JP3598044B2 - スピーカユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多種多様な音響機器に用いられるスピーカユニットに関し、特に再生特性を実際の実装状態に合わせて微調整することができるスピーカユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、家庭用スピーカ装置は、スピーカユニットがスピーカボックスに取り付けられるという前提で設計した後に製造されている。また、スピーカ装置が一般家庭の平均的な場所に設置されるという前提で各種特性が設定されている。
【0003】
このために、家庭用スピーカ装置の設置状態が壁掛けの場合と、スピーカスタンドを用いて床面から浮かせた場合とで再生特性が異なり、壁掛けの場合には例えば図8に示すように約50Hzから20kHzの再生範囲であったものが、スピーカスタンドを使用した場合には、図9に示すように低域側に劣化が生じ約100Hzから20kHzの再生範囲に狭められてしまう。
【0004】
一方、スピーカユニットが実装されるスピーカボックスの容積の大小によっても再生特性が変化し、容積が大である場合には、例えば図10に示すように約50Hzから20kHzの再生範囲であったものが、容積が中である場合には、図11に示すように低域レベルが全体に上昇し、容積が小である場合には図12に示すように低域、特に200Hz近傍が上昇し過ぎの傾向がある。
【0005】
したがって、同一のスピーカユニットを用いた場合であっても、壁掛け設置、スピーカスタンド設置、スピーカボックスの容量の大小等の実態に応じて再生特性が変化することになる。しかし、このような実使用状態の全て対応できるようにスピーカユニットを設計製造することは不可能であるので、想定される使用頻度の高い方の条件で設計製造している。
【0006】
一方、車載用スピーカ装置に実装されるスピーカユニットにおいても、家庭用スピーカ装置の場合と同様に、全ての車種に対応できるようにスピーカユニットを設計製造することは不可能であるので、平均的なトランク形状やドア構造に合わせて想定される使用頻度の高い方の条件に基づいて設計製造が行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来のスピーカユニットは、最大公約数的な設定条件を基準とした設計製造が行われているために、家庭用スピーカ装置に実装されるスピーカユニットの場合には、スピーカボックスの容積で性能が決定されるため、床面や壁面からの反射効率が変わることで再生特性が左右される。このために再生特性に満足が得られない場合には、設置場所を変えたり、スピーカスタンドを用いて調整しなければならない。
【0008】
一方、車載用スピーカ装置に実装されるスピーカユニットの場合には、取り付け場所と、その容積(ドア内部の容積やトランクの容積)が変わることで再生特性が左右される。しかし、その再生特性に満足が得られない場合であっても、車載型であるために設置場所の変更はできず調整を行うことができない。
【0009】
そこで、本発明の目的は、平均的な条件で設計製造されたスピーカユニットに対して簡単にその再生特性を調整することができ、しかも、その調整を取り消したり、別の調整にすることができるスピーカユニットを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明によるスピーカユニットは、次に記載するような特徴的な構成を採用している。
【0011】
(1)磁気ギャップ内に配設されたボイスコイル等の駆動源に連結された振動板の表面および/または裏面に、再剥離可能な添着層を介して付加された薄板状で、添着面の形状を複数に分割して形成された分割部材で構成された付加部材を具備するスピーカユニット。
【0012】
(2)磁気ギャップ内に配設されたボイスコイル等の駆動源に一端が連結された振動板の他端を支持するエッジ部の表面および/または裏面に、再剥離可能な添着層を介して付加された薄板状で、添着面の形状を複数に分割して形成された分割部材で構成された付加部材を具備するスピーカユニット。
【0013】
(3)磁気ギャップ内に配設されたボイスコイル等の駆動源に連結された振動板の基部を支持するダンパ部の表面および/または裏面に再剥離可能な添着層を介して付加された薄板状で、添着面の形状を複数に分割して形成された分割部材で構成された付加部材を具備するスピーカユニット。
【0014】
(4)磁気ギャップ内に配設されたボイスコイルを覆うキャップ部の表面に再剥離可能な添着層を介して付加された薄板状で、添着面の形状を複数に分割して形成された分割部材で構成された付加部材を具備するスピーカユニット。
【0015】
(5)前記付加部材は、音響特性の異なる複数の分割部材で構成する上記(1)乃至(4)のいずれかのスピーカユニット。
【0016】
(6)前記添着層は、水溶性の接着剤で構成する上記(1)乃至(5)のいずれかのスピーカユニット。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。先ず、第1の実施の形態について図1ないし図4を用いて説明する。なお、本形態は高音域の再生を行う高音スピーカユニットと合わせて用いられる中低音スピーカに本発明を適用した例であり、図1に示す中低音スピーカ1の本体2の内部に形成される磁気ギャップ内に配設されたボイスコイルでなる駆動源に連結された振動板3が錐形状に形成され、その開放端部にエッジ部4が連結され、基部にキャップ部5が取り付けられている。
【0019】
この振動板3の表面には、図2の拡大断面図にも示すように、振動板3の表面に、再剥離可能な添着層6aを介して付加された薄板状の付加部材6が設けられている。
【0020】
付加部材6は、ポリプロピレン樹脂の薄シートで形成され、円周を8分割した扇形状を有する分割部材で構成されている。また、添着層6aは、水溶性の接着剤で構成され、乾燥状態のときには付加部材6の表面に密に固定され、添着する際に水で濡らすことによって流動性が発生するので、乾かない状態のときに付加部材6と振動板3を結合させる。
【0021】
一方、付加部材6を振動板3から剥離する際には、付加部材6の周囲から水分を染み込ませると、添着層6aが流動性を呈するので、この状態で付加部材6を振動板3から引き剥がすことができる。
【0022】
そして、振動板3に付加部材6を添着していない状態のときの再生特性が、例えば、図3に示すように約50Hzから20kHの再生範囲であったものが、振動板3に付加部材6を添着することによって図4に示すように最低域の周波数が低域側に伸び、100Hzないし400Hzの帯域がわずかに低下する。
【0023】
このようにして、付加部材6の添着によって再生特性を変化でき、この変化は、付加部材6の分割された全ての部材を添着する場合と、8枚の中から任意の枚数を添着する場合で異なるので所望の値になる枚数を選定することによって満足のいく特性を得ることができる。
【0024】
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、本形態は、図1に示す中低音スピーカ1のエッジ部4に本発明を適用した例であり、図5に示すように振動板3の開放端に連結されたエッジ部4の表面に、再剥離可能な添着層7aを介して付加された薄板状の付加部材7を具備している。
【0025】
付加部材7は、円環状のポリプロピレン樹脂の薄シートで形成され、添着層7aは、水溶性の接着剤で構成され、乾燥状態のときには付加部材7の表面に密に固定され、添着する際に水で濡らすことによって流動性が発生するので、乾かない状態のときに付加部材7とエッジ部4を結合させる。
【0026】
一方、付加部材7をエッジ部4から剥離する際には、付加部材7の周囲から水分を染み込ませると、添着層7aが流動性を呈するので、この状態で付加部材7をエッジ部4から引き剥がすことができる。
【0027】
このようにして、付加部材7の添着によって再生特性を変化でき、この変化は、付加部材7の分割された全ての部材を添着する場合と、その中から任意の枚数を添着する場合で異なるので所望の値になる枚数を選定することによって満足のいく特性を得ることができる。
【0028】
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。なお、本形態は、図1に示す中低音スピーカ1のダンパ部に本発明を適用した例であり、図6に示すように振動板基部に連結されたダンパ部8の表面に、再剥離可能な添着層9aを介して付加された薄板状の付加部材9が設けられる。
【0029】
付加部材9は、円環状のポリプロピレン樹脂の薄シートで形成され、添着層9aは、水溶性の接着剤で構成され、乾燥状態のときには付加部材9の表面に密に固定され、添着する際に水で濡らすことによって流動性が発生するので、乾かない状態のときに付加部材9とダンパ部8を結合させる。
【0030】
一方、付加部材9をダンパ部8から剥離する際には、付加部材9の周囲から水分を染み込ませると、添着層9aが流動性を呈するので、この状態で付加部材9をダンパ部8から引き剥がすことができる。
【0031】
このようにして、付加部材9の添着によって再生特性を変化でき、この変化は、付加部材9の分割された全ての部材を添着する場合と、その中から任意の枚数を添着する場合で異なるので所望の値になる枚数を選定することによって満足のいく特性を得ることができる。
【0032】
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。なお、本形態は、図1に示す中低音スピーカ1のキャップ部5に本発明を適用した例であり、図7に示すように、ボイスコイル部10の上部に固定された振動板3の中心にキャップ部5が取り付けられ、その表面に、再剥離可能な添着層11aを介して付加された円形の薄板状の付加部材11を具備している。
【0033】
この付加部材11は、円状のポリプロピレン樹脂の薄シートで形成され、添着層11aは、水溶性の接着剤で構成され、乾燥状態のときには付加部材11の表面に密に固定され、添着する際に水で濡らすことによって流動性が発生するので、乾かない状態のときに付加部材11とキャップ部5を結合させる。
【0034】
一方、付加部材11をキャップ部5から剥離する際には、付加部材11の周囲から水分を染み込ませると、添着層11aが流動性を呈するので、この状態で付加部材11をキャップ部5から引き剥がすことができる。
【0035】
このようにして、付加部材11の添着によって再生特性を変化でき、この変化は、付加部材11の分割された全ての部材を添着する場合と、その中から任意の枚数を添着する場合で異なるので所望の値になる枚数を選定することによって満足のいく特性を得ることができる。
【0036】
なお、今まで説明した第1ないし第4の実施の形態における付加部材6,7,9,11は、1つのシートを複数分割したものであるが、音響特性の異なる複数の分割部材で構成するようにしてもよいことは勿論である。また、これらの付加部材6,7,9,11の材質は全くの任意であって、添着層6a,7a,9a,11aにおける材質も全くの任意であり、表面と裏面のいずれに付加部材6,7,9,11を設けるようにしてもよい。
【0037】
また、振動板3の表面に添着される付加部材6に模様や着色を施すことによってデザイン的な要素を追加することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によるスピーカユニットによれば、振動板またはエッジ部またはダンパ部のいずれかに、再剥離可能な添着層を介して付加された薄板状の付加部材を具備しているので、家庭用スピーカ装置が設置される場所の床面や壁面からの反射効率が変わることで再生特性が変化しても、その変化を修正することができ、車載用のスピーカ装置の場合には、取り付け場所と、その容積(ドア内部の容積やトランクの容積)が変わることで再生特性が左右され、その再生特性に満足が得られない場合には、付加部材を取り付けることによって簡単に調整を行うことができる。
【0039】
しかも、この調整は付加部材を一旦取り付けた後に設置場所を変更したときには、新たな使用状態に応じ、すでに取り付け済みの付加部材を剥離したり、新たに付加部材を追加することが簡単に行うことができるので、汎用性の非常に高いスピーカユニットが得られる。
【0040】
従って、平均的な条件で設計製造されたスピーカユニットに対して簡単にその再生特性を調整することができ、しかも、その調整を取り消したり、別の調整にすることができるスピーカユニットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるスピーカユニットの斜視図である。
【図2】図1中に示されるスピーカユニットの振動板と付加部材の部分の拡大断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態によるスピーカユニットの付加部材を付加する前の再生周波数特性を示す特性図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態によるスピーカユニットの付加部材を付加したときの再生周波数特性を示す特性図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態によるスピーカユニットのエッジ部の要部を拡大して示す断面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態によるスピーカユニットのダンパ部の要部を拡大して示す断面図である。
【図7】本発明の第4の実施の形態によるスピーカユニットのキャップ部の要部を拡大して示す断面図である。
【図8】従来のスピーカユニットを用いたスピーカ装置の壁掛け時における再生周波数特性を示す特性図である。
【図9】従来のスピーカユニットを用いたスピーカ装置のスピーカスタンド使用時の再生周波数特性を示す特性図である。
【図10】従来のスピーカユニットを用いたスピーカ装置のスピーカボックス容積が大の場合の再生周波数特性を示す特性図である。
【図11】従来のスピーカユニットを用いたスピーカ装置のスピーカボックス容積が中の場合の再生周波数特性を示す特性図である。
【図12】従来のスピーカユニットを用いたスピーカ装置のスピーカボックス容積が小の場合の再生周波数特性を示す特性図である。
【符号の説明】
1 中低音スピーカ
2 本体
3 振動板
4 エッジ部
5 キャップ部
6,7,9,11 付加部材
6a,7a,9a,11a 添着層
8 ダンパ部
10 ボイスコイル部

Claims (6)

  1. 磁気ギャップ内に配設されたボイスコイル等の駆動源に連結された振動板の表面および/または裏面に、再剥離可能な添着層を介して付加された薄板状で、添着面の形状を複数に分割して形成された分割部材で構成された付加部材を具備することを特徴とするスピーカユニット。
  2. 磁気ギャップ内に配設されたボイスコイル等の駆動源に一端が連結された振動板の他端を支持するエッジ部の表面および/または裏面に、再剥離可能な添着層を介して付加された薄板状で、添着面の形状を複数に分割して形成された分割部材で構成された付加部材を具備することを特徴とするスピーカユニット。
  3. 磁気ギャップ内に配設されたボイスコイル等の駆動源に連結された振動板の基部を支持するダンパ部の表面および/または裏面に再剥離可能な添着層を介して付加された薄板状で、添着面の形状を複数に分割して形成された分割部材で構成された付加部材を具備することを特徴とするスピーカユニット。
  4. 磁気ギャップ内に配設されたボイスコイルを覆うキャップ部の表面に再剥離可能な添着層を介して付加された薄板状で、添着面の形状を複数に分割して形成された分割部材で構成された付加部材を具備することを特徴とするスピーカユニット。
  5. 前記付加部材は、音響特性の異なる複数の分割部材で構成することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のスピーカユニット。
  6. 前記添着層は、水溶性の接着剤で構成することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のスピーカユニット。
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