JP3594687B2 - ジッパー付き包装袋およびジッパー付き包装袋の製造方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、食品や医薬品あるいは工業製品等の包装に使用されるジッパー付き包装袋およびジッパー付き包装袋の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
食品・医薬品・工業製品の中には揮発性成分を含むものが数多くある。これらの内容物が包装体内に収められた際に生じる『揮発性成分の包装体への収着』は従来からの課題である。特に医薬品等においては、あらかじめ包装体への収着を見越して、高価な揮発性成分を多めに内容物に含有させたりする例も見られる。このような収着を解消するために、包装袋の様々な改良が行われてきたことも事実である。例えば、紙とプラスチック材料により構成された飲料用容器にオレンジジュースを収納する場合、オレンジジュースに含まれる香気成分の収着を防ぐため、容器最内層となるプラスチック材料をポリエチレンやポリプロピレンといった収着の大きい樹脂ではなく、ポリエチレンテレフタレートやエチレン−酢酸ビニル共重合体鹸化物といった収着の小さい樹脂を主体とした材料を用いている。
【0003】
そのような中で、ポリアクリロニトリル樹脂は、オレンジジュース等の香気成分であるd−リモネンや医薬品に使用されるl−メントールといった物質の収着がほとんど観察されないプラスチック材料として知られており、一部の医薬品包装等に使用され、また、他の食品や工業材料等用の包装体の最内層としても最適の材料である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ポリアクリロニトリル自体は非常に堅固な樹脂であるため、ジッパー体の形態に加工できたとしても、凸型と凹型を嵌合する際、或いは逆に、嵌合状態から凸型と凹型を分ける際に、割れが生じてしまい、ジッパー体材料として使えない欠点がある。
また、他のプラスチック材料と比較すると溶解度係数が大きいため他樹脂との相溶性が小さく、熱溶着可能な樹脂が見つからない困難があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、食品や医薬品あるいは工業製品等の包装に使用されるジッパー付き包装袋とその製造方法に関し、包装袋の最内層となるプラスチック材料にポリアクリロニトリルを用いた際に、そのポリアクリロニトリル面にジッパーが良好に溶着されたジッパー付き包装袋とその製造方法を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明では、以下の(1) 、 (2) の発明をした。
(1) 包装袋の内面に凹型と凸型よりなるジッパー体が溶着されてなるジッパー付き包装袋において、該ジッパー体が直鎖状低密度ポリエチレンもしくはメタロセン触媒を用いて重合した直鎖状低密度ポリエチレン、またはこれらのいずれかにアンチブロッキング剤及び/又はスリップ剤を添加した樹脂で形成され、且つ、該包装袋の最内層がポリアクリロニトリルで形成されると共に、該ジッパー体が該包装袋の最内層のポリアクリロニトリル面に溶着される際に、該ジッパー体の溶着面及び/又は該ポリアクリロニトリル面上の溶着面には予めコロナ放電処理が施されて溶着されていることを特徴とするジッパー付き包装袋。
(2) 包装袋の内面に凹型と凸型よりなるジッパー体を溶着してなるジッパー付き包装袋の製造において、該ジッパー体を直鎖状低密度ポリエチレンもしくはメタロセン触媒を用いて重合した直鎖状低密度ポリエチレン、またはこれらのいずれかにアンチブロッキング剤及び/又はスリップ剤を添加した樹脂で形成し、且つ、該包装袋の最内層をポリアクリロニトリルで形成すると共に、該ジッパー体を該包装袋の最内層のポリアクリロニトリル面に溶着する際に、該ジッパー体の溶着面及び/又は該ポリアクリロニトリル面上の溶着面をコロナ放電処理して溶着することを特徴とするジッパー付き包装袋の製造方法。
である。
【0006】
本発明において、ジッパー体の製造方法は、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂に対し、アンチブロッキング剤および/又はスリップ剤を混合してマスターバッチを作製、異形押し出しによりジッパー体(凹型・凸型)を成形する。ジッパー体単独で嵌合を繰り返しても、割れ等を生じることは無かった。好ましくは直鎖状低密度ポリエチレン樹脂に対し、アンチブロッキング剤および/又はスリップ剤を重量比率で2〜10%ずつ混合するのが良い。
ジッパー体の素材となる直鎖状低密度ポリエチレンは、ポリエチレンの中でもヒートシール時の密封性が良い樹脂であり、また、良好な耐油性、耐薬品性等の性状を示す。また、比較的軟らかい樹脂であることから、ジッパー体に成形した際に、嵌合を繰り返すことにより割れを生じたりすることが無く、密封性も良いという特性を持っている。
特に、重合にメタロセン触媒を用いた直鎖状低密度ポリエチレンは、分子配向の揃った構造的特徴から、特に強いシール強度を示すので最適である。
アンチブロッキング剤としては、タルク、ゼオライト、ケイ藻土、酸化ケイ素、炭酸カルシウム等が利用できる。
スリップ剤としては、ステアリン酸アマイド、オレイン酸アマイド、エルカ酸アマイド、ベヘン酸アマイドといった脂肪族アマイド等が利用できる。
次にコロナ放電処理は、対象物表面にコロナ放電を行うことにより、処理表面の物理的な凹凸化や、表面付近の化学構造の酸化といった現象を起こすことで、接着や熱溶着の強度を増すことを目的に行うものである。
コロナ放電処理の加工条件は、放電ギャップが1〜15mm、基材送り速度が100〜1000cm/min、処理強さが300〜1000W/m2 /minである。
【0007】
本発明のジッパー付き包装袋の製造方法について説明する。
まずジッパー付き包装袋のもととなる積層体とは、
基本的には印刷基材、バリヤー層及び最内層のポリアクリロニトリル樹脂から構成される。そしてポリアクリロニトリルは、l−メントールの収着の少ないプラスチック材料である。
更に、この積層体を用いてl−メントールを含む製剤の包装袋を作製する場合は、ポリアクリロニトリルを内面にして製袋し、包装袋へのl−メントールの収着を防止する。
【0008】
次に、本発明の包装袋のもとになる積層体を構成するポリアクリロニトリル樹脂、バリヤー層、印刷基材について更に詳細に説明する。
ポリアクリロニトリル樹脂としては、タマポリ(株)製 ハイトロンBX,三井東圧化学(株)製 ゼクロンがある。
又、押し出しグレードとして、三井東圧化学(株)製 バレックスが利用できる。 ポリアクリロニトリル層の厚さは、10〜100μmの範囲で使用できるが、20〜60μmが好ましい。
【0009】
バリヤー層としては、アルミニウム箔が最も一般的に用いられるが、その他の金属箔として、金、銀、銅、鉄、鉛、錫等の箔も使用できる。
また、PETフィルム等に真空蒸着やスパッタリング等によって、アルミニウム、錫、真鍮等の金属薄膜を形成した蒸着フィルムも使用できる。
透明バリヤー層として、SiO2 やAl2 O3 等の金属酸化物をPETフィルム等のプラスチックフィルムに蒸着したものも使用できる。
【0010】
印刷基材としては、通常印刷基材として用いられるものは使用でき、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエチレン等のプラスチックフィルム、紙、セロハン、金属箔、又はこれらの複合フィルムが使用できる。
【0011】
上記印刷基材、バリヤー層、ポリアクリロニトリルフィルムをラミネートする方法としては、従来より公知のドライラミネーション法、押し出しラミネーション法、ウェットラミネーション法等が利用できる。
例えば、PET/Al/PANの構成の積層材を作製する場合、PETとAlはPEの押し出しラミネーション法によりラミネートして、PET/PE/Alとし、更に、この積層材とPANをドライラミネーション法でラミネート(以下LMDとする)して、PET/PE/Al/LMD/PANの構成の積層材を作製する。
また、PANの押し出しグレードを利用する場合には、先ず、AlにPANを押し出して、Al/PANの積層体を作製し、更にこの積層体とPETをPEの押し出しラミネーション法によりラミネートする。
上記記号は下記の物質を示すものとする。以下同様とする。
・PET ポリエチレンテレフタレート
・PE ポリエチレン
・Al アルミニウム
・PAN ポリアクリロニトリル
【0012】
例えば、l−メントール又はl−メントールを含む製剤の包装袋において、該包装袋の最内層がl−メントールの収着を抑制するポリアクリロニトリルからなることを特徴とする積層体とした。
即ち、l−メントールの収着の少ないポリアクリロニトリル樹脂を使用して積層材を作製し、その積層材を用いてl−メントールを含む製剤の包装袋を作り、l−メントールを含む製剤との接触面がl−メントールの収着の少ない樹脂となるようにした。
例えば、積層材をPET/PE/Al/PAN(製剤との接触面)とする。
【0013】
この積層体において、ジッパー体が溶着されるポリアクリロニトリル面及び/又はジッパー体の溶着面に対してコロナ放電処理を行った後、ヒートシールによりジッパー体を積層体に溶着、ボトムシール、サイドシール、及び切り離しを行って、ジッパー付き包装袋を作製した。
ここで、ジッパー体の溶着面とは、ジッパー体の嵌合部に連続し、嵌合する方向に対して垂直に広がったジッパー体基部の裏面(嵌合部の反対側の面)のことである。
このようにしてできたl−メントールを含む製剤のジッパー付き包装袋の場合、最内層のPANはl−メントールの収着が非常に少ないので、l−メントールを含む製剤の有効成分を減少させることがない。また、ジッパー体は密封性に優れ、PANにはシール性があるので、製剤の有効成分を密封することができる。更に、バリヤー層としてアルミニウム箔を使用しているので、製剤の有効成分や水分等が包装袋の外に揮散することがなく、有効期間を長期間維持することができる。
【0014】
【作用】
本発明において、直鎖状低密度ポリエチレンは、ポリアクリロニトリルとの溶着が良く、また、良好な耐油性、耐薬品性等の性状を示す。また、比較的軟らかい樹脂であることから、ジッパー体に成形した際に、嵌合を繰り返すことにより割れを生じたりすることが無く、密封性も良いという特性を持っている。
さらに、重合にメタロセン触媒を用いた直鎖状低密度ポリエチレンを使用すれば、分子配向の揃った構造的特徴から、特に強いシール強度を示すことになる。コロナ放電処理は、対象物表面にコロナ放電を行うことにより、処理表面の物理的な凹凸化や、表面付近を酸化することで、接着や熱溶着の強度を増す作用を有するものである。
【0015】
【実施例】
次に、具体的な実施例に基づいて、本発明を詳細に説明する。
(実施例1) ジッパー体の作製
ダウ・ケミカル社製 直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(AFFINITY PF1140)に対し三井石油化学工業(株)製 アンチブロッキング剤(AB−10)およびスリップ剤(SQ−3)を重量比率で3%ずつ混合してマスターバッチを作製、異形押し出しによりジッパー体(凹型・凸型)を成形した。ジッパー体単独で嵌合を繰り返しても、割れ等を生じることは無かった。
【0016】
(実施例2) ジッパー付き包装袋の作製
印刷基材として厚さ12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート(以下PETとする)フィルム(東レ(株)製)の片面にグラビア印刷により印刷層を設け、その印刷面と厚さ9μmのAl箔をPEによる押し出しラミネーション法によりラミネートした。
【0017】
次に、この積層フィルムのAl箔面にポリウレタン系接着剤(武田薬品工業(株)製)を3g/m2 (乾燥状態で)塗布し、非収着性シール層として、厚さ30μmのPANフィルム(タマポリ(株)製 ハイトロンBX )をドライラミネーション法によりラミネートして下記の積層材を作製した。
・PET 12 /PE 15 /Al 9/LMD/PAN 30
前記層構成の数字は厚さを示し、単位はμmである。以下同様とする。
この積層体において、ジッパー体が溶着されるポリアクリロニトリルフィルム面及びジッパー体の溶着面に対してコロナ放電処理を行った後、ヒートシールによりジッパー体を積層体に溶着、ボトムシール、サイドシール、及び切り離しを行って、ジッパー付き包装袋を作製した。
このジッパー付き包装袋について、開閉封テストを繰り返し行っても、ジッパー体と袋体との剥離やジッパー体の割れは生じなかった。
また、ジッパー付き包装袋の中に、揮発性の高い薬剤の代表としてl−メントールを封入し、3か月間の放置前後の包装袋の重量を測定したところ、殆ど変化が見られなかった。
また、封入したl−メントールの重量の変化も殆ど見られず、内容物であったl−メントールの袋外への飛散も観察されないほど、ジッパーの密封性は良好であった。
【0018】
【発明の効果】
本発明のジッパー付き包装袋およびジッパー付き包装袋の製造方法によれば、例えば、1−メントールを含む製剤の包装袋の内面層として、内容物の収着の極めて少ないプラスチック材料としてポリアクリロニトリルを使用してもジッパー体が容易に溶着できる上に、密封性やバリア性も良好なので、包装材に対する内容物の収着が非常に少なくなり、製剤の有効成分である1−メントールは殆ど減少しなくなるので、長期間に渡って製剤の有効期間を維持することができる。
Claims (2)
- 包装袋の内面に凹型と凸型よりなるジッパー体が溶着されてなるジッパー付き包装袋において、該ジッパー体が直鎖状低密度ポリエチレンもしくはメタロセン触媒を用いて重合した直鎖状低密度ポリエチレン、またはこれらのいずれかにアンチブロッキング剤及び/又はスリップ剤を添加した樹脂で形成され、且つ、該包装袋の最内層がポリアクリロニトリルで形成されると共に、該ジッパー体が該包装袋の最内層のポリアクリロニトリル面に溶着される際に、該ジッパー体の溶着面及び/又は該ポリアクリロニトリル面上の溶着面には予めコロナ放電処理が施されて溶着されていることを特徴とするジッパー付き包装袋。
- 包装袋の内面に凹型と凸型よりなるジッパー体を溶着してなるジッパー付き包装袋の製造において、該ジッパー体を直鎖状低密度ポリエチレンもしくはメタロセン触媒を用いて重合した直鎖状低密度ポリエチレン、またはこれらのいずれかにアンチブロッキング剤及び/又はスリップ剤を添加した樹脂で形成し、且つ、該包装袋の最内層をポリアクリロニトリルで形成すると共に、該ジッパー体を該包装袋の最内層のポリアクリロニトリル面に溶着する際に、該ジッパー体の溶着面及び/又は該ポリアクリロニトリル面上の溶着面をコロナ放電処理して溶着することを特徴とするジッパー付き包装袋の製造方法。
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