JP3591216B2 - 車両用地図表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用地図表示装置、特にスクロール中心等の指定位置と現在位置等の表示必要位置を同時に表示する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両の現在位置を検出して地図データ上に重畳表示する地図表示装置がナビゲーションシステム等に用いられている。このような地図表示装置においては、ユーザが任意位置の地図データを確認したいと欲して地図データをスクロールすること等が多く、この場合、スクロールに伴って現在位置が表示画面上から外れてしまって、ユーザの確認したい指定位置と車両の現在位置との関係が不明確になってしまう。
【0003】
そこで、例えば特開平8−339163号公報のように、地図スクロール中においても現在位置と表示地図との関係を把握し易くするためにスクロール中心と現在位置とを同時に表示する範囲の地図を地図記憶装置から読み出して表示する技術が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術ではスクロール中心と現在位置との距離が大きくなる程、両者を同時に表示するために必要となる地図の縮尺が小さくなって、ユーザが確認したい指定位置(つまりスクロール中心)の詳細が分かりにくくなる問題があった。
【0005】
本発明は、上記従来技術の有する課題に鑑みなされたものであり、その目的は、ユーザの指定位置近傍の詳細を表示するとともに、現在位置等の表示必要位置をも同時に表示して両者の位置関係を容易に把握することができる車両用地図表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、地図データを表示する表示手段と、地図上の任意位置を指定する指定手段と、指定位置近傍の地図データの表示範囲外に表示必要位置が存在する場合に、前記地図データのうち前記表示必要位置近傍の縮尺を部分変更して前記指定位置近傍の地図データ及び前記表示必要位置を表示する表示制御手段とを有することを特徴とする。表示された地図全体の縮尺を変更するのではなく、指定位置周辺の所定領域はその縮尺を維持しつつ表示必要位置近傍の縮尺のみを部分変更することにより、指定位置近傍の詳細地図を表示しつつ表示必要位置を同時に表示できる。なお、「表示範囲外」とは、実際に表示範囲を超えているため表示されない場合の他、表示範囲の境界近傍に位置して近い将来に表示されなくなる場合も含まれる。
【0007】
ここで、前記表示制御手段は、前記読み出した地図データのうち前記指定位置と前記表示必要位置を結ぶ直線と直交し、かつ、前記指定位置を中心とする表示範囲内楕円に接する接線に対して前記表示必要位置側の縮尺を部分変更することが好適である。これにより、指定位置近傍の地図データを確実に確保しつつ表示必要位置との位置関係を正確に把握できる。
【0008】
本発明において、前記表示制御手段は、前記指定位置から前記表示必要位置に向かうに従って縮尺を小さくできる。縮尺を徐々に小さくすることで縮尺変更境界における表示上の不整合及びユーザに与える違和感を抑制することができる。
【0009】
また、本発明において、前記表示必要位置は、車両の現在位置とできる。これにより、指定位置と現在位置との相対的位置関係を容易に把握することが可能となり、指定位置までの運転の円滑化を図ることができる。さらに、本発明において、表示範囲は、前記表示手段の画面の内側にスクロール1コマ分移動量に基づき設定してもよく、前記表示手段の画面の内側に現在位置マークの大きさに基づき設定してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
【0011】
図1には、本実施形態の構成ブロック図が示されている。基本構成は公知のナビゲーション装置とほぼ同様であり、位置評定センサ部10は、GPS等の絶対位置センサや車輪速センサ、ジャイロセンサ等の相対位置センサで構成され、車両の現在位置を検出して制御部16に供給する。CD−ROM等の地図データ記憶部18には、道路地図表示及び経路探索に必要な道路情報(道路種別や道のり等)が格納されており、マイクロコンピュータで構成される制御部16はこれらのデータを用いてCRTや液晶等の表示部20に地図データと現在位置を重畳して表示する。また、制御部16は地図データ記憶部18に記憶された道路情報を読み出して入力された目的地までの最適経路を公知のダイクストラ法等により探索して表示部20に表示するとともに、音声出力部22から案内音声を出力する。操作部24はユーザが目的地等を入力し、あるいは表示部20に表示された地図をスクロールさせて任意位置近傍の地図を表示させる際に用いるものであり、任意位置の指定手段として機能する。なお、制御部16が地図データ記憶部18の道路情報を用いて目的地までの経路を探索するのではなく、入力された目的地データを送信器で情報センタ等に送り、情報センタ側でその目的地までの経路を探索して経路データを制御部16に返信する構成とすることも可能である。
【0012】
このような構成において、例えばユーザが目的地までの経路上の状況を確認したいと欲して表示部20上に表示された地図をスクロールさせた場合、スクロールに伴って現在位置が画面内から外れてしまう場合がある。このような場合、現在表示されている地図データの縮尺を小さくしてより広域の地図データを表示部20上に表示させることで、指定位置と現在位置を共に表示させることもできるが、広域地図データでは詳細な情報が判別できなくなる。
【0013】
そこで、制御部16は、ユーザが操作部24を操作して地図をスクロールさせる際、現在位置表示が画面から外れる場合には現在位置近傍の縮尺を部分変更(部分的に縮尺を小さくして)指定位置近傍の詳細な情報を損なうことなく現在位置表示を可能にしている。
【0014】
図2には、制御部16の処理フローチャートが示されている。ユーザがスクロールスイッチSWを操作すると(S101)、表示部20に表示されている地図データを1コマずつスクロールさせる(S102)。そして、現在の地図は詳細情報表示縮尺か否かを判定する(S103)。現在の地図の縮尺が所定値(例えば1/80000)より小さく(つまり広範な地図データが既に表示されている)、スクロールしても現在位置表示が画面から外れるおそれがない場合には何ら処理を行わない。一方、現在の地図縮尺が所定値よりも大きく、詳細情報表示地図である場合には、さらに現在位置表示マークの画面内における位置(x、y)が所定範囲内にあるか否かが判定される。この判定は、現在位置表示が画面から外れる可能性があるか否かを確認するためのものであり、具体的には図3に示すように画面の4隅の座標を(X0、Y0)、(X0、Y1)、(X1、Y0)、(X1、Y1)とし、現在位置表示マークの大きさとスクロール1コマ分の移動量を加算して得られる値をαとした場合、
【数1】
X0+α<x<X1−α
かつ、
【数2】
Y0+α<y<Y1−α
を満たすか否かを判定する(S104)。これらの不等式を満たす範囲は、図3において点線で囲まれた領域であり、この場合には現在位置表示は確実に表示画面内にあるので処理を行わない。一方、上記の不等式を満たさない場合には、次回のスクロールでは現在位置表示が画面から外れて表示されなくなるので実質的に表示範囲外と判定され、後述するような方法で現在位置近傍の画面(現在地画面と称する)を作成して(S105)、表示中の地図画面に挿入する(S106)。もちろん、S104の処理で、実際に現在位置表示が表示範囲から外れたか否か、つまり
【数3】
X0<x<X1
かつ
【数4】
Y0<y<Y1
を満たすか否かを判定してもよい。
【0015】
図4には、S105における処理である現在地画面作成処理が模式的に示されている。図4(A)は現在位置表示100が画面200から外れた場合を示しており、指定位置、すなわち表示範囲中心は符号300で示されている。この場合、制御部16は表示範囲中心300と現在位置表示100を結ぶ直線と直交し、かつ指定位置である表示範囲中心300を中心として表示範囲200内の楕円400の接線500と表示範囲200で囲まれた三角形領域600内におさまるように、接線500に対して現在位置側の地図データ縮尺を部分的に増大させる。すると、図中矢印で示すように現在位置表示100と表示範囲中心300との表示上の距離が縮まり、図4(B)に示すように現在位置表示100が表示範囲中心300とともに表示されることになる。ここで着目すべきことは、表示範囲200の三角領域600以外は元の地図データの縮尺が維持されていることであり、従って指定位置である表示範囲中心300近傍は詳細な情報が表示されたままであり、ユーザはこの詳細情報を視認しつつ現在位置を確認することができる。
【0016】
なお、図4(B)に示すように、制御部16は接線500に対して現在位置側の地図データの縮尺を部分変更する際に、指定位置から現在位置に向かうに従って徐々に小さくしている(つまり、指定位置からの距離に応じて縮尺を小さくしている)。これは、接線500の両側で縮尺が異なるため、ユーザに対して違和感が生じないようにするためである。もちろん、現在位置近傍の地図の縮尺を接線500に対して一様に小さくすることも可能である。また、現在位置近傍の地図の縮尺を部分的に小さくして現在位置画面を作成する際に、表示する道路種別を間引いて表示することも好適である。具体的には、県道以下の道路を間引いて国道のみを表示する等である。指定位置とともに現在位置を表示するのは、指定位置と現在位置との相対的な位置関係をユーザが容易に把握できるようにするためであり、ユーザにとっては現在位置近傍の詳細な地図データは必ずしも必要ではないからである。
【0017】
図5には、以上述べた一連の処理による地図データの変化の様子が示されている。図5(A)はある縮尺を有する詳細地図データが現在位置表示100及び目的地までの案内経路700と共に表示されている。この状態からユーザが経路上の任意位置近傍の地図データ(あるいは情報センタから送られた交通情報データ)を確認したいとして地図を右上にスクロールさせると図5(B)に示す画面となり、現在位置表示100が画面200の左下に位置して、従来のようにこのまま縮尺を維持してスクロールを続けると次に現在位置が画面200から外れてしまう状態となる。すると、制御部16が上述した処理を行って新たな現在地画面を作成するので、図5(C)に示すようにさらに右上にスクロールさせても現在位置近傍の地図の縮尺が部分的に小さくなって表示100は画面200内に表示され続け、表示範囲中心の指定位置と現在位置との相対的位置関係を把握することができる。
【0018】
以上、本発明の実施形態について表示必要位置として現在位置を例にとり説明したが、本発明はこれに限定されることなく、画面上に表示される必要ありと認められる任意の位置を用いることができる。このような位置としては、例えば目的地を挙げることができ、目的地近傍の地図縮尺を部分的に小さくして指定位置と目的地を画面上に同時表示させることもできる。さらに、現在位置近傍の地図縮尺と目的地近傍の地図縮尺をともに部分的に小さくして指定位置、現在位置、及び目的地をともに画面上に表示させることも考えられる。
【0019】
また、上記実施形態では、指定位置である表示範囲中心300を中心とした楕円400の接線500を基準としたが、楕円400の代わりに円、あるいは多角形を用いてもよく、楕円400の半径も指定位置近傍の詳細地図データを損なわない範囲内で任意に設定してよい。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によればユーザの指定位置近傍の詳細を表示するとともに、現在位置等の表示必要位置をも同時に表示して両者の位置関係を容易に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の構成ブロック図である。
【図2】実施形態の処理フローチャートである。
【図3】実施形態の表示範囲と現在位置との関係を示す説明図である。
【図4】実施形態の現在地画面作成処理の説明図である。
【図5】実施形態のスクロール時の処理を示す説明図である。
【符号の説明】
10 位置評定センサ部、16 制御部、18 地図データ記憶部、20 表示部、22 音声出力部、24 操作部、100 現在位置表示、200 表示範囲、300 表示範囲中心(指定位置)、400 楕円、500 接線、600 三角領域、700 案内経路。
Claims (8)
- 地図データを表示する表示手段と、
地図上の任意位置を指定する指定手段と、
指定位置近傍の地図データの表示範囲内に、表示必要位置が含まれるか否かを判定する判定手段と、
前記表示必要位置が含まれない場合に、前記表示必要位置が含まれるように前記地図データのうち前記表示必要位置近傍の縮尺を部分的に設定変更する縮尺設定手段と、
前記縮尺設定手段で設定された縮尺で、前記表示必要位置を前記指定位置近傍の地図データに表示する表示制御手段と、
を有することを特徴とする車両用地図表示装置。 - 地図データを表示する表示手段と、
地図上の任意位置を指定する指定手段と、
指定位置近傍の地図データの表示範囲外に表示必要位置が存在する場合に、前記地図データのうち前記表示必要位置近傍の縮尺を部分変更して前記指定位置近傍の地図データ及び前記表示必要位置を表示する表示制御手段と、
を有し、前記表示制御手段は、前記地図データのうち前記指定位置と前記表示必要位置を結ぶ直線と直交し、かつ、前記指定位置を中心とする表示範囲内楕円に接する接線に対して前記表示必要位置側の縮尺を部分変更することを特徴とする車両用地図表示装置。 - 前記表示制御手段は、前記指定位置から前記表示必要位置に向かうに従って縮尺を小さくすることを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の車両用地図表示装置。
- 前記表示必要位置は、車両の現在位置であることを特徴とする請求項1、2、3のいずれかに記載の車両用地図表示装置。
- 前記表示範囲は、前記表示手段の画面の内側にスクロール1コマ分の移動量に基づき設定されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の車両用地図表示装置。
- 前記表示範囲は、前記表示手段の画面の内側に現在位置マークの大きさに基づき設定されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の車両用地図表示装置。
- 地図データを表示する表示手段と、
前記地図データをスクロールさせるスクロール手段と、
スクロール中心近傍の地図データの表示範囲外に車両現在位置を含む表示必要位置が存在する場合に、前記地図データのうち車両表示必要位置近傍領域の縮尺を現在の縮尺よりも部分的に小さくするとともにその他の領域の縮尺を維持することで前記スクロール中心近傍の地図データに前記表示必要位置を表示する表示制御手段と、
を有することを特徴とする車両用地図表示装置。 - 前記表示必要位置は、車両現在位置及び目的地であることを特徴とする請求項7記載の車両用地図表示装置。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP12830397A JP3591216B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 車両用地図表示装置 |
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JP12830397A Expired - Lifetime JP3591216B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 車両用地図表示装置 |
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1997
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