者IDフィールドL1及び駐車場IDフィールドL2に、夫々、S101で受信した利用者ID及び駐車場IDを、格納する。さらに、集計装置10は、その時点における現在時刻を入場時刻として取得するとともに、作成した入退場ログLの入場時刻フィールドL3内に、取得した入場時刻を格納する。なお、作成された入退場ログLの退場時刻フィールドL4は、この時点では空欄のままである。また、駐車場側装置20の制御装置21は、格納装置23を制御することにより、乗降室に乗り入れられた車両を搬送して格納し、処理を終了する。
【0024】
図6は、利用者が駐車場から車両を出庫させる際の駐車場管理システムの処理を示すフローチャートである。この図6のフローチャートは、利用者が、駐車場側装置20の入退場管理装置22に対して出庫(退場)を希望する旨を入力することにより、開始する。
【0025】
開始後最初のS201では、駐車場側装置20の入退場管理装置22は、その表示部に、利用者に対して利用者ID及び暗証番号の入力を促す旨を、表示する。利用者は、この表示を見て、入退場管理装置22の操作部に対し、自分の利用者ID及び暗証番号を、入力する。そして、制御装置21は、入退場管理装置22に対して入力された利用者ID及び暗証番号とともに当該駐車場の駐車場IDを、集計装置10へ送信する。集計装置10は、これら利用者ID,暗証番号,及び駐車場IDを受信する。
【0026】
次のS202では、集計装置10は、S201で受信した利用者IDに対応する利用者データUを特定する。さらに、集計装置10は、特定した利用者データの暗証番号(U2)を取得し、取得した暗証番号とS201で受信した暗証番号とが一致するかどうか比較する。そして、集計装置10は、両暗証番号が一致した場合には処理をS203へ進め、一致しなかった場合には処理を終了する。
【0027】
S203では、集計装置10は、入退場ログLを検索して、S201で受信した利用者ID及び駐車場IDを各フィールドL1,L2に夫々含むとともに、退場時刻フィールドL4が空欄の入退場ログLを、特定する。なお、集計装置10は、入退場ログLを特定できた場合には処理をS204へ進めるが、特定できなかった場合には処理を終了させる。
【0028】
S204では、集計装置10は、その時点における現在時刻を退場時刻として取得するとともに、特定した入退場ログLの退場時刻フィールドL4内に取得した退場時刻を格納することにより、当該入退場ログLを完成させ、処理を終了する。なお、駐車場側装置20の制御装置21は、格納装置23を制御することにより、格納された当該利用者の車両を乗降室へ搬送する。そして、利用者は、搬送された車両を運転して駐車場から退出する。
【0029】
上記の如く、利用者が駐車場を利用すると、集計装置10のHDD11内には、入退場ログLが蓄積される。そして、集計装置10は、所定の期間(例えば1ヶ月)毎に、集計処理を実行することにより、各利用者毎に利用料金を算出する。但し、これに限らず、この集計処理は、任意の期間における利用料金の算出のために、実行されてもよい。図7は、この集計処理を示すフローチャートである。なお、この図7のフローチャートは、1人の利用者(対象となる利用者)に対しての処理を示すものである。従って、集計装置10は、所定の期間に1度、全ての利用者に対して図7の処理を夫々実行する。
【0030】
この図7における最初のS301では、集計装置10は、入退場ログLを検索し、対象となる利用者の利用者IDをフィールドL1に含んだ入退場ログLを、全て抽出する。
【0031】
次のS302では、集計装置10は、S301で抽出した入退場ログL毎に、入場時刻(L3)及び退場時刻(L4)を取得するとともに、取得した退場時刻(L4)と入場時刻(L3)との差を、利用時間として算出する。
【0032】
次のS303では、集計装置10は、S302で算出した利用時間の合計である累積利用時間を算出する。
【0033】
次のS304では、集計装置10は、S303で算出した累積利用時間に基づき、利用者の利用料金を算出する。即ち、この集計装置10は、累積利用時間に所定の定数を乗じることにより、利用料金を算出する。例えば、この定数が“250円/60分”である場合には、(利用料金)=(累積利用時間〔分〕)・(250/60)となる。さらに、集計装置10は、算出された利用料金を、当該利用者に対応した利用者データUの決済情報(U5)に示された決済方法に従って課金し、処理を終了する。
【0034】
なお、全ての利用者に対して図7の処理を実行した後、集計装置10は、全ての入退場ログLを、削除する。但し、これら入退場ログLは、過去の入退場ログとしてHDD11内の所定の領域に保存されてもよい。以降、これら過去の入退場ログは、図7の処理の対象とはならない。
【0035】
上記の駐車場管理システムによると、利用者は、集計装置10に接続された駐車場側装置20が設置されているどの駐車場(加盟駐車場)を利用しても、その都度利用料金を支払う必要がなくなる。そして、利用料金は、金融期間の自動引き落としやクレジットカードにより決済されるので、利用者の手間が軽減される。
【0036】
さらに、上記の駐車場管理システムによると、利用者が、加盟駐車場のうちのどの駐車場をどのように利用しても、その利用形態に関らず、当該利用者に課される利用料金は、公平な条件で算出される。
【0037】
<変形例>
上記実施形態の集計装置10は、累積利用時間に所定の定数を乗じて利用料金を算出している。これに限らず、集計装置10は、累積利用時間が所定の時間を越えるまでは、上記と同様に所定の定数を乗じ、累積利用時間が所定の時間を越えた場合には、その越えた時間に対して、上記所定の定数よりも小さい値の割引定数を乗じてもよい。
【0038】
また、管理者は、利用時間が所定の時間以上になった利用者に対して、商品券,旅行券,その他各種クーポン券を提供してもよい。
【0039】
なお、上記実施形態の入退場管理装置22は、その操作部を通じて利用者に利用者IDを入力させていた。これに限らず、入退場管理装置22は、磁気カード,ICカード,又はIDチップ等により利用者IDを取得してもよい。さらに、入退場管理装置22は、利用者の指紋を読み取って利用者を特定してもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上のように構成された本発明の駐車場管理システムは、利用者が入退場管理装置の設置された駐車場のうちのどの駐車場をどのように利用しても、その利用形態に関らず、当該利用者に課される利用料金を公平に算出することができる。さらに、個々の駐車場管理者は、利用料金の算出及び決済の処理を行う必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の駐車場管理システムのブロック図
【図2】駐車場側装置の構成を模式的に示すブロック図
【図3】利用者データの模式図
【図4】入退場ログの模式図
【図5】入庫時の処理を示すフローチャート
【図6】出庫時の処理を示すフローチャート
【図7】集計処理を示すフローチャート
【符号の説明】
10 集計装置
11 ハードディスク
U 利用者データ
L 入退場ログ
20 駐車場側装置
21 制御装置
22 入退場管理装置
23 格納装置

Claims (5)

  1. 複数の駐車場の夫々に配置されるとともにこれら各駐車場を利用者が利用する場合に、この利用者が当該駐車場に入場したこと及び当該駐車場から退場したことを検出する入退場管理装置と、
    前記各入退場管理装置と夫々接続され、該入退場管理装置が利用者の入場を検出した時の入場時刻から該入退場管理装置が利用者の退場を検出した時の退場時刻までの時間である利用時間を取得し、前記利用時間の合計である累積利用時間を取得するとともに、前記累積利用時間に基づいて利用料金を算出する集計装置と
    を備えたことを特徴とする駐車場管理システム。
  2. 前記集計装置は、取得した累積利用時間に所定の定数を乗じることにより、利用料金を算出する
    ことを特徴とする請求項1記載の駐車場管理システム。
  3. 前記入退場管理装置は、利用者の入場を検出した時に入場を検出した旨を前記集計装置へ通知するとともに、利用者の退場を検出した時に退場を検出した旨を前記集計装置へ通知し、
    前記集計装置は、前記入場を検出した旨の通知を受けた時の時刻を入場時刻として取得し、前記退場を検出した旨の通知を受けた時の時刻を退場時刻として取得するとともに、これら入場時刻及び退場時刻に基づいて利用時間を算出する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の駐車場管理システム。
  4. 前記入退場管理装置は、前記入場時刻及び退場時刻を取得するとともに、これら入場時刻及び退場時刻に基づいて利用時間を算出し、この利用時間を前記集計装置へ通知する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の駐車場管理システム。
  5. 前記入退場管理装置は、前記入場時刻及び退場時刻を取得するとともに、これら入場時刻及び退場時刻を前記集計装置へ通知し、
    前記集計装置は、これら入場時刻及び退場時刻に基づいて利用時間を算出することを特徴とする請求項1又は2記載の駐車場管理システム。
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